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私の理想とするビオラとは、
ある程度大きいこと・・・最近、この、大きさにこだわる気持ちは、ガクッと落ちました。
ビオラ、小さくても私的(わたしてき)には、全然かまいません。
できればストラド・モデルではないこと・・・というのは、最近のビオラは殆どがストラド・モデルで、どこに行ってもストラド・モデルばかり。。。せっかくビオラを弾くのならば、「どこにでもあるストラド・モデル」以外の楽器を手にしたいと思うのは私だけ??
色はやや薄めで、黄色っぽさと赤みを帯びている感じが望ましい・・・例えばスズキのバイオリンやビオラの色というのは好きです。
ビオラの背中の「杢(もく)=いわゆる虎模様」はきつ過ぎないこと・・・私は、2枚板の弦楽器の背中の杢(=虎模様)が鮮やかなのは、必ずしも美しいとは思えないタチなもので・・・こういうと何ですが、虎目も一歩間違うと「魚の骨」に見えちゃうと思うもので・・・
よく鳴ること。
「音色」としては2面性を持っていること。すなわち
- 全般的にはちょっとだけ擦れた(カスれた)感じと、かすかなコモリ感(かすかな鼻声感)
があって、
- D線とA線(高い音の弦2本)は明朗感(バイオリンよりも少し下の音域を弾く、ちょっと控えめな、
バイオリンほどではないけれども、バイオリンを下支えするような、控えめな明朗間)
- C線とG線(低い音の弦2本)は野太さ(一転、こんどは、
チェロと対峙し、チェロを上から
押さえ込むぐらいの迫力ある低い弦2本の、力強さ)、
があること。
みたいな印象でしょうか。
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