「せんぜい畑」便り  「senzei 7/7」
あつい!
嬬恋もここ2日ほど暑い!!と思う日が続いています。
ずっと涼しい(寒い?)日が続いていたので、ようやく夏が来たという感じです。
気候のせいか例年に比べると、キャベツの生育はやや遅れているようですが、
出荷の始まっているお家も増えてきたようです。
我が家も来週頃より、出荷が始まるようです。
それにあわせてインターネット販売も始めたいと思っています。
(今年は夫の自信作?にんにくも販売予定です。お楽しみに。)

一昨年より、東京の神田にある神田ふれあい通り商店会内「ふれあい神田市場」
(JR神田駅東口より徒歩3分)に、我が家の野菜たちも少し並んでいます。
今はトマト、きゅうり、にんにくなどを出荷しています。
お近くの方はぜひ、のぞいて見てください。



「せんぜい」って何?
うちの辺りで使われている方言
農家が、商品として市場に出荷する目的で作っているのでなく、自分達の食べ物として作っている物です。
「せんぜい畑」へのこだわり
1、本当に美味しい物とは

人間にもいろんな性格の人がいるように、植物にもいろんな性格があるはずです。
しかし現在、スーパーに行けば、形や色まで揃った生鮮品が年中並んでいます。
作物の旬を無視すれば、どうしても畑や作物に無理がかかってしまい、それらの解消方法として、化学肥料や農薬などが使われてしまう訳です。

そんな事をしなくても環境が整えば、栽培はずっと楽になります。
作物の旬それを見極めて、その作物にあった時期に栽培する。
急ぐ事も、形をそろえる事も、必要はない訳ですから、農薬や化学肥料に頼らなくても、栽培できるのです。
ゆっくり時間をかけ、出来た順に採って食べる。 それがせんぜいです


2、なぜ、市場に出回らないのか?

「せんぜい」のような美味いと分かっている物が、市場に出回らないのにも理由があります。
数の少ない良い物よりも、ある程度数のまとまった、そこそこの物の方が、扱いやすいからなのです。

今の流通では、
・色や形の揃っている物
・一つだけの良い物よりも、ある程度数のまとまった、そこそこの物
などが高く取引されてしまうので、農家としても生活していくためには、それらの物を作らざるおえないのです。

「せんぜい」では、出来たものから食べる。これが基本になっています。
たくさん作る必要も無く、色や形にもこだわる必要もないのです。
しかしこういった物を皆さんに食べて頂くには、消費者と農家が直接やり取りをする必要があるのです。
これを実現して、多くの方に本物の味を知ってもらいたく、嬬恋で初のHP販売を試みたのです。
新鮮No,1
流通の疑問

朝どりしたキャベツを、その日は現地の予令庫で一晩冷やします。それを次の日に市場に運びます。 早くてその日の夜か、その次の日に、店頭に並びます。 店頭で何日販売されているかは分かりません。
よって皆さんの手元に届くのは、早くても3日ほどかかってしまいます。

野菜はなんといっても鮮度が命です。 取れたてを食べるのがおいしいのです。
これを、収穫したその日に宅配便を使って出荷すれば、直接皆さんの所に次の日に届きます。
ぜひ、新鮮な野菜の本当の旨さを体験して下さい。



senzei@mbe.nifty.com