第98話へサブ・タイトル一覧へ第100話へ

第99話「傷だらけのG−2号」

【脚本・久保田圭司  演出・案納正美  原動画・高橋資祐、谷口守泰、白川忠志】

敵メカ

デブルスター円盤

カニ型戦車

ゲスト

特になし

あらすじ

 砦の廃虚に作られた最前線基地ベータへ向かったカッツェ。総裁Xに忍者隊の尾行を知らされ、基地から攻撃をしかける。忍者隊は応戦しようとするが、ジョーは目がかすみミサイルの照準を合わせることができない。やみくもに撃ったバードミサイルは、砦の上部を壊しただけだった。

 忍者隊は基地内に侵入するが、罠にはまり砂で埋められそうになる。竜巻ファイターで脱出するが、ジョーの不調で一度目は失敗する。それに気づいた健は、ジョーにゴッドフェニックスでの待機を命じる。敵を目の前にしながら何もできずに待機するジョー。その苛立ちを隠せず、コントロールパネルに叩き付けた拳から血がにじむ。

 一方健達は弾薬庫を発見、これを利用して暴れ回るが、Xの策略で部屋に閉じ込められてしまう。部屋の下部にはドリルがついており、地底のマグマへ向かって掘り進んでいく。

 ドリルの遠心力で身動きができない忍者隊。健はゴッドフェニックスのジョーへ、時限装置をつけた超バードミサイルをドリルの下へ撃ち込むよう指示する。自信がないと弱音を言うジョーに、彼の体の変調を確信する健。しかし健は、自分たちの命は預けたと告げ、目印のためのバードスクランブルを発信する。

 一秒でいい、正常に戻ってくれと祈るジョー。一瞬、目のかすみが消えた時、ジョーは発射ボタンを押した。

 危機を脱して喜ぶ3人をよそに、健はジョーの様子に、言いしれぬ不安を抱くのだった。

ミニ・ガイド

いらんツッコミ・その1カッツェ「我々が世界の征服を目指し行動を開始してから、1年と10カ月になる」。…えっ??14年前からじゃなかったの? →第52話

いらんツッコミ・その2:わざわざミサイルの格納庫へ行き時限ダイヤルを回してセットするジョー。超バードミサイルの爆発時間って、操縦室のボタンでセットできるはずでは…? →第72話

「尾けられたとも知らずにベルク・カッツェめ。見ておれ」。そう言ってニヤリとする健が素敵なのよ〜。

★体の変調がいよいよ顕著になってきて、ジョー自身の不安や苛立ちがつのっていくのがよくわかる。それに気づく健の表情もまた、いいんです〜(*^.^*)。

★健、部屋の奥の扉を指し「あの中は何があるんだ」。ギャラ隊員「あの中は、つまりその…」。竜男ならはっきり喋らんかい!(殴る)」。ベルトに隠した鍵を見つけられてギャラ隊員「あっ、それはダメ。返せったら。ダメよ」。竜男はペラペラ喋らんの!(殴る)」。こういうくだらないの、好きです〜(^ ^;)。