第11話へサブ・タイトル一覧へ第13話へ

第12話「大喰い怪獣イブクロン」

【脚本・永田俊夫  演出・西牧秀雄  原動画・白土武、土屋幹夫、杉井興治】

敵メカ

イブクロン(ゴキブリ型メカ怪獣。原子力で動く。内部は砂糖の精製工場になっていて、世界中から砂糖の原料を奪う。強力な磁力を発する。飛行と地上歩行が可能)

ゲスト

隊長(声:青野武)

あらすじ

 世界中の砂糖の原料が鉄獣イブクロンによって次々と奪われた。世界の砂糖の備蓄が底をついたというニュースに、慌てて菓子を買いに走る甚平や竜。そこに南部から連絡が入る。イブクロンを追跡し、秘密基地を探り出せとの指令だった。

 追跡中、イブクロンの強力な磁力に吸い込まれそうになるゴッドフェニックス。健はそれを利用し、ジョー、竜と共に鉄獣内部に潜入した。ゴッドフェニックスはジュンが操縦、妨害電波を出しながら鉄獣を追い、一緒に基地に潜り込む。

 一方カッツェは忍者隊の侵入に気付き、隊長に始末するよう指示する。鉄獣内は砂糖精製工場になっており、原料の煮えたぎる巨大な釜、遠心分離機などで、健達は危機に陥る。しかし、健達を追って鉄獣内に入り込んでいたジュンと甚平が動力源を破壊したおかげで、健達は窮地から逃れる。脱出の際、ジュンが原子炉に時限爆弾を仕掛け、基地は爆発。ゴッドフェニックスは、そのショックで起きた雪崩に巻き込まれそうになるが、火の鳥で無事脱出した。

 イブクロンから奪い返した砂糖を、公園の子供達に配る忍者隊。子供達に笑顔が戻った。

ミニ・ガイド

健「そのまま吸い込まれると見せかけて、俺とジョーと竜で、口の中に飛び込むんだ。ジュン、運転を代われ」。あの・・・「操縦」では(^ ^;)?

カッツェ「愚か者めが!」(中略)「たわけ者め!」(中略)「また失敗したな。愚か者めが!」。カッツェのお決まり台詞、3連発です。

今回限りのレア・忍法:健、ジョー、竜による、竜巻きファイター3人バージョン

健「科学忍法火の鳥で脱出するんだ」。4人「えっ」。健「ぐずぐずするな。全員シートについてベルトを締めろ」。そうそう、火の鳥の時はシートベルトくらい締めなきゃ危ないもんね。(^ ^;)

今回限りのレア・シーン:竜にかわってゴッドフェニックスを操縦するジュン、実はこれがなかなか上手かったりするのよ。イブクロンの羽の下に潜り込んで、そのまま一緒に基地に入ってくなんて、かなりのハイテク。後の話で、健やジョーもゴッドフェニックスの操縦をしたことあったけど、かなりヘタクソでした。と、言うことは、竜の次にゴッドフェニックスの操縦が上手いのはジュンって事ですか?まあ、意外。