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第56話「うらみのバードミサイル」

【脚本・徳増正彦  演出・西牧秀雄  原動画・湖川滋、加藤茂、奥野芳久】

敵メカ

ドラゴンメカ(ブラックバード団のオートバイが合体して出来るメカ。側頭部の角からミサイルを放ち、腹のタイヤ部分から回転のこぎりを出す。長い体を利用して相手に巻き付いたりもする。外観はドラゴンというよりヘビに近い)

ゲスト】 →詳細

矢羽コウジ(声:田中亮一) ダバラ大統領(声:不明) 士官(声:石森達幸)

あらすじ

 バイク集団に襲われるジュン。それを助けたのは、かつてのオートレースのチャンピオンでジュンの幼馴染みのコウジだった。しかし久しぶりの再会をあまり喜ばないコウジを不思議に思うジュン。

 彼は現在ブラックバード団の隊長となり、軍の士官の手引きで空軍基地の核爆弾を爆破しに行くところであった。だが、時限爆弾を取り付けようとした彼の脳裏に、ジュンの面影がよぎる。任務を遂行できずに基地から走り去るコウジをジュンが目撃していた。

 空軍基地の襲撃と、かつての天才ライダーのカムバックの噂から、コウジとギャラクターとの関係を疑う南部。だがジュンは、それに強く反発する。

 その頃コウジは任務に背いたことをカッツェに責められ、最後のチャンスとして大統領の暗殺を命じられる。

 コウジの出場するレースの観戦を渋るジュンだったが、健の説得により仲間と共に出かける。レースに出場していたコウジは突然コースを外れ、観戦していた大統領に銃を向ける。しかし、ジョーの狙撃によって暗殺は失敗に終わった。

 士官の屋敷へ逃げ込んだコウジに、カッツェは忍者隊の始末を命じた。追ってきたジュンに気付き、彼女が忍者隊であることを知ったコウジは、金に目がくらみ悪事に走った自分を恥じる。忍者隊にやられることがせめてもの償いと、ドラゴンメカでゴッドフェニックスに迫る。

 バードミサイルを撃とうとするジョーを止めるジュン。まだかばう気かと怒るジョーに、自分に撃たせてほしいと言うジュン。コウジはジュンの名を呼びながら、彼女の放つバードミサイルに散っていった。

ミニ・ガイド

★回想シーン。ジュンのバイク転倒。投げ出されるジュン。コウジ「あっ、ジュン、大丈夫か。(抱き起こし)おい、ジュン!」。ジュン「ふふ…(片目を開ける)」。コウジ「こいつ…」。ジュン「ふふ…」。コウジの頭を小突いて駆け出すジュン。追うコウジ。おいおい(^ ^;)これでただの幼友達か?どう見たって昔の男とラブラブの図だよ。

ジョー「3年前に行方をくらました天才ライダーなんです」。…てことはジュンは13才でバイクを乗り回していたってことですよ!?ジョーも不良だったけど、ジュンもなかなかどうして大したタマだわ。

★レース観戦を渋るジュンを説得しようとする健の脇から、ジョー「甘ったれるのもいい加減にしろ!」。ジュンにいきなりの逆平手打ち。カウンターに倒れちゃうほどの勢い。コップまで割れちゃう。他の3人、あまりのことに唖然としてます。ジョーってば…。