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『愉しい夢を…魅せてあげるわ…』

―モリガン・アースランド(ヴァンパイア・シリーズ)―


  ここんトコ、周囲から言われます。

「せきどさん、ガシャポンの最近の紹介ラインナップですが・・・自分を偽っちゃ駄目ですよ」

「我慢してません? そろそろ禁断症状が?



 ・・・・・・うっ・・・・・・・・・・・・
ああー
そうだッ!

そうなんだよッ!!

 おっしゃー! 今回はノー・ブレーキング&ノー・ハンドル&ノー・チェックでやったるぜ!
 
 って事で、皆さんお待たせしました、今回はあのモリガンさんの大特集です!

 
御託はいいッ! 先ずは見ろッ!!


ゼイゼイ、ハアハァ
あーしんど。

 これまでにも、このWEBのトップページコラムやらで散々話題にしてきたこのモリガンさんですが、確かに出来は良い! このユージンのカプコンシリーズの中では、デミトリ、キュービィに次いで良い出来の造形でしょう。・・・って言うと、このシリーズの中じゃ、そこそこの出来って事になるんですが・・・。


 それはともかく、僕はカプコンのキャラクター・デザインって大好きなんですよ。まさしく
「キャラクター(=個性・特徴)」「外観」で表わしているからです。
 その端的な成功例が、「ストリートファイターII」の
「リュウ」「春麗」そしてこの「モリガン」というキャラクター・デザインであると感じます。

 つまり、この3人は、どこの世界に持って行っても「彼ら自身」であり、忘れられたり誰かと見間違われたり混同されるようなことは決してありません。「その他大勢」に紛れることなく、と言って「One of Them」でもなく、ただリュウは「リュウ」であり、春麗は「春麗」であり、モリガンは「モリガン」であり、その他の何にも取り替えが利かないキャラクターなのです。

 であるが故に、この3人は、「X-men」やその他のカプコンゲームにちょくちょく登場してきます。ゴウキもそうですが、彼は元々それ(隠しキャラ)が目的で作られたような所もあるので、一概に一括りにはできません。


 このモリガンが「ヴァンパイア」で初登場したころは、「ヴァーチャファイター」の1が現われ、次いで「鉄拳」が世に出、格闘ゲームの潮流は確実に3D化に向かっていました。
 そんな時に出た「ヴァンパイア」に、僕は正直少なからず失望しました。「スト2」の大成功が、カプコンにチャレンジ精神を損なわせたかと感じたからです。
 その見方は、一見当たっているとは思いますが、2D格闘ゲームの可能性をとことん追及して行ったその後のカプコンの姿勢もまた、間違っていなかったようです。
 



 に、しても。
 サッキュヴァスでスヨ、皆さン。吸血鬼なんてもんじゃなく、淫魔でスヨ?
 PTAが知ったら、たダじゃおかないってくらいにヤばめのキャラっすヨ?

 ・・・・・・・・・・・・・やるなぁ、カプコン。しかも、この次に出した
「リリス」なんてアンタ、サキュヴァスで、その上、つるぺたロリですヨ、ロリ? エ、エエんかいなこんな挑戦! もっとやっテッ!!   

(著作権:カプコン/ユージン)

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