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第38話「謎のメカニックジャングル」

【脚本・松浦健郎、曽田博久 演出・西牧秀雄 原動画・津野二郎、飯野皓、湖川滋】

敵メカ

マグネチェック(チェスの駒型のメカ集団。CVSカーのリモコン配線を利用して操縦される。体側や頭部から触手を伸ばして相手に巻き付ける。恐竜博覧会の恐竜の模型でカムフラージュされている)

ゲスト】 →詳細

ムカシスキー博士(声:滝口順平) 隊長(声:横井光雄)

あらすじ

 ISOのマントル計画の一環として、砂漠に作りだされた無公害都市ユートピア。南部博士がその都市の落成式に招待され、忍者隊も同行していた。そのパレードの最中、考古学者のムカシスキーと名乗る男が、恐竜博覧会のビラを配っていた。

 その夜、街が何物かに襲われ破壊される。原因を調べに街へ散る忍者隊。健は、恐竜に襲われたと言う被害者の話から、ムカシスキーの恐竜博覧会場に一人潜入する。古代植物が生い茂る会場内。特殊金属の蔦に襲われ捕まった健は、変身しようとしたがブレスレットを奪われてしまう。窮地に陥った健は、辛くも下水道へ逃れる。

 そのブレスレットを手に入れたムカシスキーは、自分だけの手柄にしようと、そのことをギャラクター隊長に隠しておくのだった。

 ぼろぼろになって戻ってきた健は南部の叱責を浴び、南部は残りの忍者隊にブレスレットの奪回を指示、さらに恐竜の処置をレッドインパルスに依頼する。

 博覧会々場に潜入したジョー、ジュン、竜は、メカニックジャングルに翻弄され、会場の地下にある基地に捕われてしまう。

 一方健は、南部からの待機命令に背き、ブレスレット奪回のため、脱出した下水道から再び単身潜入する。そこで敵に発見されるが、後を付けてきたG4号機に救われ基地内へ乗り込む。ムカシスキーは健にブレスレットを突き付けるが、それを見た隊長とムカシスキーとの間でブレスレットの取り合いになる。その内輪もめに乗じて、捕えられていた3人が反撃に転じ、その間に健はブレスレットを取り戻す。

 健は変身し、甚平とG4号機で恐竜とレッドインパルスの抗戦地点へと向かった。レッドインパルスは、後を健に任せ帰還する。恐竜を操っていたリモートコントロール装置は忍者隊の手によって破壊され、マグネチェックは基地もろとも爆発炎上するのだった。

ミニ・ガイド

★考古学のムカシスキーとは、いかにもな名前ですね(^ ^;)。

★ブレスレットを隠すため包帯を巻いていた忍者隊。だけどこれって、よけい目立つのでは…。

南部「(インターホンに)私は南部だ。至急、レッドインパルスの基地を呼び出してくれたまえ」。誰と話してるんでしょう。秘書でもいるのか? でもレッドインパルスのことは南部さんとアンダーソン長官くらいしか知らないはずでは…。

★健のブレスレットに、レッドインパルスからの通信が入ります。南部と忍者隊同士の通信だけじゃなかったのね。

健「ジョー。みんな無事か」。ジョー「当たり前だぜ。俺達はチームワークで動いてるんだ。誰かがしくじったら5人ともおだぶつだぜ」。なんか…ジョーが言うと似合わない。

★ギャラクターの新兵器だと言うマグネチェック。でもこれって、ただ巨大なチェス盤の上を右往左往して健と追いかけっこしてるだけだよ。なんかちょっとトホホなメカね。

★今回はG4号機が大活躍。回転ノコギリ、ドリル、マジックハンドと武器を次々繰り出す。Gメカには武器は付いていないことになっていますが、このG4号機だけは例外のようです。