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第5話「地獄の幽霊艦隊」

【脚本・松浦健郎 曽田博久  演出・案納正美  原動画・二宮常雄、平山則雄、野崎恒仲】

敵メカ

幽霊艦隊(昔の戦争で沈んだ戦艦や潜水艦を利用した一団。海の墓場を拠点とし、人工濃霧発生装置で姿を隠す)

ゲスト

潜水艦の艦長(声:安原義人)

あらすじ

 ISOの海洋開発船が何度も行方不明になっていた。場所はいずれも海の墓場とよばれる海域であった。次に狙われるのはISOの海底基地であると危惧した南部は、密かに忍者隊を呼び寄せていた。

 海底基地の油田を襲った謎の潜水艦を追ったゴッドフェニックスは、海の墓場へたどり着く。そこに沈む船が戦艦ばかりであることに不審を抱く忍者隊。その海上を覆う濃霧が人工のものだと見破った健は、南部からバードミサイルの発射許可を受ける。

 ミサイルで霧の発生装置を破壊すると、そこに現われたのは幽霊艦隊の一団。一度許可を得たのをいいことに、バードミサイルを撃ちまくるジョー。ところが、破壊された戦艦からおびただしい数の円盤が出現し、攻撃を仕掛けてきた。その数の多さに、ついにバードミサイルは底をつく。

 為す術のなくなったゴッドフェニックスの前に、突如3機の紅い戦闘機が現われ、次々と敵機を撃ち落としていった。その見事な飛行技術に唖然とする忍者隊。レッドインパルスと名乗るその一団は、また会おうと言い残し、空の彼方へ飛び去っていくのだった。

ミニ・ガイド

ジョー「かまうもんか。博士から一度許可が出たんだ。徹底的にやってやるぜ」(中略)健「ジョー、どうしたんだ」。ジョー「う…、ミサイルが…、切れた」。ジュン&甚平「えっ?!」。ジョーったら、やっと念願のバードミサイルが撃てたからって、弾切れになるまで撃つなんて。でも「博士の許可が…」とジョーを止めた健ってば、前回は自分で違反しててよく言うよねぇ。バードミサイルをめぐるジョーのおマヌケ…いや、おちゃめぶりは、この先もたびたび楽しめます。

長官「彼ら、今頃…、何をしているのかねぇ」。南部「さあ、わかりませんな。ギャラクターに備えて、何処かで密かに活動していることでしょう。いやいや、遊んでいるかも知れませんなぁ」。海の中、アクアラングをつけて亀と遊んでいる5人。のどかすぎるよ…。忍者隊5人の水着姿が必見(?)。

レッドインパルス初登場です。最初っから目いっぱい派手で、ああ、カッコいい。

今回限りのレア装備:霧の中を飛ぶゴッドフェニックス。翼のフロート(G3、G4号機が格納されてるとこ)の先端から、フォグランプの黄色い光が。