学校生活について

子供の勉強 (Yくん編) (Eちゃんと重複している箇所もありますが、文章をYくん用に少し変えてあります)

我家には、平成14年に小学校に入学した息子もいます。(月日が経つのは早いもので中学1年生になりました。)

「小学校の低学年までは勉強のための塾や習い事は最小限にして放課後の遊びを目一杯させよう」上の子が小学校に入った時にそう思い、勉強を見てきたわけですが・・・特に落ちこぼれるというようなこともなく6年まできました。ということで、下の子にも上の子と同様に勉強を見てやることにしました。

以下に、参加しているMLに私が投稿したものを少し文章を直して載せたいと思います…

私は「低、中学年のうちは自然の中で目一杯遊んで、たくさんの?を貯めてくれればそれでいい」と考えています。まあ、それで学校の勉強について行けなくなればその時は塾に行かせよう・・・とは思っていますが。それじゃ遅いって? (笑)

でも、今思うとそれで良かったと思う時がありますよ。特に理科なんかはそういう自然に触れ合った経験から興味を持って勉強することが多いので・・・。生き物が好きなので4年生の時に「生き物探検クラブ」に入ったのですが、そこで顕微鏡を使ってプールの水に住む生き物を見る機会があったんです。いろいろな微生物の存在が娘の知的好奇心をくすぐったようで「生物」の文字を見掛けると「それ何?」と興味を持つほどになっています。ブックオフで「まんが講座生物1B−上・下」という本を見つけとてもわかりやすく書いてあったので買ってきて読んでたんです。(出来たら中学生になっても勉強を見てやれたら・・・と思っているので自分用に買いました)その本もやっぱり興味を示して、途中から娘に取られてしまったんです。本人は勉強したいって思ってるわけじゃないと思うんです・・・単に「知りたい」だけ。本来は、勉強ってそういうものだろうなぁって思います。

今の世の中、ほんとうに「余裕」が無くなってきてますよね。いつも時間に追われた生活をしている。一日何もしないでボーッとする日・・・それは決して無駄な時間じゃないと思います。なぜなら「何もしない」=「何も考えない」じゃないと思うから・・・。深い思考力は、時間に余裕があってこそ生まれるものだと私は思っています。子ども時代には二度と戻ることが出来ません…子どもが子どものうちに経験しなくてはいけないことは、た〜くさんあります!子どもを余り早く大人にさせないで下さいね…どの子もいずれ大人になっていくんですから。

家庭学習の習慣について 
上の子が1年生になった時、下の子が目が離せない時期だったこともあり「学習習慣」を上手くつけてやることが出来ませんでした。それでも、特に学習に関しては問題なかったので「無理に学習習慣をつけなくても…」と思っていました。ところが、下の子の勉強を見ていて(下は、自然と学習習慣がついた)この習慣があることで勉強をやらせるのがすごく楽なんです。息子は「勉強してから遊び」と思っているため、土・日でも朝からその日やる分の勉強をさっさと終わらせてから遊びに入ります。一人で学習する習慣は、入学してから1ヶ月ぐらいでつきました。最初の1ヶ月は付きっきりだったので大変でしたが、習慣がつけばその後は楽なのでみなさんも辛抱強く付き合ってあげて下さいね!

学年毎の学習の様子

 
 

【1学期】
 1学期中は、足し算、引き算の意味をしっかりと理解させたいなと思っています。足し算、引き算の意味というのは…足し算は「あわせる」「ぜんぶで」、引き算は「比べる」「あげる」というようなことです。なんだそんなこと…とか思っていませんか?でも、これって大事なことなんですよ。これがしっかりとわかっていないと文章題でつまづくことになるんです!小学校に入ったからといってあれこれあせる必要はありません、ゆっくりと取り組ませてあげましょう。基礎の基礎、算数の一番重要なところなんですから…。

 百マス計算も後々やらせようとは思っていますが、10までの足し算、引き算がしっかりできるようになってからやるつもりです。間違わなくするために百マス計算をやらせるのでなく、あくまで計算を速くするための訓練だと思うので。

 と書いていましたが、お姉ちゃん用にと百マス計算のワークを買ってきてやらせていたら「僕もやりたい!」と言うので勉強を始める前に20マス計算をするようになりました。キッチンタイマーで計って毎日記録をつけているところですが…一問解くたびに「合ってる?」と聞いたりしてるのでタイムはひじょーに遅いです(笑)

【2学期】
 2学期までのYくんの学習スタイル…月末(25日頃)に届くチャレンジ1年生と付属のドリルを国・算それぞれ一日分。病気や旅行などで取り組めない日は2、3日の間分量を増やすなどして必ず半月で終わらせるようにしています。残りの半月は「くもんの小学ドリル」に取り組ませています。

くもんの小学ドリル」の1年生の算数シリーズでは…『たしざん』、『ひきざん』、『すう・りょう・ずけい』、『文しょうだい』の4冊が出ていますが、たしざんは早さも正確さも問題ないので購入していません。ひきざんは正確さでは問題ないのですがもう少し早く出来るようにとの理由で購入しました。一日の分量はひきざんと文しょうだいを一回分ずつ、調子の良い時(たまにですが、ご機嫌な時に「今日は簡単だったからもっとやる!」という日があるんです 笑)にそれに+してすう・りょう・ずけいという感じです。1冊36回分(33回のもあるけど)なので2ヶ月ちょっとで終了…ひきざんの繰り下がりと3つの数の計算のところだけコピーして2、3回やらせようか?とも思ったけどEちゃんの時にやり残したドリルとかがあるのでもったいないのでそれを使っちゃおうと思っています。

2学期までは算数は特に問題なく進んでいます。


【1学期】
 国語は、まだひらがなが読めるようになったばかりなので「へ」「は」(文章の中の)、拗音・拗濁音・拗半濁音の読み書きを間違わずに出来るように…あとはひらがなの形や書き順に気をつけていこうと思っています。かたまり読みは、少しずつ出来てきているので教科書やドリルの問題を読ませたりするぐらいでいいかな?と今のところ思っています。

 上の子が、国語の勉強は漢字ぐらいしかやっていないにもかかわらず結構読解力があるんですね。(国語の中学入試の問題などをやらせてみてもきちんと答えられるので…)これはどうしてか?と考えてみると…もちろん、本を読んでいるということも勉強になってはいるんでしょうが、それ以外に「人との対話」というのも読解力というか国語力になっているんじゃないかと私は思います。「人との対話」=先生や親との会話ということなんですけどね…。

Eちゃんが低学年の時、会話でよく「主語」が抜けていました。意味が通じないので「誰が?」と聞いたりしてたんですね。そうすると、自然と「主語」を入れて話すようになっていきました。これは、特に意識してやってたわけではなく普通に会話している中でということです。もちろん、子供が話している時にお勉強ぽく訂正はしません…「子供が話したい!」という気持ちを無くしてしまいますからね。自分の話したいことを「相手がよくわかるように話をする」そういう習慣がつけば、自然と国語力もついていくのではないかな…そう思います。だから、プリントやドリルを少し減らしてでも親子の会話を大事にして欲しいと思います。


【2学期】

 2学期の国語…ちょっとここにきて問題発生!運筆が上手く出来ないために漢字のテストで思うように点数が取れません。本人は正しく書いたつもりでもまっすぐに線が引けないために×とかになってしまっています。わからなくて書けないのであれば覚えさせればすむことなので楽なんですけどね(泣)

 まっ、泣いていても仕方がないので冬休み中に「書初めの宿題の練習」とかこつけて鉛筆の持ち方から始めて運筆の練習を繰り返しさせました。書初めの練習用紙をコピーして一日5枚ずつ…横について一字ずつ見てやるようにして取り組ませたらかなり上手に書けるようになってきたのでホッとしています。お姉ちゃんの時に買った鉛筆に取り付ける補助具も見つかったのでしばらくはこれもはめて使わせようと思っています。一人でやらせるとさっさと終わらせたいがために字が雑になり、書き方も戻ってしまうので丁寧に書けるようになるまで横に付いてみてやろうと思っています。

年長のお子さんがいる方へのアドバイス…来春一年生だからとあわててひらがな・カタカナをやらせないように!正しい鉛筆の持ち方と十分な運筆練習がとっても大事です。ひらがな・カタカナは結構短期間で覚えてしまうので運筆練習をしっかりとさせてあげて下さいね。運筆がちゃんと出来ているとひらがな・カタカナの形もきれいになりますし、Yくんのように漢字に入ってから苦労することもないと思いますよ。なんでも最初が肝心…一度ついてしまった癖を直すのは時間も掛かるし大変です。子供が鉛筆を持って字を書き始めたその時が正しい鉛筆の持ち方の教え時です…側について優しく教えてあげて下さいね。

くもんの小学ドリル」の1年生の国語シリーズでは…『かん字』、『ことばと文しょう』、『さく文』、『長文読解』、『ひらがな・カタカナのかきかた』、『かん字のかきかた』の6冊出ています。Yくんには、この中の「ことばと文しょう」と「さく文」の2冊をやらせています。漢字は別のドリルを持っていること、長文読解は1年生ではまだ必要ないと判断したのでこれらは購入していません。Eちゃんの勉強を見ていて、国語の勉強で一番伸び悩んでいるのが実は作文なんです。漫画のではありますが、一応小説のようなものを書いているので文章を書くことは好きなのですが表現力がいまいち(親ばかですが、読ませる良い文章を書くんですよ…だから表現力がないのがとても惜しいんです)なんですよね。本人もこれは感じているので中学から添削を受けさせようと思ってはいますが、他の教科の勉強もありますし時間的に取り組む余裕があるのかどうか心配なところです。学校で作文や感想文を書かせるということはよくやっていますが、基本的な技術のみの指導だけなのでこれだけでは伸びない気がします。ここはEちゃんのように中学になってからあわてないよう低学年からさく文の力をつけるべく指導していく必要があると思っているので教材や添削なども少し探してみようと考えているところです。それまでのつなぎの教材としてくもんのさく文を使っていこうと思っています。