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今回も、変な趣向で。 これは...がしゃぽんじゃなくって、「Magic」の「使えねぇ!ネタ」シリーズではないか? まあ、あっちからもこのページに飛べるようにリンクしておきましょう。 僕の在学小学校の直ぐ隣に、公園があったのですが、年に1度くらい、そこに、手品グッズの行商人のおじいさんがやってきて、実演販売してくれるのです。 子供心には、すげえ不思議でしたね。夢中になった子供達の見物の輪は、おじいさんが立ち去るまでいつまでも退かなかったからなぁ。僕も、家に駆け足で取って返して、小遣い握り締めて駆け戻り、おじいさんから手品の種を売ってもらいました。 あれ、今考えると、幾らくらいの値段だったかなぁ? 覚えがないんですが、当時の子供の小遣いですから、100円から高くて500円でしょう。当時はまだ、500円はお札でしたから、子供の僕には貴重品でした。「お札を持って良いのは中学生になってから」というのが、どうやら我が家の暗黙の掟だったようで。 多分、あの時僕が買った手品用品は、このガシャポンのおまけ程度の代物だったのでしょう。今、こうして改めてみて見ると、チャチですねぇ。 まあ実際、そのおじいさんも、結構良い腕前をもった奇術師だったと言えるでしょう。なんつったって、こんなチャチっぽい代物を、あれだけ魅力的に子供心に植え付けたんですから。 名も知られぬ、おそらく流浪の、裕福でもない手品師のおじいさん。ですが、あの瞬間、貴方は確かに、我々のヒーローでした。 |
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