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新しい人生の物語 (守護霊プレイ) |
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同じ言葉を繰り返しても、物語は変化しません。言葉や語り方を変えれば、新しい物語の可能性がみえてきます。
例えば、「ある出来事で台無しになった人生」という、ひとつの物語があるとします。そうすると、「にもかかわらず、これまで努力してきた自分」や「にもかかわらず、これからできること」について、語ってみるのです。
自分自身から離れて、自分のことを対象化すると、いつもとは違う言葉や語り方が容易になります。漱石が「吾輩ハ猫デアル」と書き出し、自分の生活を描いたように、自分以外の別の視点から、自分のことを三人称(彼/彼女)で語ってみるのです。
サイコドラマのウォーミングアップに取り入れられる守護霊プレイは、自分を見守っている守護霊の視点から、自分の人生を語ります。「私は○○(自分の名前)の守護霊です。彼を××年間(自分の年齢)、見守ってきました。彼は...」という具合です。このように、自分の人生を対象化しながら、保護的・受容的に見つめ直せば、より前向きな物語を創り出すこともできるのです。
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※詳しくは次の本で
・諏訪茂樹『援助者のためのコミュニケーションと人間関係 第2版』建帛社
・諏訪茂樹『人と組織を育てるコミュニケーション・トレーニング』日本経団連出版
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これからの新しい人生
グリーンハル他 1998
野口 2002
若者は、未来の自分に結びつけて今の自分を語ることで、自分を意味づけやすくなります。
高齢者は過去の自分と結びつけて今の自分を語ることで、自分を意味づけやすくなるのです。
台無しになった人生
最近は自分史をweb上で公開する高齢者もいます。杉岡満良氏の「ある男の自分史」は、とても読み応えのあるナラティブです。リンク集からアクセスできます。
←図のうえにポインタをおいてみて下さい。
増野 1989
守護霊プレイの一例はこちら(Flash:1.20MB)
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