エンカウンター
encounter
ジョ・ハリの窓
みんなで心を開いて、誠実に交流すれば、互いの自己成長を促すことができます。そのための一つの方法がグループ・エンカウンターであり、多くは数日間の合宿によって実施されます。
グループ・エンカウンターを支える理論は様々ですが、その代表的なものとして、ジョ・ハリの窓があります。それによると「自分」には、次の4つの「自分」があると言うことです。
@「自分も周りも知っている自分」
A「自分だけが知っている自分」
B「周りだけが知っている自分」
C「自分も周りも知らない自分」
自己開示とフィードバック
これらの自分のうち、@「自分も周りも知っている自分」の拡大が、自己成長につながります。そのためには、A「自分だけが知っている自分」を周りに教える自己開示と、B「周りだけが知っている自分」を自分に教えてもらうフードバックとが、どちらも必要になるのです。また、様々な体験を通して、C「自分も周りも知らない自分」を、発見しなければなりません。
→フィードバック
↓ ┌─┬─┐
自 │@│B│
己 ├─┼─┤
開 │A│C│
示 └─┴─┘
深いレベルでの自己開示やフィードバックには、誰でも抵抗を感じます。そのために、まずはアイス・ブレイクを十分に行い、互いの緊張を解きほぐすことが必要になります。
(C) Shigeki Suwa