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アサヒスーパーカップ2000

             in ハワイ

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我がチャーター艇X−34ft
チャーター艇にてゴキゲンのsea-la


昨年のGW、鹿児島のヨット「GUFO」で共にアリランレースに参加した岩上くんのお誘いで、宮崎のチーム「ウニラ」(オーナー:樋口 宗司氏)とスーパーカップ2000に行って来ました。開催地はハワイのオワフ島ワイキキ。3日で5レースと言うとちょっときつそうですが、夏の錦江湾や日本海と違って風はコンスタントに吹いており、1日2レースあってもわずか数時間で終わります。

チャーター艇であれば1週間の夏休みで参加でき、レースに出場しない家族もホテルから徒歩で海水浴や買い物が楽しめ、パーティーにも一緒に参加できるのでお勧めです。なんと言ってもハワイですよ、ハワイ。カッパも要らず、短パンTシャツのまま。次回、みなさんでいかがでしょうか。手のひらですくっても青いかと思うほどのブルーの海です。                       
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7月20日。火山めぐりヨットレース表彰式の翌日、福岡経由でホノルルへ。時差の関係でこの日夕方福岡を発ち、同日20日の朝ホノルル着。ここで大切なのはこの8時間ほどのフライトで何が何でも寝ること。機内はお酒類も無料なので飲んで寝ます。到着後、送迎無しツアーの私は1ドルの市内バスでホテルへ向かいました。ただしこのバスはスーツケースなどの大きな荷物があると乗せてもらえないのでご注意。タクシーだと3、40分で25ドル位。ホテルはワイキキヨットクラブやハワイヨットクラブ、アラワイマリンの近くが便利です。私はイリカイホテルに泊まりました。参加者はやはりイリカイホテルかお隣のプリンスホテルが多い様です。ちなみに今回のツアー料金は、鹿児島−福岡−ホノルルの往復航空券と6泊のホテル代でおよそ15万円。チームでコンドミニアムに泊まるというテもあります。

到着後、午後さっそく徒歩でアラワイマリンを覗いてからワイキキヨットクラブで艇をチェック。今回は伊藤さんという、東京とハワイに拠点を持つ日本の方にX−34をお借りしました。少しだけ練習の後、一端ホテルでシャワーを浴びて艇長会議とワイキキヨットクラブのオープンテラスでウェルカムパーティー。何の挨拶もなく始まって終わるパーティーは結構新鮮でした。
チームウニラのスピンラン
ココヘッド沖我チームウニラのスピン

前日まで無風の火山めぐりヨットレースから一転して20〜25ノットの風。フルメインにNO.3。真っ青な海からワイキキビーチやダイアモンドヘッドの眺めは格別です。レースは毎日お昼にスタートするため、山盛りのパンケーキやフルーツなどの朝食をゆっくり取って集合。1日目と3日目が1日2レース、2日目はダイアモンドヘッドからココヘッド往復のレースで1レース。久しぶりにブローチングも体験。(^_^;)
毎日レースが終わるとヨットクラブでポップコーンマシンから無料のポップコーンをつまみにバドワイザーなどを楽しみます。湿度も低くて蚊も居らず、涼しい風が直に頬にあたり、林立するマストを眺める。これぞまさにヨットライフ。バーはいつも賑やかでハイヒールにドレスのレディとアロハシャツの紳士や、Tシャツ短パンの老夫婦などさまざま。ホテルに戻りシャワーを浴びてからワイキキの町に繰り出しても、店やデパートは夜遅くまで営業しているので便利です。何メートルかに一軒はあるコンビニのABCストアも日本のコンビニ以上に充実しています。
ハーバーから眺める夕焼け
マリーナから夕焼けを見る

レース3日目の夕方はハワイヨットクラブの芝生でバーベキュー。豪快なバーベキューグリルでステーキが焼かれます。このハワイヨットクラブでは毎週、フライデーナイトレースなるものが行われ、お揃いのアロハシャツを着たメンバーが芝生にある鐘を鳴らし、ヤシの木との見通し線をスタートラインに、なんと湾内からスピンを揚げてスタートしていました。優勝するとシャンパンが振る舞われるのだそうです。平日、仕事が終わってからのレース、しかもこの雰囲気、まさに夢のようです。


レースが終わった翌日は夕方の表彰式までフリー。ワイキキビーチで泳ぐも良し、ウィンドショッピングや買い物を楽しむも良し、観光もできます。ハワイは観光地ですが物価は日本より安いようで、特にジュースやビール、コーヒーなどの飲み物、フルーツ、肉などは驚くほど。食事はパンの他に、付け合わせにご飯が出てくる始末。量が多いため1人前を2人で分ければ充分です。

夕方プリンスホテルでの表彰式兼パーティーはチーム別の着席型コース料理。会場の照明が落とされ、いきなり巨大スクリーンでヘリコプターから空撮されたレース中継のビデオ放映で幕を開けました。映し出される順に各テーブルから歓声が上がります。映像にはカッコイイBGMなど付いて、まるでプロになった気分。ちなみにこのビデオや撮影された写真はパーティー会場で注文でき、後日郵送してもらえます。
スポンサーのアサヒビール副社長もアロハ姿で英語のご挨拶。各クラス3位までの表彰はヨット型のトロフィーと首にはレイ。

大半の参加者はパーティーの翌日帰国します。これで5泊7日。それでは勿体ないと、もう1泊延ばした私は翌日、レンタカーを借りて倉庫のような巨大なヨットやマリン用品の店「キリゴ」や「ウエストマリン」を見て回り、ハワイを満喫したのでした。レンタカーはコンパクトカーとお願いしたのですがどうみても普通車。曲がるときは呪文のように「右車線、右車線」と唱えながら運転すればへっちゃらです。ホテル内で借りた24時間のレンタカー料金は55ドルでした。

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このレース、スポンサーのアサヒビールとの契約は1年更新だそうですが終了後さっそく更新され、来年2001年も開催されることが決まりました。レース参加の手軽さはプーケットのキングスカップ以上。少なくとも12月よりは夏場の方がサラリーマンは休みやすいし、レースに乗らない家族やアフターレースにもやりたいことが山積みで飽きることがありません。

今回は参加艇17艇中日本チーム8艇。折しも隔年のケンウッドカップ直前の時期で、福岡からの新艇リベルテエクスプレスなどもスーパーカップに参加し、楽しいレースとなりました。次回みなさんもいかがですか?チャーターされる場合はお早めに。J−24、メルゲス24などもありますが、やはり30〜35フィートに人気が集中する様です。チャーター費はおよそ5000〜5500ドル程度だそうです。ご参考まで。


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