オギノです。
米国のテロ事件は凄まじいですね。僕も身近な友人が
NYに仕事で行っているので心配しましたが、たまたま
先週末に帰国していたようです。
彼によれば事件の1週間前にあのビルの近所でラー
メンを食べたそうです。
多くの犠牲者の方のご冥福をお祈りしたいと思います。
そして悲惨な戦争にならないことを深く念じています。
さて、今回から「意識を通す篇」に移ろうと思います。
麻痺した者にとって「感覚がない」「どこに力を入れたら いいのか分からない」ことほど悔しいことはありません。 これは自分の意識が戻ってからの精神的なショックに も繋がる問題です。
これが出来たらあとは訓練の道がいくらかあると思いま すがこの壁を破らなければ前に進めません。
今回は足についてのリハビリをご紹介したいと思います。 これは「セルフリハビリ(柔真法)」で習ったものです。
僕などは出血の割に比較的足の麻痺は軽く、最初全く動 かなかった足が1ヶ月後には杖で歩けるようになりました。 そして2ヶ月後には杖無し歩行も何とか可能になりました。
医師に言わせると麻痺は結構残っているようだが歩き方
が上手いということだそうです。
元々芝居が好きなくらいですから、人より多少器用な点は
あるかも知れませんね。
とは言え、今でもまだ階段は怖いですし、ここ一番の踏ん 張りはまだ決して充分とは言えません。ラッシュの時間に 階段を下りるときはかなり神経を使います。
では「意識を通す/自宅で出来る足のリハビリ」です。
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廊下を使いましょう。幅が狭い方が安心です。装具が不要な 方は「裸足」でして下さい。
「5−10M」くらいの距離を歩く練習をします。
1.スケートをしたことがありますか?あの要領です。右・左と 交互に足を斜め前に出して前に進んで行きます。
2.出した方の足に充分体重を乗せます。麻痺測は怖さがあり ますが危険のない範囲で乗せます。
3.出来るだけ、足の先(親指)に重心を乗せるつもりでしましょう。
4.自分の体力に応じて往復します。
5.慣れてきたら、後ろ向きにもしてみましょう。(怖い人はやめて 下さい)
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以上です。5往復して10分でしょうか。ゆっくり体重を感じ て下さい。
麻痺をしていなくても意外に人は足の先まで意識が行って いないそうです。膝で置きに行っているそうです。武道の世 界ではそういう足さばきは許されません。これは武道訓練 の一つです。指先まで意識を通すことでより安定した歩行 が可能になります。
また「骨」そのものは重力をかけずに放っておくと弱くなりま す。有名な「骨そしょう症」です。重力をいつもかける意味は そこにもあります。宇宙飛行士が1週間宇宙に行き帰ってく るとやはり筋肉だけでなく骨も弱くなっているそうです。
骨折など2次的なトラブル対策にも有効です。
では