備忘録・2
最近(2003年6〜7月初旬)観た映画です。
☆は、ヴィゴ・モーテンセン出演映画。
「ロード」は、「ロード・オブ・ザ・リング」の略です。
発表年数や出演者等、詳しいことはご勘弁を。私自身、詳しくないので。
| タイトル | メモ | |
| 「ヤクザVSマフィア」 | ☆ | ヴィゴ様、日本人と共演。日本語をしゃべる。 ・・でも、聞き取れなくて、巻き戻しました。 ・・「ミゴロシニハデキナイ!」 |
| 「ある貴婦人の肖像」 | ☆ | 原作を読んでいないと、分からないらしい。 私は、分かりませんでした。 |
| 「バニシング・ポイント」 | ☆ | リメイク版です。元の作品と設定が違うらしいのですが、 無理がある・・ と、思います。「設定」に、無理が。 ・・・ |
| 「エリザベス」 | 「ロード」のガラドリエル役、ケイト・ブランシェットが出ていたので。 女王の、孤独と悲恋が、切ないです。 |
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| 「ギフト」 | これも、ケイト・ブランシェット。この女優さんが、好きになりました。 超常現象を扱った、ホラーっぽいミステリーですが、 3人の男の子の母を演じて、ちっとも違和感のない彼女、 素晴らしいです。終始、共感してしまい、涙して、観ました。 ちなみに、キアヌ・リーブスが出ています。 なぜ? ・・なぜキアヌ? という、役で。 |
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| 「ショーシャンクの空に」 | スティーブン・キングの原作を読みました。 登場人物やストーリーなど、あれこれ違うところもありながら、 映画をもう一度観たような気持ちになれたのは、 全体が、刑務所仲間のレッドという男の目から見た語りに なっているという点が共通だから・・かも。(下に関連記事) |
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| 「SOSタイタニック」 | 1956年、白黒のイギリス映画。 特に主人公を置かず、淡々と語っています。 |
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| 「海の上のピアニスト」 | 美しいピアノ曲で、よかったんだけど。 | |
| 「モンスーン・ウェディング」 | 2001年のインド映画です。きれいな色彩、明るい音楽。 そして、踊り。インドの結婚式って、みんなこう? なのかな・・ |
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| スターウォーズ特別編 | NHKで、3夜連続、見てしまいました。 | |
| スターウォーズ「帝国の逆襲」 特別編 |
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| スターウォーズ「ジェダイの復讐」 特別編 |
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| スターウォーズエピ1 「ファントム・メナス」 |
二度目です。パルパティーンの正体や、ドロイドたちの過去、 アナキンの出生の秘密など、テーマを持って(?) 見直しました。いやぁ、SWは、奥が深いです。 |
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| インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 | インディ・ジョーンズって、あの考古学者の名前だったのね。 知らなかった(^^;・・ |
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| ルディ 〜涙のウイニング・ラン〜 | 「ロード」のサム役、ショーン・アスティン君、主演。 ラストで何故、チームメイトがあんなにルディを応援するのか、 やや唐突な感じはしたけれど。それでも、泣けた。 実話に基づいているらしいです。(下に関連記事) |
雑感
映画をいくつも続けて観ていて、ときどき、思うようになった。
面白い、でも、この物語は、これから、何処へ?・・
急に、結末が気になり始める。
そうすると、ラストで戸惑ってしまうことがある。
物語の結末は、難しい。
いや、物語は、結末が、難しいんです。
それができたら、途中が書けてなくても、九分通り、書けたも同然なんです。
反対に、それができてなかったら、それは全然書けてないのと、同じなんです・・
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「ルディ 〜涙のウイニング・ラン〜」
夢を実現させる。
ただそのためだけに突っ走る主人公に、批判的になった。
そして、そういう自分に、戸惑ってしまいました。
「夢を諦めるな」と、言えない自分。
気が付くと、「自分の分にあった生活をしろ」と、主人公を諭す大人の側に立っていた。
いつからだろう・・
高校生のころ、「ウエスト・サイド・ストーリー」を観て感激した。
かっこよさに、惚れ惚れした。 大人になって、もう一度観る機会があった。
主人公(といっていいのなら) マリアの、「身勝手さ」が、鼻についた。
今度も、そう・・ 夢を追いかけて、傍目にはどう見ても無理なチャレンジをするルディに、
共感できなかった。ガールフレンドが他の男とくっついたからって、それがどう?
勝手に一人、出て行ったアナタが、いけないんでしょう・・ と。
(彼女も、きっと、うんとこさ、辛かったに違いない)
それは、私のココロが重くなったのか。
それとも、少しは、回りが見えるようになったのか?
それでも・・
夢を追いかけて無茶をする、ルディをひそかに見守り続ける、
グラウンド整備の男性が、良かった。優しい言葉ひとつ、かけないけれど、
じつは心の底で、見守っている、応援している。
自分では、もう夢に向かって走る元気なんてないけれど。
世間には、そういう人が、きっと一番多いんだろうけれど。
たまに・・
たまに、何も諦めないで挑戦する人がいて、
初めはバカにしたり、胡散臭そうに見たりしていても、
いつか・・ 応援できる気持ちになっていたら、
それでいい・・ のかも、しれません。
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「ショーシャンクの空に」
原作はスティーブン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』。
映画でも好きだったフレーズが、原作のラストにありました。
写しちゃいます。
どうかアンディーがあそこにいますように。
どうかうまく国境を越えられますように。
どうか親友に再会して、やつと握手ができますように。
どうか太平洋が夢の中とおなじような濃いブルーでありますように。
それがおれの希望だ。
『ゴールデンボーイ 恐怖の四季 春夏編』
スティーブン・キング 浅倉久志訳 新潮文庫 p.170より
*
いつからか、主人公より、それを支える脇役に、心惹かれるようになった。
自分は物語の主人公じゃない。
それを悟ったという訳かな。 つまりは。