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第26話「よみがえれゴッドフェニックス」

【脚本・永田俊夫  演出・棚橋一徳  原動画・大坂竹司、清水敬蔵、秋山恵美子】

敵メカ

ブラックエイ(飛行も可能なエイ型潜水艦。口から光線を出し標的を破壊、炎上させる)

ゲスト】 →詳細

司令(声:水島晋) 漁協の組合長※竜の父(声:辻村真人) 中西誠二※竜の弟(声:野沢雅子)

あらすじ

 ISOの船がギャラクターのブラックエイに次々と襲われた。だが、竜がゴッドフェニックスで居眠りをしていたため、忍者隊は合体が出来ず出動できなかった。責任を感じた竜は、止める仲間を振り切って南部にブレスレットをかえし、故郷へ帰っていく。

 故郷の漁村ではちょうど、漁獲物の原因不明の汚染をめぐり、組合長である竜の父が村人に責められているところであった。竜は父に、南部に相談するよう助言する。南部の分析から、汚染物質は金属の製造過程にでる物質と判明。南部は調査のため、忍者隊と共に漁村にやってくる。

 一方、竜は、あたりに工場が見当たらないことから海が怪しいとにらみ、弟の誠二と二人で調査を開始、海底でブラックエイを目撃して帰ってくる。さらに詳しい調査をするため、深海用の潜水服を用意しているところへ健がやってくる。何か掴んだのかと問う健を振り切って行ってしまう竜。健は誠二に訳を聞き、竜の後を追った。健はエイ型の水空両用機の後を付け、基地を発見して潜入するが、竜に続き捕まってしまう。

 しかし、ギャラクターの隙をついて逃げ出した竜が健を救出、二人で指令室へ立てこもる。ブラックエイが世界へ総攻撃に出かけると言うところを、防水用の扉を開いて海水を流入させる。だが同時に自分達の脱出路も絶たれた。健は南部へ、ギャラクター基地の壊滅は竜の手柄だと報告、竜の忍者隊復帰を嘆願する。

 死を覚悟した二人だったが、G4号機により寸でのところで救出される。地上に戻った竜は、南部からブレスレットを受け取るのだった。

ミニ・ガイド

★竜不在のためジョーがゴッドフェニックスを操縦、水上に着水。誠二「はあ…、ひでえ降りかただあ」(中略)甚平「はあ、どうやら無事に降りたようだぜ。あー、おっかなかったあ」。ジョー「やかましいやい。俺だって好きで操縦してるんじゃねえや」。ジョーはゴッドフェニックスの操縦がかなりヘタらしい。この憎まれ口が可愛いです。

★ギャラクターに捕まった健は、二日間も拷問を受けたらしいけど、その間ずっとバードスタイルで正体もばれなかったのよ。果たして、トイレはどうしたんだろう…なんて考えちゃうの、ヘン? だって、食べる事はガマンできても、…ねぇ。すいません、色気のない話で。

健「竜、俺と一緒に死んでくれるな」。竜「あったりまえだワ、健」(中略)健「竜、お前だけでも助けてやりたいが、時間がない」。竜「健と一緒に死ねるなら、オラは嬉しいワ」。おいおい、ファンは嬉しくねーよっ!こんな組み合わせで死んでくれなくて、ホントによかったです。それにしても、健ってば、竜にまでこの台詞を言うなんて…。

ジョー「さあ竜、やっぱり操縦はお前に任せるよ」。甚平「そうだよ。ジョーの兄貴の運転で、冷汗のかきどおしだったんだぜ」。ジョー「こいつ!」。ジョーの操縦は、ホントにヘタだったらしい…。