1月31日 「アメリカの月」

帰り道、仰角およそ90度に、まん丸の月だ。ふと、アメリカの月の話を思い出す。そうか同時なんだなあ、って、なんかしみじみ。ボクにみえているものがキミにも見える、ただ同時ではない。

たとえばそゆことってないだろうか。さみしさがちょっとすれ違って、離れていくココロ、とか。ほんとはふたりとも求めてるのに、同時ではなかったそれだけで、わかりあえなかったこと、とか。時間軸。タイミング。結局は、偶然。

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

♪ アクセルをゆるめもせずにハイウェイ メサの上にも浮かぶ満月

 

    

1月30日 「紙風船」

唐突ですが。

レンアイの本質は、紙風船だと思うわけです。あの薄さあの頼りなさ、あのとらえどころのなさあの精密さ。そして。

それ以上力を入れたら、しぼんでしまうとこ。

         

1月29日 「トランキライズ」

どうしてこう、自由詩なんて書いてるんだろうね?もうさっぱりわかりませんね。ただまあ、なんとなく、おだやかな心持ちになったりするかなあ。今日書いた作品なんかもそうだけどさ。

どんなふうにとどくのか、それは知らない。ただ祈ってる。

       

1月28日 「はにわ」

    あなたが逝けば
    ボクもそばへ

    はにわになって

         

1月27日 「牛さん受難物語」

時事ネタはやんないんだけど、まあ牛肉入れ替え作戦は、なあ。あまりに脱力ってゆうか、そのせこさが哀しいねー。そこまでしないといけないくらい、この国は追いつめられているのかな。はー。

今日某新聞の社会欄に、「一転、センター長工作を認める」みたいな見出しが出てましたけど。これはこれでどうかと思うけど。渦中のセンター長が取り調べに向かう途中にその新聞社の記者に電話して、以前取材を受けた時はうそついてましたごめんなさいってゆったらしい。これが巨大な記事になってしまった。これもさらに脱力だなー。

なんかさ、小学校の時いたずらして、「怒らないから正直にゆって」とかいわれて手をあげたらえらく叱られて、オトナなんて信じないって固く誓った下校時の夕日、みたいな感じもするけどね。

だいたい今から取り調べって時に記者さんに電話するって、なんで?(1)すごく義理堅い、(2)何か特別な事情がある、まーたぶんそのどっちかでしょ?

なんだかなーが世界にいっぱい。

         

1月26日 「トリック2」

今唯一続けて見てるテレビ番組はこれ、「トリック2」。あまりにナンセンスな展開に大笑い。この前はサイトまでいってしまった(笑)。サイトはちょっと濃かったかな。

なんての、はずし具合が程よいってゆうかね。こってりでもなく、ドタバタでもなく。その辺のぼんやりさが真夜中にぼへらーって見るのにちょうどいい。仲間くんもめっちゃ美形なんだけど、こゆキャンキャンしゃべる役ってのも面白いしね。

ぼんやりだって、大切。

         

1月25日 「もつれてしまったあやとりひもは」

  「もつれてしまったあやとりひもは」

    ほら
    わたしが教えてあげる
    もつれてしまったあやとりひもは

    やさしくほぐす
    力を入れない
    糸口はどこかにある

    そして
    案外大事なことは
    あなたの指だ

    ささくれたこころには
    かわいた声がとどくこと

    もつれてしまったあやとりひもは

     

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

おはよ。

        

1月24日 「ダブルブラインド」

  「ダブルブラインド」

    その愛を
    証明して下さい
    たとえば目隠しで
    キス

    唇は
    証明できますか
    肩に手を
    触れるでもなく
    激しいやり取りを
    かぶせるでもなく

    あなたは
    証明できますか
    私を選んでくれますか
    キス
    真夜中の公園で
    小さなブランコで

    あなたは
    そこにいるのは私ですか

    その愛を
    証明して下さい
     

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

なんとなく。

         

1月23日 「たとえば」

ひとことで自分を説明するなら。

見知らぬ街で渋滞に巻き込まれた時、なんでもいいから路地に入っちゃう。ま、そんな感じ、かな(笑)。

         

1月22日 「profile」

今日はあまりにくたくたなので、ちょっとprofに手を入れてみた。で、全然実情とマッチしてないsite-map作りにも着手。別に疲れてはないけど、2時間くらいかかったかな。なんで週のはじめにそんなことを(笑)。

そうしてみると、なんかめちゃくちゃ増えたな−>コーナー。最初は詩のコーナーだって3系統、うみねこ/せいる/めな、だったのにね。今は8系統あるよ。なんじゃそらって感じ。

今月はずっと「せいる」のハンドルで作品アップしてます>某にふちー。なんか波があって、そゆ意味ではうみねこさんはやる気ないんでしょうね、あたしの中で。最近あんまし心配しないようにしてる。書けなくなったら、閉じるだけだ。好きなことをするべきで、追われたり迫られたりしてするもんじゃないからね。

結局は、リズム。

         

1月21日 「サイト訪問記〜蘭の会〜」

さて、不定期企画のサイト訪問記、今回はWeb女流詩人の憩いの場、蘭の会です。いやーダイアリってこゆの書く時気楽だね、ほら流れるしさー(笑)。

女流詩人、女流陶芸家、女流作家。「女流」って、女性の手によるアートに対して冠せられる形容語だと思う。わざわざその枠の中に自分を置くことは、表現の自由をあらかじめ狭めてしまったりしないだろうか、とか、そんなふうにも思わないでもなかったんだけど、実はみんな確信犯なんだよね。あーあオトナはこれだから(笑)。

女性ばっかしで集まっちゃうと、ほらほらフェミニンですよ〜ってアトモスフィアが流れる危険ってあるじゃないですか。その意見はしかし、男性からも女性からもつくんですよね、面白いことに。でもね、それはすでに既成概念、なんですよ。その辺を問われてる気がしますね。フラットな感性。

女性が集まろうが、埼玉県出身が集まろうが、身長160センチ以下が集まろうが、要はなんだっていいわけですよ。紅白歌合戦はジェンダー論で弾劾される対象じゃなく、つまり便宜上でしかないんだ。

ただ男性専用の掲示板とか男性用の投稿掲示板があるところを見ると、まったく性別から自由ではなくて、ちょっとしたたかな部分もあるよね。思うんだけど、共学フォーラムとかつくるといいんじゃないの?中学や高校で共学だった人と、男子高もしくは女子高に行ってる人もしくはいってた人がね、それぞれ別の掲示板に投稿して、反対サイドの作品にはコメントのみ。ってゆうの(笑)。

これを面白いと思うかどうか?その感覚と、男性作品に女性がコメントしていくってことと、その違いあなたいえる?(違うって(笑)。)

         

1月20日その2 「エデュケイト」

この前聞かれたんだけど、御幼少の頃にですね、シなんぞ書いてたんですかって、さ。んなわけないじゃん(笑)。日記も書いてない。夏休みの読書感想文で、2学期前日に途方にくれてる、まーあれですよ。

だいたい大きな過ちは、小学生の国語とかで、「詩を書いてみようー」みたいな単元があることなんじゃないかな。まだむしろ定型でやってよ、川柳でいいやン、短歌でいいやンか。

やらないよりやったほうがましなのか?早くからスタートすればいいんじゃないですかって、ほんとにそうなのか?だいたい、国民は自由詩をかかなくちゃいけないのか?それよか読むことが先だと思うぞ。

たぶん小学3年生くらいで文集作った時にシを書いたと思うんだけどさ。ぼんやりだけど覚えてるよ(笑)。もおだっさださ(笑)。あれもお、かえってトラウマになるよー。わかんないから書けないんだ。なにがいいのか。どんな文字列が届くのか。自由に書いて下さいってさ、そりゃ伝えたいことがあるときでしょうが。頭ン中で事象を再構築する術を身に付けてからでしょうが。もうだから、圧倒的に「詩を書いてみよう−」の単元は苦手だったな。

ほんとにね、センセイに言えばよかったかな、「センセイの書いた詩が読みたいでーす。」って。ま、その頃は今以上にシャイでしたので、思いもよらなかったことでしょうねえ。(いまそこで、ウソつけってつぶやいたそこのアナタ!腹筋50回!(笑)。)

         

1月20日 「エターナル」

中途半端って、感じがするねー。昨今の自分。ま、逆に言えば、ただのシロウトさんじゃないですか、ヒトサマにどうこうとか言える立場じゃないよねー。

たとえばこやって詩のようなものを並べてるけど、それもねえ。なんでかな。やっぱコメントとか感想とかが欲しいのかな?あればあったでうれしいし、最近はどこにも投稿してないので付きようもないんだけど(笑)。

自己満足をグランドルールとするなら、満足するようなシステムを考えなくっちゃいけないな。最初はおっかなびっくりだったしね、自分の創作物を第三者に見せるなんて、さー。それがこやってふらふらアップできてるしね。もう全然照れてないです、ハイ(笑)。

紙媒体も興味ないわけじゃないけど、たとえば100部作って友人知人に配って売って、でもそれってどおよ?って思ったり。つまり買ってまでキミは詩を読みたいのかってことですよ。付加価値ついてようやっと、ってくらいでしょ?もーむすのメンバーがなんか出したとか、ミスチルの詩集あーたらとか。書店回りなんて、とてもとても。

その点ネット詩の方がまだアドバンテージあるんじゃないのって、そんなことさえ思ってしまう。誰かの目に止まるって意味ではね。ただ四六時中詩のことを考えてるわけじゃなしさ。セイカツとかニンゲンカンケイとか、もろもろあるわけですよ。その中でじゃあ、なんでこんな夜中にサイトの更新とかやってんだって、可笑しくなる時もある。

好きは持続しない。同化して一部になるんだ。恋愛がいつかは終りゆく。どこかそれとよく似てる。

情熱は好きです。だけど情熱は信じない。

         

1月19日 「テキスト一定の法則」

というのがありまして。一日で書けるテキスト量って、自分の場合だいたい一定してるみたい。だもんで、ここダイアリがショートポエムっぽいときはだいたい作品書いてたりほかのものかきをしてる時ですねー。だからほんと、小説書く人ってすごいと思うよ。絶対無理だ−。

たとえばハリーポッターなんて、あのものすごいテキスト量で7巻まであるんでしょ?信じられないね。自分なら最初の3ページ目くらいで挫折しそうだ。だいたい読書感想文とかがすんごく苦手で、原稿用紙をどうやって埋めようかと、ですます調にしたり、やたら接続詞を入れてたり(笑)。

ところで読書感想文の得意なヒトって、この世に存在するんでせうか?(笑)。

         

1月18日 「ゆびきり」

    世界は不平等で成り立っている。たとえば幸せだって。

    ふたつのことばを、同時に声に出せるかい?

    ゆびきり、しよう。

         

1月17日 「低気圧」

    小さな渦巻きが、あたしの胸に吹く。

    忘れないで。

         

1月16日 「無力感」

    小さな達成と、大きな失望。日々はまさに繰り返し。
    逃げ回るやつが生き延びる。含み笑いで。

    てめーらみんな、サルに食われろっ!

         

1月15日 「20歳のレミング」

成人式のニュースばっかやってるなあ。去年どこかの自治体で荒れ荒れだったんだっけ?今年はそうでもなかったみたい、だけど。なんか、エナジイの発散方法がちょっとずれちゃってるんだね。みんな注目されたいんだろうな。社会におけるスタンスが、見えにくくなってるから。

俺はここにいるよ、あたしはここにいるんだからねっていう、主張。密度が増え過ぎると、生き物ってロクなことしないからな。たとえば、社会に生かされてる、あるいは社会にかかわってるって自覚があれば、そんなふうにもならないんだろうけど。

それで社会が自分の思う方向に変わってくれるなら、自分だってするさ。方法論として、得策じゃないと思うから、しない。社会は常に仲間でもあり敵でもあるけど、そう簡単には動いてくれない。自分は自分のやり方で。何も変わらなかったら、それは自分の力量のせい。

でもたとえば、自分の回りのちっちゃな世界、リアルでもネットでも、そこがちょっとでも暮らしやすくなったらいいな。

ボクらはレミング。海のあるほうへ。

         

1月14日 「虚独」

    伸ばしたはずの手が、空を切った。

    君へはとどかないのか。ガラスの向こう。君が少し、笑った。

         

1月13日 「サイケデリコ」

今週発売のセカンドアルバム、「LOVE PSYCHODELIC ORCHESTRA」を聞きながら書いてるとこ。やーいいですねえ。でも一緒にJewelの「this way」も買ってしまった。これだからいかんよなー、tower recordに行くと。ついつい買っちゃうよなー。

最近なんての、CDの売り上げが落ちてるんでしょ?音楽のニーズって、どうなんでしょ。ネット配信の影響とかケータイにお金掛けすぎとか言われてるけど、結局自分のものにしたいかどうか、じゃないかなあ。モノがあふれちゃって、いつでも手に入るからなんだろうね。

あふれたらそれでおしまい。足りないぐらいでいいらしい。

…そうか。

         

1月12日 「ハスタラビスタ」

掲示板の方でちょっと質問あったので、こちらでちょっと説明モード。

「ハスタラビスタ」。今回せいるの新作詩のタイトルなんだけど、これはスペイン語で「さよなら、また会えるまで」って意味、らしいよ。実はうろ覚えだったので夕方書店で立ち読みしてきた(笑)。

映画の、ターミネーター2、あるでしょ?シュワルツネッガーの。あれででてきたよね、このセリフ。主人公の少年が会話がちがちロボットのシュワルツネッガーに教えるんだ、「ごきげんようって、だっせー。あばよベイビーって言いなよ。」みたいな感じで。あれってメキシコなのかな、砂の舞う砂漠。

このセリフ、ラストでもう一回出てきたと思う。それもキメのシーンで。手元にビデオないんで確認できないのがちょっち残念。

昔ちょっとテキサスってとこにいて、メキシコ人とか多かったんだけど、このセリフ言ったら笑ってたな−。ちょっと懐かしいや。

         

1月11日 「出会い系」

iモードのアドレスをほったらかしにしてるせいか、ちらちらとはぐれメールが入ってきます。ま、よくある出会い系ってやつなんですけど。

でも昨日来たのは笑ったなあ、タイトルが「メルアド変えたよ!」ってゆうの(笑)。内容も、「メルアド変えたよー、写真も載せたから見てみてね。」みたいな感じで、敵ながらあっぱれってゆうか。でもその後はいかにもアヤシゲなサイトアドが貼ってあってばればれなんだけどさ。

おりしもiモードがアド変更の新聞広告とか出してるし。やーすんげータイムリー。やるなあオヌシ。

でも、そゆとこにアクセスして楽しいんだろうか?それもまた謎。

         

1月10日 「ルート」

あのねなにかが君のまっすぐを、じゃましてるんだと思うんだ。それはすごくよくわかる。世界は情報で溺れそうだし、どこまでが境界線かわかんなくなる。結局ね、そんなことは問題じゃなくって。

たとえば山登りだって、そのうちなんで登りはじめたのかわかんなくなったり、さ。そんな時に思うんだ。登山口に立った時、見上げた雲がどんなふうだった、とか。小さな祠で休んだこと、とか。

そしてその時に。となりに誰がいたかってこと。

         

1月9日 「Don't cry」

    あなたがボクを忘れる日
    ボクは空を見上げてる

    ゆきのひとひらを
    ボクは待っている

    どこか
    クラクションが空をゆく

    あなたがボクを忘れる日

   

         

1月8日 「ぽえなび?」

ちょっと勇気出してウェブリングに入ってみました>ぽえなび。これ、あまのじゃくな自分が加盟する気になったのはこの説明文章が目に止まったからです。

『「ぽえなび」はこのサービスを通じ、詩のマーケットの確立を目指しています。将来的には国税庁認定NPO(特定非営利活動)法人としての運営も視野に入れています。また、現段階では管理人の卒業研究(研究テーマ「文芸マーケットの確立を目指すNPO設立」)としての側面も持っている非常にまじめな活動ですが…(以下略)。』

NPOあーたらっていうのは、知ってる人も多いと思うけど、割とゆるやかないい加減さがあるんだよね(すまぬ)。これって参加者の利益とはほとんど無関係ちゃうかなあ。そして管理人は、はっきりと「自分の卒業研究のため」って言い切っちゃってる。そゆセンスは現代日本においては少数派だと思うわけです。なんのため?って聞かれて「自分のため」って答える潔さ。

ちょっと逆説的だけど、この点でおいらは管理人コトウユウキくんを信用するね。そこまで自己中心主義を表明する戦略はむしろアリだと思う。おいらの目指す方向とはかなり違うんだけど、今後どうなっていくのか、かなり楽しみ。

         

1月7日 「感謝」

    あなたに出会えた偶然。

         

1月6日 「詞は詩であるのか?」

友人たちと新年会。そこでちょっと話が出たのが、この「詞」と「詩」の違いは何かってこと。確かに、歌詞は歌詩ではないし(辞書にはあるけど)、詩人は詞人じゃないような(辞書にはあるけど)。で、語源的にはどうなんだろ?。

どうも「詞」の方が「司る」だけあって、ことば、伝達手段としての意味合いが強そうですね。祝詞。賀詞。んでもって無機質に品詞、助詞。一方「詩」の方は、「寺」に「心が向かう」って意味があるらしい。そこから、感動したことをことばであらわすって意味が入るらしいんだわ。詩句。詩歌。詩吟。

中国に詩経って歌謡の集大成があるらしいんだけど、なんだか知識人のテクストとなってたらしい。また技法として「賦(そのままをのべる手法=直叙)」「比(直接的な比喩=明喩)」、もひとつが「興」。これはそれとない比喩=暗喩のことで、草木や鳥獣、日月などの自然物に主題を象徴させて謡うものらしいよ。それ、いいなあ>3番目。

「興の技法は古代人の象徴化の感覚が長い年月を経て忘れられたり変化しているため、誤解を生じる場合も多く、ひとつの研究課題となっている」らしいぞ(福武漢和辞典)。ますます素敵だ。何百年も後に首をひねる作品。携帯とは、何ぞ?とかやってるんだろうか。あこがれるなー。

         

1月5日 「はむちゃんず」

やめようやめようと思ったんだが、結局買ってしまった>はむちゃんずチョコ。だって120円なんだもーん(笑)。や、これはね、世の中でだね、どういうことが起こっているかを調査するサーベイランスなわけですよ、ええ、決してあと7つ集めようなんて、ええ、そんなことはもちろん、絶対に(笑)。

しかしけっこうよく出来ている。連結もできるよ−(おいっ)(笑)。

         

1月4日 「10代の詩」

ちょりさんの新サイト、UNDER HEAVENを覗きにいく。どうもこの人10代らしいね?先月から詩を書く10代の人にアンケートとかやってて、その回答がけっこう興味深い。あたしはネットでは年齢公開してないんだけど、さすがに10代じゃないよ(笑)。ま、作品みてりゃわかるか。世の中真直ぐ見てないしな(笑)。

10代の頃は自作曲は作ってたから歌詞は書いてたけど、自由詩なんてとてもとても。正直、自分にはメロディがあったほうがしっくりきた。教科書で読む詩なんかはみんなみんな、気取ってたか、感傷的か、大袈裟だった。せいぜい気持ち的にしっくりきたのは芥川龍之介のアイロニカルな短文?あれも一種の自由詩だと思うんだけどね、当時は意識してなかったけど。

たとえば中原中也とか読まされても、ほらほらこれが僕の骨だって言われたりしてもですね、その早熟の詩人の波瀾の人生とシンクロしないもんだから、カラカラ空回りな感じだったりさ。

だけどこのネットで発表された自由詩を見てると、10代の皆さんもきっちり書けてるわけですよ。まずいよなあ。ま、自分は自分の書きたいことを書いてゆくので、あとは野となれ山となれって感じだけども。みんなオトナだよなあ。あたしがコドモすぎ?ほっとけ(笑)。

         

1月3日 「詩人の定義」

もう5年以上も自由詩とゆうアートフォームをさわってるんだけど、いっこうに自分を「詩人」だと思う気持ちが湧わかないね。だってプロじゃないもん。たとえばカラオケが好きで好きで、コンテストで優勝したところで、ミュージシャンとは言わないやん、そんな感じだ。

おまけに書いてるだけでしょ?他人様に認められてる訳でもない。たとえば万一谷川俊太郎にほめられたとしても(笑)、それでもやっぱり詩人とは名のらないと思う。もう、なんての、気合いが違うよ。そお思ってるんだけどね。

もっとはっきり言えることは。あたしの目指す先に、詩人というゴールはないってこと。じゃあ、なぜ書くのって、尋ねる人もいるかもしれないな。

教えてあげようか?感謝のため、だ。

         

1月2日 「安倍清明占い」

また妙な本を見つけてしまいました。祖笛翠著、「安倍清明占い」。なんでも動物占いのルーツらしくて、確かに生年月日から鍵になる番号を決めるやり方は一緒。ただ性格が30種類もある。ま、新年でもありますし、さっそくトラーイ。

あたしは『沙中金』とゆうものらしい。砂の中で静かにきらめき、一目をひくのだそうだ。そして大切に扱うと、貴重な存在に進化するらしい。どうだまいったか(笑)。で、なになに、基本の性格は、と。

 『一見冷静なタイプに見えるが、心の中は競争心と猜疑心で揺れている。』

ひゃはは、猜疑心かあ。やっぱばれてた?安倍くん。他の性格もかなりの的中。「何でも器用にこなす(らしいよ)」「順応性にはやや欠ける(ひゃはは)」「人と違うやり方を好む(そのとーり)」「人に頭を下げるのが苦手(うんうん)」「相手が、自分の真意に気付くのを待つ(実はそうです)」「急に内気になり取越し苦労をしがち(あるあるー)」「人との出会いによって、人生が一変する(をを!そうなって欲しいぞ)」などなど。

もっと面白いのが恋愛系。「自分からストレートに告白しないほう(確かになあ)」「でも、恋する気持ちを隠してはおけない(よくゆわれます)」「失恋の痛手からなかなか立ち直れない(ノーコメント(笑))」っていうのが並んでて、極めつけは、これ。

 『恋をすると詩人になる』

あははははー。

         

1月1日その2 「対角線」

で、なんでさっきの作品、その出典がわからないのになんで作家がわかったかとゆうと、ちょっと教えてもらったんですよね。作品ゆったら即答でした。さっすがやね>うちの兄(笑)。年末に実家まいりしてたのだ。

実は兄はことば系をなりわいにしてたりする。だから自分よりずっと造詣は深いのだ。自分なんてほら、意気込みはあってもしょせんはシロウトだからな。ここのサイトもちらっとは見たらしいんだけど、鼻笑い状態だったらしい>ほっといてくれ(笑)。それよかなんかアドバイスくれよ(笑)。

シロウトだからこわいものなし。そゆ側面は確かにあるな。やー無知っていい気分(違)。

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でもネットで調べたら、すぐれた思想家でありロシア文化にも精通していたらしい。韃靼海峡=間宮海峡。ベーリング海を渡るチョウ。何を託した。

         

1月1日 「てふてふ」

ちょっと調べものしてて(元旦にするなっ(笑))、堀田善衛(ほったよしえ)氏という思想家/作家なんだけどね。ほんとは図書館いきたいんだけど、なにせ世の中は真夜中あーんど正月だしな。ネットでもろくな資料ないよ。やれやれ。

その人の書いた作品に、こゆのがあるらしい。出典書いたらいいと思うんだけど、駄目なら消去するのでごめんね>その道の人。

     「てふてふ」 

       てふてふが一匹 韃靼海峡を渡っていった

ボクらはこの詩から何をイメージすればいいのか。だったんかいきょう、って、どこ?てふてふというやわらかさと、海峡をこえる蝶とのアンバランス。

ほんとうの強さって。