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第2話「魔のお化け空母現わる」

【脚本・陶山智  演出・鳥海永行  原動画・田中英二、西城隆司、菊地晃夫】

敵メカ

海底空母(地球に帰還したマントル8号をさらい、アースコンパクト装置を奪う。この海底空母は後に修理され、78話で再登場)

ゲスト

司令※第1話に同じ

あらすじ

 初陣を勝利で飾った科学忍者隊。しかし、鉄獣タートルキングの司令は頭部ロケットで逃げ延び、次の機会を狙っていた。

 ある日、宇宙船の帰還カプセルが、二人の飛行士を乗せたまま着水地点で行方不明になった。それには、宇宙から地球の地下資源を探るアースコンパクト装置も積まれている。南部の指令により出動した忍者隊は、宇宙カプセルが消息を断った海域を捜索。その海底で、巨大な海底空母と、建設中のウラン工場を発見した。飛行士とアースコンパクト装置奪回のため、健は目立たぬようにと単身で空母へ潜入する。

 空母内で宇宙船のカプセルを発見するが、ギャラクターに見つかってしまう。変身し、暴れ回る健。しかし飛行士達を人質にされ、彼らがすでに死体であることに気づかず、捕われの身となる。だが、ジョーの計らいで健の後を追って忍び込んでいた甚平に助けられ、二人は無事アースコンパクト装置を取り戻して脱出した。

 再度の失敗をカッツェに責められた司令は、頭部ロケットでゴッドフェニックスへの特攻を仕掛ける。だが、健のとっさの判断により火の鳥になったゴッドフェニックスの前に、ロケットは焼け落ちていくのだった。

ミニ・ガイド

カッツェ「また失敗したな」。司令「あっ、ベルクカッツェ様」。カッツェ「愚か者め!お決まりの台詞、初登場です。

今回限りのレア・シーン:ゴッドフェニックスからお化け空母へ向かう際、健が「バードGO!」と言って変身を解きます。変身する時も解く時も同じ「バードGO!」で、不都合はないんでしょうか…(ちなみに、IIでは「バードアウト!」と言って解いてたけど)。

★バードスーツは水中でも平気なはずなのに、健はわざわざ変身を解いてウエットスーツで忍び込みます。目立たぬための配慮でしょうか。敵艦に侵入してウエットを脱ぐ時、わりと大胆な脱ぎ方でドキッとしちゃう私って、不純?

健「ふり飛ばされないようにベルトを締めるんだ」。特に始めの頃は、火の鳥をやる時にシートベルトを締めていたんですねぇ。なんかちょっと笑える。

★この回は彩色間違いがすごいです。健の飛行機が青くて、甚平のクラッカーが黄色で、ジュンのバードスーツが長袖で、カッツェが口紅してなくて、健のTシャツが袖まで赤くて…。

★1話に続き、海底の爆発シーンに実写が使われています。