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第32話「ゲゾラ大作戦(前編)」

【脚本・鳥海尽三  演出・案納正美  原動画・二宮常雄、木村一郎、加藤茂】

敵メカ

ゲゾラ(イカ型のメカ怪獣。ミサイルを搭載し飛行潜水が可能。頭部先端のドリルで地中を掘り進む。口から煙幕用のスミ。頭、胴体、足は分離し、単独飛行も可。原子ウラン235と238でできている)

ゲスト】 →詳細

屋敷の女主人(声:沢田敏子) ロンパーク市長(声:不明)

あらすじ

 ISOが総力を挙げて作った無公害都市ロンパーク市が、カッツェから攻撃の予告を受け騒然となった。警備についた国連軍の船や戦闘機はゲゾラによって次々と破壊され、ゴッドフェニックスは、退却するゲゾラを追跡するが、煙幕を張られ逃げられてしまう。そしてカッツェは次の攻撃予告をする。ロンパーク市民に紛れ込んで敵の出方を待つ忍者隊。だが、これは自分達を誘き出す罠かも知れないと考え、正体を隠すため全員ブレスレットを外して街中へ散る。

 捜索の途中、ジュンと甚平は暴漢に襲われる女性を救い、そのお礼にと彼女の屋敷に招待された。怪しいとにらんだジュンはわざとその誘いに乗り、二人はご馳走を振る舞われる。コーヒーに仕込まれた眠り薬で甚平は眠ってしまうが、ジュンは飲んで眠った振りをして様子を伺う。

 二人が忍者隊ではと疑いをかけていた女主人だが、その無防備な様子を見て、さっさと殺してしまうよう部下達に命じる。だが、殺しにやってきた男達を相手にジュンと甚平は大暴れする。ジュンはロンパークの婦警だと言い訳するが、女主人は二人が忍者隊だと確信し、地下牢に監禁する。

 一方健達は、約束の集合時間に現われないジュンと甚平に何かあったのではと捜査を開始する。そしてゲゾラは、残りの忍者隊を誘き出すために、攻撃予告をした化学工場へ向かうのだった。

ミニ・ガイド

★世界征服のためにはまず邪魔者を消そうと、忍者隊に矛先を向けはじめたギャラクター。そのためには、変身前の彼らを狙おうと考えたのはエライ。なんたって普段着の忍者隊がいっぱい出てくるってことだもの(そーゆーことじゃないって?)。おまけに二宮常雄さんだから、絵もサイコーなんです。

健「竜、射程距離まで追い詰めるんだ。バードミサイルを叩き込むんだ!」。竜「ラジャー!」。ジョー「ほう、お前が興奮するとは珍しいな。一体どうしたんだ」。健「これからロンパーク市を攻撃するって言う奴を放っておけるか!」。ジョー「それでこそ俺達のリーダーだ。いつもこうだといい男なんだがな」。甚平「そうだよ、兄貴」。健「冗談を言ってる場合じゃないぞ、早く攻撃体勢に入るんだ」。熱くなっても相変わらず堅い健ちゃん。

ジョー「バードミサイルは俺がやるぜ」。健「勝手にしろ」。相変わらずバードミサイルの好きなジョーです。

★イカの鉄獣だから「ゲゾラ」とは…(^ ^;)。ギャラクターにザブトン1枚!ってか。