| 第68話へ●サブ・タイトル一覧へ●第70話へ |
第69話「月下の墓場」 |
| 【脚本・鳥海尽三 演出・案納正美 原動画・谷口守泰、池田順一、村中博美】 |
|
【敵メカ】 特になし |
|
【ゲスト】 →詳細 おばさん(声:麻生美代子) ジンベ(声:不明) |
|
【あらすじ】 オハラ砂漠のショースケン王国にギャラクターが潜入したらしいとの情報に、調査に赴いた王国の特殊部隊が、姿を消した。南部の指令を受けて忍者隊は現地に向かい、分散して市民の中に紛れ込んだ。 甚平は町中で、ある婦人に亡くした息子と見間違われ、彼もまた婦人に母の面影を重ねて、婦人の家に泊めてもらうことになる。そこで、悪魔の墓場とよばれる古墳で、キャラバンや村人が消えると言う話を聞き、甚平はその古墳に単身潜入を試みる。 古墳内には、地下を流れる流砂からウランを採取するギャラクターの基地があった。消えた人々は、そこで働かされていたのだ。夜中にいなくなった甚平を探して、婦人も古墳の中に入り込み、ギャラクターに捕まってしまう。 甚平の連絡でやってきた健達とともにカッツェを追い詰めるが、村人達を人質にとられ、止むなくカッツェを放す。にも関わらず、人質を流砂へ落とそうとするギャラクターに、健はブーメランを投げつけ阻止する。しかしその際にギャラ隊員が基地の自爆装置のスイッチに倒れかかり、装置が作動してしまう。 逃げるカッツェと隊員達。忍者隊も村人達を連れ古墳の外へと逃げる。行方の分からないままの甚平を心配した婦人は、爆発する古墳の前に亡き崩れる。しかし、正体を明かせない甚平には、どうすることもできない。帰途に就くゴッドフェニックスで、甚平はジュンにすがって涙するのだった。 |
|
【ミニ・ガイド】 ★甚平「おいらのママはもう死んじまったんだ」。「そういえばオイラ、ママのお墓参りにずいぶん長い間行ってないなぁ」。甚平の過去がわかる台詞ですが、全編をよく調べてみると、甚平の過去は矛盾だらけなのです。 ★「オハラ」砂漠の「ショースケン」王国とは、なんてふざけたネーミング。タツノコらしい。 ★ミイラに扮してギャラクターを待ち伏せしていた忍者隊。「我こそは永遠の平和を願う古き王者のミイラなり…」と健の口上。いやさすが健だわ。こんな芝居がかった台詞がちゃんと似合う奴は他にいないよ。それにしても、このために包帯をせっせと巻いて準備している忍者隊の姿を想像すると、笑っちゃうよね。 ★爆発に巻き込まれて甚平が死んでしまったと思い、泣き崩れるおばさん。その目の前にいながら“おいらはこの通り無事だよ”と言えないバードスタイルの甚平、辛かろう。可哀想っ。 |