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第24話「闇に笑うネオン巨人」

【脚本・鳥海尽三  演出・西牧秀雄  原動画・須田正己、飯山嘉昌、杉井興治】

敵メカ

ネオン巨人(体がネオンのように発光するメカ巨人。目から強力な電気光線を放ち標的を焼き払う。昼間はISOビル近くの遊園地の巨大な人形に偽装し、夜に暴れる。カッツェがフルートを吹いて操る)

ゲスト

ISOの科学者(声:立壁一也) ブラックバード隊長(声:飯塚昭三)

あらすじ

 ISO本部に働く科学者が次々と暗殺された。南部は忍者隊をISO本部に呼び、科学者達の護衛を命じる。

 忍者隊がそれぞれに分かれて科学者達の護衛をする中、健はギャラクターの忍者ブラックバード隊と遭遇。後を追い一戦交えるが、遊園地の付近で見失ってしまう。一方ジュンと甚平は、フルートの音と共に現われたネオン巨人に遭遇。科学者を逃がすため囮になって道路から転落し、朝まで気を失う。

 ネオン巨人が遊園地の大きなインディアン像に似ていると言うジュン。そこで忍者隊は、夜になるのを待って遊園地に潜入、調査を開始した。ネオン巨人が現われた時にフルートの音を聞いたというジュンの言葉から、健は遊園地のフルート吹きを尾行。フルート吹きは健を地下基地へと導いた。フルート吹きは実はカッツェの変装で、今夜ネオン巨人で南部を襲うと告げる。健から連絡を受けたジョーと竜は、南部のいるISO本部へ急行。乗ってきた車を巨人の足に激突させ、ジョーがエアガンを撃つが効果はない。

 一方健は、ブラックバード達の執拗な攻撃で足止めされていた。そこへ、ジュンと甚平が駆けつける。カッツェのフルートをブーメランで弾き飛ばした健は、フルートの音によってネオン巨人が操られていることに気付き、そのフルートを甚平にデタラメに吹かせた。

 苦戦するジョー達の前で、突如ネオン巨人は動きがおかしくなり、ついには爆発炎上してしまうのだった。

ミニ・ガイド

健「今日はアメリス国の国際科学技術庁の本部じきじきのお呼びだ」。ISO本部ってアメリス国にあったんですね。初めて本部に行く5人なのでした。それも、タクシーに乗って。これ、今回限りのレア・シーンですね。

★アメリス国のタクシーは、左ハンドル。道路は左側通行です。健が乗ったスポーツカーは右ハンドルでした。

ブラックバード「我ら、ギャラクターの忍者キラー・ブラックバード。邪魔するお前は誰だ」。健「人呼んで、正義の影武者・科学忍者隊ガッチャマン」。チョー芝居がかったとこがステキ。この後繰り広げられる健とのボディアクションがすごくいいんです。

甚平「あれ、お姉ちゃんはいったい何買ってきたんだい?」。ジュン「うふ、アメリス国自慢の化粧品よ。あたしだってそろそろお化粧ぐらいしなくっちゃね」。甚平「へっ、化粧したって大して代わり映えしないくせにさぁ」。ジュン「こら甚平!(小突く)」