在外研究途中経過 (4月9日) 

4月3日(月) 3:15〜「山水経」講読のゼミに参加。日本語ネイティブの私が、道元禅師に成り代って、本文を読ませていただきました。

「山水経」講読会参加者です

左手前から、デビッド・橋本・ヘアー先生(能樂)・テッド・サラ・カール先生・私・ソニア・コーナン

「The Gaijin Lineup」(笑)と言いつつ並んでくれました。《Center for Buddhist Studies の演習室にて》

4月6日(木) 同じゼミの下読みに参加。院生たちがとても熱心で、語学的にも専門知識でも、かなりのレベルに達していることに驚きを隠せません。

4月7日(金) 4:15〜 講演会。

Speeker: Prof.Neil McMullin(University of Tronto)

Title: Options in an Age of Dgenerating Expectations

-Genshin's Ojoyoshu and Passed-over Court Bureaucrats-

内容は、源信を中心とした叡山浄土念仏の歴史のような感じでした。(リスニングに限界が…)

「源信の『往生要集』撰述は比叡山教学の範疇を逸脱していなかった」という結論だけは、よく分かりました。

「ZEN Buddhism」の講義は、月・水・金と3回。今週は、「拈華微笑」の故事からの伝灯の形成過程の解説と、「不立文字・教外別伝・直指人心・見性成仏」の基本理念についてでした。でも、カール先生、最後の「見性」については、説明していなかったような…。これは来週なんでしょう。それにしても、それぞれ1時間ですが、週3回はかなりハードな感じ。さらに、これに院生のチュートリアルと、月1回ずつのレポートが加わるのですから、私などでは、単位を取れそうにありません。