第95話へサブ・タイトル一覧へ第97話へ

第96話「ギャラクター本部に突入せよ」

【脚本・陶山智  演出・西牧秀雄  原動画・沼尻東、塩山紀生、平山則雄】

敵メカ

バッファローメカ(正式名称は不明。インディアン達の墓の墓守と言われる死神バッファローをかたどったメカ)

ゲスト】 →詳細

ヘムラー(声:田中秀幸) 食堂の主人(声:石井俊郎)

あらすじ

 マンモスキャニオンで落雷による爆発が起き、鉄獣の角らしき物が落下した。た。それを分析したISO情報部は、80%の確立でイエロー川上流にギャラクター本部があるという結論を出した。

 忍者隊は調査に向かうが、マンモスキャニオンは狭いため、竜をゴッドフェニックスで待機させ、残り4人は車とカヌーでイエロー川を遡っていく。途中、何者かが彼らを妨害する。ここを本部と思わせ忍者隊を誘きよせる作戦だったギャラクターは、邪魔をするこの男を捕える。

 忍者隊が川を遡って行きついた洞窟の中の地底湖は、ギャラクターの基地だった。天井の扉が閉まる寸前、甚平だけは脱出するが、あとの3人は捕まり、壁に張り付けられてしまう。出てこなければ、仲間を焼き殺すぞと甚平を脅すカッツェ。健達は、甚平だけでも生き残ってギャラクターを倒せという。

 甚平は竜に助けを求めるが、竜はいつものように居眠りをしていて連絡がつかない。しかしこれはギャラクターを欺くための竜の作戦で、ゴッドフェニックスは基地に急行する。それに気付いたカッツェはメカを動かす。基地はそれ自体がメカとなっていた。

 同じく捕えられ、そのやりとりを聞いていた男は、レバーを引いて天井のハッチを開ける。すかさず爆弾を投げ入れる甚平。忍者隊は男を連れて、脱出した。超バードミサイルを撃ち込まれるバッファローメカ。

 男は、かつて忍者隊とギャラクターとの戦いで自分の海底牧場が巻き込まれ、恨んでいたのだと言う。正義の名のもとの戦いにも犠牲者は作られているということを、初めて実感する忍者隊だった。

ミニ・ガイド

今回限りのトホホなレア・シーンバードスタイルでスパゲティを食べる忍者隊。食堂の主人「あんた達、変わった服着ちょるが、どっから来ただね」。ジョー「地球の果てからだよ」。主人「まーたまた。冗談は顔だけにしとけって」。健「ははは…、ユートランドだよ」。主人「するってぇと、ヒッピーちゅう訳か」。ユートランドはヒッピーの街と言うのが通説らしいけど、だからってバードスタイルの彼らをヒッピーだと思うこの主人の感覚って…。

今回限りのレア忍法:バードクロス。網に捕えられた忍者隊が、網ごと回転し網を引きちぎって脱出する、あんまりカッコいいとは言えない忍法。第28話にも同名の技が出てくるが、やっていることはまったく違う。

今回限りのレア性能健「超バードミサイルを、目盛り10にしてメカにぶち込んでくれ」。超バードミサイルって目盛りつきなのね。タイマーかしら。それも、竜の席からセットできるらしい。