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2月28日 「nowhere」 なにに造詣が深くないって、おいら文学史とか音楽年表とかどの人とどの会派があーたらとか、さーーーっぱりわかってないんだよね。てゆうか、それって知らなくてもぜんぜんいいよってゆう感じ。 ただそのことばがどこに行こうとしてるのか。それがすごく、気になる。たとえばすんごく明るい作品でも、ちらっと影が射したりするじゃないですか、そゆのがいいですね。谷川俊太郎の端正もいいんだけど、井坂洋子のあやかしも好き。吉野弘のまっすぐにも打たれるし、新川和江のざくざくとしたことばもいい。ただ好きなものを好きといい続ける。それができなくなったらボクはもう、おしまい。 雨のあと、とても流れの早くなった河のそばを歩く。今ここで突風が吹いたら、どうなるんだろって、少しだけ思う。だけどごうごうと流れゆく濁流が、なんだかとてもボクを呼ぶんだ。たぶんボクの昨日はそうだったし、明日もそうだろう。風は吹くかもしれないし、凪いでるかもしれない。落ちたら溺れるかもしれないし、案外平気かもしれない。 ヘッドライトが、遠くで光る。 |
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2月27日 「アラニス」 とゆうわけで、またタワーレコードにいってしまいました、おめあてはこの人、アラニス・モリセット。この人はデビューアルバムのシングルカット、「ironic」が強烈だったなー。おいら時々ぎたーを弾いたりするんですけど、そん時にハーブいれることもあるんですけど、それってこの人の影響ってたぶんあると思う。 ぬるま湯の日々をしゃきっと。不安もきっとメロディに。うたわなくちゃはじまらない。そんなふうに思えてならないよ。おいらがことばを書きとめるのは、そんな声が後押ししてる。 メロディを文字に翻訳すること。それこそが、理想。 |
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2月26日 「詩のボクシング」 この前の日曜日、おいらたちの街でもそゆイベントがあったらしい。なにしろ新聞の地方版に出てましたよ。いやーまったく知らなんだ。とほほ。 それによるとですね、優勝者は『意味のある言葉ではなく、「ウー」とか「クー」とかの様々な声を発して盛り上げ、王座を手に入れた』んだって。うーん。わかんないなー。 どこにいくんだろうね。ボクらは。ことばは。 |
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2月25日 「あなたはだあれ?」 ずーーーーーーっとパソの前にいるんですけど、この何日か。いつ終るんだろ? なんにも考えたくないので、今日はもうおやすみです。そうやって自分勝手に本を閉じる。そんなふうに誰かを、閉じたりしませんでしたか?眠る直前の、そのわずかな時に、手招きをする声がして。 あなたはだあれ?
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2月24日 「ウェディング・パーティー」 なんか聞くところによると、露出する披露宴ってあるんだってね?新郎の友人とかが、裸で踊っちゃいました系のやつが。それみたことないわ−。別にみたかないけどね(笑)。時には新郎も一緒になってやっちゃったりさ。いーけど、その後修羅場ちゃうんか?って思うぞ>新生活のおふたりさん。だいじぶか? 去年後輩の結婚式に呼ばれたんだけど、最後親族を代表して新郎の親父さんがあいさつ、大トリは新郎自らの挨拶だったんだよね、けど、もう号泣でさー、泣くなよてめ−男だろって感じだったなあ。新婦さんはちょっと困り顔だったけど、ま、いいよ許してやるよ−って風だったのでよかったよかった。それにしても、なあ。いろんなドラマがあるんだろうけど。 恋の数だけドラマはあるのだ。よしっ>気合い入れてど−する(笑)。 |
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2月23日 「米米酒」 友達といっしょに「女性のためのsake-party」なるものにいってきたんだけど。100人はいただろうなあ。アルコール度数の低い日本酒の新カテゴリー、「米米酒」の販売促進が目的らしくて、各社のいろんなお酒飲めてよかったよかった。友人は、そゆ新発売のお酒には眼もくれず、「やっぱ大吟醸っしょ」とかいいながら、会場の隅っこにあった日本の名酒特別試飲コーナーに張り付いてましたケド。やれやれ(笑)。 近くに西条ってゆう地域があって、ここがかなりの酒どころなんですよ。けどこゆパーティーを開くってことは、けっこうきびしいのかなあ、なんて思ったり。 なかなか旨いのもあったよ、アルコール度数低くても。普通が13〜15%、新発売のはだいたい8%くらいでさー。別の友人と「こりゃ売れるんちゃう?」ってゆってがぶ飲みしてたのが、スパークリング日本酒。これはシャンパンの代わりに十分なるね。なんかピーチ風味の日本酒もあったんだけど、うげーまっずーとか思ったけど、さすがに口には出せず。 おいらは甘酒が一番よかった>おいおいっ(笑)。 * * * * * * * * * * * * そおいえば名古屋出張の日程間違えてました。3月29〜30日でしたわ。求む名古屋の食い物情報(笑)。 |
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2月22日 「朗読とリーディング」 朗読とポエトリーリーディングはやっぱちょっと違うと思ってるんだけど。てゆうか、ポエトリーリーディングの方が定義の範囲が少し広い。たとえばね、パントマイムだって「詩」でありうるかもしれない、それが発信者にとって「詩」であるならそれは成立するってゆうかね。 しかし聴衆がそれを「詩」として受け止められるかどうか。聴衆が試されちゃったりしてね。その試される瞬間が心地よかったりもするのかもしれないけどさ。ま、本格的なポエトリーリーディングってのはみたことないんだけど、去年リーディングオフってのに出てきて、まー作品まで読んできたとゆうお調子者ぶりでしたが(作品「アポトーシス」がそれ)、それだけで多くは語れないんですけど、まあそう思うわけなんですよね<強引(笑)。 エリアが広い。でも広いだけに直面してしまう問題もある。そんなふうにも感じてるんですけども。 |
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2月21日 「ホログラフ」 ずっとそこにいたような きらきらと輝いて 小さな * * * * * * * * * * * * * なんて。 |
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2月20日 「靴を替えなきゃ!」 「靴を替えなきゃ、春にならない!」。これが今月号の雑誌「With」のキャッチコピー。なかなかやるやん、なあ。週末は靴を買おーっと。ま、withには出てないやつ(笑)。 なんかもう、古典的なベクトルってゆうか、購買欲やらキャリア欲やらレンアイ欲とかを上手にくすぐるコピーがずらり。「きれいになる女(ひと)は、みんな失恋を糧にしている。」ってーのもいいねえ、なんだかそのものずばりって感じで。そゆストレートはむしろ気持ちがいいね。もちろん通俗に過ぎるっていう意見もあるけどさ、きちんと伝えたいことを伝えてゆくじゃないか。 一番気がかりなのは、じぶんの投げたことばが本当に届いているんだろうかってこと。そゆ恐怖は常にあるねー。誰も教えてくれないし。 |
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2月19日 「旅立ち」 お仕事がらみで外出します。4月24日〜27日に札幌へ。まだ雪なんでしょうか(笑)。4月26日あたりになんか時間のありそうな方、ちょっくら連絡を。4月27日はよく考えたらおいらばーすでいやん(笑)。異国で(おいっ)歳をとるのだなあ。 ちなみに3月24日の夜には名古屋に出張〜。poetic freeでパワー使い果たした名古屋のおともだち、そのあたりあけておいて〜哀願〜。ひとりで飯食うくらいならホテルでコンビニ弁当にスル(笑)。 |
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2月18日その2 「朗読の夕べ」 そうそう、そのZamboaへの投稿作品「点呼」を朗読して、おまけにmp3にしてアップして下さった方が登場!すげー。さんくすです>師団長さん。それは→こちら。 自分の読みの速度とだいたいおんなじだったんだよね、不思議。ブレスとかの入れ方も2、3ケ所しか違わない。やったー!おいら音読は常に意識してるつもりなので、これも嬉しかったな。 艶のある声で読んでもらうとけっこう沁みるなあ、なんて我ながら思ったよ。おいらもリーディングにでも進出しようかなー。そろりそろり。 |
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2月18日 「詩学」 初めて(すまん)買いました、「詩学」(詩学社)。ちゃんと紀伊国屋にあったよー、てゆうかあるのが当たり前?知らなんだ。 なにしろいとうさんの評論やらアンテさんの新人賞やらでしょ?買わなきゃねー。ところで次号予告には葉月クンとか関田さんとか、いとうさんとか、やーなんとなく知った人が大挙して出るらしい。木村さんにもZamboaでお世話になってるし。(ちなみにZamboaにはずっと投稿してますよ、わりとお気に入りのやつをね。)買わなきゃなー。 そおかこの街にも文化の春が。ちょっぴりうれしい。 |
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2月17日 「見えている、ということ」 あんまし理解してないんだけど、フィギュアスケートの採点でいろんなプレッシャーがあったらしいね?そこでみんな思うのは、採点者は出場国以外からでリゃいいじゃん、ってことなんだけど、そこまで判断できる人が他の国にはいないらしい。ふーん。 この前のオリンピックで、柔道のでっかい選手が2位になったじゃないですか、あの時の審判は他の国の人だった。で、審判の技量が問われていたの、覚えてる?つまり日本人から見ればそりゃないだろーっていう一瞬のワザの判断も、一般のフランス人から見ればまったくわかんないはずだ。 となると、フランス国内では、審判がいうんだから正しいんだろ、っていう世論になるよね?まったくもって当たり前。なんでフランス国民はアンフェアなんだ、みたいな論調のメディアもあったけど、無理だよそんなの、わかんないんだから。採点者の主観や技量。見抜く眼がなければ、評価さえ出来ない。 つまり、さ。文学だっておんなじだよ? たとえば小説にせよ現代詩にせよ、紙媒体で評価に回るのはその道の達人ばかり。だけどその人たちの感性と、ボクらの感性とは同じではない。この、評価する/決定する側の感性が大多数の意見と違ってしまうってのは、スポーツでも政治でも、経済だってそして文学にだって、どこにでもある。では、その評価は本当に正当なのだろうか?。 それを判断するためには、ボクらが感性を磨くしかない。だけど現実には不可能に近いよね、あなたサッカーの、外交問題の、正しい判断が出来ますか?そおしていろんな問題が、ボクらの手を離れてく。 水たまりの中の、波のように。哀しみが広がって。 |
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2月16日 「望遠鏡」 高性能の望遠鏡は、火星の砂ぼこりだって見えるらしいね。 だけどあなたのため息は。 |
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2月15日 「5寸釘」 おとしめるために、つづられることば。 ことばが可哀想。 |
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2月14日 「不在着信」 先日から携帯に入る、差出人不明のコール。この前も夜中の1時。見覚えのない番号。2コールで、切れる。 履歴に残る番号を、しげしげ眺める。私の番号を知ってるヒトは、しかし、そんなに多くない。066で始まるって…見当もつかないな。単なる間違いか、新手の勧誘(?)か。それとも何かのメッセージ?わかんないね。 ぼんやりとした不安。不安だけ、残る。 |
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2月13日 「先入観」 一番バカバカしいのは既成概念で凝り固まっちゃうこと。もおため息もでませんわ。いいけど。なんだかフジヤマにゲイシャって感覚。それっててめーみたんかい〜って言いそうになるよ。 多くの議論がそこから始まるからもうへなへなです。腰くだけますね。 うちでやってる1行詩で、ドロシーさんが面白い作品書いてたね、「誤解のいいわけするのはやめた。行くぞ!」っての。たぶん、メンタリティの深遠に同種のものを感じるぞ。ま、それがいいことかどうかはともかくとして。 |
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2月12日 「水戸光國物語」 もお十年ぶり?いやいやそれ以上だよなー?この番組見たのは>水戸黄門。ちょっとリサーチの必要性あってさー、ビデオまで撮らせてもらったよ(笑)。で、なんての、なんかそこだけ時間の流れが止まってるってゆうか。うーん、人情ってゆうのを具現化するとこうなるっていう見本みたいなストーリでした。いいけどね。 でももう素直に見れなくなってるおいらの方こそたぶん、ゆがんじゃったんだろうなあ。ふうって大きくため息だ。 石坂公二じゃ、どうも「翁」って感じが出ないなあ。なんかインテリっぽくてさ。それってもう先入観のたまもの?もっとこう、なんにも考えてない風なおじいちゃん役希望。って、そんな役者さんもいないんだろうね。 CDTVとかで、CDの売り上げ30位くらいには必ず演歌がどさどさって入ってるじゃないですか、そゆ購買層が見てるんかなあ>水戸のご老公。まったくもって、日本も真っ二つだね。 |
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2月11日 「いちご一会その2」 おいらは大分だと思ってたんですが、いちごのブランド、とよのか、って、地名じゃないの?たとえばぶどうにおけるピオーネみたいなもん?品種なんだろうか? やーさっぱりわかりませんな。昨日買ってきたいちごには佐賀農協のキャンペーンとかがついてたので、ま、すくなし佐賀産らしいな。大分はあれだよあれ、ピーマン<全然違うやないけっ(笑)。 |
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2月10日 「霧」 ボクはことばを反すうする。 だけど君にはそれがない。 きっと ぼんやりと |
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2月9日 「いちご一会」 うーんコンビニにいちごものが並びはじめましたね、ヨーグルトとかさ。こおやって春はくるんだなあ(違)。 でもどおなんでしょ、いちご農家のヒトって、やっぱりホールいちご、つぶつぶで勝負したいって思うのかなあ。ヨーグルトやドリンクに入ってるやつって、出来が悪いのかな?それともそれ用のスペシャリスト?ちなみにこのへんは大分産のものがメジャーネームですね、関東はやっぱ静岡なんだろうか? いちごサンデーが食べたいよ−。 |
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2月8日 「エコとエゴ」 これは時々思うんだけど、限りある資源を大切にって、そりゃいいんだけど、僕らの国は「作る」という作業で前進してきたわけじゃないですか、資源を大切にするってことは、今あるものを大事に使うってことでもある。つまり購買する必要がないんだよね。 周囲にものがあふれている、もう消費しきれないほどに。エコを叫ぶということは、つまり「ものを作る」ことで成長してきたシステムを捨てろってことでもある。 私は思う。情報も文字もあふれ過ぎてしまったのかもしれない。そしてこの文字も。 あふれるたびに。薄れていくんだ。 |
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2月7日 「桜餅の葉っぱ」 眠い眠い眠いっ(笑)。もおめっちゃくちゃ眠い−。最長連続起床時間は48時間なんだけど、もおそれに次ぐ(大袈裟)眠さだよ−。 前ふりはさておき(なんなんだっ)、昼間桜餅を食べたんだけど、ありゃ甘かったなー。かなりもたれ感アリって感じで。おまけに甘いもの食べると眠くなることも実証。眠て−。 ちなみに。桜餅の葉っぱって、あれって食べないのが普通、ですよね?ね? |
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2月6日 「黙示録」 うーん、完全版って上映中なんでしょ?「地獄の黙示録」。おいらあんまし興味ないんだよね、てゆうか、アメリカの描く戦争って、なんかステレオタイプって気がするわけですよ。まあ歴史からしてそうだからねー、インディアンがあくまで悪者だったりさ。そうじゃない部分もあるはずなのにね。ダンスウィッズウルブズあたりで、ようやっと、中立よりになってきたくらいで。 価値観はほんとに難しいね。映画なんかはそれが著明だよ−。たけしの映画とか、やっぱしおもしろいんでせうかね?見たことないんだけどさ。 誰かと一緒に映画を見に行くって、けっこう冒険かもって、思うことがあるね。そのくせひとりでは行けないンだわ。たとえぬいぐるみでもいいからとなりにいてって感じだよ。 ぬいぐるみ募集中(笑)。 |
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2月5日 「素因数分解」 割り切れない想いが、残る。 * * * * * * * * * * * * * * これはそのうち作品になるかも。ちょっと声がするので。 |
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2月4日 「シンクロ」 ことばにしても絵画にしても、それを世界に発信するモチベーションってあると思う。自己陶酔でもひりよがりでもなんだっていいから、その意識にシンクロした時、ああ、いいなって思える気がするよ。 ここはネットというインフラであるのだけれど、画像より音より、やっぱりテクスタイル、ことばをあてにしていきたい。 この頼りない記号のために。今日が哀しかったりやさしかったり。 |
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2月3日 「自白」 究極に寝ぼけると、我ながらかなり恐い。電話の内容を覚えてないなんて序の口。すらすら嘘つくこともあるらしいのだ。 中学の頃、朝起こしに来た母親に、「今日はもうインフルエンザで臨時休校になった。」などとしゃあしゃあと言ってのけたらしい(何しろ覚えてないので詳細不明)。声のトーンも会話も普通で、母親も作り話とはとうてい思わずに。 目が覚めたらとっくに授業の始まってる時間で、それでも半べそのまま学校行きましたよ、ええ、真面目だから(あのころは(笑))。 今もかなりヤバいな−、夜中揺り起こされて色々聞かれたりしたら、我ながら何答えるかわかんないもん、あはははー←引きつってる引きつってる(笑)。 |
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2月2日 「走れメロス」 「メロスは激怒した。」この書き出しで始まる太宰治の代表作だ。たとえば教室で、友情とは、などと粉っぽい黒板消しの上に踊るチョークの白い文字。 この物語を記した時の作者の心持ちを私は知らない。評論などで見る太宰は、無理心中を何度起こしても仕方ないような弱々しさで充ちている。だから生への歓び、友情のあり方を文字に託した、などともいわれるかもしれない。現実にないものを原稿用紙に埋めていったのだ、と。 ただ、やっぱり太宰にとってそれは真実だったのだと、思う。疑い、だまされ、傷つき、それでもやっぱり信じていたんじゃないか。ココロのどこか、隅の方で。 どんなに無駄だとわかっていても、信じてみたいもの。よりどころともなるべき、支柱。あなたにそれはありますか? 私には、あるよ。 |
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2月1日 「なくしたもの」 きみがなくしたもの、確かにそれは、小さくないかもしれない。もう返ってはこないかもしれない。でもさ。 ほんとうになくしてはいけないものを、きみは守った。それだけでいいんじゃないかな。もっとこう、胸張っていいよ。間違いなく。 |