第69話へサブ・タイトル一覧へ第71話へ

第70話「合体!死神少女」

【脚本・多村映美  演出・案納正美  原動画・本多哲、木村一郎、井口忠一】

敵メカ

マネキンメカ(複数でさまざまな形に合体する。手足の先が針状に尖って攻撃する。指先から放つアメーバ状の発光体は人間をミイラ化する)

ゲスト】 →詳細

女カッツェ(声:沢田敏子) マヤ(声:吉田理保子)

あらすじ

 どの死体も一様にミイラ化されると言う、謎の殺人事件が続発した。南部の指令で、忍者隊はそれぞれパトロールを開始する。

 山道でマネキンに囲まれているタクシーを目撃するジョー。客の少女が、マネキン達の放つアメーバ状の物体に襲われそうになっているところを、すんでのところで救出した。だが、少女救出のために犯人の正体を何一つ掴めなかったことを健に責められ、口論となる。

 少女を運んだ病院に出向いたジョーは、廊下でミイラになっていく看護婦と、少女の病室に戻っていくアメーバを目撃する。病室から出ていく少女を尾行するジョー。

 一方、健達も病院からの連絡を受け、病院へ出向いていた。少女のいたベッドに残されたプラスチック片を持ち帰った忍者隊のもとにジョーから連絡が入る。「人形の墓場」と言い残して途絶えた通信と、プラスチック片から、忍者隊はマネキン人形の捨て場を探す。だが、マネキンを操る少女マヤにより、ジュンと竜も捕えられてしまう。しかし竜のバードスクランブルにより、
健と甚平は基地に潜入、3人を救出した。

 逃げるマヤの行く手にカッツェが立ちはだかる。この作戦が成功したら、ギャラクター脱退を許されるはずだったが、生きて抜け出せると思っているのか、と、カッツェはマヤに銃を放ち、逃げていく。

 追ってきた忍者隊の前でマヤは、叶わなかった夢を嘆き息耐えるのだった。

ミニ・ガイド
★助けた少女を見て「可愛い子だ。美しい…」とジョー。なのに絵がヘタでちっとも美しくない。それに比べて第79話で健が惚れたルミは、作画に恵まれたのでホントに可愛かった。ジョー、可哀想。

健「ジョー、なぜ怪物を発見した時に、すぐ俺達に連絡しなかったんだ」。ジョー「しょうがねぇだろ。彼女を救う為に一刻を争った。そんなヒマはなかったんだ」(中略)「じゃあ何か?彼女を見殺しにすればよかったってのか」。健とジョーの立場が逆になったパターンが、第79話にあります。これと比べると二人の性格の違いがよくわかって面白いです。

院長「その患者は昨夜、ちょうどあなたぐらいの男の人が連れてきましたよ。ちょっと目のきつい人でしたが」。健「ジョーだ…」。目つきだけで即座にわかってしまうのね(^ ^;)

★行方不明のジョーから通信が入る。健「ジョー、俺が行くまで待っててくれ」。あのさぁ、4人で行くのになぜ「俺達が…」じゃないの?…って勘繰りすぎ?