*

Monterey, Carmel & Pebble Beach

Aug 4 〜6 /2000

↑ Seal & Bird Rock :17マイルドライブの名所の一つ。岩全体に鵜とアザラシが取りついています。

大学の方は、まだまだサマーセミナーが続いていますが、私は、モントレー半島方面へ家族旅行としゃれ込んでしまいました。

*

有名な The Lone Cypress(独りぼっちの松)。正式には、糸杉という木だそうです。

モントレー半島は、大学から80mileほど南に位置しています。その北端の港町モントレーは、かつてカリフォルニアがスペイン領だったころに本部が置かれ、カリフォルニアの文化発祥の地ともいわれるそうです。それと、スタインベックの小説の舞台となったことでもよく知られています。(ダイヤモンド・ビッグ社『地球の歩き方58 サンフランシスコ編』より)。かつて缶詰め工場が軒を並べていたという「キャナリー・ロウ」は、今は、建物そのままにみやげ物屋に変身していました。そのはずれに大きな水族館があります。

私としては、規模は違いますが、かつての漁港から観光地への転身、それと水族館の組み合わせに、なんとなく小樽のニシン御殿と運河周辺と良く似た雰囲気を感じてしまいました。

*

←朝霧にけぶるモントレーハーバー。寒流の影響で、8月でも長袖が必要な気温です。

*

ハーバーから先は一転して、半島全体が全米最大の規模を誇る海洋自然保護区域になっているそうです。半島の海岸線を巡る17マイルドライブは、いたるところにビュー・ポイントが設けられており、すばらしい景観を楽しむことができました。まさに歴史と自然が隣り合わせとなって共存している場所なのですね、ここは。

半島を巡った後は、かの有名な「ペブル・ビーチ」で食事。今年の第100回全米オープンゴルフの会場となったところです。ここでは、思わず「お上りさん」になりきって、「ゴルフ小僧」の前で記念撮影。さらに、特設されていた100記念売店で土産を買いあさってしまいました。

↓さて、この野原はなんでしょう? 正解は、Spyglass Hill Golf Course でした。一番上のバードロックのすぐそばです。

人によっては、自然のままのレイアウトは、観光化したペブルビーチより上だという。

それにしても、コースの中に鹿とは・・・。風で傾いた松に、コースの難易度が示されているような気がします。