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第59話「怪獣メカ工場の秘密」

【脚本・鳥海尽三  演出・黒川文男  原動画・谷口守泰、池田順一、村中博美】

敵メカ

コマキング(コマ型メカ。オガワラー博士苦心の最高傑作。ゴッドフェニックスのデータを集め、それに打ち勝つべく強力な装備を持つ。側面から出る回転刃はどんな物も切断し、中心の回転軸は強力なドリルとなって岩を砕いて地中に潜る。自らの回転で竜巻を発生させ、標的を巻き込んで破壊する)

ヤドカリメカ(メカ工場の周囲を偵察する二人乗り小型戦車。水陸両用)

ゲゾラ(32話登場のもの。コマキングの実験台)

メカニカ(16話登場のもの。コマキングの実験台)

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オガワラー博士(声:国坂 伸) ナカモーラ(声:納谷六郎) 隊長(声:村松康雄)

あらすじ

 お化けが出るとして人が近づかないお化け島。その付近で漁をしていた船が、巨大なエイとイカを目撃し竜巻に巻き込まれて遭難した。

 南部の指令により、島へ調査に向かった健とジュンは、ゲゾラとメカニカが巨大竜巻に巻き込まれて爆発するところを目撃する。ここにギャラクターのメカ工場があると確信した二人は、侵入者を捜索に来たギャラクター隊員を倒してすり替わり、基地へ潜入した。

 基地内では、オガワラー博士と助手のナカモーラが、カッツェに新メカのコマキングを説明しているところだった。健は、ゴッドフェニックスへ連絡するようジュンに言って、出撃する新メカに乗り込むが、ジュンも後を追って潜入する。

 連絡を受けてやってきたゴッドフェニックスは、コマキングの起こす巨大竜巻に苦戦する。だが、健とジュンが動力を破壊、コマキングは落下を始めた。

 司令室からカッツェを捕えゴッドフェニックスに戻った健は、積年の思いを込めてカッツェの仮面を剥ぎとる。だが、その下に現われた顔は、ナカモーラであった。本物のカッツェは既に逃げてしまっていたのだ。

 悔しさと怒りに震える健の耳に、父の声が響く。「健、達者で暮らせ。強くなれよ…」

ミニ・ガイド

健「ナンバー7か」。ギャラクターはマスクの内側に隊員番号が書いてあるらしい。それにしてもナンバー6の隊員は、自分と続き番号の隊員が健にすり替わっているというのに、まったく気づかないとは…。ギャラクターは横の連絡が悪いというが、ここまでヒドいのはあんまりだね。

カッツェ「今までにあんたの作ったメカは、みんなゴッドフェニックスにやられている。タートルキング、メカデゴン、イブクロン、アイスキャンダー、メカボール、モスコーン、シャッターキラー、ブラックレンズ、レンジラー、メカブッタ」。さて、ここで問題です。このうち、全105話の中に登場しなかったメカはどれでしょう。

甚平「ありゃ、コマキングが落ち始めたぜ」。ジョー「成功だ。健を救うんだ」。あ、あのー、ジュンも健と一緒に潜入してるんですけど…(^ ^;)

★カッツェの身替わりになって忍者隊に捕まったナカモーラがこの後どうなったのか、とても心配。だってキレると恐い健のことだから、ゴッドフェニックスから突き落としかねないよね。それを慌てて周囲が止める…という図を想像してしまう私。

★お気付きの方も多いと思いますが、オガワラーとナカモーラの名は、メカデザインの大河原邦男さん中村光毅さんから。