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第37話「電子怪獣レンジラー」

【脚本・落合茂一  演出・鳥海永行  原動画・二宮常雄、飯山嘉昌、加藤茂】

敵メカ

レンジラー(翼竜型のメカ怪獣。電子の力によって目から光線を発射し、標的を焼き払う。更に三輪博士の改良により威力は倍増。腹部のプリズムで太陽光線を吸収凝縮し、目から発射する)

ゲスト】 →詳細

三輪博士(声:杉田俊也) タロウ(声:不明)

あらすじ

 一年中融けない氷の湖サンジョウ湖。それが今年に限って凍らないことに疑問を持ち調査に出た三輪博士が、ギャラクターにさらわれた。博士は、その湖面を偏光ガラス代わりに、強力な太陽エネルギーを得る研究をしていたのだ。

 三輪博士の愛犬タロウが、サンジョウ湖を写した三輪博士のカメラをくわえて南部のもとにやってくる。三輪博士の研究を、ギャラクターに悪用される事を恐れ、急きょ忍者隊を出動させる南部。

 忍者隊は、タロウの案内でサンジョウ湖の地下にあるギャラクター基地へ侵入するが、敵の罠にはまり、タロウは水に押し流され、忍者隊は閉じ込められる。だがタロウの脳に組み込まれた装置によって、タロウを呼び戻すことに成功、忍者隊は脱出する。

 一方三輪博士は、ギャラクターに強要され、自らの研究を使って鉄獣レンジラーをより強力に作りかえていた。基地を飛び立つレンジラー。しかし、そのコントロール室にブーメランが飛ぶ。

 博士を連れ、逃げる忍者隊。ギャラクターとの雪上チェイスの末、博士を無事救出しゴッドフェニックスに合流する。だが、博士の愛犬タロウは、博士をかばってギャラクターともみあい、谷底へと消えていった。

 博士なしでは完全な操作ができないレンジラー。しかしカッツェはそれを強行、レンジラーはコントロールを失い爆発した。

 自らの命をかけて世界の危機を救ったタロウ。忍者隊が初めて知った悲しい勝利であった。

ミニ・ガイド

健「(発信機取り出して)タロウが死んでいなければ、ここへ呼ぶことが出来る」。甚平「もし死んじゃっていたら?」。健「一時間以内なら、タロウの脳に入っている装置によって、生き返らす事が出来るんだ」。あの…(^ ^;)いつの間に、誰が、そんな装置を??

今回限りのレア武器ジュン「今度はあたしの番よ。たあっ!」(手に特殊ナイフ。ギャラクターの捕獲網を切り裂く)。いつの間に、なぜ、ジュンがこんな武器を…(^ ^;)

★タロウの脳に入れた装置といい、ジュンのナイフといい、鳥海永行さんってば総監督の権限で、お気の向くままやりたい放題。