久しぶりに「意識体操」をしてきました。ご案内します。 自宅で簡単に出来ます。出来る範囲でしてみて下さい。
以前にもご案内しましたが「意識体操」というものは 何に役立つかというと・・・
一つは「自分の身体をじっと見つめる。感じる」と言うことです。 僕たちは元々赤ちゃん時代のハイハイに始まって人類の進化 をたどる運動プログラムを自然にこなして来ています。その結 果、歩けるようになり手や身体全体を動かしたりするわけです。 もちろん言葉もそうです。
脳卒中をするとそのプログラムが一旦壊れるわけですからもう 一度プログラムを作ってあげないといけません。このことは昨 年末の投稿で申し上げた「動作法」で説明済みです。わかりに くかったとはおもいますが・・・。
二つ目が赤ちゃんを見ていると本当に一生懸命にトレーニング しています。あの「集中力」が上達のヒントです。 「意識体操」の一番の目的は自分の身体を強く意識することと その時にとことん集中することだと理解しています。
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ではまず集中力を高める「意識体操」です。(2人でします) 要はサッカーの練習です。1.子供の少し大きめのゴムボールを使います。それを用意して 下さい。
2.A(援助者)に5.6M向こうからボールを転がしてもらいます。
3.B(本人・訓練者)はじっとボールを目で追います。
4.なるべく自分に引きつけてから足の内側でボールを蹴って Aに返します。(出来るだけ正確にAのところへ) 「引きつけて蹴る」ことが大切です。野球のバッティングと同じです。 テニスも同じですね。
これを3回繰り返します。5.同じように今度は足の外側で蹴ります。
6.次はつま先です。
7.出来ることならかかとでもします。 これで1セット。
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次にAB共に少し接近します。2Mくらいです。
1.今度はAはBの膝に向かってボールを放ります。
2.Bは膝でなるべく高く蹴ります。 良いところにあたると少ない力で高く飛びます。
3.左右3回ずつします。 これで2セット
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次はABはこの距離のままです。 1.今度はAはBの肩に向かってボールを放ります。 2.Bは肩でAに返します。左右3回ずつします。 3.健側はできても麻痺側は難しいと思います。
これで3セット
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後などは全然出来ないかも知れません。当然です。 最初はなかなか出来ません。出来なくてもボールに 集中して強く意識を使って繰り返していると次第に身体 が反応してくると思います。
僕も最初は気持ちばかりで焦りました。でも次第にうまく なりました。疲れると行けません。今回はここまでにしておきます。
ではまた お元気で!
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e-医療ジャーナリスト オギノ テツヤ
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