6月30日 「祭り囃子」

ワールドカップが終りますね。

祭りって、必ず終るね。どんな結末であれ、それは受け入れなくてはならない。昂揚と落胆と。瞬間瞬間を彩るドラマ。そんな世界的なものでなくても、ボクらの日々の暮らしの中で、祭りは訪れ、去っていく。

だけど、生活は続くんだ。朝、おはよっていって、夕方、それじゃあっていう日々。祭りが終ってしまっていても、次の一歩は踏み出すということ。

祭り囃子を。貴方は何度、聞きましたか。

        

6月29日 「と、いうわけで。」

ちょっと京都にいってきました。んで、車の窓から見えたのがこの看板。

うーん、どおよ?このネーミング。どんなわけやねんっ、って、ハゲシク突っ込んでしまうわたくしでありんした。これを見てクスッてなったそこのアナタ!あとで職員室においでやすっ!(笑)。

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車窓からとったデジ太くんがぶれてたので、あとで歩いて撮りにいったんだけど。30分くらい探し歩いたわたくしって莫迦?

         

6月28日 「オン・ユア・マーク」

    走るのは嫌いじゃないよ。

    だってひとりでできるから。

         

6月27日 「ライラック」

ライラックとリリックはべつもの。さておき。

叙情的なものに興味がありますかって言われれば、うーん、どかなー。自分の描き散らしてるものが叙情的かどうかさっぱりわかんないし、第一叙情って何?って感じだし。

たとえば宮沢賢治の童話に「よだかの星」ってあったと思うンだけど、あゆのが描きたいねー。てゆうか、臆面もなくブンガクを語れる場所があるってありがたいよね。他のことなら日常生活でも十分話題にできるでそ?スポーツでも旅行でも。おいら興味はほぼ無限ですから。

で、なんだったっけ、そうそう叙情的。好き好きラブだよ愛してる〜、みたいなのがそうなのか?それともギターはアルペジオでぱらりん、70年代フォークって感じぃ?どかなー。やっぱこう、そことは違う地平なんだけどね、うまく言えないンだけど。

ま、夜中につまンないこと描いてないでお仕事しまそ。んじゃま、いくつか今の気分の作品を御紹介。おーまるでブンガク系サイトですね(笑)。

    そんなこと そんなおかしいこと
    あったみたい あったみたい想うだけ

                      正津勉「港のマミー」より

    ああーいしてくれてもいいおう
    いいいおう
    雨の降っている夜に

                      伊藤比呂美「二月猫」より

        

6月26日 「スパン」

カップラーメンの新製品の寿命は今や2ヶ月しかないんだってさ。何十というニューフェイスが市場に出ては消えていく。そうやって経済の循環は保たれるんだけど、ちょっとスパンが短すぎる気がするね。歌にしても事象にしても、すごい勢いで流れてくもんだから、こっちまでいっしょに消えていってしまいそう。

たとえばことばも古びてく。これは間違いないことだ。感情も情熱も、やがて薄れていくように。

古びないものを教えてください。たとえば。

         

6月25日 「スルー」

    大丈夫だって 言って言って
    心配ないよって

    その道でいいんだよって
    強い声で
    やさしい指で

    だからどうだっていいんだって
    そんなふうに思えるほどの
    時間がそこにあったんだって

    世界がまるで油絵の具で
    できていてもいいんだって
    世界が全部嘘の舟でも
    でもどうだっていいんだって

    私を呼んで
    たゆまず呼んで
    ただ
    そこにいるだけで

    いいんだよって 言って言って

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ふうむ。

         

6月24日 「ディサイド」

あのー、おいら実は習字五段なんですけど(笑)。それゆうとたいていのヒトが卒倒するね、なにしろすんげーきたないもん、エジプトの遺跡文字とか言われてるし、さ(笑)。だから中学生までだね、あの栄光は。

あれが嫌いだったんだよねー、習字のセンセイがおいらの筆を持って、ここはこんなふうに止めて、こんなふうにはらって、って、二人三脚でふたりひとつの筆で半紙の上に字を書いていくっていうのが。とにかく嫌い。自分でやる!って聞かなかったらしい(笑)。

ヒトにやってもらうって、楽しくないし納得できない。

自分で決めます。全部全部。

         

6月23日 「フレンドリー」

韓国、すんごいねー。あのエナジーは、だけどボクらの国がすでに失くしたものって感じだな。確かにボクらも熱中したんだろうけど、あそこまでお祭りの中に自分を置けただろうか。すこーし疑問。

同じ亜細亜の一員としてがんばれ!というメンタリティもあるみたいだけど、なんだかよくわからんな。オリンピックの時に中国やマレーシアを応援したことないじゃんーみんなー。共催って事情があるから、ま、その辺でそゆ論調になるんかな。ちょうど高校野球で、自分の出身県が負けたら隣の県を、んでもって次は同じ地域を?ってことなんですか?

そういうのは自然発生的にするもんですからね。誰かに手を引いてもらうつもりはないね。ほら、たとえば恋がそうじゃないか>またそれかいっ(笑)。

         

6月22日 「ソリッド」

リアルの友人で、さて今日はここに何を書くんだろうって、はらはらしてるヤツもいるだろうけど、ま、そんなにやわじゃないから、大丈夫。おいらはこの無自覚に支えられてるんだから。わかるっしょ?強いんじゃなくて、無自覚。

ハアトはまるで甲殻類。

         

6月21日 「針先ほどの手がかりを」

    信頼すること。

    それなら得意技。

         

6月20日 「ネクター」

不二屋ってお菓子屋さんが出してるピーチネクター、今日ひっさしぶりに飲んだんだけど、ねえねえなんか薄くない?昔はもっと、どろりんって粘稠な感じだったと思うんだけど。

最近はさらっと軽やかなのが主流なのかな?それにしてもって感じだよ。もうね、おいらはっきりして欲しいわけですよ、さらっとだったらさらさらに、ねばいのはあくまでねっとりと。

中間点とゆうことばはおいらの辞書にはないのであった、はっはっは。

         

6月19日 「ふらふらフラミンゴ」

いやー運動機能テストとゆうのをやってきたんですけども。腹筋30秒27回だったし、自転車こいで脈拍見るやつなんか楽勝〜どんとこい上田次郎〜>わけわからん。

しかし!むっちゃくちゃひどいのがあった、目をつむって腰に手をあてて、片足で何秒立つってるかって検査。これねー、目をあけてたら全然問題ないんだけど、目をつむった瞬間に、ふらふらんになるわけですよ、最初たったの10秒!(笑)。もう一回やってなんとか70秒だったかな、もう情けないったら。

を!笑ってるそこのアナタ!ぢゃあやってみなさい!目をあけちゃ駄目だぜ。立ち足はどっちでもよし。浮かせる足は立ち足にくっつけないこと!はじめっ!(笑)。

         

6月18日 「鉛筆削り」

    折れたら、削る。
    折れたら、削る。
    身体を削って鋭くとがる。

    いつかなくなる運命の。

         

6月17日 「シャウエッセン・シンドローム」

シャウエッセンとかあらびきポークとか、ソーセージってあるじゃないですか、あの非常に開けにくい(笑)袋のうたい文句って、だんだんエスカレート、してない?

ほら、昔は手作りとか本格とかだったけど、特選とか厳選とかこだわりとか本仕込みとか本造りとか今日の主役とか産地限定とかとか最高級とか、それこそてんこもりだよねー(笑)。

飛行機の割引だって、いまや特割とか超割とかスーパー割引とかやん、なあ。どうしてもエスカレートしちゃうんだよねー、ことばだけ。そんなふうなことって、あるなあと思うわけですよ。

「形容詞は繰り替えされると慣れ効果により本来の意味が拡散する。」これを「シャウエッセン・シンドローム」と名付けました>名付けるなよ(笑)。

このシンドロームはメディアも席巻しております。これに冒された番組はすべての台詞にテロップをつけて関連の写真とかも流し、出演者の頭の上にアニメのぴよぴよヒヨコなんか飛ばしちゃって、そんでもって「次週のお知らせ」は、「緊・急・速・報!」の黒文字を赤バックに張り付けないといけないんだよ。た・た・たいへんだ〜>ホリケンサイズ風>知らん知らん(笑)。

ボクらもそのシンドロームから逃れられない。今Eメールで、おはよー、とかやってるそこのアナタ!そのうち白黒テキスト→太字→文字巨大化→カラー化→フラッシュかなんかで動く文字→→本人音声付き、とかなるんだぜ?(笑)。

うーん。それなら電話しろ(笑)。

         

6月16日 「バケツ」

「廊下に立ってなさい!」。ま、そゆ感じかな。両手にバケツ、片方にはなみなみと水、片方は空っぽで。

それでも真直ぐそこに立つ。そゆ感じ。

         

6月15日 「パフォーマンス」

おめでとー!>決勝T進出>サッカー日本代表。やーよかったよかった。これでもうちょっとだけ夢を語れるわけだな。いやー頑張れ頑張れ!

でさー、もっとすごいのはお隣の韓国チームだよね、なにしろポルトガルを破っての決勝T進出でしょ?すんげえですよ、ええ。

韓国って米国戦で1点とった時、スピードスケートの真似したパフォーマンスしたでしょ?ほら、冬期オリンピックで韓国代表が失格になったという疑惑判定を皮肉って。おいらねー、思うんだけど、それやっちゃいけないと思うんですよ。今回の大会だって、審判のジャッジにはクビをかしげるようなものもたくさんあった。でもそれは受け入れざるを得ないんだ。シノハラが銀メダルだからって、おいらたち半年後にフランスを憎んだかい?それは別の次元さ。

評価の運不運。それはもう、織り込み済みに仕方ないこと。たとえば1秒の遅刻でジンセイ変わるってこともあるわけで。

あー最近愚痴っぽいな−。いかんいかん。やっぱこう、ぎりぎりなんだろうね。いろんな意味で。

         

6月14日 「水浸し」

現在の心境。なんとなく。

結局さー、よりどころがどこかってことだよね。ふう。先日友人と話してたら、「キミって、自信いっぱいって感じだよねー」ってさ。うーん、どうだろ。結局やめちゃったんだよね、他人とか、世界を伺いながら生きるってゆう姿勢をさ。そゆ意味ではからっぽなわけですよ、ええ。

コミュニティの中での自分。その距離感がどうしてもつかめない。ただわかってきたことは、そんなふうに距離感をつかめないのは、決して自分だけじゃないんだってこと。ボクはたぶん、そうゆう人たちと、途方に暮れながらすすんでゆくだろう。あんまりお利口な方法論じゃないけどさ、それでもいいじゃん。

いつでも迎えにいきます。

         

6月13日 「ダブリン」

まあワールドカップとかありますので、ぼんやり世界地図とか見ることもあって。ダブリンって、アイルランドの首都なのか。そうか。シニード・オコナーやクランベリーズのスタートライン。こうやって、日常と音楽がつながっていく。点から、線へ。

彼等のジンセイとボクのジンセイとがふれあうことはないだろう。だが、旋律は、ことばは、どうだ。それは確かにこの腕にあって。

だから。途方もない夢を見てもいいのなら。ボクのことばが、誰かの腕で、ひっそり息づいていてくれますように。どのみちボクは消滅するし、こんな匿名なことばたちも、やがてホストコンピューターがリセットされて、サヨナラ。永遠を望むほど、ボクは脳天気じゃないよ。

それでも、誰かの腕にあるなら。

         

6月12日 「ボトム」

    逃げ切れるかどうか、それはわからない。

    まあ自分からは逃げられないから。じたばたしてる。

         

6月11日 「パレード」

気になってたんだけど、少しためらってた本を、背中を押されて購入。川上弘美著、「パレード」。

うーん、すげえ。

この作家のファンタジストとしての才能は、測りしれないな。こんなの読むと、書く気が失せるねー。陶酔して。

でもそのうちちょっとだけやる気も出るのさ。あんなのを、書いてみたいって。

         

6月10日 「強いられて書くということ」

ちょっとわかりにくかったですね>下のカキコ。お題もらって想像を膨らませるっていうのはぜんぜんかまわないんですよ、たとえば「花火」をモチーフに、とかね。

まあいろんな著作権とかあるでしょうので引用しないんですけど、なんての、「恋愛詩の投稿募集企画」っていうその説明文に、「あなたのテクで恋愛詩っぽいものを書いてみれば?」っていう態度を見たからだろうな。ま、真意は知らないし、どうだっていいんだけど。うーんやっぱここだけは知って欲しいので、書くけど。怒っちゃイヤ。

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「ここいらで、そんなクダラナイ「ラブポエム」に振り廻される、ナサケナイ
 自分とはおサラバしませんか。ラブポエムを逆に振り廻してみせる事で。
 自分に書けないポエムがあるなんて、くだらねェ事だとは思いませんか。」

Nifty詩のフォーラム6番会議室 #05721 『マジラブ』開催のお知らせ より

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世界にはこういった思想がある。それだけ。

         

6月9日その2 「オールマイティ」

文芸系のサイトっていろんな企画をやってるけど、ちょっと前にびっくりしたのが、「本気の恋愛詩を書こう」っていうニフティ「詩のフォーラム」での企画。う〜むとうなってしまったね。

恋愛詩を書こう!とか、戦後詩を書こう!とか、なんでいちいち構えなくちゃいけないの?よーわからんな。オールマイティな作風で、お題をもらえりゃすいすい書くよ〜っていうのがステイタスなの?そゆエリアがきっとあるんだろうな。

たとえば「いい商品をとどけよう」ってゆうのと、「どっちゃり儲けちゃろ」ってゆうのは、ごく稀に共存できるけど、まあ普通はベクトルがずれるでしょ?あれもこれもってオールマイティを目指すのは、こんな細分化した世界ではもうすでに過去の方法論だと思うんですよ。

オールマイティなカードを持って、楽々と世界を渡る。それは一握りの天才におまかせするよ。おいらはもっと、違うことをする。

嘘ついて日々すごすのは、趣味じゃないんだ。

         

6月9日 「新製品」

久しぶりに結婚式に行ってきました。昼間っから酔っぱらい〜(笑)。新婦の中学からの友人の皆さんの余興がよかったね、新婦本人を電化製品に例えて、商品のプレゼンのようにノートパソコンでスライドショー。

うまいなあ、と思ったのは、「故障かな?と思ったら」のコーナー。「急にしゃべらなくなったら?それはアイの不足です。アイをわかりやすくそそいでください。」とか、「急に歩くのが遅くなったら?それは靴擦れです。お茶するかエルメスの運動靴を買い与えましょう。」とか。

「長くお使い頂くために」のコーナーもよかった。あはは、コツがいるんだ。ほほえましいね。おいらならもっとブラックにするかもなあ。

で、最後はこれ。

「なお、調子が思わしくない時は当社サポートセンターにおまかせ下さい。万全のアフターサービスをいたしております。場合によっては数日間当センターにお預かりさせていただくことがありますので、あらかじめご了承下さいませ。」って。やるなあ。

         

6月8日 「うだうだ」

暑いです。うだうだしてます。ん?なんやこの、うだうだ、っつーのは?

さっそく調べてみました。えーと、語源は「うだる」。漢字では「茹だる」で、野菜を熱湯で煮る様を指します。うだるような暑さ、など。これを重ねて、「茹だ茹だ」。

…なんつてさ。全部嘘っぱち。あ゛ーあ。エッフェル塔も暑さで曲がるよ。

         

6月7日 「80%」

「ロシア戦、日本の勝利する可能性はどのくらいでしょうか?」「80%ですね。」

かつては日本代表でもあったアスリートから、腰がくだけそうなコメントだ。80%の可能性で動く世界なんて、どこにある?勝率8割となったプロ野球チームがありますか?あなたのレンアイは、8割成就しましたか?国民の8割が読んだベストセラー。80%の視聴率。

そんなものはないんだ。あなたのことばがとどくかどうか。あなたが正義であるのかどうか。私が、ここにいる意味も。

フィフティ・フィフティ。いつだって。

         

6月6日 「ボクらは」

    さみしさを、分け合うのはむつかしい。

    だけど分かりあえるのさ。

         

6月5日 「分析は情熱を凌駕しない」

やー勝ち点1ですか>サッカー日本代表。ま、向こうにもこっちにもミスはあったし、ラッキーもあった。そゆもんだよなあ>スポーツ。

問題は次だよなあ、ロシア戦。かーなーり、きびしいものじゃないかと予想してる。やっぱ決め手は、情熱なんじゃないのかなあ。分析も大事だけどさ。応援する側もそうなんだぜ。細かなことゆったらキリがない。前へ前へ!

         

6月4日 「ちょっとだけ」

困ってしまえばいい。後悔してしまえばいいって、ちょっとだけ思ってる。

ごめんね。

         

6月3日 「口笛吹くように」

こりゃ勝てないなあ>サッカー。イングランドとかアルゼンチンとか、見ました?もうね、ボールへの親しみ度が全然違うんだよね。たとえば口笛を吹くように、自転車に乗るように、ボールが身体になじんでる。ちょうどボクらが食卓で、箸を使う自然さで。

相当高いハードル。ほんとは関係者の人たちは、みんな知ってんだろうけどさ。

それでもスポーツってゆう不自由さが、軽やかにタクトを振るかもしれない。応援するよ。こころから。

         

6月2日 「スプーン」

紀伊国屋書店でぶらぶらしてて、ちょっとみつけたのが、林あまりの歌集、「スプーン」。ぱらぱらっと見て、あ、いいなって。

で、あとがきでさ、こんなことが書いてあったんですよ、「この歌集のために作品を書き終えて、もう一度読み返して、これじゃ駄目だ、全然駄目だって、全部全部書き直しました」って。ものすごいスピードで、ことばがおりてきたんです、と。

おりてきたことばたち。怖いものなんて、ない。

         

6月1日 「そうめん」

どおしてこう、うまいんですかね>そうめん。いくらでも食べられます、はい。こう、なんての、がっくしやる気がなくっても、そうめんは別腹です。で、いなりずしが欲しいね。五目のやつ。となると、お肉系が欲しくなるなあ。あー冷しゃぶ食いたいな。

食べ物の話って、ほんと、しっあわせ。世界に飢餓がなくなりますように。