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第77話「成功したベルクカッツェ」

【脚本・酒井あきよし  演出・案納正美  原動画・木村一郎、本多哲、井口忠一】

敵メカ

特になし

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大統領(声:仲木隆司) 少年(声:白川澄子) 長官(声:不明) 執事(声:肝付兼太)

あらすじ

 豊富な地下資源を持つドクアール国は、ギャラクターへの援助を拒否したために大統領の命を狙われる。ISOを通じて救援依頼を受けた忍者隊はドクアール国へ向かうが、ギャラクターの罠を警戒し、ゴッドフェニックスを海底に隠して密かに大統領官邸に直行する。

 官邸内にはいろいろな罠が仕掛けられていた。すべて大統領を守るためだと説明されるが、ふとした事から健は大統領がブラックバードの変装だと見破る。官邸内の罠とブラックバード達に追われ、ガラスのシールドに閉じこめられる忍者隊。毒ガスを注入され窮地に陥るが、射殺のためにシールドを開けた所を脱出する。

 官邸から市内に逃げた忍者隊を、今度は洗脳電波で操られた市民が襲う。迂かつに手出しできず戸惑う忍者隊を、一人の少年がマンホールの中へ誘い込む。地下道を遊び場にしていた少年は、電波による洗脳を免れていたのだ。両親をもとに戻してほしいと言う少年。

 忍者隊は地下道を通って、電波の発生源の中央電波局に向かう。待ち構えていたブラックバードを倒し、洗脳電波の発生を止めた時、モニターにカッツェが現われた。忍者隊がブラックバード達と戦っている間に、ドクアール国の資源は全ていただいたと言う。さらに、装置を壊すと時限装置が作動する仕掛けになっていると聞き、忍者隊は急いで脱出する。

 苦い敗北を味わう忍者隊。唯一の救いは、母の胸に抱かれ彼らを見送る少年の姿だった。

ミニ・ガイド

★忍者隊を歓迎して、ドクアル国の人々が空港でバードシグナルのマークのついた旗を振っている図は、かなり恥ずかしい。天皇のお出ましじゃないんだから。これじゃ、ギャラクターを警戒するためじゃなくたって、空港に着陸するのためらっちゃうよねぇ。

★忍者隊を誘き寄せてやっつけるのかと思ったら、ブラックバードと格闘している隙に資源を奪う作戦でした。だったらなぜわざわざ同じドクアール国に誘き寄せるんでしょ。お得意の北極とか、全然別の場所のほうがいいんじゃなぁい? 結果的には成功したから、まあよしとするか(よくないってば(^ ^;))