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11月30日 「さがな。」

いろんなつながりで、メールマガジン「さがな。」に作品を送ってみることにしました。うーん作品どうしよ?やっぱ最初ってオリジナルですか?ねえ編集長の松本さん、ここ読んでるぅ?どれがいぃ?(泣き言)。おまけに自己紹介しないと。あーいやだーいやだー(笑)。いや、書くのはいいんですけど、言うことないよ。みんな年齢とかどこそこの同人とかカッコいいんだもん。もおとっぴょうしもないのにしようかな。なんじゃこりゃってゆうやつ。

「アメフラシは潮の満ちるその2時間前に海面から触覚を出してあたりの様子をうかがう。その姿からうみうさぎ、海虎とも呼ばれる。春の日の午後、あくびのような夢を見る。観賞用。」

どお?これって(笑)。作者紹介のとこにこんなのがあったら楽しいだろうな。まあ怒られるか(笑)。ま、プロフィルはもうちょっと普通にしますけど、作品がねー。もし掲載されたらお祝してくださいね。お・ね・が・い。

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11月29日 「日常」

日常をどんなふうに過ごしているか、ということをコトバにするのは苦手だな。それが軽やかにできている人がうらやましいよ。たとえば今日は4時に起きてパソコンしてちょっと文章こしらえたり、で、お仕事ってまああるわけですし、夕方はセミナーみたいなのもあるし、勉強会みたいなのもあるしね。ほんと、一日なにやってるんだろ。

ちょっとしたメールが嬉しかったりさ。ほんと、そんなことで救われるくらいだね。

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11月28日 「夜汽車は南へ」

久々に乗ったな−>夜行列車。夜汽車、とはちがうな、たぶん。寝台車。個室にしたんだけど、ほら、狭いんだよね、二段ベッドの上半分を独占って感じでさ。ベッドに腰掛けると頭ぶつけそう。いやぶつけたか。いてて。

知らなかったけど、壁にコンセントあるので、携帯の充電助かったぞ。なにしろここの掲示板とか作品掲示板の方にアクセスするもんだから、すぐ充電切れるのだ。古いしな。そろそろ交換?やれやれ。

窓の外を霧がゆく。外は案外、明るい。見知らぬ生活が、走る。走る。

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11月27日 「Performance」

PoeticFreeという才能ある団体の主催した、Performanceということばの空間。しっかり楽しんできました。個々の出演者への感想など。

ワニラさん:ユーリさん、小夜さん、奈緒さんのユニット。キュートでしたね。自作詩の朗読なんですが、十分楽しめたな。本人たちはドキドキだったと思うけどね。ボクの好きなのは、3人が並んでひとつの詩を順番に読んでいくやつ、それも輪唱のように、連の最初と最後の声を重ねる。あれ、いいなあ。こんな感じ。中身は全然違うけど。

ぼくはあなたを待っているんだそれは遠くない夜の中から
                 遠くない夜の中から聞こえてくる使者の

ね、いいっしょ?高村の朗読はアリでしょう。ユーリさん、空を見てたねたぶんスタンス。小夜さん、一生懸命が力になること。奈緒さん、声が素敵。独特の華がある。

神田星平さん:ゲストに葉月之寛さん、朱紀さん、キキさん。コント仕立てだけど、脚本が神田さんだと思うけど、すごいね(笑)。これは十分アリだと思うよ。アイロニィが力になるってことをよくわかってるんだね、それはすごく詩的だと思うんですよ。観客への信頼でしょう。全体が、テーマがすでに「詩」的。キキさんのすっとんでる役が楽しかった。葉月クン、まんまやん(笑)。朱紀さん、一緒に暮らしたいです(笑)。鍵になる作品、たぶん葉月クンのものだけど、これがよかったなー。おいらが葉月クンとこの投稿サイトとかを無理してでも応援するのは、この作品への情熱が見えるから。たとえばいとうさんとこのサイトへの肩入れも、そう。情熱に対し呼応するのだ。

RADIODAYSさん:もう超有名なビジュアル系おふたりのユニット。すごく楽しみにしてたし、よかったですよ。パフォーマンスは初めて観たけど、人気もうなずけるね。観客を引き付けるすべを知っている。憎いなあ。奥底のしれない深み。「あいうえおのウタ」はね、ちょっと違った感想はあるんですが、またどこかで。まだまだこんなもんじゃないんでしょ?サトムネさん(笑)。

浮遊賛歌さん:関田英介さんをはじめとしたユニット。誰かが言ってたけど、都市をイメージしたシャウト系が映えるね。わがままゆうなら、ピアニッシモな作品も観てみたかったな。雪のビジュアルもいいけど、秋の空がすごく雰囲気出てたと思う。ジャズを意識してる、とすれば、その方向のダークな部分を見たい気もしたですよ、ええ。

というわけで。最後まで観たら新幹線乗れなくて夜行ですよ、夜行。オノレは青春18キップかっ(笑)。

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11月26日 「意味」

    さみしさの意味を考える
    愛の意味を考える
    好きの意味を考える

    愛していない
    これは拒絶

    好きじゃない
    これは断絶

    さみしくない
    これはなんだ
    これは
    どこへと流れる言葉だ

    さみしいよ
    さみしいよ
    逢えなくてさみしいよ

    どんなに
    求めることばより
    胸
    揺らすのはなぜだろう

    さみしいよ
    さみしいよ
    君が
    いなくてさみしいよ

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

こっちはオリジナル(笑)。

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11月25日 「アレン・ギンズバーグ」

この人の存在が、米国のビートの存在の鍵だったんだね。佐野元春のエッセイの意味がぼんやりつかめてきた。この人が17歳だっけ?最初に書いた作品をちょっとだけ引用。ビデオでゆってたんですけど、こんな感じ。

    窓わくに
    スズメがとまってじっとしていた
    どうしたのかとたずねると
    スズメは答えた

    「マトンパイのたびにウシを殺す人間に
     ボクの苦悩を打ち明けることはできないのさ」

    と

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

レジスタンス。それを持つ時代と持てない時代。ボクらが泳ぎつくのは、どこ?

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11月24日その2 「スタイル」

しかしまあ。オフとかミーティングとかすんごく苦手って公言してたのに、イベントにまでとことこでかけるなんて、どおよ?って思う向きもあるかもね。

集うってほら、強制的に許しあうって側面もあるじゃないですか。自分ってネットではほんと、非常に自己ちゅーなので、まあ手いっぱいってのも大きいんだけど、ほんとに好きなもの好きなテキスト好きなビジュアルのとこしか出かけていかないし、感想もかかない。でも、会うってことは、そういった取捨選択なしでコミットするわけでしょ?それって、なんかスタイルじゃないなあって。

今回はそのスタンスはちょっと違うかなってことを思いました。ネット上ですれ違っても、リアルの世界ですれ違っても、おんなじように接していいんじゃないかって、さ。いや、わがままですよ、それリアルでやったらとってもまずいかもしんないですよ、でも、そういったフラットさをもしかしたら、自分を壊さずにやっていけるんじゃないかなって。

たとえばレンアイの不条理さ(またそれかっ(笑))。出会いも、ネットでもリアルでも文通でも電話でも。あたしはあたしであるしかないし、たぶん背伸びしたりちぢこまったりするあたしがいたからどっかハアトがぎくしゃくしてたのかもね。

このまんまでいいじゃん。だれも何も言わなくたって。このまま。

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11月24日 「ウェイヴ」

この数日、いろんなものに身をまかせてきました。今回得たもの、見聞きしたものは、けっこう大きいんじゃないかな。いろいろありまとう。

この数日、いろんな人とシンクロしたですけど、もちろん、いろんな階層があるんだよね。初めて本物見たよすげーって人とか、ああ、やっぱともだちってありがたいなーって思える人や、キュートな人、作品と作者のシンクロする人、シャウトな人、クールな人、一期一会が気球みたいにふくらんじゃった人、眼に力のある人、声に力のある人、読まれるたびに力の出る作品だよっていいたくなる人、これからもよろしくって思えた人、今度投稿しますからっておねだりしてしまった人、たくさん、たくさん。

でもねほんとにうれしかったのは。「まだそっち?じゃましてやるうー(笑)」って、携帯を揺らしてくれた、あなただったり。

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11月23日 「未来日記」

とゆうわけで。あまりに今日はあんまりお肌の調子がよかったので明日分も書いてみました>ダイアリ。失恋で壊れたのかい〜、ってメールくれたそこのアナタ!ノーコメントさっ、ふん(笑)。

で、数日更新できなくなるので、トップページに新着詩コーナーも作ってみた。携帯からカキコするので、是非チェキを(笑)。週末ポエフリのイベントで東京いくからねー、その辺の人よろしくね。

東へ西へ。まさにそれだね、うん。

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11月22日その2 「イロノコサ」

    シアワセなんて分けあえないさ

    君のいうシアワセは
    それはシアワセじゃないんだよ

    それは
    君の生活を彩るちっぽけな絵の具
    リモコンのダイアルの色の濃さ

    君の見ているほんとうは
    たぶん
    別の場所にある

    君は
    どんどんリモコンの
    色の濃さを上げていく
    消えゆきそうな夕暮れも
    吐息に染まる耳の端も
    すべてが

    赤

    それは
    シアワセじゃないんだよ
    だんだん
    はっきりしてきたその色を
    お願い
    間違えないで

    それは
    シアワセなんかじゃない

    シアワセは
    そんな色じゃない

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

ふ。

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11月22日 「シリウス」

あまりにたくさんの終わりを見てきて、もう慣れっこになったんじゃない?

うーん、どうかな。繰り返しだなあって、思うんだよね。輪廻とか連鎖とか、そんなんじゃなくて、もっともっと小さなスパンで、たとえば押し寄せる波の引き返すように、胸いっぱいに吸い込んだ息をゆっくりと肩で吐き出すように、そんな別れって、あるでしょう?

どんなにことばを尽くしてもそれはたぶんとどかないから、だからもうさみしくないんだ。とどくと思うからだめなんだよ。

終わりじゃないんだ。空のシリウスはやがて滅びていくだろう。だけどそれはあたしには見えない。だとしたら、シリウスは永遠だったって、ずっとずっと変わらないって、そんなふうに思っていてもいいでしょう?

正しいことと信じることは違うから。あたしもあなたも、間違えてた。正しいことと信じることは違う。正しいことと信じることは違うんだ。

あなたもあたしも。間違えてた。

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11月21日 「continue」

しっかし、よく続くねー。あきれ顔で友人がつぶやく。

あは、そうだねえ。今あんまし書いてないしさ。負荷っていう意味ではたいしたことないんだよね。もっと書かなくちゃ(笑)。

みんなたぶん表現してみたいんだよ。以前さ、あたしは東京が苦手だった。東京って、居場所がないやん。そりゃ友達はいるよ。でも、それは友達と自分とで構築する「場」であって、東京っていうのは必須じゃないんだ。他のどんな場所も、苦手って思ったことはないのに、東京だけは違ってた。

だけど。

どうしてだろう。この前行った東京は、どこかさみしそうだった。肩を落としてしょんぼりしてた。元気出せよって、ま、またいいこともあるさって、そんなことばが似合いそうなほど、東京はさみしそうだった。さみしそうな東京は、ちょっとだけせつない。

たぶん。

ことばが少しだけ、あたしのそばにいてくれた。そんな気がして。

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11月20日その2 「予感」

はじまりの予感って、あるよね。胸の遠い奥のほうで、むずかゆいようなふわついたような、どこに行くのかわからない小動物を、ふわりと手のひらにのせる感触。あるのかどうか、それさえ定かでないけれど、どこかあったかくなれる呪文で。

終わりの予感?どうだろ。終わりに、予感はないんじゃないかな。確信しかない。

ただそれを信じたくなくて。眼をそらしてるだけなんだ。

2001年11月    過去         

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11月20日 「新宿御苑を舞う君に」

ゆきむし。新宿にもいるんだね。誰も気付かないけれど、確かに君はいる。

それは幸せに、ちょっとだけ似てる。

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11月19日 「祝婚歌」

そおそお、ケッコンしたから、あたし。2週間前に。

  …はあ?なんじゃそりゃ?

こっち来るらしいじゃん。悪いけどその日、親戚回りってやつでさー。会社で見たよ。なにしろ今パソコンなくて。落ち着いたらメールする。

  …じゃ、パソ手に入ったら連絡して。お祝いに作品書くよ、3行くらいで(笑)。

てめーもっと祝福しろっ。

  …じゃ、100行。

嫌がらせかっつーの(笑)。

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11月18日 「聖都の夜」

新宿駅の回りは、早くも電飾。線路沿いに延びる遊歩道は、おりしも人でいっぱい。

こうしてみると、なんだか帽子をかぶった旅人が、マントを羽織って行進しているよう。ボクらはみんな旅をしている。そんなことを思った、久しぶりの聖都の夜。

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11月17日 「龍宮」

川上弘美著、「龍宮」を読みました。しっとりとした読後感。やっぱ好きだなー。やわらかさのなかにも、どっかこう、ひたりとひっかかるものがあるんですよね、そのいじわるなところがいい。

今回のは短編集だけど、こゆのもうまいね、この人は。中でもいいと思ったのは、「龍宮」と「狐塚」、それと「うごろもち」。なんか妙なリアリティとおどろおどろしさが同居して。とても静かな気分になれますね、ええ。

割と好き嫌いは分かれるかもね。いいのいいの。

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11月16日その2 「媚薬」

さだまさしって、いるやん。抒情派フォークの旗手。なんで陽水やら松任谷は巨匠で、さだは違うのか?ってことはこの際関係なく(笑)。

歌詞のつくりがね、やっぱ気になるわけですよ、自分としては。鬼塚ちひろと椎名林檎の違いくらい、気になる(笑)。

さだサンの歌詞って、小説なんだよね、ある意味。親切で破綻がなくて、時には起承転結まである。もちろん詩的なレトリックはあるけどさ。ポピュリズムって観点からは、それもアリだなあ、と思う。歌謡曲として、王道っちゃーそうだ。

でも自由詩はちょっと違うべきだよなあ、と思うわけですね。読み手をもうちょっと信用しなくっちゃ。ここ、省いちゃってもわかるでしょ、みたいな。まあ、削いで倒置して独自の単語並べてあと比喩とデフォルメ駆使してはいこれが最新の現代詩でーす、ってゆうのはちょっとつらいな(笑)。

どこまで読み手にすりよるか/媚びるかっていうのは非常に重要なファクターだと思う。媚び慣れてないと、あざといんだ。ことばが。

届くことが大事。だけど媚び過ぎると人はそれ以上読み解かない。その辺が、すごく気になるです。ちょっと文章めためたですいません(笑)。

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11月16日 「5タコ」

御存じイチロー君の雄姿。でもその日は5タコでした。なろー。

とゆうわけで、画像付きでどおぞ>先日行った某福岡ドームの日米野球。ま、お祭りですね。試合ではあるんだけど。ちなみにアメリカで成功するっていうのは、ほんと大変だと思う。イチローみたいにサムライになるか、新庄みたく宇宙人になるか(笑)。ふらふらしてちゃ駄目なんだよね。

結局、ナルシスってゆうかエゴイズムってゆうか。とゆうことも、ちょっと思った。いつもといっしょか(笑)。

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11月15日 「絵に描いた餅」

環境問題、ねえ。まあどうぞ、とか思うけど。

ただ、ホンキでやるなら、こんな小さな島国でスーパーには手提げ袋もっていきましょうとかバスはアイドリングストップしますとか、やっててもしょうがないんじゃなかろうか、と。

たとえばお隣の国で煙をモクモク出しながら安いプラスティック製品を作ってるんでしょ?それを取り締まる方が先ちゃうの?地球全体を考えるなら、ね。どうもこう、商店街の一画で、うちは店の前に自転車置くのを禁止します美観のために、って1件だけやってて他はならべ放題ってのとおんなじような気がするんですが。

どうもこう、木を見て森を見ずって感じの行動規範に違和感あるねえ。どおなんだろ?小さな一歩からってのは、正しい。だけどはき違えてないかってこと。この場合、ナルシズムは哀しいって思うんだ。

もっと言うならね、環境破壊してる君の国の製品はボイコット!とかしなくちゃいけないんですよ、お国の都合でセーフガードかけるよか説得力あるでしょ?他の国であっても工場を指定する、あるいは規制をするよう働きかける。たとえば産油国が、一定の環境政策を打ち出してる国にしか石油は売らない。あるいは環境税をかける。一定規模以下の発展途上国は例外にすればいい。いや、ホンキで地球環境あーたらってするんなら、だけど。

ただの絵に描いた餅が欲しいんなら、今のやり方で十分です。ええ。

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11月14日 「ゲーム脳」

ふわー書いた書いた。ちょっと作文頼まれてて、締め切りが今日だったのできつかったー。ゲーム脳の恐怖っていう本をベースに文化論を。なぜあたしが?って感じだけど。いいのいいの(笑)。

ここだけの話、読んでないんですよ、まあ書評で読んでって前置きしたけどさ。アマゾンとか、個人もレビューするんだねえ。おかげで助かった。やあぐうたらって素敵(笑)。

本自体は非常にいい加減だと思うけどね。ゲームに熱中すると痴呆ににるんだってさ。こゆサイト作りとかはどうなんでしょ?もう駄目かも?

まあ書くことが苦じゃなくなったってのはあるねー、ここやってて。『詩人はまた、よき批評家である』らしいから、まああたしは詩人ではありませんけども詩を書いている人ですので、そゆ意味でも世界とことばで対峙したいです。

事象については説諭文を。感情には、降りてくることばたちを。あたしはつむぐ。ことばの糸を。

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11月13日 「ワンス・アポン」

    秘密はね、秘密だから美しい。

    秘めるものを持つということ。

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11月12日 「スウィング」

某九州の主要都市にいってきました。それも平日。それも野球見に(笑)。さらに泊まりで。次の日は朝5時起き。お仕事あるもんねー。始発の新幹線なんて、トホホホ。で、そのあと仕事があまりに押してしまって日記を3本吹っ飛ばした。すんませーん。ま、自分のせいだからしゃあないけど。はああ。

松井クンって、なんかかわいそうですね。メジャーで活躍できるンかなあ。あまりに騒がれてて、ちょっとね。おいら思うに、守備がねー、メジャーレベルじゃないと思うんですよ。ホームランも、けっこう難しいと思うけど。松井レベルのスイングや打球なんて、むこうじゃ普通だもん。あとは選球眼。だと思うよ。無理せずに頑張れって思う。

それにしてもおいらのひいきチームの四番バッターがどっかにいっちゃうらしい。てめー。

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11月11日 「翼を下さい」

ってゆう、歌があるっしょ?いや、美しいとは思うんですよ、でもそれは今のおいらには描けないな−、と。富とか名誉より、翼を下さい、哀しみのない空へと向かう、って。

そんな空なんてないから。幻想としては美しいけど、それはあたかも、貴方のもっとも美しいのは横顔なんだから、ずっと向こうを向いたままでいてくださいって言ってるようなもんじゃないか、と。

まだお仕事につく前に、サマーキャンプのテーマソング創っよーって言われて。書いた曲があんだけど。まーそれなりに前向きである意味ダサいんですけどね(笑)。その2番。

    木の葉の上をわたる風に 心の窓を開いたら
    何もかも輝いて見える 大地がぼくを誘ってる
       哀しみもみんな忘れたよ 
       君が微笑むだけで
       喜びを胸に飛び出そう
       青空の下へ

                    「青空の下へ / umineko」

たかだかサマーキャンプですよ?アウトドアですよ?でもねまっさらなイイ人思想なんて書きたくなかったんですよ。心の窓を開いたら何もかもが輝く、つまり、開かなければ駄目なんだ。君が微笑めば哀しみも忘れる、じゃあ微笑まなければ?この他者への依存はどうか。まっさらなイイ人なんて、あるはずがない、と。やれやれ全然変わってないな(笑)。

夢を綴るのはたやすいよ。でもねおいらはそこじゃない場所にいきたい。なぜおいらがそれに固執するのかは、自分にもわからない。いや、もっと言えば、わかりたくないんだ。

「インナー」って作品を描いたンだけど、そんな入り口に、自分は立とうとしてるのかな、などとも、思う。

その中へ。もっと内側へ。

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11月10日 「シャガール展」

とゆうものにいってきました。なんか年齢層高かったんですが。そゆもんですか?前ダリ展の時はもっとロウアーでしたけどね。

まー世の中の人々はどんなふうに評価してるのかしらないけどさ。おいら的にはあの自在の色使いが大好きなわけで。あと、ヤギも(笑)。でもね、繰り返し出てくるにわとりとか村人とか、そゆものひとつひとつに意味を見い出しても仕方ないよって思う時もある。

シャガールって、ほら、キュビズムも勉強したんだってね?ピカソとかブラックとかの。でもやっぱり描きたいことを描こうって意識が強かったんじゃないか。で、素朴に、村とかベラ(奥さん)とか、その範囲で、結局内的なものを描き続けた。キュビズムやセザンヌ的な面取りの技法は、手段であって目的じゃなかったんだ。

そゆのって、素敵でしょ?結局、自分。そゆわがままって、いいなあ。

ナルシスばんざい!

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11月9日 「たったひとつ」

そうか。

ちょっと気付いたことがあるんですけど。あのね先週は現代詩セミナーにいったりして、文芸系みたいな生活(笑)をしてたんだけど、なんかこう、違和感があったんですよね。確かにセミナー自体は現代詩に対する知的興奮を十分に刺激したし、それはそれでいいんだ。でもねそれは書くことへのベクトルとはちょっと違うんですよ。

そこがどうもしっくりしてなかったんですが。よおやくわかってきました。それは感性を研いだことにはならないんですよ。感性と、理論/理解は別の次元なんだね。それよりも、やっぱり、これまで自分がしてきたように、そりゃもちろん夢見心地で暮らすんじゃないんだけど、時々、ふっと降りてくることばのかけらを、落ちていく花びらを、手のひらに受け取って、文字として記録しよう。誰のためじゃない、自分のためにそうしよう。ひろえなかったことばたちは、そのまま誰かにまかせよう。これっぽっちのこと。それしかできないし、だけどそれでやってきたんだ。

たったひとつ大事なこと。

肩をたたいてくれた、シャガールと、あなたに感謝。

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11月8日 「リバイス」

    なにもできないし
    ことばも贈れない
    ただ
    ここにいるだけ
    だけど
    それでも

    たとえば
    冬のオリオンが
    すぐそばに感じられるように
    冷たく暗い空に
    吐く息の白さに
    光の強さがきわだつように
    すぐそばに感じられる
    そんなことばを届けられたら
    それでいいのに

    そんなことさえ遠回りで
    伝えられないのはどうしてだろう
    やっぱり
    それは違う星の違う生き物
    違う空の違うさかな
    違う風の違う花びら
    そうして想っても想っても想っても想っても
    それはただ消えるだけ
    消えてゆくだけ

    それは
    まるで手の中の

                「違う星違う花びら / umineko」

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

どっちが自分?昨日と今日と。それさえわからない。

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11月7日 「ことばはむりょく」

なにもできないしことばもおくれないしただここにいるだけだけどそれでもたとえばふゆのオリオンがすぐそばにかんじられるようにつめたくくらいそらにはくいきのしろさにひかりのつよさがきわだつようにすぐそばにかんじられるそんなことばをとどけられたらそれでいいのにそんなことさえとおまわりでつたえられないのはどうしてだろうやっぱりそれはちがうほしのちがういきものちがうそらのちがうさかなちがうかぜのちがうはなびらそうしておもってもおもってもおもってもおもってもそれはただきえるだけきえてゆくだけそれはまるでてのなかの

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11月6日 「ホームにて」

全部が全部、ウソなんじゃないかと思うことあるね。

ほら、ホームでさ、息を切らして駆け上がったホームで、一足遅れで出てゆく汽車を、ぼんやりみてる。そんな感じ。

ところで東京とかにいると、汽車を見送る意味が違うよね。また来るもの。めぐりくるもの。共有できないものって、たぶん、あるんだ。

どこまで。あたしなんだろう。

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11月5日 「走馬灯〜ことばのイノチ〜」

    貴方の想い出が
    走馬灯のようにめぐる めぐる

ん?走馬灯って、なんだ?

こんにちわ、ことばの地平線の時間です。ことばはやっぱり生ものですので、夏に買ったビールが冬にはなんとなくおいしくなかったりするように(具体的過ぎ(笑))、やっぱり旬ってあるんですね。たとえばじぶんの作品で、「海に降るゆき」っていうのがあって、これはずいぶん昔、ぢつは5年くらい前に書いたンだけど、これモチーフがポケットベルなんですよ。今もうないんじゃない?だからある意味、この作品は時代とともに固まっちゃったんですよね。小さな箱、って表現したとこでかろうじて現代だけど。ま、走馬灯ってことばがなんとなくレトロなように、時代とともにことばは、動く。あまり時代に寄り添うと、鮮度が高すぎて普遍性をもてないのかも。そんなことさえ思う今日この頃。

で。逆にいえば、ほら、詩を評価する人々って、どうもレンアイ詩に対して冷たいんじゃないかって常々ゆってるんだけど、たぶんそれって、レンアイ詩では簡単に『普遍性』が手に入る、ってとこに問題があるのかも。たとえば百人一首って、すんげー前なのに生きてるでしょ?「人知れずこそ/想いそめしか」なんてさ。簡単じゃ駄目っていうか。

    貴方はここにいて
    こころはそこにない

こんなふうに、これは今年も来年も百年先も届くかもしれない。それはそれで、いいんだ。ただね、たとえばこんな作品は、どうかと。

    マチルダの秘密結社で
    俺もようやく幹部候補だ
    ついにおりた最後の指令は
    トランペット

    東京タワーの展望台で
    ブルーのライトに照らされて
    トランペットをまっすぐに
    吹く

    地平線はどこかしら
    だらしなく下り坂
    この世に
    まっすぐなものなどないと
    だから俺は気付いていたのだ

    マチルダの秘密結社で
    トランペットをまっすぐに
    吹く

    まっすぐ

              「マチルダのトランペット / umineko」

これで読み手にゲイゴウを求めるのはやっぱむつかしいでしょ?もうさっぱり孤立するかも。だけどどちらの作品も、あやまちではないということ。

身勝手?じゃあ聞くけど。あなた身勝手でない自信、ある?

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11月4日 「一握りの天才とあまたの子らと」

まあいくつかのヒントをもらったんだけどさ>セミナー。現代詩手帖って雑誌で今年賞をもらった方がふたりともセミナーに参加してて、あいさつとかされたんですよね。で、司会の方が、「ところで、おふたりは詩を書く時、読者を意識しましたか?あるいは撰者を意識しましたか?」って尋ねたんですよ。

そうすると、一人の方がこう答えた。「読者は特に意識してません。ただ、同じように投稿された方の作品は読みました。で、撰者の方の助言でどんなふうに作品が変わっていくのかはよく拝見しました。」と。

一握りの天才はいいんですよ、でもねあまたのこどもたちは、やっぱり、相手に合わせないと駄目なのかも知れないね。その時の読者が、大切な友人だったり、不特定多数だったり、あるいは撰者だったり、そのたび。

相手に合わせて姿を変えること、それは決して悪いことじゃない。それを受容出来るかどうか。

だから、さ。

変わっていくのは、いいんだ。大事なことさえ見失わなければ。

たとえば君が。

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11月3日その2 「谷川さんとの会話」

で、下の続きね。夕方の『詩と読者』のセッションで、「読者の声の代弁者とも言うべき編集者の意見は詩作に反映されますか?」って質問しました。構成とかは意識しますがって野村喜和夫さん。さらに、「現在の流通状況ではなかなか読みたい詩にアクセスすることが出来ないのですが、その現実をどう思われますか?」って質問したら、谷川俊太郎さんとのやり取りはこんなふう。

谷川さん「アクセスって、読み手ですか書き手ですか?」

うみねこ「読み手です。」

谷川さん「そりゃ現代詩手帖とかに新刊案内とかありますから、それ読みゃいいんじゃないですか?」

うみねこ「はい、でもあれ読んでも内容がさっぱり、わからないんですが。」

谷川さん「そりゃ面白くないんですよ、その詩集が。図書館で古いの借りてきたらいいんじゃないですか?」

うみねこ「と、図書館ですか?」

谷川さん「年に2冊、面白い詩集に会えたらいい方だと思いますよ。」

うみねこ「…。」

あとで北川透さんが、「今は詩集を紹介する批評者の力量が落ちてきていますね。」ってフォローしておられましたが。はは。

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11月3日 「芸術村で詩を語ろう」

と銘打ったセミナーに出てみました。ほんとは3日間あったんだけど、今回最初の2日だけ参加です。でももおすんごいよー、講師の面々が。谷川俊太郎さん、大岡信さん、白石かずこさん、北川透さん、吉増剛造さんはじめとする20数名。初日は午後4時から10時まで、二日目は朝の9時から夜10時までのほとんどクラブの夏合宿状態(笑)。これに総勢200名の参加者がとなりの県、やまぐちは秋吉台に終結したのでした。

えーワタシは何をしてたかというと、まず初日、有志はリーディングしてよしっていきなし言われて、もちろん何も準備してなかったけど、まー読んでみよっかってことで、急遽参加。会場の人に頼んでパソコン借りて、このサイトから作品プリントアウトして。作品はこれ、アポトーシス。「点呼」でもよかったなー、とあとで思った。

えー二日目、朝1番に辻井喬さんの『詩と思想』のセッションで、「詩は美意識に基づいて書くべき、とおっしゃいましたが、美意識っていうのは倫理観などと比べてかなりプリミティブな印象です。内在する意識ととらえていいんですか?」と質問して「内的な声として視覚的感覚的なものを美意識、論理的なものを倫理観とも呼ぶことが出来ますが、それらは感性から出たことばです。結局自分の感性を大事にするということですね。」との発言をもらったの、自分です。おけおけ。

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11月2日 「見えないもの」

結局ですね、何も見えないじゃないですか。必要なことは。それをどう信じるか。

信じた結果は問わない。だってしょうがないでしょう?

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11月1日 「Sixpence none the richer」

気分がすさんでいるので(笑)、タワーレコードで衝動買いをいくつか。the Cranberriesのベスト「the stars」、Richard Ashcroftの「human conditions」、Sinead O'Connor「Sean-Nos nur」、カバーらしいね?そしてこれ、Sixpence none the richerの「Divine Discontent」。誰だこれ?>Sixpence none the richer。ぱらぱらっと試聴して、即オッケー。透明感あるボーカルがすごくいい。こういった作品が話題にならないこの国の洋楽シーンはどおなってるの?って思うけど。ま、趣味の問題か。でもねクラブ系とヒップポップと大物系にかたよってるなー絶対。

あと気になったのがこの人、ジェニファーって女性ボーカル。これはブレイクするっしょ。ウタダやね、あちら版の。サウンドがちょっとねらいすぎって感じがしたので今回はパス。てゆうかこれは一押しにしといてほしーなー。

ついでにヴァージンレコードとかにも寄ってきたけど、うーん、どこのショップもおとなしめですね、なんとなく。業界厳しいとは聞いてるけどさ。音楽は無限なのに。