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『恐れは怒りを、怒りは憎しみを産む』

―ダース・モール―(スター・ウォーズ)


 「SSP」のページの「映画の見方」で「スターウォーズ:ファントム・メナス」が取り上げられていたんで、ついこっちの話に便乗しちまったい。
 うーん、ガシャポンなのか? これ? ペプシコーラのボトルキャップですが...。
 まあ、この企画らしいアバウトさだ。気にするまい。

 僕は「スター・ウォーズ」フリークです。
「内容が無い」「子供だまし」「ただの打ち上げ花火」とか言われる映画ですが、そのシンプルさがたまらなく好きです。
 そして、スターウォーズの魅力の一つは、特徴的なキャラクターたちです。
 かの「ダース・ベイダー」は言うに及ばず、脇役のジャッパ族や1シーンで爆発していなくなっちゃうロボット(ドロイド)までも、すぐに頭に思い描けるその優れたキャラクター・デザインは、特筆すべき魅力でしょう。
 ただ、第1作目に比べると、最新作「ファントム・メナス」では、ややデザインの力が落ちたような気もします。
 そんな中でも、この「ダース・モール」は、一人燦然と「悪」のオーラを発していて、めちゃめちゃ印象的でした。 言ってみりゃ、西洋の悪鬼のデザインそのままなんだけど、粗暴な感じがしない。これは、演じたレイ・パーク氏のキレのあるアクションのお陰でしょう。騎士的な振る舞いと合わさって、磨かれた武器のような快い禍々しさをうまく表現していたと思います。
 しかし、これだけのキャラを1回限りで出さないのは、もったいない。ダースモールカムバーック。左右真っ二つであれば、キカイダー見たいに左右段違いってなキャラにできたんだけど。

 しかし、ペットボトルのオマケとは言え、造りがチャチですね。
 これはやはり、アメリカの製品なんだろうか?
 アメリカ製品の造形は、センスは高いのですが、細かいところの手を抜きすぎですね。見栄えが悪いったらありゃしない。

(著作権:Lucasfilm Ltd.)

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