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第20話「科学忍者隊危機一発」

【脚本・酒井あきよし  演出・大村節夫  原動画・飯山嘉昌、平山則雄、森安夫】

敵メカ

モグラタンク(モグラ型メカ怪獣。目から強力な熱線、首からミサイルを放つ。二本足での歩行が可能。またはドリルで地中を掘り進んで移動。太陽光線に弱い)

ゲスト】 →詳細

隊長(声:加藤修) 研究所の操作員(声:城山知馨夫) 子犬(声:不明)

あらすじ

 ある夜、モグラタンクが出現し、街を破壊し始めた。ゴッドフェニックスに集結する忍者隊。一人遅れてG2号機を走らせていたジョーは、襲撃に巻き込まれて死んだ母犬にすがる子犬を見つける。だが、その子犬を助ける際、モグラタンクの攻撃でミサイルの破片を頭部に受け、重症を負ってしまう。追撃をしようとしたモグラタンクだったが、太陽に弱いため夜明けと共に退却していった。

 ジョーは、非常に危険な部分に破片を受け、手術は不可能と診断された。最後の手段として遠心分離機での破片抜き取りも失敗、打つ手がなかった。

 そんな矢先、モグラタンクが出現、忍者隊はジョーを残し出動する。火の鳥もバードミサイルも使えず、モグラタンクに苦戦するゴッドフェニックス。だがそこに、瀕死のジョーがG2号機で現われる。合体したのも束の間、ゴッドフェニックスはモグラタンクの手に捕まえられ、逃れることが出来ない。その時、ジョーがバードミサイルの発射ボタンを押した。

 モグラタンクは爆発し、吹き飛ばされるゴッドフェニックス。その激しいショックで、ジョーの頭部の破片がはじき出され、ジョーの命は助かった。

ミニ・ガイド

健「俺にはわかるんだ、ジョーの気持ちが。この子犬のように、ジョーの両親はギャラクターに殺されたんだ。この子犬は、ジョーの昔の姿なんだよ」。しみじみしてないで、早くジョーを助けなさいってのっっ。

★ジョーが死んだと思っている4人。ジョーの腕が動く。甚平「あっ、動いた」。健「よし、みんなでジョーを運ぼう」。ちょっとっっ、ジョーが死ぬの生きるのって時に、やたら呑気じゃなぁい? 怒るよ、まったく。

健「博士、我々忍者隊は、常日頃から体を鍛えています。ちょっとやそっとのショックでは死にはしません。(中略)遠心分離機にかけてください」。ひと事だと思って健ってば、あんまりな言い方じゃなぁい?

健「ジョー、死ぬ時は一緒だぞ。いいな、ジョー!」。出ました。健お得意の台詞。

健「ジョー、やったぞ。のお陰でモグラタンクを倒すことができた!」。健がジョーの事を“”だって。なんかヘン。そう言えば最初の方でも、甚平が健の事を“兄貴”と呼ばずに“”と呼んでました。今回はみんなヘンだよ。どうしちゃったのさ〜。