第二十六段




2011.04.10

私はもともと原発と言うものは世界中のどこに作ろうとも大反対だったので、今回の福島は「ほら、やっぱり」と思ったんだけれども、いくら低レベルと言い訳しても規定の100倍なんて放射線を含む汚水を、しかも何千トンも、人間自ら捨てるなんて、ただただ悲しい。それが750万倍の放射線を含む、どこから漏れているのかわからない水を止めるためだと言う言い訳もひどい。ヨウ素は8日間で半減すると言うけど、じゃ残ったもう半分はどうなるのよ!と言いたいし、ヨウ素以外の、例えば半減するのさえ30年間かかるセシウムはどうしてくれるのよ!と海は泣いている。広い海だから薄まるだろうなんてやっぱり人間の言い訳で、現に小魚から検出され、それを食べたはずの大きな魚たちは世界中に広まっている。「思ったより薄まらなかった」と研究者はそ知らぬ顔をしているが、結局その魚を食べるはめになる。漏れた箇所を防いだり特定したりするために土嚢を積むだとか、色の着いた水を流してみるなんて小学生でも考えられそうなことで、所詮人間なんてそんな程度かと神様もお嘆きに違いない。
それでも、桜は満開。

−ニューヨーク、ニューヨーク−

こんな歌があったよね。NHKの英語番組、迷子になった子犬チャロのハナシ。

で、ニューヨークに行くことになった(ホントか?!)んだけど、ハワイと違って初めてだからいろいろ調べなくちゃいけない。現地へ降り立ってみて右も左もわからないと困るもの。どうにかなるさと思ってなった試しはない。長期の旅行ならいざ知らず、短期間だと調べれば調べただけ良いコトがある。

出張で何度も行っていた人に尋ねたら以下のようなお返事を頂いた。

ニューヨークで特にお勧めなんて場所は無いけど、町を歩くと、活気が満ち溢れていて、元気がいっぱい貰えるような気がします。あの活気はたっぷり味わう価値があります。グランド・ゼロや自由の女神、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム、エンパイアー・ステート・ビル、リンカーン・センター/カーネギーホール、5thアヴェニュー、等など月並みだけど、マンハッタン内でも、地下鉄で歩き回れる所がいっぱいあります。滞在期間によるけど、マンハッタン中心部を離れて、ハーレム(ちょっと怖い?)、コロンビア大学。(マンハッタン最北部)、ロング・アイランド、コネクティカット、(以上列車で行ける)ニュージャージー(バス?)、等に足を延ばしても楽しめるかも。勿論マンハッタン以外の4街区(ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、)スタッテン・アイランドの生活区を見てみるとか、とにかく飽きません。後は好みやチャンスによりますが、ミュージカル、LIVEジャズ、音楽会(ニューヨーク・フィルは大音量過ぎるきらいはあるけど聴き応えあり!)等など、好みによって、お楽しみは山ほどあると思います。

普段は辛口のコメントが多い(!)方なので大いに期待が持てそうだ。トンカツシェフはこれを読んで、さすが食べ物の話はしないんだね、って。栄養さえ取れれば宇宙食でもチュ−ブでも構わないと豪語した人だからね。私たちはたいていはまずは胃袋からなのだ。

まずはニューヨークチーズケーキって、アメリカンコーヒーやスパゲティナポリタンみたいに日本で勝手につけた名前じゃなくて実際に有名らしい。濃厚なチーズケーキを食べたい。それからアメリカと言えばべーグル。日本のみたいに小さくなくてモチモチしていてしかも安い。たぶん半額以下。そして膨らみが足りないせいか日本のべーグルにある穴(つまりドーナッツみたいに)がアメリカのべーグルにはないのだ。だからサンドウィッチみたいに具を挟んでもこぼれ落ちない。トンカツシェフはオイスターバーで産地まで選べる生牡蠣とか、地ビールとか、チャイナタウンの飲茶とか、やっぱり食べ物。チャイナタウンのほかに韓国人街やリトルイタリーと言ったイタリア街もあった。

食べ物以外にはまずミュージカルでしょ。これは英語の簡単なライオンキングとかマンマミーヤとか。メトロポリタン美術館はかのセントラルパークの中にあるらしく、近代美術館(MoMA)も超有名だし、自由の女神像とか、エンパイアステートビルとか、テロの攻撃に遭った旧貿易センタービルは今グラウンド0と呼ばれ、アメリカ自然史博物館はね、ナイトミュージアムの舞台なんだって。ユニオンスクェアでは大好きなオーガニックなどのグリーンマーケットをやっているらしい。これらがすべて縦25キロもない、細長いマンハッタン島の中に凝縮されている。とても1週間じゃ、ムリ。ハハハ

2011.04.17

福島第一原発の事故が、史上最悪のレベル7に引き上げられた。チェルノブイリと同じ。。。チェルノブイリは25年経った今も近づくことが出来ず、未だに漏れる放射能の対処に苦労している。福島はそれが4機。しかも1回の爆発で終わるのではなくて、次々に起こる事象に対応が追いついていない。そして自ら、汚染された水を海に捨てている。「海は広いから薄まる」と言った学者に友達は激怒していた。好きな三陸ワカメが食べられないと嘆いている友や、広島の牡蠣でさえも稚貝を供給している三陸の養殖の壊滅的被害で牡蠣が食べられなくなるなんて話もある。日本の原発は安全だなんてはなから私は微塵も思ってないけど、そもそもそんなこと誰が言った???実は全国のすべての原発は、今回の余震でさえも、「想定を上回る」らしく、震度6でもアブナイらしい。神様がお許しになるはずがない。

−ロブスターロール−

ジャジャジャーーン!このページでお伝えしていた今回のハワイ、一冊の本が出来た。photobackと言うサイトでまず本のサイズを選び、CD版とかA5サイズなどの中から私は文庫本を選び、デジカメのSDカードから写真をアップロードして、それぞれのページに写真とここの徒然草の文章を組み込んで出来上がり。帯の色まで選べて72ページで約3千円。もちろんカラー。10日ほどで届いた本は自分が思っていたより良い出来栄えで大満足♪自己満足だけど結構ウケて、欲しいという友達まで現れた。過去のものやこれからの旅行の分も作ろっと、心に決めた。だってCDやDVD、SDカードって思ったより劣化が早いらしく、「消えちゃった」事件続出なんだって。それに写真がそんなものに記録されたままじゃ、結局見たいときに見られないよね。超、お奨め。

NYのハナシね。そう言えばニューヨークは超有名だったことを改めて実感。NHKニュースで伝えられる株価は「ニューヨーク市場では・・・」だし、マンハッタンやブロードウェイを始め、セントラルパークやエンパイヤステートビルなんて日本人なら知らない人は居ない。そのマンハッタンはマンハッタン島と言う島で、ニューヨークの中心地。鹿児島で言えば天文館(ぅわっ、マイナー!!)、ハワイで言えばワイキキってところか。Wikipediaによると「幅は約4 km、長さ約20 kmでほぼ南北方向に細長い形状をしている。面積は、東京の山手線の内側に相当する。」とのこと。この中にすべてがぎゅっと濃縮されていて聞いたことのある場所はすべてその中にある。だけど、重ねて言うけど、日本で市販されているガイドブックはそんなに多くはない。

幸い縁あって、この中に住むトンカツシェフの小学校時代からの友人の家に泊め
ていただけることになったのだ。超楽しみ♪グーグルマップで確認したところ地図上で右下にあたるイーストビレッジと言うところにあるらしい。マンハッタン島自体が小さいためか、なんと、アシュタンガヨガニューヨークは徒歩圏内にあるし、アシュタンガヨガを基にしたジバムクティのスタジオも地下鉄で二駅。ハワイでよく行くと言うか入り浸っているオーガニックスーパーマーケットのホールフーズや、大好きなヨガウェア、ルルレモンアスレティカも近くにあった。

そして、ロブスターロール。何だかわかる?!カリフォルニアロールみたいな巻き寿司?と考えるのがフツーだけど、これがなんとホットドッグのロブスター版だと言うからすごい。ロールパンなどの、あのロール。それにこれでもかって言うほどのロブスターの身が挟んである。もとのパンがかすんじゃうくらい。ロブスターは店によってマヨネーズなどで味付けされ、何しろ殻を剥かないで思いっきりかぶりつけるなんて夢のようだ。さすがアメリカ。

P.S.季節のタケノコを頂きました。鶏肉とピリ辛炒め、天ぷらにしてざるそばと合わせ、タケノコご飯、そしてチンジャオロースにして堪能しました。愛ちゃん、ありがと。

2011.04.23

「花とみどりのギフト券」と言うクーポンが何枚かある。使用期限が切れちゃうのももったいないので毎年春に大好きなチューリップを買っていたんだけど、シーズンも終わっちゃったし今回何か別の花はないかなと思って花屋に行った。うってつけの、色とりどりの花を発見。クーポン1枚で10本の花束ゲット。ラナンキュラスと言う。どうもタランチュラ(毒蜘蛛ね(^_^;))とごっちゃになって覚えにくいんだけど、アネモネの仲間。深いエンジやオレンジ、薄いピンクなど賑やかで楽しい。開くとバラにも似ててトクした気分。暗いニュースの多い中、たまに花など活けてみるのも良いよね。

−Google Map−

ニューヨーク行の準備をしなくちゃいけない。何せ初めてだから右も左もわからない。ハワイみたいにたくさんのガイドブックが出ているわけでもないし、さてどうしたものか・・・。そこでグーグルマップに気づいた。なんて進んだ世の中なんでしょ、と感動した。まず、マイマップを作る。ニューヨークの地図を選んでそこに行きたい場所などのピンを刺す。場所は住所を入力しても良いし、店の名前などを入れればその場でGoogle Mapが検索してくれ、支店やクチコミなども読める。納得したらそこにピン。そのピンをマイマップに保存し、好きなように編集可能。ピンを、スーパーは買い物カゴ、レストランはナイフ&フォークマークに変えた。それを、許可された複数の人が見たり編集することも可能だし、どこででも見られる。すごい!しかもタダ。もちろん印刷することも出来るのでネットを使えないことを前提に印刷して持っていくことにした。去年ハワイへ行く時に見つけたLIHITの差し替えが出来るリングノートの、今回はA5版を用意してマンハッタン島をいくつかに分割印刷した地図を貼ろう。

このマップにはレイヤー機能と言うものが付いていて、例えば路線図などを画面上重ねて表示することが出来る。路線図だけが印刷された透明な下敷きを地図に重ねて見る感じ。だから、地図を「印刷する」ボタンをクリックすると路線図は消えてしまうのだ。欲が出て、何とか路線図も一緒に印刷できないかと検索・・・嬉しいことに同じようなことを考えている人がたくさんいた。印刷表示をせず、キーボードのPrint Screenってボタンを押して画面をそのまま保存−それを「ペイント」か何かのソフトで表示させ−必要な地図の部分だけ切り取って印刷する。ちょっと面倒そうだけどやってみるとそうでもなかった。本来の印刷表示よりも少し範囲が狭くなるけど(A4縦に2枚印刷出来た)路線図があるに越したことはないもの。きれいだし、便利、便利。1枚を1ページずつノートに貼って、マークの項目(店名、住所、電話、営業時間)などを見開きに貼ろう。超可愛い文鳥のインデックスを付けた。

そうこうしているうちにあっという間にもう一週間前!ニューヨークのトンカツシェフの知り合いから予めミュージカルのチケットを取ってくださるとメールが届いた。以前からの夢だったLion King、そして楽しげなマンマミーヤ、トンカツシェフの大好きな身近なものを叩いて音を出したり踊ったりするストンプ。そしたらなんとSister Act(天使にラブソング)が今月ブロードウェイシアタ−で始まったと言うニュースを見つけた。好きで、持っているDVDも何度も見ている。一週間で4本は欲張り過ぎかとも思ったんだけど、先方からは「充分余裕がある」とお返事を頂いた。またもや日程が足りない。(^_^;)まぁ、航空券と宿泊代がタダだってことで費用には目をつぶろう。依然、円高(^O^)だし。(本日の円相場はまたもや81円台)

2011.04.30

ハワイから国際郵便で贈り物が届いた。白いTシャツに赤い文字で「私たちフラダンサーは日本をサポートします」と英文でプリントされていた。背中には縦に「頑張ろう!」の文字が日本語で、そして裾にはハワイ語でNever give upつまり、諦めない、と。すごい。トンカツシェフにもプレゼントが届いており、そちらは胸の文字が「私たちアスリートは・・・」になっていた。人の力って、思いって、すごいと思った。こうやって世界中が平和になったらいいな。

−出発前−

なんとなく春だからか、トシのせいか、体調がヘン。メガネ屋で1時間近く視力検査をしてもらったところどうも今一歩視力が合わず、眼科へ行けと言われ、行ってみた。どうやら網膜が腫れているらしい。オソロシイ。ひどくなれば手術だそうだけど、今のところどうすることも出来ず、様子見。疲れ目防止の目薬をもらい(目薬点すのは苦手なんだケド)、メガネ屋に戻ってわずかに乱視が入ったレンズに交換してもらう。歯科矯正が終わった歯医者もちゃんとした?!(高価な?!)歯を入れるための治療や調整が続いているためすぐに取れたり欠けてしまう仮歯に閉口。昨日も昼休みに抜け出して歯医者。毎週土曜日スタジオR(宮崎県都城市)のヨガだけは死守している。多少きつくても90分ヨガをやった後は気持ちが良い。苦手な運動だけどやらなきゃいけないことは充分に認識しているので、週一度のスポーツクラブでストレッチアップエアロビクスも何とか参加している。

そんなこんなでニューヨーク。お土産を用意しなきゃ。自分たちで焼いたお香立てに鳩居堂のお香、と思って近くの文化村でお香立てを作った。先日釉薬をかけに行ったからそろそろ出来るころだと受け取りに行く。それと同じく自分たちで焼いた抹茶茶碗に抹茶と茶筅とあと何かお菓子なんてどうかしら。ハワイで使った手なんだけどね。ハハハあちらの方には手作りが好まれるのよねぇ。もとは日本人だけど家族は英語しかわからないって言うからもうれっきとしたアメリカ人よね。他に思い当たらない。何せ泊めて頂くわけだから、ね。

今回航空券はマイレージでタダだし、トンカツシェフのご学友のお宅に泊めて頂くのでホテルの予約は要らないし、お土産もこのお宅の分だけで良く、ミュージカルのチケットまで予約して頂いた(金額が不明でコワイけど)。さて、あとは何すれば良いんだっけ。いつものハワイみたいにパスポートでしょ、航空券のeチケット控、ESTAは前回取ったものでOK、クレジットカードの有効期限もまだあるし、ドルは外貨預金から降ろして来たし(どうして自分の口座から降ろすのに手数料がかかるの???)、ガイドブックから持ち歩きMapを外して、あとはオリジナルのニューヨークノートを充実させるくらいかしら。。。おっと、服!!!NYはハワイみたいに暖かくないから(日本の東北地方くらい)少しは上着も要るし、ミュージカルやレストランに行くことも考えて少しはマトモな服もなくちゃね。靴はお気に入りのいつでもどこでもミュール(寒さは普段はかないストッキングで調整)ひとつ、服は何でもこれ1着の紺色のしわにならず洗濯がきくロングワンピ。ハハハ袖なしは寒いだろうからせめてショールくらい入れとこ。あとはね、ハワイにもある高級デパートのアウトレットショップ「ノードストロームラック」へ初日に寄って調達しよう。これらをレスポの折り畳みバッグと一緒に機内持ち込み可のノースフェイスのリュックに入れる。あとはお土産と携帯と財布とデジカメと充電器と予備のメガネ、お気に入りのアクセサリーも。これでバッチリ。傘も要るかしら。

じゃ、行ってきま〜す!楽しいGWを。

2011.05.13

10日間ほど不在にしていただけで、鹿児島は蒸し暑い梅雨のようになっていました。

−ニューヨークガイド−

初のNYから帰って来ました。買い物も食料品以外ほとんどせず、東京と同じようだと思っていた私のイメージは覆され、ヨーロッパのような美しい町並みを歩き、美術館やミュージカルを見て、夢のような贅沢な時を過ごしました。まだ行ったことのない方、これから行こうかなと思っている方、参考にしてくださいませ。

@NYの地下鉄は安全です。夜中には乗りませんでしたが24時間営業で、時刻表も見なかったけれど長時間待ったことはありませんでした。人々もフレンドリーで親切です。日本より安いけどイエローキャブ(タクシー)やバスは渋滞するので地下鉄で移動します。東京みたいに地中深くないので乗り降りはそんなに苦にはなりません。3日以上滞在するなら、7日間バスも地下鉄も乗り放題のメトロカード(29ドル)が便利。駅の券売機で現金でもクレジットカードでも買えます。(1回乗りは2ドル50セント)メトロカード(切符)は乗るときにだけ必要で(自動改札機をスライドさせる)降りるとき要らないのは日本も真似て欲しい。

Aだからとにかく歩きます。ハンパじゃありません。歩きやすい靴と服装は必須。バッグもウエストポーチやディパックが便利。私は大き目のウエストバッグに折り畳み式のリュックを入れて、脱ぎ着しやすいパーカーを腰に巻き、出かけます。

BNYにはなんとコンビニはありません。至るところに雰囲気の良いcafeがあり、良い香りを漂わせています。pubやcafeやレストランには少し肌寒くても外にテーブルが並べてあります。お気に入りのcafeを見つけてコーヒーを楽しみます。近くのcafeのラテには、持ち帰りの紙コップにでさえクリームで葉っぱ模様を描いてくれました。

Cショッピングセンターではなくて、1軒、1軒個性的な店が多い。だから歩き回るのが余計に楽しいのかも。みんなと同じが好きな日本人とは対照的に、アメリカ人は他の人と違うことを好むようです。後ろに長い列が出来ているサンドウィッチショップでも、ピクルスを入れるか、オニオンを抜くか、大問題で主張します。後ろの人も暖かく待っていてくれるから好みのものを注文しましょうね。

DNY行で一番キツいのは時差ボケ。−19時間のハワイの比じゃありません。完全に昼夜逆転しています。数ヶ月前NYに行った友人のシズは行きの12時間余りの機内で映画を3本見て到着後熱を出したそうです。昼に発って12時間あまり乗っても到着は同じ昼。映画の誘惑に惑わされず、ひたすら寝ることに勤めた私も夕方急に眠くなったり数日間体がボーっとしてました。反対に機内ではわざと一睡もせず、到着後は昼から翌朝まで寝ると言う人も居るらしいけど、これは1歩間違えれば滞在中日本時間のまま過ごさないといけなくなるかも。私の場合はヨガのクラスに参加したことでだいぶリセット出来たけど、行かれる方は体調を整え、体力をつけてから楽しんで来てください。

2011.05.18

−続 ニューヨークガイド−

ENY、特にマンハッタンは道路が、縦(南北)はアヴェニュー、横(東西)がストリートとなっている上、順番に3thストリートの北側に4thストリートがあるからとってもわかりやすい。行きたい場所や店は事前に住所をメモしておけばバッチリ。私は無料のGoogle Mapにお世話になり、行きたい場所を入力した地図を印刷して持って行き、迷うことはありませんでした。
もしi-phoneをお持ちなら「MetrO」と言う無料アプリを事前に、その中の「New York(観光)」と一緒にダウンロードしておいてください。このアプリの素晴らしい点は携帯がまったくのオフラインでも使えると言う点。行きたい場所や地下鉄の駅を入れればどこで乗り換えて何分歩くかまで表示されます。「NY(ビジネス)」や「パリ」などもあります。NYの地下鉄路線は「都営三田線」とか「都営浅草線」などと言葉ではなく、数字やアルファベットです。同じ路線を何本かの電車が走っていてどうしてだろうと思っていたら、例えば「1,2,3」番線は同じ路線なんだけれども3番線だけはいくつかの駅しか止まらない特急列車のようなものでした。日本よりずっとわかりやすい。

F観光客にはあまり知られてないと思うのですが、NYの消費税のしくみは日本と違い、55ドル以下の服や靴は無税、110ドルまでは4.375%、110ドル以上は8.875%の消費税なんです。すごい!だから服はH&Mで49.95ドルのジャケットと、AEROPOSTALEで2枚で30ドルなんてTシャツしか買わなかった私は無税。スーパーで買う生鮮食料品および生活に必要な基本的な食品も非課税。生きていくのに必要なものには税をかけないってことでしょうか。だからほとんどの買い物はWhole FoodsやTRADER JOE'Sなどのスーパーマーケットだった私が今レシートを確認してもほとんど税金は加算されていません。ただ、合計で2セントとか7セントの税金がどの商品にかかっているのかは不明。細かい規定があるものと思われます。ヨガウェアのlululemon athletikaで買った48ドルのウエストポーチや美術館のショップなどでの買い物にはしっかり加算されていました。レストランやホテルにも日本より高い税金が課税されるのでご注意ください。

<NY photo>
その、お世話になった地下鉄の入口です。緑色のボールが目印。ここの階段を降りるだけです。そんなに地中深くないから、反対方向に行きたいときは中で繋がっておらず、地上で道路を渡って反対側の入口を降りなきゃならないこともあります。乗り換えが必要な大きな駅だけは地下で移動出来ます。自動改札でメトロカードをスライドさせます。ディズニーランドのようなバーを押して入ります。そのため、出る時は切符などは不要です。

2011.05.23

みなさま、誕生日を覚えていてくれて、ありがと♪
−ニューヨーク日記 T−

あーそうそう、ブロードウェイってミュージカルをやっている場所の名前だと思ってたんだけど、通りの名前だったのね。
まずは到着して最初の2日。

4/30
鹿児島から羽田 銀座−浅草橋でS氏と食事 ごちそうさま 成田泊
初、空港近くのホテルに泊まる 地方は不便でNYはどうしても前後泊
今は4千円も出さずに大浴場と朝食バイキング付のホテルがあるのね   *長時間飛行機に乗る前のシャワーまたは入浴はとっても有効

5/1
11:20成田発 12時間乗ってもJFケネディ空港着は同日11:25 東京より少し肌寒いも晴れ
Air TrainでJamaica駅 $5は降りる時に支払い
あとは7days unlimited Metro Card $29 1枚でOK すごいよね。ニューヨークで地下鉄に乗ってるなんて、私たち。
Union Squareにて目の前のWhole Foodsでgetしたランチを食べる
Jvamukti Yogaで下調べ&お茶 豆乳チャイが美味しい♪ *チャイにすれば豆乳も美味しく飲めるかも。
1St Ave.で下車Tompkins Square Parkを通りJunさん宅到着 豪邸!! 
入口で名前を告げ6Fのゲストルームに張り紙あり エレベータ−の階ごとのボタンにも鍵が必要
家族でのバイク競技から戻ったJunさんと近くのイタリアンレストランで夕食

5/2
7時みんなで朝食 7Fのキッチンはレストランよりすごいプロ仕様!(生オレンジジュース、トースト、Junさん特製スクランブルエッグ *コツは誰も見ていない時にたっぷり!バターを入れるんだって クリームチーズ、紅茶)−愛犬ガッシーの散歩のあと
−Chelsea Market ランチ(ロブスタービスク、生のオイスター、アボカドロール)スープはね、いろいろ並んでいて自分で注ぐタイプ
初のTrader Joe'sで買い物(ナッツやドライフルーツなど約$80+$3.99のワイン)一旦家に戻る
Times Squareを見学後−Musical 「Mamma Mia!」 前から4列目ど真ん中!(ORCHC) 素晴らしかった!楽しかった!時差ボケも吹っ飛ぶ!満員

<NY photo>

Junさんちの愛犬。ガッシー。カワイイでしょ。ホント人懐っこくて吠えない。エレベーターの出口で帰りを待っていてくれるの。直立して私の腰くらい。元はネズミを取るための犬でアレルギーも出にくい犬なんだって。1日に何度もお散歩に連れて行ってもらえるなんてシアワセモノだね。すぐ近くの公園にはドックランがあって、大型犬と小型犬別々のスペースでリードを外してもらって思い切り走り回ることが出来るの。飼い主はコーヒー飲みながら新聞読んだり、オーナー同士でおしゃべり。犬にも気が合う合わないがあるらしく、同じような時間帯にお散歩している犬同士仲良しだったりする。NYは犬を飼っている人が多い。ディズニーに出てくるような大型犬にもたくさん会ったよ。

2011.05.27

−ニューヨーク日記 U−
次の2日ね。

5/3
7時朝食(Mimiさんお手製クレープ、紅茶、スムージー)
あちこち食料品店を教わりネット検索−近くのスパイス屋 SOS Chefs
結局このミミさんご用達の店でサフランと奥の棚のトリュフソルトを購入 料理するのが楽しみ♪
−cafe(エスプレッソ、お勧めのオリーブクッキー)−オーガニックアヴェニューでジンジャーレモンジュースを飲む
−ESSEX Market(固形スープ、サンドライトマトチューブを買う)
散々散歩してからお昼前にやっとメトロポリタン美術館へ
地下鉄LineFの車内でいきなりスペイン音楽?の演奏が始まった
86丁目下車 ランチはShake Shakeでハンバ−ガ−
美術館は広すぎ、ガイドブックの3時間コースで廻るも見切れない・・・自由に写真を撮って良いなんて日本の美術館じゃありえない
−レスポで母のバッグ購入
−グランドセントラル駅でトンカツシェフ念願のオイスターバーへ
−whole Foodsで夕食get 10時就寝

5/4
Junさん早朝よりマイアミ出張のため急に思い立ってリセットのため
朝食抜きでAshutanga Yogs NYでマイソール  この日1日だけ雨で肌寒い

6:30から昼まで開いているらしいので8時頃Ashutanga Yogs NY着 聞きしに勝る入りにくさ
インターフォン2番を押してもドアは開かず、ヨガマットを持った人に付いて一緒に入れてもらう 
2階に上がるとエディ先生が出て来てくれ、アシュタンガをやったことがあるか、日本での先生は誰かを聞かれる
マットレンタル無料って言うか、積み上げられたマットを指される
20ドルは賽銭箱みたいな箱へ入れる
導かれるまま空いたスペースにマットを敷き、約90分のマイソール
やはり立って伸ばした片足の親指を持つパーダハスタは脛に顔をつけねばならず、座ってねじるマリッジCは手を繋ぐところまでアジャストされた
トヘトだけどやっぱりリセット出来た
終わって出てきたらなんと日本で習ったゴビンダ先生にバッタリ エディ先生とハグしてた

−Soho Cafeで朝食−帰って入浴 バスタブにゆっくり浸かって休憩、洗濯、トンカツシェフは昼寝
−イタリア直輸入の食料&惣菜屋さんEatalyへ すごい種類のパスタやチョコ、食材を物色
究極の立ち飲みコーナーで生ハムとサラダとワインを頂く 美味しくて感激
−Whole Foodsでやっといつもの買い物(ビタミン剤、紅茶など)
−家から近いオフブロードウェィで2回目のMusical「 STOMP」
まったく飽きず、うるさくもなく、ゴミ箱やデッキブラシやバケツで奏でる 軽快なリズムに魅せられる
−近所のWHOLESOME FOODでチキンとモッツアレラのケサティーヤがどうしても美味しいから食べてみてと言うお勧めに従う これが滅茶ウマ!
薄いピザ生地のようなものにチキンと程よく溶けたモッツアレラが挟んであり、
小さな容器に入ったわずかに辛いフレッシュトマトソースとサワークリームをつけて食べる +ラズベリーポメグラネイトワインクーラー
この店は品揃えも良い
出張に行ったJunさんも帰っており、おしゃべり 12時就寝

Junさんちの近所の店。お勧めのスパイス屋さん、SOS Chefs。床から天井まで、すごい種類のスパイスがひしめいています。ただ瓶が並んでいるのではなく、ほとんどが量り売り。昔の日本映画に出てくるような、お菓子やおせんべいの店のようにガラスで大きな木枠の蓋を引いて中身を取り出し量ってくれます。見たことのないものが多くてテンションアップ。「お料理好き?」と言う店員さんの質問に笑顔で大きく頷くと奥の鍵付きの棚に案内してくれました。
そこで味見させてもらったのがこの瓶、「トリュフソルト」。この濃厚な、滋味深い味に魅せられてしまいました。30ドル、と私の買い物の中では上位の高値ですが茹でた野菜やただ焼いただけの肉にパラパラとかけて楽しんでいます。他にもトリュフオイルもありました。Junさんちにもどちらもあり、愛用されているようです。袋はなんとサフラン! 本来は少量でも高価なものですがセカンドチョイスと言って少し色の薄い二番煎じ?!のようで7ドル。多めに使ってパエリヤを作ってみようと思ってマス♪

2011.06.01

−ニューヨーク日記 V−
続きの写真。
東京にも出来たと言うEatly。たぶん、イタリアと食べる(eat)をかけているんだと思います。ホント、びっくりするほど多くのイタリアの食材が並んでいて買うことが出来ます。美味しいものや料理好きにはたまらない。スパゲッティやマカロニなどのパスタ類だけでも通路一列では納まっていません。「こんな形何に使うの?」「長すぎて、家の鍋では茹でられない」なんてカンジ。瓶詰め、缶詰、チーズ、チョコレートや新鮮な魚介類まで。それらをその場で食べることの出来るコーナーもあって、私たちも「究極の立ち飲みコーナー」に寄って来ました。カウンターに寄りかかってワインを飲みながらパソコンを使っている人やスーツ姿のサラリーマン風の人達がチーズやハムをつまみながら歓談してました。会社帰りに立ち寄る、なんておしゃれなんでしょ。チーズの載せられたサラダと、まな板の上に数種類の生ハムが並べられたものを注文。そしてワイン。いやぁ、美味♪何せ立ち飲みなんでチップも要らないしリーズナブル。会社の近くにあったら絶対寄ります。

5日目デス。

5/5 
晴れ 朝食は前日話題となった本場NYのスモークサーモンとべーグル!!を用意してくださった。
スモークサーモンに種類があるなんて知らなかった。
NYは建蔽率もないのか建物は隣と完全に接している。
Junさんによれば低い建物の上部の空間は近所に売買が出来るんだって。

下に蛇口のついた大きなガラス容器が妙に気になりMimiさんに聞いてみる。なんとケーキを作るためのラム酒漬けのドライフルーツだって!!
だけど、こんなにたくさん?!で、そのクリスマスケーキ(シュトーレン?)の作り方を教わる。
*このラム酒漬けドライフルーツの分量をケーキ生地の半分以上入れる
*砕いたナッツ、スパイス(シナモン、カルダモン、ナツメグなど)を加える
*焼き上がったケーキにラム酒に漬けたガーゼなどの布を巻けば1年間の保存可
*食べる時もラム酒をかけて食べる
*プレゼント用には小さく焼いてラム酒の小瓶を付ける

グッゲンハイム美術館に行くも休館だったため、そのままセントラルパークを散歩しながら横切り(迷子になりそうな広さ)アメリカ自然史博物館へ
ジョギングしている人やくつろいでいる人、子供達に混じってちょっとヨガのポーズなどしてみる。
こんな所が近くにあったら素晴らしい。NY市長はすべての市民が自宅から10分以内で行かれる場所に公園を作ることを目指しているんだって。
ナイトミュージアムの舞台ともなったこの博物館も巨大。いきなり入場口から巨大な恐竜に歓迎される。
ここでもまたメンバーカードのおかげで並ばずに入場出来た
入場のご注意:入場券とは別に、宇宙館(プラネタリュウム)や蝶の館に入りたい場合はここでチケットを購入する
別館のプラネタリュームと蝶の部屋にも入場
ランチは地下のフードコートで。ピザやホットドッグに混じって丸ごとのリンゴやオレンジも選べるのが外国っぽい

帰りはセントラルパークの西側 通称マーケット通りのZABAR'Sへ寄る
1階はチーズや生鮮食料品、パン、瓶詰めなどのグルメストア
2階はキッチン用品でトンカツシェフ共々テンションアップ!
片手で使うペッパーミルとソルトミル、問題のオーヴンスパチュラ、大きなザルお玉、柄の長いスプーンほかをゲット

2011.06.06

−ニューヨーク日記 W−

その、となりとくっついた家。滞在させて頂いたゲストルームのリビングからの眺めです。街は全体的にこんな感じで、Junさんの話によれば日本で言うところの建坪率はなく、隣との間や道路からの距離も取らなくて良いらしく、なぜかすべてくっついています。効率的と言えばそうですが建築時には隣の家になんと言うのでしょうか。建物の上部の空間を売買出来るって言うのも面白い。ウチは3階建で良いからその分売って内装に当てましょう、なんて会話が存在するんでしょうか。反対に巨大なビルを建てたい企業は近所中から上部の空間を買い集めるのだそうです。その空間の売買も川や大通りを渡ってはいけないなどの細かいきまりがあるそうです。
これがその魔女のビン。旅はいつだってinspireされるのですが、滞在させて頂いたJunさんの家のキッチンにあったものです。怪しげ感たっぷり。なんと魔女が醸造している?!この容器に入っていたのはクリスマスのフルーツケーキ、シュトーレン用ドライフルーツのラム酒漬けでした。家庭用とは思えないほど巨大。私のアパートだったら置き場所はありません。(^_^;)奥様のMimiさんによればなんと使ったらまた補充して満たしておくんですって。
私も日本に戻り、さっそくピクルスの空き瓶!にヨーグルト用に買って来たドライフルーツを各種少しずつ入れてラム酒を注ぎました。白イチヂク、イチヂク、クランベリー&ザクロ、幻の?ゴジベリー、目に良い?ブルーベリー、女性の味方?プルーン、DATES(ナツメヤシ)、アンズなど。。。Mimiさんは朝のヨーグルトにドライフルーツの梨も入れていたのですが、ドライフルーツコーナーで私が見つけられたのはこのくらい。別の容器にこれらのドライフルーツにナッツを加えて独自のミックスを作り、ヨーグルトに加えるため冷蔵庫へ入れて毎日食べてます。

2011.06.10

−ニューヨーク日記 W−
6日目。

5/6
今朝のスモークサーモンはロックス。あの、ロックスオブべーグルのロックス。
さすが本場で、各種クリームチーズが並んでいるだけのべーグル屋さんにもまな板の上にはしっかりと半身のスモークサーモンが横たわっていた。

いつものように散歩して地下鉄に乗りMoMAへ。やはりどこかで見た、または教科書に載っていた作品多数。ピカソ、セザンヌ、ゴッホ・・・
美術館の中のカフェでランチ。これがまた景観も味も素晴らしい。
−かの5番街を歩き(正装時ワンピースでは寒いのでH&Mでジャケットを買い)
−全米最大級のカソリック教会「Saint Patrick」を覗き
−摩天楼のビルの間を散歩して帰る
−Junさんと3人でBroadway Theatreへ行く
−軽く食事をし、「Sister Act」(天使にラブソング)のミュージカルを観る。やはりオーケストラ席のど真ん中 Junさんって何者?!
大好きなこの映画はつい先月からミュージカルになったばかり♪出演者や曲はまったく違うのに超楽しかった!観客は総立ち

もうずっと前、ハワイにいた頃、オアフ島のサンドアイランド(ウエストマリンの並び)に「ロックスオブべーグル」って名前の小さな店がありました。店の人に、べーグルにはスモークサーモンとクリームチーズが黄金の組み合わせなのだと聞きました。それよりもっと前に、格安ツアーでカナダへスキーに行った時、シャトーレイクルイーズと言う大きな窓から見える凍った湖の景色が借景になっているホテルでもそのメニューを食べたことを思い出しました。その時はもう少しおしゃれで、開いた状態の厚さ二等分されたべーグルにクリームチーズとサーモンが載っていて生野菜が添えられていました。その生野菜はなんとブロッコリーとカリフラワーで、こんなものまで生なのかと驚いたことを覚えています。だからべーグルに挟んだスモークサーモンのことをロックスと言うのだと勝手に思っていたのですが、今回スモークサーモンの種類だと聞いてビックリ。食べ比べをさせていただいたのですが他のものより脂が乗っていて色が薄いオレンジで味も濃いことが判明。写真の上のものです。やっとすべての話が繋がりました。
食べ物ばかりですが(^_^;)、そのMoMaのランチ。ホノルル美術館でのランチが私の中でのベストプレイスでしたがここも格別でした。ホント、海外の美術館の食事は質が高いです。もちろんこの美術館内にもっと高級なレストランもあるのですがこの、風のあたるカフェのテラスで食べる食事は眺めも良くて最高。チーズとパンのおつまみ風、アーティーチョークのスープ、グリルした魚が入ったサラダ、小麦粉を使っていないチョコレートケーキをトンカツシェフとシェアしました。もちろんシェフはビール。私はアールグレーを頂きました。味だけでなく、景観だけでなく、陽射しや心地よいそよ風も含めてシアワセな気分にさせてくれます。


2011.06.14

−ニューヨーク日記 X−
7日目。

5/7
暖かな晴れ。奥さんのMimiさんは学校のバザーだそうで朝ごはんを食べずにJvamukti Yogaへ行ってみよう。
8時からのクラスに参加する。lululemonでもらったパンフ持参で初回無料だって♪
教室はふたつ。毎日、朝から夜まで隙間なく組まれているプログラムにすべて人が集まるって言うだけでもすごい。ちゃんと男女別の更衣室もあってアシュタンガNYよりはずっと入りやすい。カフェもあるしね。アシュタンガをベースにしたジバムクティは音楽をかけながら行う。耳も鍛えられるらしい。
普段馴染みのあるアサナ(ポーズ)に時々新しいアサナも加わって充実した時間を過ごせた。

帰りに目の前のUnion SquareのGreen Marketで夕飯のパーティー用にきゅうりを買う。きゅうりにも種類があった。白っぽいのが堅いらしい。
名物のアップルサイダーを飲みながら帰る。 これまためちゃウマ。
*Green Marketは土曜日か、そうでなければ水曜日が店が多くてオススメ。

近所の有名店「ベニーロ」で今晩のパーティーのデザート用に本場ニューヨークチーズケーキをハート型のホールでゲット。
ふだんは丸型なんだけど母の日バージョンなんだって。これが濃厚で美味しかったのよ。ケーキの種類も多くて、こんな店が近所にあるなんてキケンだなぁ。

11時、トンカツシェフのもう一人のご学友?!が、仕事にかこつけて!シカゴから飛んで来た。彼のタクシーにそのまま乗り、一緒に飲茶を食べに行く。
飲茶は好きなものを好きなだけ食べられるからいつだって大歓迎。結局これだけ食べなさいって威圧感がないから余計に食べられちゃう(^_^;)
お粥のワゴンも廻って来て食べた。満足。
そのままチャイナタウンを歩きパーティー用のヒレ肉を見つけ、通りを渡ったら突然リトルイタリーと言うイタリア街。
お茶を飲むことになったけど、結局みんなケーキの誘惑にも勝てなかった。腹ごなしにそのまま歩いてWhole Foods(Union Square店より大きい)
エビとホタテとロース。キムチ豆腐も作ろう。
夜はトンカツシェフのトンカツパーティーで大いに盛り上がる。ただし、お客様は国連勤務、弁護士、外交官???。。。 
  
*料理好きの奥様Mimiさんが肉の部位別の写真本を持って来てトンカツシェフと照合したところ、日本で言うヒレ肉は英語ではテンダーロインでロースはサーロインと言うことが判明。

その、トンカツシェフのトンカツパーティーです。メニューはロースとヒレのトンカツの他刻みキャベツ、エビフライとホタテフライ、ナスのシギ焼き、中華風の叩きキュウリ。大好評で私が作った?!トンカツソースの作り方を教えて欲しいとリクエストもありました。自宅でこんなパーティーが出来るなんてスゴイ。私たちが帰国する翌日もなんと60人ものパーティーが企画されていました。PTAの資金集めだそうです。キッチンと同じ階のこの部屋は吹き抜けになっており、グランドピアノやハリーポッターに出て来るみたいな移動ハシゴ付きの天井まで届く本棚がありました。それにも増して感動的なのはキッチン!!レストランの厨房より広く設備が整っていてステンレスの通路が二列。ガラス扉の見やすい棚が並び、シンクだけでも3つ。一度に8個の鍋が火に掛けられます。とても個人のお宅とは思えません。(^_^;)そう言えばゲストルームにも食器洗い機や業務用の両開き冷蔵庫がありました。せめて私のアパートにも、小さな調理台とガスの口がもう一つ3つになれば嬉しいのですが・・・。そうしたら小さなジューサーでも買って、いちいちしまい込まずに毎朝フレッシュジュースを作りたいです。


2011.06.20

−ニューヨーク日記 Y−
8日目、最終日。

5/8
7時に起きるも日曜日でシーンとしていたので書置きして出かける。晴天で暖か。
エッサべーグルまで歩いて朝ごはん♪タクシーで来る人もいれば銃を持った警察官まで並んでる。
シナモンレーズンべーグルとラテ。ひとつたった1ドルのべーグルは焼き立てで熱い。
ちぎって湯気が出るほど。もちもちしていて美味しい〜!大きいのでひとつでおなかいっぱい。
アイスクリーム屋のショーケースみたいに並んだ各種クリームチーズを挟んでもらわずに小さなケースに入れてお持ち帰りにした。
日本で少しずつ楽しんだのはアップルシナモン味のクリームチーズ。最高。

メトロカードの乗り放題が一週間で切れちゃったので10ドル分だけ追加。
116丁目(数字が大きいってことは北の方ね)ハーレムへ。教会でゴスペルを聞きたい。
Fish Marketもアフリカ雑貨のマーケットも怪しげでめちゃ楽しい。魚は日本みたいに横向きじゃなくて頭を手前に向けて氷のベッドに積み重ねられていた

11時からの礼拝、30分以上前に教会らしきところへ行ったらすごい列が出来ていた。ここだと確信して並ぶ。
日本人には会わなかったけど、十数カ国もの世界中の人たちが見学に来てた。人間ウォッチングだけでも楽しい。
ありえないほど派手だったりもするけど、女性の正装は服とお揃いの帽子をかぶるのね。
歌を交えた2時間以上の礼拝はあっと言う間。

ブロードウェイのMinskoff Theaterまで戻り、3時からは念願のLion King。やっぱり本場!声量も歌唱力もピカイチ。
シアターにはバーコーナーがあって幕間に初めて飲み物を買ってみた。
お茶かソーダでもと思ったんだけど劇中の「マクナハタナ」(心配ないよ)ってカクテルがあったので思わず注文。
ライオンキングのストロー付カップに入れてくれて劇と一緒に楽しんだ。カップは日本でも愛用してマス。
エアロポステイルでTシャツ。1枚24ドルなのに2枚で30ドルなら2枚でしょ。

一旦帰って荷物整理。Junさんに頂いた相変わらずのダンボールはいつもより少なめ。

最終日の夜はJunさんとお食事。人気ナンバー1のユニオンスクエアカフェ。
ソフトシェルクラブ、アスパラのグリル、デザートも美味しかった!
ソフトシェルクラブは時期なんだそうで、あんなに柔らかくて美味しいなんて初めて知った。Junさんとトンカツシェフは骨付きの子牛。
格式ばった店でもないし◎オーナーシェフは翌日Junさんの家でPTAのパーティーだって。

お得意の、食べ物二連発。日本にいる時から食べようと心に決めていたエッサベーグル。次々に出来上がりドサッとショーウィンドゥに追加されるベーグルはベーグルだけを買い求める人の列により5個10個と次々になくなっていく。その場で食べる人はゆうに20種類は超えるかと思われるクリームチーズのショーウィンドー前に並ぶ。ベーグルの種類を決めて、好きなクリームチーズを挟んでもらう。これまたアメリカだからケチケチしない。左はセサミベーグルにブルーベリークリームチーズを挟んでもらったトンカツシェフのベーグル。手前がシナモンレーズン。ちぎるとぶわっと湯気が立った。この店で働いていた人が開いた店が東京にあると言うけど、鹿児島とは言わないからせめてハワイにも出店して欲しい。
ハーレムのフィッシュマーケット。すごいでしょ。魚がこっちを向いているなんて日本じゃありえない。こちらの人は魚は顔で選ぶのでしょうか。大きさとか太り具合は横から見ないとわからないと思うんだけどなぁ。ここで選んだ魚はスチームしてもらうことも出来る。そう言えばナマズ、って食べたことあったっけ。どうやって食べると美味しいのかな。

2011.06.27

−ニューヨーク日記 Z−

5/9
帰国の朝はJunさん特製お子さんの大好物カリカリベーコンと卵のチャーハン。
散歩−近くのカフェでラテ−Junさんの呼んで下さった車でケネディ空港へ。 
ワンちゃんとみんなにお別れ。また来るね。
*JALの機内食は往復共にホノルル線と比べてお味噌汁とハーゲンダッツのアイスクリーム付

これ、何だと思いますか?調理用品のスパチュラ、つまり巨大なへらです。オーブンでピザを焼いた時に取り出すのに苦労している私を見て、これならどうかとトンカツシェフが提案してくれたのでグルメストア、ゼイバーズの2階キッチン用品コーナーで見つけました。これならすっと取り出せて、この上で切り分ければこのまま食卓に出せます。値段も10ドル台でステンレス製。日本じゃ見たことのない類のものです。私のデロンギ製コンベックオーブンに入るのか、オーブンコーナーで試してみて購入したのですが、帰国後わずかに直径の広い部分が入りませんでした(^_^;)。アメリカのモノは何でも巨大なので感覚が鈍るんですね。仕方がないので入る部分まで差し込んでピザを引っ張り出したのですがそれでも以前よりはだいぶ楽。左右を少し切ることが出来ればもっとラクかも。以前ハワイのホストマザーに頂いた、電子レンジでポップコーンを作る容器を頂いたのですがこれはまったく入りませんでした。会社のレンジで試してもダメ。ちなみに市販の冷蔵ピザはこの上に載せると面積は2/3くらい。やはりアメリカ人はよく食べます。
こちらはビールをこよなく愛するトンカツシェフが買って来たブルックリンブリューアリーの地ビール。今回は持ち帰る荷物が少なかったのと、Junさんの家にたくさん梱包材があったのでこんなに持って帰れました。それが・・・帰国後近くのスーパーで一種類だけ見つけることが出来たのですが1本420円もしました。一緒に売っていた、同じ輸入物ハイネケンの2倍!本人の記憶では6本で10ドル(800円程度)だったとのこと。こんな小さな瓶なのに。飲むたびに余計ありがたみが増すことでしょう。


2011.07.02

−6月の近況−

とにかく、今年はハワイから帰ってphotobookを作り、3月には東北が大震災に見舞われ、その後GWにマイレージと友達のおかげでタダでニューヨークに行き、ん十回目の誕生日を迎え、またまたphotobookを作ってお礼にNYへ送り、半年が過ぎた。この間も毎週土曜日に宮崎の都城へ通ってアシュタンガヨガを続け、歯医者にも通っている。歯医者は矯正が外され、あちこち補正しながら仮歯をちゃんとした歯に入れ替える大工事中。もとの歯と色を合わせるために生まれて始めてホワイトニングなんぞもした。これがフシギで、ホワイトニングをしてからの24時間、食事制限がある。色の付いたものは禁止なのはわかるとしてもどうして塩ラーメンが良くてキュウリがダメなのかはナゾ。半日ドッグで生まれて二度目の胃カメラを飲み、生まれて初めての軽度の胃炎が見つかる。

震災の影響で節電が叫ばれているけど、鹿児島地方はすでに梅雨明け。前代未聞!熱中症には気をつけましょうね。

オマケ。If I was wrong, please let me know.
-A diary of June-

It was too much rain in Kagoshima!
And the rainy season is over already.
I hate muggy weather.

I suffer from a menopausal disorder.
But getting better this month.
I believe yoga is very effective in it.

I made a photobook in remembrance of visiting N.Y.
Then I send it to N.Y as thanks gift.
Jun was very pleased it. I'm happy to hear that.

And I took medical exam.
I have to be on a diet.
I started to keep my weight every morning and evening.
Hope decrease my weight.

I attend a yacht race next month.
So I feel nervous.
Anyway I'm eager to go back to Hawaii.

2011.07.07

今朝も雨。織姫と彦星は会えそうもありません(^_^;)

−鼻うがいのススメ−

それでね、誕生日にトンカツシェフからもらったのは「鼻うがいキット」!!だったのよ。風邪やインフルエンザ予防に始まり、放射能汚染防止にまで今やジョーシキとなっている「うがい&手洗い」だけど、喉のうがいが重要なら息を吸う鼻だってうがいしなきゃ片手落ちでしょ、と言うわけ。なぜか以前からヨガをやる人たちには鼻うがいする人が多くてポピュラーなの。インドがほこりっぽいからと言う説もある。ヨガのショップにはネスティーポットと言う、アラジンの魔法のランプみたいな鼻うがい用の器具が売っていたりする。

で、その鼻うがいをするにはそのネスティーポットを使う人が多いんだけど、トンカツシェフは「いちいちそんなポットを持ち歩くのは面倒だ」「いつでもどこでも出来なきゃ嫌だ」と言って、今年初めからなんと大胆にも丼や小鉢に塩と水を入れて片鼻ずつ吸ってやっている。ひと月ほどは「溺れる」らしいんだけど、その後は大丈夫みたい。始めはカルキが強いとオホッ、ゲホッと溺れやすいらしく、浄水がお勧めらしい。溺れるのが嫌で、ネスティーポットのような嵩張る器具はちょっと、と言う人にはこの「鼻うがいキット」がベスト。小林製薬から発売されており、太った(ちょっと大き目の)スポイト状の器具とその器具に入れて使う溶液が付いている。商品名は「ハナノア」。付属の溶液は朝晩2回使って一週間分くらい。なくなった後は塩水でOK。この器具を使えば初心者の私でも1回目から溺れずに出来た。容器も嵩張らず軽いので旅行や持ち運びにも便利。上ではなく前を向いて片方の鼻に入れて、スポイト状の腹の部分を押すだけ。もう片方の鼻も同様に。その溶液は反対側の鼻や口から出す。

私はもともと毎日朝と夕方、家に帰った時にうがい薬で念入りにうがいをしていた。これは結構効果的で、風邪もほとんどひかず、朝ちょっと喉の調子が悪い時にも治っていた。だから毎回海外旅行へ行って、乾燥した機内や街で先に喉を痛めるのはたいていはトンカツシェフが先だった。これが今回のニューヨークで逆転した。毎朝毎晩鼻うがいしたシェフよりも、普通のうがいしかしなかった私が先にやられた。これは実行せねばなるまい。慣れてしまうとこのキットを使えば別段手間がかかるわけでもなく、すっきりする。

ヨガのスタジオでもこの話題で盛り上がった。ペットボトルに塩水を作って銭湯まで持って行く人、洗面所では自信がなく夜風呂場でやっている人、何も使わずに手で水をすくってやると言うツワモノも居た。トンカツシェフはヨガ仲間の愛ちゃんの誕生日にも「ハナノア」をプレゼント。こんな些細なことで風邪や病気が防げるなら、苦しい思いをしなくて済むなら、たやすいよね。

2011.07.12

週末、大阪のヨット「のふ〜ぞ」がやって来ました。今週末から、鹿児島では「火山めぐりヨットレース」が開催されます。
−ティーポットとお茶−

tea potを購入した。粗品のガラスのポットの蓋が欠けてしまい、お茶を入れるたびにガバッと取れて茶葉をカップにぶちまけていたのだ。すごいストレス。スーパーでは気に入ったものが見つからなかった。とにかく「取れないフタ」にこだわった。そう言えば良さそうなのがニューヨークのスパイス店SOS CHEFに飾ってあったよなーと思ってネットで検索した。「あった!」 なんと良さそうだと思ったのは日本製だった。ZeroJapan、有名らしかった。良かったぁ。すっかりお世話になっているamazonには3種類くらいの形の、白、黒、青、黄、水色・・・本当に色とりどりのポットが見つかった。無地なのも良かったし、コロンとした形も気に入った。何よりフタ。フタだけが金属、シルバーのステンレスで出来ていて洗う時には簡単に外れるのだけれども、お茶を注いでいる時には絶対に外れない。いろいろ迷って「トマト」と言う色に決めた。送料無料。ついでに前から気になって「ほしいものリスト」に入れておいたお茶の本も注文した。尊敬する藤田 紘一郎氏の、「医者いらずの健康茶事典」 (PHP文庫)。 以前購入したこの著者の「万病を防ぐ「水」の飲み方・選び方 」(講談社プラスアルファ文庫)もとても楽しく、参考になったのだ。

そしてその本を読んで、数ある中から私が選んだのは二種類のお茶。選定基準は@美味しいこと。苦かったりしたら飲むのが苦痛だし。Aどうせ飲むなら、私の体に効くこと。で、出来たらB無農薬。「ねじめびわ茶」と「ブルーベリー100%ティー」をケンコーコムと言う楽天のサイトで購入した。根占と言うのはなんと鹿児島の地名。県内にそんな体に良い物があったなんて。鹿児島市内とは反対側の大隅半島側で鹿児島大学と共同研究しているそうだ。枇杷の葉のお茶はガンの予防、肝臓病予防、胃腸病予防、糖尿病予防、高血圧改善、アレルギー改善、利尿作用、去痰作用、疲労回復など万病を癒すらしい。後から市内の自然食料品店でも見つけた。小さなティーバックに入っていてそのままお湯を注いでも良くいそうだがヤカンで沸かしてみた。浄水器でアルカリにした2Lの水にティーバック2個を水から入れて沸騰後3分ほど待つ。麦茶と同じようにガラスポットに入れて冷蔵庫で冷やす。簡単だし、結構イケタ。香ばしい。このお茶をカレーやしゃぶしゃぶなどに使っても美味しいらしいのだがまだ試していない。ブルーベリー茶はそのまんまブルーベリー。疲れた目にはブルーベリーでしょ。こちらもティーバッグに入っているので出勤時にスタバのタンブラーに入れてお湯を注ぐ。思ったほど酸味もなく、飲みやすい。最近は熱中症予防にもとにかく水分を取った方が良いらしいので会社にはタンブラーと水筒2〜3本は持っていく。お茶と新しいtea potで豊かな気分。

2011.07.20

大阪からヨット「のふ〜ぞ」が来てくれて、鹿児島で火山めぐりヨットレースが開催されたものの台風が近づき、第三レースが中止となり、バタバタと終了。高いレベルの人達と久しぶりにヨットに乗るのは楽しかった♪連休最終日にはロングレースの替わりに、いつも通っている宮崎のスタジオまで雨の中車を飛ばしてイケメンインストラクター更科先生のヨガワークショップに参加して来た。そうこうしているうちに毎朝毎晩計っている体重が1.5キロほど、体脂肪で1%ほど落ちた。いいぞ。

−レモン−

ティーポットとお茶のほかにネットで購入したのは無農薬レモン。もちろん国産。これにはその前に長い話がある。私の見ている数少ないテレビ番組「ためしてガッテン」。これでレモンが紹介されたのだ。この番組はホント実生活に役立っていて、今までに私はさまざまなことを実践している。掃除や料理の時だけでなく朝起きた時や外出から帰って来た時には、湿気とほこりの両方を追い出すために必ず換気扇をつける。ゴボウや人参やトマトの皮はそこにうまみや栄養が詰まっているので剥かない。麻婆豆腐を作る時はカタクリ粉は最初に水溶きしておいて水になじませる時間を多く取り、豆腐を入れたら動かさずに煮込む。料理に玉ねぎを使う時は最初に刻み、15分おけば出てくると言われる血液サラサラ成分を増やす。干ししいたけの出汁はぬるま湯でとらず冷水を使い一晩冷蔵庫に入れてうまみを引き出す。この他、そのただ朝晩体重を計って記録するだけの「計るだけダイエット」や、無理せず歌ったり話したり出来るペースでの走り方など、挙げたらきりがないほど・・・そしてレモン。

レモンは汁だけを絞って皮は捨てる、と言うのが一般的な日本での使い方。だけどこれでは本来のレモンの香りや良さが味わえないのだそうだ。現に豊橋では皮ごと刻んだレモンが入っているレモン餃子やレモンコロッケなるものが販売されており人気。これらはレモン農家が考えたレシピだそうで、加えてお汁粉にまで入れる(ふりかける?!)なんて到底考えられないレシピもあった。だが本当に美味しいらしい。しかも皮ごと食べることでビタミンCが5倍!レモンポリフェノールも取れると言うのだから見逃す手はない。早速皮まで利用するならと国産無農薬のレモンを探したんだけど、秋から3月くらいまでが盛りのレモンを地元で入手するのはちょっと遅かった。友達の家の庭で取れたレモンがちょうど切れてしまった後だったのだ。で、ネットで見つけたわけ。毎日リンゴや人参と一緒にジュースにしている人もいるらしく定期購買なんていうのもあった。「大きさや形が不揃い」?!大いに結構。問題は品質なんだから。1キロ購入して本当に大小取り混ぜ6、7個のレモンが届いた。大きさが違う方がかえって使いやすそうだ。すぐに洗っておろしやすくするために半分に切り、ジップロックのフリーザー用袋に入れて冷凍庫へ。確かにラーメンやうどんにすりおろすと美味しいし香りが良い。私的にはゆずの香りよりは好きかも。皮ごとなので思ったほど酸っぱくない。この他パエリヤやリゾットには山ほどかけても足りないくらい美味しくなった。炊いたご飯に糖分と一緒に混ぜれば酢飯(レモンご飯)が出来るというので少し甘めの酢と一緒に大量におろして混ぜた。まったく番組でまみちゃんが言っていた通り。これだけで味が完結しているので醤油をつけなくても済むくらいの、美味しい手巻き寿司が出来上がった。すごい!塩分を控えるのにも役立つ。

疲れた時にはレモネードでしょ、と言うことで1/4個ほどおろした丸ごと冷凍レモンに砂糖(私はアガベだけど蜂蜜でも美味しいかも)を加え水を注いだだけで完成した。ちょっとトロっとして濃い目が美味しい。あとはいかにカンタンにすりおろせるか、だけが課題。>NHKさ〜ん!

2011.07.25

日曜日は久々にのんびりした日だったので、布団干しと地デジ化移行のためのハードディスク購入しました。
−久しぶりに、英語のハナシ−

未だ英語は続けている。一度覚えたものでも、少しやらないと忘れちゃうと言うのはピアノでも何でも周知の事実で、そんなモッタイナイことは出来ないから(ケチ!)続けるわけだ。この続けると言う作業が、自分ではそんなに得意ではないと思っていたんだけど周りの人に比べて苦じゃないことに気づいた。ケチな上にしつこいらしい。だけど物事にはモチベーションってものがある。私のモチベーションはやっぱり実際に海外へ行って実際に話すことだな。

EXCELに入れている自作の単語帳はなかなか覚えられないまま千数百個となり、200ページにまで暴発したので、どうにかしないといけないと思っていた。持ち歩くのは嵩張って重いからipadにでも入れたいところ。それと平行して「世界一わかりやすい英文法の授業」(関正生著、中経出版)と言う本を読んだ。著者は塾のカリスマ講師らしくて、なかなかわかりやすかった。私は単語も覚えられず、文法はさらに苦手なのだ。中学高校で英語を学んだ記憶はほとんどない。その本のシリーズのDVDをTUTAYAで見つけた。さっそく借りて見た。関先生が学生ではなく、一般の人に講義をしているビデオだった。続けて「世界一わかりやすい英単語の授業」も借りた。やはり、「自分はなかなか単語を覚えられない」と相談に来る学生は多いそうで、その人たちにはいつも同じ方法を伝授しているとのことだった。

「例えば1日1時間、150個の単語×5日間で750個の単語を勉強し、それを6セット繰り返す」と言うもの。

今まで1度に150個なんて数の単語を覚えようと思ったことはなかった。覚えられるはずないもの。せいぜい5個とか10個。それを150個なんて覚えられるものだろうか。しかも次の日にはまた別の150個。だが「忘れることを前提として」数多くの単語を複数回やるのだそうだ。ナルホドねぇ。これで覚えられるならチャレンジする価値はあるけど、ホントにこの覚えの悪い私が、ひと月で、たった6回やるだけで750個ねぇ。この方法にはいくつかバリエーションがあって、1日1回1時間じゃなくて30分を2回でもよく、150じゃなくて100でも良いとのこと。大切なのは、6回やることと、少なくとも合計500個以上の単語をまとめて覚えた方が達成感があるんだって。そのDVDでは授業を受けている人で実際にこの方法を試した人に手を挙げさせた。効果はあるらしい。

さて、どの単語を覚えるか・・・。ケチだから、どうせなら一石二鳥が良いと思い当たった。以前本屋で見かけて気になっていた「新TOEICに出る順英単語」。これで行こう。本の大きさも手ごろだし、幸いカバーを外せば何の本だかわからない。パート1から6まで500個づつの単語が掲載されていた。100個づつ5日間を6回。欲張らず、たぶん土日はやらないから平日だけでひと月半。これなら出来そうだ。

2011.08.01

去年の年末、エコポイントがなくなる前に駆け込みで地デジのテレビを買った。選択の余地はなく、叩いても映らなくなっちゃったから。だけど録画するDVDは地デジじゃないからしばらくは地上波で見ていたのだ。「正午に終了しました」の画面を見てから、地デジに切り替えた。6チャンネル映るはずが4チャンネルしか映らなくて最初焦ったけど、ネットで検索してみて地域を読み込むことにより解消。ほっ。お年寄りには無理かも。それからポイントの12,000円分商品券を握り締めて電気屋に走った。なんと、この期に及んでチューナーが不足していて、代わりにDVDレコーダーを買う人が増え、9月まで予約待ち!!しかもこの前見た時より値段が上がっていた。>YAMADA まぁ、録画はそんなに急ぐものでもないし、ひとまず帰るかと、帰り道に寄ったコジマ電気で見つけた。セールになってた2.0テラ(ギガの上の単位らしい)のハードディスク。DVDに焼いて残したいのでなければ、見て消しちゃうならこれで充分。レグザのマークを確かめて9,800円。小さくてコンパクトだし、テレビに繋げるだけで予約出来た。地デジは画面がきれいで、しかも天気予報なども常時見れちゃうし、洋画などは英語で聞いて字幕を表示させることも出来て快適♪未だにテレビと一緒にDVDの電源も入れちゃうけどテレビ自体副音声に出来るから不要なのよね。人間のクセって恐ろしい。

−久しぶりに、英語のハナシA−

その英単語学習法をやり始めてすぐに気づいた。知らない、と言うか見たことのない単語はないのだ。そりゃ、頻出単語の最初の500個だし、この500でTOEIC出題の8割って言うから当たり前といえば当たり前。関先生は「知っている単語はどんどん飛ばせ」と言うので飛ばしたいところなんだけど大きな問題があった。

「知っている意味と違う」

これが、初めて新しく覚えるより厄介だった。誰でも知っている「want」は「欲しい」に決まっているはずだったんだけど、「欠乏」と来た。この、反対とも思える意味を覚えるのは難しい。やればやるほど、「あれっ、だったらあの単語はなんだったのか」と言うギモンが沸く。この場合はlackかな。これが私の覚えてる「欠乏」。ちなみにラックと発音するけど、ラッキーのluckとは惜しいけどスペルがちょっと違うワケ。そう言えば「lie」(横たわる、嘘をつく)と「lay」(横たえる)の違いと、しかもこれらの難解な活用はとうに諦めていたのだ。諦めたものや投げ出したことはまたいつか、きっと戻って来てやらなきゃいけない時が来るって言うけど、それが今かしら。。。

【復習】
lie(ライ)は「横たわる」と言う意味で使う時には、
lie-lay-lain-lying と活用し、
「嘘をつく」と言う意味で使うなら、
lie-lied-lied-lying ホント、「うそっ!」って言いたくなるよね。
lay(レイ)は今度は「横たえる」で、
lay-laid-laid
発音すら逆の方がすっきりしそうだ。

ひとつひとつ、いちいちケチをつけたくなる。
そこで良いものを見つけた。i-phone(ipod)のオーディオブック。まぁ、アプリってことね。有料だけど500円だし、この持っている「新TOEICに出る順英単語」を、そのまま始めから単語と意味、例文を読んでくれると言うもの。これを買って車通勤の往復や1時間から2時間かけてドライブしなきゃならない歯医者やヨガ教室にひとりで行く時に聞き続けた。なかなか良い。本を開く時間が取れない時でも有効。ひと月半、聞き続けた。嫌でも覚えそうな勢い。さすがカリスマ先生だけあってよく考えられている。6回と言う回数は思ったより結構くどい。しかも5個や10個じゃないから、仮にいくつか忘れても多くは覚えている。お試しください。体制が整ったら?!次の500にチャレンジしたい。

そしてi-phoneを駆使して無料アプリ「聴くニュース」で、日本語NHKのニュースの他ABCニュースも聞いている。何とか話題がわかる程度だけど、いつでもどこでも好きな時に何度でも無料で聞けるのが嬉しい。ただBBCニュースはイギリス英語が慣れず、苦しい。今時、ブリティッシュイングリッシュはハリーポッターくらいだからなぁ。少しずつ、少しずつ。この際、ケチな上にしつこい性格を有効活用しよっ。

2011.08.05

−命−

最近の明るいニュースは、なでしこジャパンのワールドカップ優勝!!と、今月末ハワイ(オワフ島)にディズニーリゾートが誕生すること、くらいかなぁ。

東北大震災があって4ヶ月も経ってから、牛の食べるワラにまで放射能が含まれていてしかもそれが避難地区ではない宮城で生産されたワラで、もうあちこちに広まって消費されてしまったと言うオソロシイ話題もある。放射線が静岡のお茶にまで含まれていたってことはどこまで広がっているかわかったもんじゃない。韓国の、「雨が降ったら休校」もあながち大げさじゃないかも。宮城県のワラでさえ汚染されていたってことはフツーに考えればそのほかの野菜だって、周辺で取れた海産物だってアブナイってことだよね。政府の言う、「大丈夫、絶対安心」なんてコトバははなから信じちゃいないけど、これにより更に不信感は強まる。自分の身は自分で守らないと。と言うことで私は野菜も米も海産物も、とりあえず九州産にしている。牛肉がダメなら牛乳だってダメでしょ。加工品は買わない。外食もほとんどしない。どうせまた、「○×で取れた貝から基準を上回る放射性物質が見つかりましたが大方は消費されていた後でした」なんて報道があるに決まっているもの。風評被害と言うのはウワサによる被害のことだから、ホントに放射線が見つかったら風評被害じゃないよね。それに放射線は半減期があるから時間が経てば大丈夫だなんてどういうこと?!半減って半分に減るだけで、なくなってはいないってこと、誰だってわかるよね。じゃ、なくなって消滅する日は来ないんでしょうか。

日本も、震災の上に新潟・福島の大雨などで大変なのだけれども、今年行ったニューヨークは摂氏で40度だそうで、熱中症が深刻らしい。見学できる自由の女神像の中は50度にもなっているそうで、冠の中は閉鎖。道端の消火栓やクーラーが効いている公共の建物を市民に開放。ABCニュースでは寝る前に冷たいシャワーを浴びるとか、シーツを冷凍庫で冷やせと言ったアドバイスが報じられていて、一瞬聞き間違えかと思ったほど。
中国では無理に開発した新幹線が追突して40人もの人が亡くなり、しかも政府は証拠隠蔽と言われてもやむ終えない、橋から落ちた列車を埋めようとした。ありえないでしょ。友人は、ペットの犬が穴を掘って靴を隠すみたいだと言っている。ソマリアでは何万人もの人が飢餓に苦しみ、食べ物のないまま国境の難民キャンプまで歩けた人たちはまだマシだそうだ。この世の中で餓死?どうにかならないものでしょうか。

そんな人たちに比べれば、私は被災もしていないし食べ物もあるわけで本当にシアワセなんだけど、ほんの些細なことですぐに心が折れてしまいそうになるのは、まだまだ修行が足りないセイです。

・・・・・・
ゴールはきっと、命をフルに生きること、命をつなぐこと、
命の意味を(答えを出すためじゃなく)見つめること、
与えられた命を輝かすため、自分を見る目で他の命を見ること。
Live our lives fully.精一杯生きること。
何かを信じて生きるなら、人はいくらでも強くなれる。
ヨガに出会えて良かったと思わずにいられない、
そんな一日が、また今日も始まります。

私を「友人」と呼んでくれた、大好きなRei先生のブログより。
週末は初、タリック先生のヨガワークショップに参加して来ます。

2011.08.14

デトックスとか、安眠とか、女性のホルモンバランスを整えるなど目的別にブレンドされたYogiティーってお茶があってね。ピンクの箱にティーバックが入っているんだけど、そのティーバックの紐の先に、それぞれ違う、おみくじクッキーのおみくじみたいな素敵なコトバが書かれていることを最近知った。もうずいぶん長いこと飲んでいるのに。ヨガのRei先生が教えてくれたの。

今朝のYogiティーの言葉
Let your heart guide you. 好き。だけど、なんて訳そう。
あなたの心の導くままに・・・かなぁ。

The best way of life is to be, simply be.なんて言うのもあった。
目指したいけど「シンプルに」生活するのはなかなかムズカシイ。

金曜の夜から、ヨガ友真理ちゃんと一緒に車を飛ばして宮崎都城、タリック先生のワークショップに行って来た。コンクリートの建物の中二階にガラス張りの空間があって、わずか9名の贅沢なマイソールが始まった。アシュタンガヨガの基本的な練習方法で、90分間、決められたポーズを、ただただやり続けるのだ。その間、先生はみんなの周りを歩き回ってアドバイスやアジャストをして下さる。なんと、その9名の中にはRei先生を始めとする先生がたくさんいたのだ。通常マイソールはプライマリーシリーズと言う「初級」で、世界のアシュタンギの7,8割の人はその初級を練習していると言われている。primary for everyoneと言われていて、すべての人向けってことになっているんだけど、なかなか一筋縄ではいかない。逆立ち(頭立ち=シルシアサナ)やブリッジ、首に足をかけるポーズ(クルマアサナ)なども含まれるから。プライマリーの上がインターミディエイト「中級」で、intermediate for teacher、つまり先生向け。先生達は2時間にも及ぶintermediateを始めた。集中、集中、と思っても見とれてしまう。

汗だくの練習が終わり、真理ちゃんと最寄のホテルへ。居酒屋で夕食&ヨガ談義に花が咲き、翌朝も同じくマイソールとレクチャー。「丁寧な」太陽礼拝はキツく、ためになった。午後は近くのいつものスタジオRへ行ってまたまたマイソールwith Rei先生。さすがに家に帰ったら、体重も体脂肪も激減してた。ハハハ

−オマケ:July−

My disorder is return.
So-called hot flash.
Anyway It's terribly hot in Japan.
That's it! Becuse of weather! Not my disorder.

People say we need more energy saving.
But too hot...

I attended a yacht race days after a long separation.
I enjoyed it very much.
But the third race had been canceled because of tyhoon.

And I continue practicing Ashtanga yoga.
We go to a studio in Miyazaki prefecture once a week.
Tuyoshi sennsei came Kagoshima once in this month.
My practice totaled four hundred times.
But not enough...
I need to strengthen my wrist and shoulder blade.

2011.08.19

−お盆休み−

トイレに入って暑くて一瞬で倒れそうになるのは、決して私だけじゃないはず。部屋にはクーラーがかかっていてもさすがにトイレまでは・・・エコにならないし。しかも安アパートだから窓がないのだ。温度差で倒れるのは冬ばかりじゃないかも。気をつけましょうね。

5月の誕生日から3ヶ月、鼻うがいを続けている。朝起きたときと夕方帰った時。なかなかよろしい。お勧め。なぜ、普通のうがいみたいに広まらないんでしょ。

毎週TUTAYAで、旧作&準新作のDVDが100円で一週間レンタル出来る時に借りまくって見ている。White Houseのseason7を一気に見た。元首席補佐官のレオが、物語上かと思いきや現実に亡くなっちゃってたなんて、超悲しい。58歳でまだまだ活躍出来たJohn Spencer氏のご冥福をお祈りします。そして、完結11巻目。任期を終えた大統領が最後のエアフォースワンに乗って、奥様に「What are you thinking about?」(何を考えているの?)と聞かれ、「tomorrow」との答えに「未来」と字幕が付いていたのが印象的だった。

5日間のお盆休みは、2回ヨガをして、3回大嫌いなジョギングをした。ヨガはいつもの90分間のアシュタンガで、今回はi-phoneに入れたDVDの、世界で一番上手なシャラート先生のカウントに合わせた。タダですらきついのにカウントが長いものだからキツさ倍増!腹筋運動ともいえるナバーサナ(舟のポーズ)がもたない。。。
ジョギングはトンカツシェフの勧めで、歩いている人に抜かれるくらいでとても走るといえる代物じゃないんだけど、「ためしてガッテン」によると健康増進や体力増強、ダイエットにはこれが効くらしい。歌を歌ったり、しゃべりながら走れる程度がベストなんだそうで、ハーハーゼーゼーしたらやり過ぎ。乳酸を貯めないで脂肪を燃焼することが出来るそうだ。動物園までの往復8キロ。ねっ、結構すごいでしょ。大汗はかくけど、筋肉痛はなし。モチロン少しは体重と体脂肪減少。

あとはこのホームページを何年か越しに新しい?方のパソコンに入れ替え、やっと何とか更新することに成功し、布団を干して、洗濯をして、煮物や酢醤油大豆を煎り、9月に行われるRei先生のヨガワークショップのチラシを作り、最終日には友人の誘いで市民文化ホールまでチャリティーのジャンベコンサートを聞きに行った。これが無料とは思えないほどの素晴らしさで、ギニアからジャンベ第一人者のママディ・ケイタさんが同じくジャンベ奏者の息子さんを連れて鹿児島県三島村のワークショップに来てくれ、その発表会を兼ねたコンサートだった。三島村は硫黄島・黒島・竹島から成り、17年前から島起こしの一環としてジャンベ演奏を取り入れている。三島カップと言うヨットレースではそのジャンベの曲が披露されるため、ジャンベ好きに限らず、ヨット乗り達もたいていは曲を知っており、合いの手を入れたり歌ったりリズムに乗ることが出来るのだ。西洋音楽とはまた違った、フシギなリズムは障害のある人たちの施設でも取り入れられており、そのなかのひとつ麦の芽学園や、鹿児島大学のサークル、福岡のジャンベユニットの素晴らしい演奏も聴けた。なぜか私はこれらの演奏を聴いて、「こんなんじゃダメ!!」と言う焦りというか、もっともっと充実した生活を送りたいと切に願った。

2011.08.24

−今年のHawaii 航空券の巻−

その、お盆に走った?!大嫌いなジョギングなんだけれども、最終日には以前購入した五本指靴で走ってみた。たったそれだけの違いなのに、この翌日だけは脛の筋が縦に筋肉痛になった。普通の靴だと何となく持ち上げれば済むところを、厳密に言うと指の一本一本を持ち上げなければつまずいてしまうのだ。筋肉痛はつま先を持ち上げる部分だった。よくお年寄りがものにつまずきやすくなるのはこの筋肉の衰えらしい。いいぞ。これさえ履いていれば鍛えられそうだ。足指の付け根部分もそこはかとなく?!痛んだ。新しい部分を鍛えられるのは大歓迎。

さて、ハワイ、ハワイ♪
今年もまだ航空運賃が決まる前から年末の予約だけは入れておいたのだ。仕事の休みに合わせてベストだと思われた12/23-1/3の日程。それが値段が発表になって、今の私たちにはあまりに高額で買えないことがわかり、だけど日程を変更しちゃうと7日以内に買わなければならず(変更しなければなぜか9/15マデ)、ぐずぐずしていた。

だけどもう、その日程で買わないのであればプランBを考えねばならず、そのプランBすらなくなっちゃう危険性大だったので、再びJALに電話。8月からサーチャージが跳ね上がっており(円高なのに!!)、やはりもとの日程じゃ買えない。。。

例年だと12/23前後に行っている私の日程の方が取りにくく、少し値段の安いトンカツシェフが利用していた12/20前後出発が空いていたのに、早い方が混んでいてびっくり。12/20までに出発にすれば安いことをみんなが知って、集中しているのだ。それほど、サーチャージを含めた運賃は値上がりしている。とにかく当初のスケジュールじゃ買えないんだから手放しても良いと思い、「行かれそうな」便に変更。購入期限はネットで(電話じゃ+2,100円)7日以内。気に入らなければ買うまで何度でも変更すれば良い。

ギリギリ7日目の、19時までの電話受付が終了した後ネットで購入した結果。
トンカツシェフの分。
12/20 JL1870 鹿児島発13:55−羽田着15:30(少し早めの便。)
    JL76 成田発 19:50−ホノルル着07:45(これは最後の1席!!)
*行きが成田になったのは空席の関係で羽田の方が1万円以上高かったから。

わたしの分。
12/22 JL1876 鹿児島発19:20−羽田着20:50(少しでも長く、と会社帰りに決行)
   JL80  羽田発 22:55−ホノルル着11:05

帰り(二人とも同じ)
12/31 JL89  ホノルル発 17:50
01/01 羽田着   22:00 滞在を思いっきり長くしたので遅い便で東京泊
01/02 JL1873 羽田発 16:35−鹿児島着18:35 

帰国便は成田・羽田で料金が変わらないことを確認済。当初の通り、東京に1泊せず、そのまま鹿児島に帰るにはホノルル朝9時発なので滞在時間が長い方を選択。

問題の運賃。
シェフ\152,600(運賃\107,500+燃料&税金\45,100)
私\219,500(運賃\175,000+燃料&税金\44,500)

この、サーチャージと税金の高さ!! もとの運賃の半分は燃料代&税金!!!JALのせいじゃないよねぇ。。。だけど2年前(年明けに帰国出来た)の2倍!!! 去年からあまりの金額の高さに大晦日に帰国している。しかもシェフより2日短いのに66,000円も高いのはどうしても腑に落ちない。。。けど、ハワイ行きだけは死守したいわけよ。

2011.08.28

−yoga work shopT−

視力を矯正するレーシックの手術を受けた友人が、お盆休みを使って今度は「いびきの手術」なるものを受けたそうだ。4泊5日。鼻の真ん中の壁?の位置を変えて、鼻の中に片側7枚ものガーゼを詰め、それを取り除く時の様子がメールで届いた。読むだにオソロシイ。彼によると江戸時代あたりの平均寿命は50歳くらいだったそうで、「生きているだけで丸儲け」なんだって。これでいきましょ。そう考えると多少あちこち具合が悪くなっても気が楽になる。

1年と二ヶ月ぶりに、ケンハラクマ先生のヨガワークショップが宮崎都城で開催された。去年6月のワークショップを機に、都城のスタジオRに通い始めたのだ。この、きれいでリーズナブルなスタジオはこの間宮崎市内に店舗を増やした。鹿児島にも増えないかなぁ。今年はポーズの順番を覚えたので、早朝のマイソールクラスにも出た。アシュタンガヨガ独特の、各自90分間決められたポーズを行う練習法。先生はみんなの周りを歩き、アドバイスしたりアジャストしてくれる。私たちは朝7時からだったので土曜日夕方、真理ちゃんとサンホテル都城に向かう。ちょうど、土曜朝から宮崎店での初級ワークショップにも参加していた愛ちゃんも到着。最寄りの居酒屋でヨガ談義に花が咲く。1泊3,700円で200円のコンビニ券付。

朝ごはんを食べずにスタジオRへ。マイソールはやはりケンマジックが起こる。パドマ(座禅)を組んでその足の隙間に、いつもは入らない手がするりと入った。プラサリータCと、マリッジC、カメのアジャストを受け(き、キツイ)、チャクラアサナ(後転)でゴキブリみたいにもだえていたら2度も転がしてくれた。

終了後ビショビショの汗を拭き、着替え(ウェアは何着あっても足りない)、ホテルからの途中コンビニで買ったヨーグルトドリンクを飲んだ。午前はハタヨガのレクチャー。「ハタ」の意味は太陽と月、つまり陰と陽。だから一生懸命練習したら、一生懸命休まなくちゃいけないんだって。言えてる。ヨガでは最後にシャバーサナ(屍のポーズ)と言って仰向けで死体のように?休むポーズがある。これもポーズのひとつだからちゃんとやらなきゃいけない。トンカツシェフは大得意なんだけど、私は最初なかなか力が抜けなかった。今では気持ちイイ。

そもそもヨガとは、多くの人が思っている「ポーズを取ること」だけじゃなくて、特にアシュタンガ(サンスクリット語で8つの枝)はあと7つもあって、とにかく他人を傷つけず、自分も傷つけない、妬まず、多くを望まないシンプルな生活ってことを説かれる。頭と体が別々になると(例えば嫌なことを無理にやるとか)どこかに必ず無理が来るので、先生は「頭と体は別々の言語なので」と表現してたけど、この二つを合体させれば動きが取りやすいそうだ。わかるよね。「頭ではわかっていてもなかなか出来ない」なんてことは良くあるもの。ヒトの60億個の細胞はすごい勢いで入れ替わっているから、それをどう使ってストレスを感じずにポーズを取ったり出来るか、ポーズだけじゃなくて快適な生活が過ごせるか。今日できないことでも明日出来るかもしれないし、反対に出来たことが出来なくなっちゃうかもしれない。ヨガは「健康になる」「意識が深くなる」「心地よくなる」ことが大切とのこと。ペアで行う、心地よいストレッチをたくさん教わる。自主練に取り入れよう。

2011.09.02

台風が近づいています。ご注意ください。
−yoga work shopU−

その後みんなで床に広げてお昼を食べ、午後はシャバーサナと瞑想の練習。ヨガでよく言われるのは自分を遠くから見つめるように。台風のように考えがグルグル回っていても静かな台風の目の中に居るように、って。最初は「何だかそんなの冷めてるよね」と思っていたんだけど、「自分はこんなこと考えているんだなー」って冷静に思えれば、嫌なことでも落ち込まず、慌てないでも済むって気づいた。

またまたシャバーサナ(屍のポーズ)でひと休み、眠気覚ましに「タコと蛸壺のゲーム」をし、お待ちかねポーズのQ&A。今回は「やったことがなくてもやりたいポーズ」「やっているけどうまくいかないポーズ」「やりかたがわからないポーズ」何でもOKとのこと。@ピンチャマユラサナ、Aチャクラアサナ(後転)、Bブリッジ、Cシルシアサナのリクエストが揃う。

@は私たちが練習しているプライマリーシリーズにはない上級ポーズ。両掌と肱までを平行に床に付き、そのまま頭を上げた状態での逆立ち。先生はそんなに難しくないし危険でもない!とリクエストした男性を見本にやりかたを説明、みんなでペア練習した。こうなってくると腕の力のなさを痛感。

Aは私のリクエストで、まず後転を回る前の形に似ているハラーサナをしてみるよう言われ、すぐに首の裏側が硬いことを指摘される。やっぱりね。先生が「マット3枚!」と言うとすぐに周りの受講生から提供され、半分に折ったヨガマットが私のマットに重ねられた。その上に仰向け。重ねたマットの縁から親指1本分下がった位置に肩を置き、再びハラーサナ。自分でもこれなら簡単に回れると確信した。このような状態で肩立ちを練習していって首を柔らかくし(先生はたったの2週間と言ったケド)、あとはツヨシ先生にアジャストしてもらいなさい、って。

Bはおなじみのバックベンド。生まれて始めて出来るようになってまだたった1年半くらいだけど、まだまだキツイ。そこで全員壁際へ。畳んだマットの上に膝を床に着いて体を壁に押し付け太股の前面(大腿四頭筋)を徹底的に伸ばしてからやると・・・不思議にだいぶ楽になった。パートナーの足首を持って上がり、肩甲骨と骨盤を持ち上げてもらうアジャストも習う。ひとりでブリッジしてたらいきなり足側を軸に上半身を持ち上げて立たせてくれた。すごい!上級者は立った状態のままブリッジしたり立ち上がったり出来るの。まるでサーカス。

C最後は頭立ち、シルシアサナ。これだけはひとりで壁を使わずに出来るようになったけど、最初ひとりでの練習には部屋の隅の角になっている部分の壁を使うと良いらしい。右が私のシルシアサナデス。ポーズの王様。

さすが、ケン先生は偉大!首も柔らかくなればポーズだけでなく、日常生活にも良いかも。そういえば去年のワークショップで教えていただいた、座骨が痛くならない前屈は座骨が痛かったことすら忘れていた。
ちょっとマニアックな話題、デシタ。

2011.09.06

−shift−

風が変わった。
風そのものじゃなくても、状況の変化を船乗りたちはこう表現する。
例えばヨットでは、右から吹いていた風が前に回れば(変われば)、横風から向かい風となりセール(帆)を引き込んでなるべく前に進めるよう調整する。今まで快適だったデッキ上は一転して急にピッチングを始めてバシャーン、バシャーンと艇が波に当たるたびに揺れ、波しぶきを浴びる。

私の場合は、それも暴風雨に近かった。
派遣の契約が急に更新されないことになったのだ。はやりの「派遣切り」って言うほどのものかどうかはわからない。契約途中ではなくて、更新のひと月前に言い渡されたから。しかも残った社員に教育する期間にひと月、有給休暇消化にひと月が与えられるらしい。不思議と、自分で想像していたほどのショックはなかった。その時に頭に浮かんだのは、「年末のハワイは2日早めてトンカツシェフと一緒に行こう」ってことと、その前の週に医者に言われた手術を、神様がしなさいって言っているのね、と思った。

たぶん10年以上前に健康診断で腸の精密検査をしなさいと言われて受けたけど、腸そのものに問題はなくたぶん痔か何かで出血したんだろうと言うことになって無罪放免となった。ここのところの健康診断でもまた同じようなことを言われ、そろそろ診てもらわないとダメかしら、と、私立病院主任看護婦のヨット仲間と大病院の薬剤部長であるヨガ友に聞いて、二人から同じ名前の挙がった病院に行った。診察を受けるなり、「手術した方が良いでしょう。放っておいても虫歯と同じで治りません。」と言われたのだ。提示された入院期間はなんと10日から2週間!!そもそも私は1日だって入院なんぞしたことがない。だいたい痔の手術にそんなにかかるの???ネットで調べたところ、症状によってはその期間は妥当のようだった。

だから覚悟して電話で入院の予約を取った。10日ほど経って入院まで続けるように言われた薬がなくなったので、どうせなら、ともう一度診察を受けた。子宮ガン検診よりはずっとたやすい。効くのかどうかすら不明の軟膏が効いたらしく、副院長から入院期間は3、4日だと大幅に短縮された。しかも痔ではなく「直腸粘膜脱」と言う病名。「同じようなものか」と尋ねたところ、きっぱりと否定された。「まったく違います。」痔とは簡単に言うと血豆のようなもので、血流が滞る病気なんだそうだ。直腸がどこにあるのか、大腸とは違うのかさえ知らない。だけどどうして「痔」だとみんなはヒソヒソ声で節目がちになるのか、ナゾ。血豆なら指先にだって出来るし、そんなものが簡単に切り取れる位置にあればラッキーで、内蔵に出来たりする方が恐ろしげだと思うのは私だけ???とにかく私の病名は痔ではなく「直腸粘膜脱」で、そう言えばテレビドラマみたいに座るときにも「イテテテテ」ともならず、どうも様子が違うなぁと思っていたのだ。

ヨガのおかげか、自分を客観的に見ようとしている。

2011.09.10

−小さい秋−

ちょっと秋。鹿児島は未だ30度を超えてはいるけどうるさく鳴いていた油蝉は影を潜め、気づいたらツクツクボウシに代わっていた。朝はちょびっとだけ乾いた涼しい風が吹いて来た。東北の大震災や紀伊半島の台風による豪雨で未曾有宇の被害が出ているけど未だ円は高く(旅行をする私にとっては有難い)、鹿児島はなんの災害にも見舞われていないばかりか、今夏は35度も超えていない。感謝。アメリカのハリケーンや紀伊半島に降った雨を、どうにかして干ばつで苦しむアフリカに動かせないかとトンカツシェフが言っていた。本当にアフリカの、何十万人もの飢餓は現代とも思えず、ありえない。今年はサンマも、放射能が怖くて買えないし。

父の命日が近づいて来たので、花の香り好きだった父とすずらん好きの母のために去年見つけた、ラベンダーとすずらんのお線香を今年もまた北海道から取り寄せた。父の命日はニューヨークで貿易センタービルがテロに遭ったSeptember11で、母の誕生日は父のお葬式の日だった。母には今年ニューヨークで撮ってきた写真を文庫本にしたphotobookを贈ろう。

震災や飢餓に比べれば蚊がとまった位の私の周りに吹き荒れたその嵐の後、もちろんJALに電話し、年末のハワイ行を2日前倒ししてもらった。一度購入した航空券は、しかも「ダイナミックセイバー」などと安売りのものは、帰国便の変更に2万円、その他を変更するには一度「全部キャンセル」しなきゃいけないから3万円の手数料がかかるのだけれども、出発を12/22から12/20に変更するとその3万円のキャンセル料を払ってもなお3万円も安いのだ。2日延びた宿泊代も1泊せいぜい4〜5,000円だから、もちろん3万円には満たず、結果安くなる。

そうそう、ハンガリーでは、あまりに肥満や成人病が増えてポテトチップなどのスナックに税を課すことになったそうだ。個人的には大賛成。私の人生の中で食べたポテトチップは合計してもひと袋にもならないし、食べるとあまりの塩分に口の中が荒れてしまう。日本の新しい厚生大臣も「タバコを700円くらいまで増税したい」と言っていたけど、これには文句なく諸手を挙げて賛成したい。大臣は「増税が目的なのではなくて、健康だ」と主張してたけど、ホントその通り。アメリカの人が言ってたけど日本は「タバコ王国」で、どこよりも安いんだって。

とにかく、「生きているだけで儲けもの」。精一杯、生きましょ。

2011.09.17

−生−

台風が、またまた近づいています。
東北大震災に、放射能、あちこちの地震、大雨による土砂崩れ、紀伊半島にまで地震とさらに台風。神様や地球が、怒っているのでしょうか。精一杯、生きるしかないね。食べるものと住むところがあって友達が居れば、人生、文句ないでしょ。「生きていさえすれば儲けもの」。感謝。

誕生日のプレゼントとして母にphotobookを贈ったところ、思いのほか喜んでくれた。私が去年ハワイに行った時と、今年ニューヨークに行った時のもの2冊。それぞれ旅行で撮った写真をちりばめその時の状況をまとめた文庫本。届いたメールには「長生きはするもんだ」と書かれていた。「楽しみに、ゆっくり読む」って♪

「こんなに頻繁に海外旅行に行かれるのはよほど金持ちに違いない」と、特に鹿児島では言われるのだけれども、ニューヨークのチケットはマイレージでタダ、宿泊先もトンカツシェフのお友達の家でタダ、ハワイは年末に発つと高いから料金の安い早めの出発で、宿泊先はフロントもロビーも部屋の電話もない、日本人皆無の安アパート。これならさ、「行きたい」って気持ちさえあれば、たいていの人なら行かれると思うんだけどな。しかも普段は外食ナシ、毎日弁当持参、飲み物も外出先では買わず持参、化粧品は昔から買ったことはなく、服や靴やバッグはハワイに行った時に古着屋で買っている。日本で安いものを買うより、安いし楽しい。

贅沢は無農薬の玄米と、毎週TUTAYAで1枚100円セールで借りるDVDくらいか。これは英語の勉強も兼ねている。以前は英会話教室にも通っていたんだけど、今はDVDと、i-phoneに入れた無料ラジオアプリでABCニュースを聞いたり、日々持続出来ている。DVD、前は生の英語が聞ける洋画しか借りていなかったんだけど、英語学習のDVDで「英会話+日本語字幕」ではただ字幕を読んでいるだけになってしまうため、「日本語会話+英語字幕」の方が単語を覚えられる、と言っていたので最近は「かもめ食堂」など、英語字幕表示のあるDVDも借りている。その点、宮崎駿監督のジブリ作品は何カ国語もの表示があっておトク。内容がちょっと重いケド。

毎週隣の県まで通ってるヨガも、贅沢のひとつかも。ただこれは私の健康増進、体質改善、体重増加予防、肩凝り全快、便秘予防、姿勢や歩き方の改善、筋肉増強、脂肪減少(振袖トカ)、血行改善、体力アップ、前向きな考え方・・・と、ありとあらゆることに役立っており、決して高くはないかも。都城のスタジオは高速代がかかるも1回1,000円だし、近所の自主練スタジオは200円。

さて、またヨガの練習に出かけましょ。先生は練習が始まる前に、「今日ここに、ありとあらゆる要素を考えると、時間通りに来られたことは奇跡だ」と。だから「来られなかった人の分まで感謝しましょう」と、言ってた。仕事をやめることになったと社内メールしたら、「嘘でしょ。」「だめです!」って電話やメールをたくさんの人がくれた。人間、生きているのもそう悪くない。

2011.09.25

−秋−

ご多分に漏れず月日はあっと言う間に過ぎ去り、今の勤務先最後の日を迎えた。台風一過の清清しい日だった。ここの所の暑さは影を潜め、鹿児島では貴重な秋。机の中を片付け、保険会社やみんなの挨拶を受け、巨大なスヌーピーのぬいぐるみだの、オーガニックのボディソープだの、紅茶や文房具やハリーポッターに出てくるスニッチのピンバッジまで頂いて、二日後会社の人の披露宴で会おうとみんなに約束していつものようにぎりぎりまで自動車保険の書類のエラーなどを片付けて退社した。車は「社員のうちに」と、二日前にサービスの人が丁寧に点検し、磨いておいてくれた。

「自由の身」って感じ。とにかく、置かれた状況を楽しまなくちゃいけない。10月末まで籍はあるわけだし。保険会社の課長などみんなは私への心配は皆無で、一様に残された保険課やこれから一人で申込書やエラーを処理しなくちゃいけない同僚(ったって正社員なんだけど)の心配ばかり。私はどこででも生きていけるんだって。ハハハ。そうかも。まずは翌日からのヨガワークショップ。

翌日は朝8時に駅まで宮崎から来てくださるRei先生をお迎えに行って、一緒にパン屋さんでお昼のパンを買い、私たちがいつも市のスタジオでしている自主練習に先生も合流してくださることになっていた。先生と一緒に練習出来るなんて、すごい!!陽の差し込むきれいなスタジオで4人でにマントラを唱えた後、無言で、アシュタンガヨガのマイソールスタイルの練習をする。ホントは自分の練習に集中しなくちゃいけないんだけど、寛大にも先生は見ても良いと、先生の後ろにマットを敷かせてくれた。もともとすごいことはわかっちゃるけど、私たちの知らないアサナ(ポーズ)だけでなく、ふだん私たちがやっていることでさえまったくと言って良いほど違って勉強になった。

それが、予想に反して、あっという間に終わったのだ。これまでキツイキツイと思っていた90分の流れは、「私、途中で何か飛ばした?」と思うほどあっけなく、きつくなく、最後のシャバーサナとなった。それだけ良い「気」が流れていたのかもしれない。よくヨガ仲間たちは「ひとりでやっても出来ないのに、みんなで一緒だと出来る」と言う。やはり「気」ってあるのかしら。

シャワーを浴び、座敷の休憩室でランチ。楽しかった♪そのまま今日のワークショップ会場MKヨガセンターまで10分。1時から2時間、そのアシュタンガのポーズを上級レベルのポーズまで取り混ぜて音楽を流したまま行うジバムクティ。Rei先生は日本にはまだ17名しかいない、貴重な先生なのだ。今年行った、ニューヨークのあのスタジオで300時間もトレーニングを受けたと知っていたので、初めて行ったスタジオも親しみが持てたのだ。普段動かさない筋肉を動かしたものだからすでに私の身体は悲鳴を上げていた。家に帰って洗濯とシャワー。夜、午後の部に入りきれなかった第二部が設けられ、カメラを持ってまたまた覗きに行く。ワークショップを近くでやることなんて滅多にないから超、ウキウキ♪これからは鹿児島でも増える予感で、何だかうれしい。

2011.10.01

秋晴れで気持ちの良い青空に恵まれました。桜島の火山灰も降っていなかったのでちょっとフラフラしながら洗濯と掃除、布団干し、完了。
−初めての入院 @−

生まれて初めて入院を経験した。何でも1度は経験してみろと言うけど、出来るならしない方が良い。だけど想像力が勝手に膨らむわけで、恐れていればいるほど結果はそうでもないのだ。当初2週間と言われた入院は5日間で済み、食事は美味しくすべて完食、友達まで作って昨日帰って来た。私としては良い経験だった。ほっ。

初日は雨。会社の同僚に迎えに来てもらって病院まで送ってもらう。感謝。診察の後簡単な手続きをして病室へ。4人部屋の窓側で明るい。荷物を置いて着替え。荷物置き場にハワイの巨大かごバックがすっぽり収まった。鍵付きの引き出しには貴重品を入れる。財布だけ。同僚の勧めで会社で使っていたエリエールの除菌ウェットティッシュと、入院必要品リストにあったティッシュを並べる。レンタルパジャマは1日100円だそうだがたくさんあるTシャツとヨガ用パンツを持ってきた。

早速、手術よりも恐れていた腸の検査のための下剤が待っていた。水やお茶はもとより、どんな水分もたくさん飲むのは苦手なのだ。それを1.8L!!も飲まねばならない。10年以上前に東京で同じような腸の検査を受けた時は何日か前からレトルトのお粥などを食べさせられた。それがヨガ友の薬剤師、真理ちゃんによると最近これが開発されたそうなんだけど、最近開発されたんならもっと少ない量で済むようにして欲しいよね。レトルトお粥にすればここで飲む薬の量は半減されるそうで出来たらそうして欲しかったんだけど、担当の豪快な副院長は選択の余地を与えてくれなかった。それは透明なレトルト食品の巨大パッケージに取っ手が付いたようなもので、中身も水のような透明。マグコールPと書かれている。空の紙コップと15分に500ml飲むことを目標にしたスケジュール表にその場で看護婦さんが書き込んでくれる。最初の1杯は注いでくれて何やら怪しげな液体を加えられた。腸の動きを活発にするモノらしい。「味わわないで飲んでください」と言われたって味はわかってしまう。???不安そうな看護婦さんに飲みながら左手でOKマークを作って見せた。ポカリスエットと同じ味で飲みにくくはなかった。だけどこの場で大量に飲むならエアロビクスかジョギングか、アシュタンガヨガでもさせてくれれば一気に飲めるのになぁ。最後の1/3がなかなか減らない。最初は余裕があったけれど、だんだん規定量を飲んでいるうちに次の500を飲まなくちゃいけない時間になってしまう。ただしおとなしく飲んでいなくても、出来たら歩き回ったり階段の上り降りをすると腸の動きが良くなるそうで、本当に階段を上下した。これを飲んだ後も「出来るだけ水分を」飲めと言うことで口直しに持ってきたお茶を何口か飲んでお腹いっぱい。慌てるでもなく数回トイレに行って準備OK。朝も昼も抜きだけどお腹は空かなかった。体重、減ってるかな。

2011.10.05

−初めての入院 A腸の検査−

午後は明日の手術のためのレントゲンと心電図、そして腸の検査。ひとつ問題は普段120代の血圧がなぜか150近くに跳ね上がっており、この高血圧は手術の翌日まで続いた。そして腸の検査の前に「麻酔をかけてぼーっとさせましょうか」と問われた。「検査は痛むんですか?」と聞くと痛くはならしい。ただ腸の曲がった部分をカメラが通るときに圧迫されるそうだ。反対に麻酔をしなければ、先生と一緒に画面を見ながら説明が聞けるとのこと。そんなに痛まないなら麻酔や薬は出来るだけ避けたかったので辞退した。

体の中に管を入れると言う点では胃カメラと同じだけれども、私としては「オエッ」とならないこちらの方がマシかも。ただ、カメラが曲がる時には控えめに言ってその圧迫感があり、「うっ」とうなる。その時には別の医師によっておなかの上に両掌を重ねてそのあたりを押された。横でベテランの看護婦さんが状況を説明してくれたので少し安心。背中をたたいてくれていた胃カメラの時もそうだったけど、ここでの看護婦さんの存在は偉大。騒がれちゃかなわないので怖いと思う人には麻酔を勧めるのかもね。行き(挿入するとき)が痛いなら帰り(カメラを抜くとき)も同じことを味わうのかと思っていたので「もう大丈夫ですよ」と言われてもただの気休めかと思ったけど、腸のもつれ!!を直してくれたそうで抜くときは痛くもなんともなかった。ただカメラを奥まで入れ終わったところで、「ポリープが見つかったので切ります。」と宣告された。引き抜く途中で画面にどうみてもそこにあるべきではない、見逃せないほどの丸い塊が現れた。「画面では大きく見えますが1センチほどです。」と看護婦さん。「別に痛みはありません。音がする程度です。」と言われて余計に恐ろしくなった。ワイヤーがクリップの先みたいに曲がっている部分でポリープを引っかけて引っ張った次の瞬間、ポリープが消えていた。どこかテレビで見た光景。痛みはなかった。切った部分はクリップ状のもので留めるが、傷口が治れば自然に取れて排泄されるとのこと。すごい。これでおしまい。

終わってから担当の医師にポリープが見つかって本当に良かったと言われた。痛みは感じないから、知らぬ間にポリープが大きくなってしまうと手術になるそうだ。明日の手術には検査は必要なかったけど受けておいて良かった。しかも後から病室の人と話したんだけど、お尻を切られてからじゃカメラを入れてもらう気には到底なれないのだ。歩いて病室に戻る。そもそも私は入院するから良いのだけれども、検査だけの場合もポリープを切除したあとは出血があると困るので1泊は入院なんだって。だから明るい病室に戻ると看護婦さんが来て点滴された。食後に飲む出血止めの錠剤と整腸の粉薬も渡される。お隣にご主人に付き添われた新しい患者さんが来て、挨拶する。翌日手術の人が会議室に集められてビデオを見、看護婦さんの説明を受ける。7名。1階に降りて診察。手術前の検査はレントゲンも心電図も問題なかったそうだ。ここでもポリープが見つかってお買っ良かったと言われた。だけど悪性か良性かは一週間経たないとわからない。

そして、やっとこの日初めての食事となる。明日手術なのでご飯はおかゆだったけどおかゆは好きだし、おかずはみんなと同じで美味しかった。あっという間に完食。味も薄めで脂っこくないから普段の食事と変わりなかった。病院の食事がまずいなんて誰が言ったの?! よほど好き嫌いのある人か偏った食事をしてる人ね。食事の時間は放送があり、具合の悪くない人は取りに行き、取りに行かないと持ってきてくれる。テレビは千円のカードで。余れば精算して返金され、このカードはコインランドリーでも使える。夕食後、近所に住むヨガ友の真理ちゃんが来てくれた。彼女は大病院の医局に勤めているだけあって気が利き、良い香りのするポプリを持ってきてくれた。早速出して枕元に置く。ふだん寝付きの悪い私もこのポプリのおかげでよく眠れた。

2011.10.11

−初めての入院 B手術−

検査の翌朝、朝ご飯を食べた。午後の手術なので術後の夕飯は抜きだが朝とお昼は食べて良いとのこと。フシギなのは朝食後、浣腸(..;)をするのだ。だったら食べなくても良いのではないかと前日の手術説明会の時にも質問が出たんだけど、その日食べたものはそう簡単に消化されないし夕飯抜きなので是非食べてくださいとのことだった。朝ご飯はいつものように放送があり、取りに行った。病室で食べても良いのだけれども、歩けるならみんなとここで食べた方が美味しいし楽しいのだと言われ、この日から退院までほかの入院患者と一緒に談話室で食べた。朝ご飯は入院前に牛乳かヤクルトか何かの聞き取りがあり、それにヨーグルト、ご飯や味噌汁、おかず、昼には果物まであった。すべての食事、私としては珍しく何一つ残さず完食した。

テレビで見たように朝と午後、看護婦さんが回って来て検温と血圧測定をしてくれる。なんとこの日の血圧150!!お隣さんも同じだった。自分では気づかないんだけどやはり手術と言う言葉の響きは人を緊張させるものらしい。朝の診察が終わった後は病室のベッドでひと休み。今夜は浴びられないからと看護婦さんの勧めもあって今のうちにシャワーを浴びる。男女別それぞれ2室ずつのシャワーは入り口に30分ごとの予約表が置いてあり、空いていれば許可されない人を除きいつでも使うことが出来る。お昼を食べてから手術のための点滴が始まった。そばの市立病院の主任看護士であるヨットの友人が様子を見にきてくれた。手術に立ち会おうかと言うお申し出をありがたく辞退した。市立病院では立ち合いがいないと手術をしてもらえないのだそうだ。そういえばもうひとりスポーツクラブで東京の実家が近所だと仲良くなった友人も立ち会おうかと言ってくれた。緊張はしたけどなぜかまったく心細くはなかった。時間になると看護婦さんが迎えに来てくれて点滴のキャスターを引きずったまま一緒に歩いて手術室に向かう。エレベーターの前で何日か前に手術を受けた人たちに「痛いぞ〜!」と脅かされた。

何人かの医師に囲まれ、頭をぶつけないように幅の狭い手術台のようなもの(上にはあの、電灯がたくさん付いたライトがあった)に乗り、横向きに寝かせられ、膝を抱えるように言われた。背中に四角く広範囲に渡って消毒薬のようなものを塗られ、下半身麻酔の注射を打たれる。注射するだけなら塗りすぎだってくらい。私はたぶん手術や検査を受ける人たちの中ではダントツに体が柔らかいと思われたが、ヨガのアジャストのようにさらに誰かが抱え込んで丸め、膝とおでこを近づけた。胎児のポーズ。それからうつぶせになり、右腕に数分ごと自動的にシュコシュコと圧迫される血圧計、左手人差指には洗濯ばさみのような「体内の酸素を測る」器具を取り付け、下半身が少し下げられて手術を受ける。一番痛かったのは左手に付けられた洗濯ばさみで、あとは何も感じなかった。病室のお隣さんはいつ切られたのかわからなかったくらいだと言っていた。

2011.10.16

−初めての入院 C手術後−

手術が終わっても下半身には麻酔が効いているので歩けない。「せーのっ」と、ストレッチャーに乗せられる。その頃には隣で次に手術を受ける誰かが麻酔を打たれているようだった。ストレッチャーが押され、天井が動いて、特に曲がり角では目が回った。出来ればつぶっている方が良い。再び病室のベッドに「せーのっ」と移される。これから4時間、動くことは禁じられる。動かない下半身だけでなく麻酔が回って頭痛を引き起こすかもしれないとのことで頭を持ち上げるのもダメ。ただし水だけは大量に飲むように、とのこと。事前にストローまで配られた。いくら看護婦さんが来てくれると言ってもトイレに行かれないのにそんなに飲みたくないよね。足先を動かそうとしてもまったく動かないからもどかしさや焦りでパニックになりそうになるよりは、と寝ることにした。金縛りと似ている。

1時間は寝ただろうか。お隣さんが手術室から戻って来た音に目覚めた。カーテン越しに、痛みはない、下半身麻痺ってこんなものなんだね、と話した。後から聞いたんだけど、お隣さんの去年亡くなった子供は下半身麻痺だったそうだ。身にしみる。4時間の拘束時間が終わる頃、トンカツシェフが来てくれた。一口、水をのませてもらう。話しているうちに看護婦さんが来て、4時間経ったから動いても良いと言った。ホントに動けるんだろうか。さっきまで足先すら動かせなかったのにこんなに急に動いて良いのだろうか。立ち上がってトイレへ。大丈夫だ。何ともない。そして手術着を着替えた。

この日は夕食抜きなので持ってきていた文庫本を読んで寝た。ここ数年、目が疲れてあまり読んでいなかったけど念のためにもって来たのだ。ネットサイト、アマゾンで書き方練習帳と一緒に買って置いた。あっという間に読み終わってしまった。もう一冊買っておけば良かった。面会は20時まで、消灯は21時半。もっと異様に早いかと思ったけど私にはなんの問題もなかった。

翌朝、いつものように6時頃目が覚めた。昨日と打って変わって晴天。ただし桜島の降灰がすごいみたい。入院時に買っておいたテレフォンカードのようなカードをテレビに挿入してニュースを見た。このカード、コインランドリーでも使え、払い戻しも出来、便利。ただ、テレビはイヤフォンでないと聞けないので邪魔くさい。検温の後、朝食。美味しかった。その後診察があって経過は良好とのこと。もうシャワーを浴びても良いそうだ。ヒマなので(まわりの人達は数日間は痛んでいたそうで、痛むよりずっと良い。幸いお隣さんも痛みはないって♪)思い立って書き方の練習帳を開く。ベッドの上で使えるテーブルを足下から引っ張り出して設置。幸い、字が読めないとか汚いと言われたことはないけど、せいぜい「読みやすい」程度で、達筆とはほど遠い。達筆な課長が骨折で入院した際に練習したと聞いてこの機会に縦書きの行書体を練習しようと思ったのだ。飽きたら英語。i-phoneでABCニュースを聞いた。やることはいくらでもある。お昼を食べて食べてからシャワーを浴び、少しでも請求出来るならとAFLACに電話して医療保険の請求用紙を送ってもらうことにした。保険に慣れていなかったら気づかなかったかも。さすが外資系の会社は携帯からでもフリーダイヤルにかけられた。

2011.10.20

−初めての入院 D退院−

看護婦さんは毎朝、痛みの有無のほか「ご飯は食べられましたか?トイレの回数は?水は飲んでいますか?」としか聞かない。この入院で今まで意識せずにやっていたことがいかに大切か思い知らされた。日頃からもっと水を飲もう。だけどいくら飲めと言われてもそうたくさん水ばかり飲めるものじゃない。しかもコーヒーやチョコレートは便秘に傾くそうで禁止。水、お茶、ポカリスエットなどのスポーツ飲料のみ。夕方、トンカツシェフに「ベルガモットオレンジティー」を買ってきてもらった。ベッド脇の飲み物用冷蔵庫に入れて楽しんだ。この日、シェフの他にもうひとり、「どうしても顔を見に行く」と友人がきれいな花を持って見舞いに来てくれた。

入院4日目、手術の二日後、やっと血圧が普通に戻った。120。昨日までの140代は何だったのだろうか。痛みもなく、手術後初のトイレにも成功。診察で、退院が翌日に決定。5日間。痔の手術の人たちはたいてい二週間だそうだ。またまた書き方の練習と英語。お隣さんに昨日友人が持ってきてくれた飴を分けてあげる。この日なんと退院祝いとして夕食に「鯛の尾頭付き」が付いていた。モチロン、周りの人にほめられたくらいきれいに頂いた。セコイようだけど、5日間の入院で支払った食事代は3千円ほど。食事も一応重要な治療の一部らしくて、診療明細では食事療養費となっており、3割の保険適用らしかった。確かに、食は基本だよね。

5日目、金曜日。検温や食事や診察といつも通りの日課を終え、お昼ご飯を食べ、シャワーを浴びた後、トンカツシェフが迎えに来てくれるまで談話室で過ごした。もうすっかり良くなった病室のお隣さん達に携帯電話でメールを送る方法を教えてあげて、置いてあったパソコンの使い方を説明した。私の退院後、お隣さんはメールをくれることが出来るようになり、趣味の手芸などを検索するためにご主人とパソコン購入も検討されているらしい。

夕方早くにシェフが迎えに来てくれた。帰りに自然食の店で野菜を買ったんだけど、車酔いのようにちょっとフラフラした。たった5日間だし、病院内でもなるべく歩いていたんだけどなぁ。夕食に、冷凍してあった奄美名物の鶏飯(けいはん)にたっぷりネギをのせて食べ、早めに寝る。

翌日はゆっくり洗濯、布団干し、ちょっと掃除。買い物ついでにDVDの映画を借り、野菜たっぷりあんかけ焼きそばを作って食べた。痛みもなく順調だし、先生は運動もしてよいとのことだったので日曜日はヨガ自主練習のスタジオでストレッチだけした。

2011.10.24

−大掃除−

仕事が終わって退院してから、いや10月になってから早くも1/4が過ぎた。体調は大丈夫なんだけど、仕事をしていないのにもかかわらず、毎日計っている体重は増えていない、と言うより下降気味。仕事をしていた時よりずっと忙しい。とにかく私はだらだらすることだけは避けようと、日頃怠っていた片付けをすることにしたのだ。大掃除は年末じゃなくて春か秋がおすすめ。好きな音楽を聴きながらだとさらに良い。

日頃あまり出来なかった3カ所のカーテンとレースのカーテンを、3日間に渡って洗濯し(このためにカーテンは洗濯機で洗えるものにしている)、干して、もう一度吊す。今度はカーテンレールも汚いことに気づく。脚立と掃除機とぞうきんで掃除。要らないTシャツを切ってぞうきんを作る。服も3日くらいかけて押し入れから全部出し、ゴミ出しにするもの、きれいなもの、クリーニングに出す物、洗濯するもの、ぞうきん用に分けた。故に洗濯機は回しっ放し。秋晴れなのは良いんだけど、桜島の降灰を見つつ、干す。天気も良く、灰も降っていなければ布団も干す。シーツやタオルケットも洗う。棚を動かせば壁が黴びており、タワシで磨き、ついでに棚や引き出しも拭いて、なかなか引き出しの中身にたどり着けない。少しずつやって、夕方になったら一応終えて掃除機をかける。昔のカタログとか、雑貨とか、とにかく今月に入って大きな透明のゴミ袋30以上は軽く捨てた。1日1袋以上の換算。その間、キッチンでチリを作るために豆を戻したりトマトを煮たり、ヨーグルトを作り、ぬか漬けをかき回す。やはり料理は嫌じゃないけど、掃除はホコリが苦手なのかなぁ、どうも苦手。冷蔵庫や冷凍庫の中身を全部出して棚を洗い、食品を整理するとさらに料理のやる気が出た。

退院した次の月曜日には片道60キロ運転して歯医者へ。矯正を含め何年もかかった治療がやっと終わった。火曜日と木曜日の午前中はリハビリと称して未だ有給休暇の身ゆえスポーツクラブの法人会員券を使って、ゆるいヨガとバランスボールや軽いエアロビクスのクラスに出る。この週の土曜日から片道100キロ、都城のいつもの、きつい、アシュタンガヨガのクラスにも出ている。少しは不安だったんだけれども、それがかえって調子が良く、以前にも増してアサナ(ポーズ)が深まった。やはり身体は甘やかしちゃ、ダメね。

天気が悪く、ちょっと疲れた日には座ってアクセサリーを磨き、整理した。医療費の領収書を整理し、AFLACへ入院&手術の請求書を送り、日頃滞っていた銀行や郵便局の通帳を記帳。しかも通帳に記載するページがなくなり、窓口で作ってもらう。電器屋でセール中のDVDを買って来て、撮った写真を焼く。掃除をしながら久しくやっていなかったi-phoneのアップデートをしたら半日かかった。セキュリティーのためにもアップデートはやった方が良いらしい。i-phoneからは個人情報流失はされていないって♪そりゃ、i-tunesはキビシイものね。

初めて、古着屋にも行ってみた。ブランド物ではないので、服は1枚30円だったけれども、ゴミに出すよりはマシかな。本当に良さそうな物は使わなくなったアクセサリーと一緒に姪たちに送ろうっと。

2011.10.28

−訃報@−

立っていた地面が突然、崩れた感じがした。ヒトはどうやってこの気持ちを乗り越えるんだろう。父が亡くなった時とはまた違う悲しみだった。と言うか、父は入院していたし、亡くなってすぐは母の代わりに手続きに忙殺された。恐怖とか不安とか悲しい以外の気持ちもたくさんあった。おばあちゃんが亡くなった時はまだ小さかったから、純粋な悲しみとしては初めて感じるものだった。喪失感、とでも言うのだろうか。

亡くなったのはDanielle Irene Somai。サードネームすら初めて知った始末で、未だ間違いだったと誰かから連絡が来ないかと祈っている。ハワイ大学でお世話になった恩師である。って言うか、私が知っている中でもっとも尊敬できる最高の英語教師。毎年、年に1度だけ会っていた。だから先週、今年も「年末、そっちに行くよ〜」ってメールを送ったのだ。送った宛先の一人からすぐに返事が来た。ダニエルが紹介してくれて何度か彼のペントハウスで一緒にパーティーをした。ビール好きの集まりのパーティーで、ビールをこよなく愛しているトンカツシェフは大喜び。こんな真剣にメモを取っている姿を初めて見たとダニエルにからかわれていた。ほとんどビールを飲まないダニエルも私も楽しかった。そのダニエルの友人からのメールだった。

メールは「こんなメールを送らなくちゃならないのは本当に、本当に残念だけど・・・」と始まっていた。ダニエルが6月に亡くなったと言うのだ。背筋に冷たいものが流れたみたいで、何が何だかわからなかった。私の英語能力が低いために間違った解釈をしているのだと思った。何度も読み返した。そのメールによると彼の部屋で2月にパーティーをしたときは元気そうだったとのことで、その時撮った写真が添付されていた。全員、ダニエルも、笑顔だった。亡くなるひと月前にも会えたらしい。彼は仕事のためホノルルと大阪を往復しているのだ。地元ハワイの新聞の死亡告知欄へリンクも張られていた。記事によると6/29にハワイのホスピスで亡くなり、今度の日曜日に教会でサービス(葬式)が行われると言う8/10付の記事だった。65歳だなんて知らなかった。どうみても50代だった。パリ生まれで中国語も話せたのは知っていたけど、英語は第二外国語だったんだ。ホスピスって末期患者が入院するところ?!4ヶ月の間に何が起こったのか。どうして6月に亡くなって葬式が8月なのか、疑問は山ほどあったが誰にも聞けない。まさか誰か亡くなったなんて夢にも思わないから、この、ダンさんにも「この人にも出しておこうかな」ってくらいの軽い気持ちでアドレスを加えメールを送ったのだ。

ほどなくしてダニエルと一緒にハワイ大学で教えてくれていたベスからもメールが来た。「ダニエルが癌で亡くなったの、知ってる?」と言うものだった。やはり事実だった。「すごいショック。私が間違った解釈をしたのかと思った。癌?だけどどうしてそんなに早く?去年の年末一緒に食事をしたのに。」と聞いてみた。「私もショック。どこへ行くにも自転車だったから一番健康的だと思っていたのに。お葬式も知らなくて参列出来なかったのよ。新聞のリンク、ありがとう。去年会えたのね、良かった。」と返事が来た。

2011.11.01

−訃報A−

ハワイ大学で一緒だったシズと「ダニエルの授業さえ出ていれば必ず上達する」と、いつも話していたのだ。私はどうしてももう一度、彼女の授業に出たかった。先週、写真屋さんで証明写真を撮り今年もまたアメリカ永住権、グリーンカードに応募したばかりだ。私は今までただ漠然と、ダニエルに教わる自分を思い描いて応募していたことに気づいた。今頃・・・。彼女はハワイ大学を辞めた後も英語の講師をしていた。去年も一昨年も年末に会ったとき、「クリスマスもお正月も休みなく仕事だ」と言っていた。毎年手作りの土産を一番喜んでくれたのも彼女だった。

ハワイ大学では私の担任ではなく、正しく英語を使う文法のような授業の先生だった。彼女のクラスには宿題と予習・復習の他に成績に上乗せされる「ダニエルのエクセレントスチューデントクラブ」と言うものがあり、各自、どんなことでも自主的にやったものは必ずみてくれた。その日覚えた単語、書いた詩、天気予報の聞き取りなどなんでも良かった。もちろん、喜んで参加した。その山のようなノートを喜んで全部添削してくれた。他の先生と違って毎回宿題もあったから、私たちにも超キツかったけど、今考えれば先生が一番きつかったに違いない。テストの前にはみんなに目をつぶらせ、「良いですか、みなさんは今、とても居心地の良い草の上に居ます。波の音が聞こえ、風が吹いて花の香りがします。」とリラックスさせてくれた。担任としてはビギナーのクラスを受け持っていた。すべて英語の授業だったから、彼女じゃなきゃ勤まらなかっただろう。卒業式の当日私の席に慌てて来て、「私のクラスで代表の言葉を言う生徒がまだ来ていない。もし来なかったら代わりにやってくれないか」と言われた。なぜか、不思議と信頼してくれた。大好きだった。

授業の合間には「学割が使えるから安く観られる」と、ホエールウォッチングにも誘ってくれた。ワイキキ沖はヨットで慣れていたのでビーチサンダルで船の中を飛び回る私を楽しそうに見ていた。偶然、飛び跳ねたクジラの写真を撮った私を、今までにこんな良い写真を撮れた人はいないとそりゃあもう褒めてくれた。そういえば亡くなった父を連れて行った時にはフラワーフェスティバルのための巨大な山車を生花で飾るボランティアをしていて私たちも手伝わせてもらった。数年前に行った時も、「タダでイルカが間近に見られるから」と、カハラホテルのドルフィンプールを紹介してくれた上に、ショッピングセンターまで一緒に行ってバスの時刻表をもらい行き方を説明してくれた。一緒に行ったホノルル州立美術館は無料で入れるところだった。私の嫌いな、「お金を使えば楽しめる」と言う考えのまったくない人だった。予定していたことが何かうまく行かなかった時には「プランB」に変更することを教えてくれたのも彼女だった。もっともっと話したかった。

最後、去年の年末に会った時、トンカツシェフと3人で6ドルのプレートディナーを食べながら、英語について教えてくれた。
★辞書を引かず、わからない単語は読み飛ばすこと
★英語で考えること
★単語でなく文で覚えること

そしてふたりの約束はハワイ大学の課外授業で行ったローカルミュージアムの館長の言葉「1日1文」とそれを少なくとも3回は口に出して言ってみること。
肝に銘じてもっと勉強します。教えていただいたことは決して忘れません。ご冥福をお祈りします。Thank you, Danielle!!

2011.11.05

―ククイナッツさん―

冗談かと思うほどいつのまにか、11月になっていた。退院後、そして仕事が終わって有給休暇の10月ひと月間は瞬く間に終わった。無駄に過ごさないように、毎日手帳にやったことや食べたものなどをつけているが自分で言うのも何だけどホント充実している。このくらい自分で褒めるのはヨガ的には大切らしい。掃除もだいぶはかどった。苦手な掃除は気持ちがよいだけでなく、生活しやすくなる。「ここはちょっと使いにくいなぁ」と言うところは誰にでもあるはず。使うたびに自己満足出来る。アイデアを考えつつかたづければ楽しいし、脳も活性化してボケも防げるかも。週に二日はスポーツクラブに行って、痛みを発見してその部分をストレッチやマッサージして治すと言う私の尊敬する先生のヨガクラスに出ている。元から絶つのでマッサージを受けるよりずっと良い。6月から計っている体重も未だi-phoneに記録し、2.5キロくらいの、なんとか下降を保っている。

そしてその10月の締めにふさわしく、月末にハワイ友達のククイナッツさんが京都から遊びに来てくれた。それを聞いて掃除をやる気が増した。何事にもモチベーションは大切なのだ。インターネット上で知り合った彼女とは佐賀で一緒に遊び、もちろんハワイでも会っていたが鹿児島は初めて。2泊3日の旅。

初日は晴天。駅まで車で迎えに行って、彼女の希望だった城山の展望台で桜島と錦江湾を眺め、その足で指宿に向かう。早速道の駅で買い物し、2階の見晴らしが良い食堂でランチ。私も季節のサツマイモ、それも有名な安納芋と紫色の芋を母に送るために購入。海のない京都から来たククイナッツさんは海をみておしゃべりするだけでシアワセだと言ってくれた。そして砂蒸し温泉へ。彼女は温泉のサウナすらほとんど行ったことがなく、心臓がドキドキしてしまうのではと心配していた砂蒸しに、私より長時間、30分以上も埋まっていた。それが私も初めてだったんだけど、たまたま干潮だったためにいつもの場所じゃなくて、波打ち際で埋めてくれたのだ。外は快晴で暑く、朝から半袖。すぐそばで波の音が聞こえ、真っ青な頭上にはトンビが優雅に舞って顔には心地よい風が当たって気持ち良かった。聞くと、大潮と中潮の干潮の時だけの場所だそうで、行かれる方はチェックしてみてください。またまた別の道の駅にも寄って初日の夜は私のアパートでトンカツシェフも呼んで鍋。ちょっぴり黒豚とキビナゴも。ハワイの写真を見ながら盛り上がった。

二日目はスポーツクラブに行ったことのない彼女を無理矢理引っ張ってその、ストレッチやマッサージを取り入れたヨガと大きなボールを使うバランスボールに一緒に出た。普段出来ないことをするのも良いかなと思って。ハハハ たとえば足の指を横に大きく広げたりなど、思ったように身体が動かず、大笑い。すでに階段を下りるのがつらいって。運動不足だよね。ランチは行きがけに買って来たパンとサラダをクラブで食べた。 午後は時折小雨が振るお天気が心配だったけど、錦江湾公園へ行く。雨も上がり、青空も見えた公園で秋咲きのバラ園を散策、満開のコスモス畑のあずま屋でおしゃべり。夜は鹿児島奄美地方名物の鶏飯(けいはん)を食べに行った。ご飯にほぐした鶏肉、錦糸卵、刻んだパパイヤ漬、海苔やネギなどを思い思いに乗せ、鶏のだし汁をかけてお茶漬けのようにして食べる。スープとご飯は食べ放題。栄養もあって食欲のない時にもオススメ。

最終日は市のきれいなスタジオでのヨガの自主練に参加。もちろんアシュタンガヨガ全部はやらなかったんだけど、筋肉痛で腕が上がらなくなったらしい。アハハ。午後はそのまま薩摩半島南端の山川へ走り、お魚館でランチ後、めっぽう眺めの良い山の上の露天風呂へ。ここも超満足してもらえたようで良かった。筋肉痛もちょっとは癒えたかも。駅に戻り、スタバでお茶をして帰って行った。楽しんでもらえたかな。

2011.11.09

―小春日和―

10月は有給休暇でお掃除月間。締めには京都からククイナッツさんも来てくれた。
そして11月。当面は書類整理。紙袋に貯めてしまったダイレクトメールの整理や、すでに年賀状が発売となっている中、今年初めに来た年賀状の整理をして住所録を更新して・・・とやらなくちゃいけないことが目白押し。まずは市役所に出向いて返却してしまった健康保険の手続き。厚生年金から国民年金への手続き。健康第一だから週二回のスポーツジムでの運動と土曜日宮崎都城でのアシュタンガヨガは極力続けており、英語の勉強も兼ねてTSUTAYAで週に一度レンタルDVDが100円となる日には洋画を数枚借りて観るのが楽しみ。

ここのところ面白かったのはナニーマクフィと空飛ぶ子ブタ、キャメロンディアスとトムクルーズの「ナイトアンドディ」、ウッデイアレンの「人生万歳」、宮崎駿監督の「借り暮らしのアリエッティ」、サーフィン映画の「ブルークラッシュ」。。。新作はレンタル料が高いのでほとんどが準新作か旧作。宮崎監督の映画などは英語字幕にして観る。悲しい映画やハッピーエンドじゃないものは気分が暗くなるから観ない。アメリカドラマでお気に入りのシリーズ物、ヒトの嘘を表情で読み取る「ライトゥーミー」、遺された骨から事件のナゾを説く「ボーンズ」、唄って踊る弱小クラブの学園生活を描いた「グリー」などの続編が早く出てくれればうれしい。大統領を取り巻く「ホワイトハウス」はもう終わりかしら。

未だ鹿児島は暑く、半袖に短パン、車ではクーラーなんてアリ??って中、日曜日、年に一度のオーガニックフェスタに行って来た。しかもエアロビクスに1本出た後。リーズナブルな山ほどの有機野菜(ひと袋100円の水菜、100円のほうれん草、100円のカブ、1本80円の大根、葉までそのままの泥付きニンジンひと束も100円)と、合鴨を放って虫を食べさせ農薬を使わない合鴨米(1升=1.5キロペットボトル入り900円×4本)、ためしてガッテンの技を使い冷凍して皮ごとすり下して使う有機レモン(2個120円×4袋)などを買い込んで来た。帰ってからペットボトル入りのお米は保存に便利だと判明。後でわかったんだけどこの日はなんと28度で、半袖Tシャツの背中をあとからあとから流れる汗はエアロビの後か、はてまた更年期だからかなぁと思っていたほど。明らかに小春日和を超えている。レストランブースでオーガニックのザクロソーダを飲み、釜飯や有機野菜の煮込みなどを美味しく頂いた。ヒトは食べたもので出来てるって、食べたもので考えて活動してるって、みんな忘れてるよね。その夜はもともと家にあった材料だけで皮からピザを作った。超簡単なレシピを見つけたのだ。(知りたい方はメールください。)買うより、お店のものより何倍も美味しかった。またまたi-phoneのレシピコレクションを充実させよっと。

そうそう、i-phoneなどスマートフォンにはいろいろなアプリを入れて自分仕様で使うわけなんだけど、相当昔から料理好きな私はあちこちにレシピのノートだとか切り抜きだとかコピーが貯まっていてどうにかしたいと新しくノートを買ったり、パソコンに入力したりいろいろ試していたのだ。それがこのアプリで一挙に解決。携帯に入れておけばあちこち探さずに済み、しかも検索も素早く、日記や感想を書くことも写真を残すことも簡単。レシピをそのままメールでも送れる。なんと言ってもサイトと連動しているのでパソコンでの入力も出来、その場で同期可能。しかもこのアプリ、セール中でタダだった。(現在は250円ですがそれでも十分価値はあると思います。)毎日、楽しく、美味しく、食べましょうね。

2011.11.14

―ハローワーク―

いつも通り鹿児島に秋はなく、車にエアコンをかけ半袖で汗をかいていたかと思ったら一気に気温が下がる。まぁ、立冬も過ぎたし。それでも20度越えはありがたい。北海道は最高気温が5度!!だそうです。週末、ホットカーペットだけ準備。

前回、i-phoneで自分の作った料理レシピを保存しておける秀逸アプリの話を書いたんだけど、そのお気に入りのi-phoneが3GSから、先日亡くなったスティーブジョブズ氏が最後に発表した4GSにタダで交換してくれると言うので予約した。もともとコレはタダで手に入れたんだけど、分割払いの残金が残っており、途中で解約すると2万円近く支払わなければならなかったはず。それがタダなら替えない手はない。i-phoneはauからも発売になったんだけど、以前使っていてsoftbankより電波のつながりは良いとわかっていても、毎月支払うパケ放題の料金が約500円も高いのはいただけない。最近はWi-Fiの使い勝手も良くなったし、何しろsoftbankにはi-padがあるしねぇ。今回、i-phoneと一緒にi-padを持つと本体がタダなばかりでなく、パケ放題も二重に支払わずとも良いプランまでお目見えした。月々2,000円ほどでi-pad。大きな画面で写真を見たり、電子書籍を読んだり、映画なんかを観ちゃう・・・ちょっと夢が広がるからi-phoneはsoftbankのままにしておく。

そして退職から一週間、やっと書類が出来たので会社まで取りに行ってそのままハローワークに走った。とにかく、失業保険を頂く日程というものが闇に包まれており、一体いつから数えて4週間ごとにハローワークに通わなければならないか、ナゾなのだ。モチロン電話で聞いても教えてくれない。ネットでも調べたんだけど「失業していて仕事を探しているのだからいつでも来られるでしょ」なんて言われたと言う話も聞いた。私の場合を書いておくので参考にしてください。

10/末日付退職。会社で書類が出来たから送ると言われたのが11/9昼。それを取りに行って鹿児島市のハローワークに着いたのは同日午後2時過ぎ。受付で書類と身分証明を見せ、どんな職種や時間帯、勤務地が希望かなどの書類とアンケートを記入、番号札で待つこと10分くらい。窓口で書いた用紙について聞かれながら担当者がパソコンに入力。その場で今働いていないこと、仕事があればすぐに働けることなどYES-NO式の用紙に記入と署名。今度は渡されたファイルを持って3階に上がり待つこと10分。ここでやっと今後「いつ、どこに」行けば良いか初めて知らされる。通帳かキャッシュカードの振込先口座を書き、用意した証明写真を渡すか、入り口で撮って後で提出するための封筒を渡されて終了。

11/9午後に初めてハローワークに行った私が参加しなきゃいけない説明会は11/24(木)午後2時。ハローワークではない別の場所の会議室。200人以上居るのでハローワークには入りきれないとのこと。確か1週間くらい先だと聞いていたんだけど、それだけの人を集めてから行うからそんなに先なのか、規定通りの日程だけど失業者が多いから会議室を借りるのかは不明。(ちょうど2週間後であれば11/23の祭日だった)11/24の次に行く日は12/7(水)で、それから後は4週間ごとで1/4になるらしい。(ほっ。セーフ?!)つまり最初の説明会(11/24)のさらに約2週間後からで、これだけから判断すると祭日を挟んだので毎回、最初行った日と同じ曜日に行くということになるみたい。

私の場合3ヶ月の待機期間はなく、仕事がなければ8ヶ月間受給出来るとのことでひと安心。

2011.11.18

―晩秋の週末―

週末も充実してた。土曜日にみんなでアシュタンガヨガの自主練をして家に帰り、かき揚げとざるそばで昼食。もちろん汗だくのウェアを洗濯し、掃除機をかけて来週の寒気に備えるべくホットカーペットを敷く。塩とハーブ漬けにしておいたベーコンとついでにチーズを台所で燻製。夕飯は、練習の帰りセールをしていた近所のスーパーで買ってきた1杯100円のイカで刺身と、ためしてガッテン流に蒸して皮をむいた一袋98円の里芋で煮物。みなさん、里芋は面倒でも蒸すか加熱して外側の皮だけ「つるっ」と剥くようにしましょう。おいしさがまったく違います。

翌日曜日には朝から前日の筋肉痛の身体を引きずってスポーツクラブへ行き、苦手なエアロビクス60分、ゆるいヨガを60分、そしてダメ押し、極めつけにベルビックムーブメントと言う、運動量はたいしたことなくしかもたった30分、立ったまま骨盤を動かすだけというキツ〜イプログラムに参加。トンカツシェフは何よりこれがきついのだそうだが、もともと運動が苦手な私は飛んだり跳ねたり走ったりするエアロビクスも苦手。帰りには口もきけないほど(私にはあり得ない(^^;))ぐったり。夕飯は冷凍しといたシシャモを焼いて、キャベツと油揚げを土鍋で煮、サラダと豚汁で元気をつける。この日特筆すべきはi-phoneを買って1年半、初めてWi-Fiを飛ばす?!ことに成功!そう、あのスタバやマクドナルドで飛んでる電波。これを使うとパソコンを介さなくてもOSのアップデートが出来ちゃったり、ちょっと重めのアプリでもダウンロード出来ちゃう。疲れたので早めにベッドに入って初めてストレスなくi-phoneでYouTube見たり、滅多に有料には手を出さないんだけど、記念?にこの日まで安くなってた英語リスニングアプリの「聞き取り王国」を85円で買ってみた。なかなかよろしい。余計、新しいi-phone4Sを予約したのが楽しみになった。

久しぶりにヨガの話だけど、現在まで423回、今年は71回、練習している。本当は毎日練習することが望ましいんだけど部屋も狭いしそうも行かないから毎週土曜日の宮崎と、鹿児島市のスタジオが予約出来た日に参加出来るヨガ友と練習している。月に6、7回。まっ、続けることが大切だよね。続ければわずかながらでも心身に変化もあるし上達するもの。先月初めて、身体をひねって手をつなぐアサナ(ポーズ)が左右ともに出来るようになった。毎回懲りずにアジャストしてくれた先生も喜んでくれた。6月以来毎日体重を量り続けて3キロほど落としたのも良かったかも。今月から宮崎の先生が鹿児島に来てくれてアシュタンガヨガのレッスンも増えた♪アシュタンガの良いところはいっぱいあるけど、世界どこへ行っても同じだから多少言葉がわからなくてもすぐに参加出来ると言うところと、他に何もしなくても鍛えられ、体力が付いてプロポーションや内蔵や皮膚が改善されるところかな。もちろん柔軟性やバランスも向上し、心も穏やかになる。ただし、思いっきりキツイ。汗はポタポタを越してダラダラ、慣れないうちは呼吸もゼーゼー、ポーズが取れなくてグラグラ。それも90分止まらない。400回を超えても毎回筋肉痛。しかも一カ所良くなればまた別のところ。私の望みとしては病気になりにくい身体を作ることと寝たきり予防なんだけど、ネ。

2011.11.22

―キモチ―

前日より最低気温が10度も下がるのはキツい。しかも台風並の風と湿気。暑いんだか寒いんだか、体調が悪いんだか、不明。ゆっくり呼吸して、静かにヨガ。絞れるほどどっぷりと汗をかいてリセット。NHKによると日本人の80%が経験していると言われる腰痛の原因はなんと85%が不明で、その1/3以上がストレスなんだって。恐るべしヒトの「気持ち」。やっぱりね。現代人は薬に頼りすぎだよ。私は「食べ物」も大切だと思う。すぐには効かなそうだけど、音楽とか香り、好きな食べ物などでヘルニアまで本当に治っちゃうと言うから驚き。ヨガの後、昨日の夕飯は皮から一気に手作りしたピザ。材料は自然食料品店で買ってあった強力粉とドライイーストにオーガニックのオリーブオイルと砂糖と塩、ぬるま湯。混ぜて、伸ばして、具を乗せて、焼くこと15分。これだけ。トマトとピクルスを刻んで塗り、タマネギ、キノコ、ニンニク、チーズをたっぷり載せた。

最近のマイブーム。「豆乳バナナ黒酢」と、テレビ番組「Your Japanese Kitchen」。
鹿児島のイオンには「SU+」(酢プラス)と言う店があっていろいろなブレンドの酢を飲ませてくれる。酢は健康に良いそうだけど疲れた時に飲むと本当に効く。ここの新製品に豆乳ベースの「黒糖バナナ黒酢」がお目見えした。酢と並んで私が摂取したかったもう一つが豆乳だったのですぐに飲んでみた。自分でも何度か試したけれど豆乳はどうも豆腐臭さから抜けきれず、「これなら豆腐そのものを食べた方が・・・」と思っていたのだ。コーヒーに入れてもダメだった。それが酢のおかげかまったく豆腐臭さがなかった。何度か飲んで、家でも作ってみた。市販のパック入り無調整豆乳(店では調整豆乳だった)1本(80円くらい)に酢(私はティースプーンに2杯ほど)と冷凍したバナナを半分(自分では1本の時も)入れ、ミキサー(私は持っていないのでフードプロセッサー)にかけるだけ。見る限り店では水と半々。水を入れないとスムージーみたいにちょっとドロッとする。暑い時は氷のかけらも一緒に砕くと美味しい。それに黒砂糖。私的にはバナナの甘さだけで十分かな。(注:ハチミツは溶けません。)これでバッチリ。小腹の空いたときにもオススメ。バナナは皮を剥いてラップし冷凍しておくと便利です。

テレビ番組の方は、今や便利になって見たい番組や録画したい番組がキーワードで探せるんだけど、「野菜」で検索したら引っかかってきた番組。週に1度、教育テレビ(今はEテレと言うらしい)の、なんと最初から最後まで英語の料理番組で、かの栗原はるみさんの自宅キッチンで簡単な日本食を海外から来ている人に教えると言うもの。彼女はイギリスで日本の家庭料理の本で賞を取ったことがあり、その後英会話の勉強を始めたことは知っていた。最初はたどたどしく、栗原さんの気持ちがよくわかった。ただ彼女は物怖じせず、前向きだったからだいぶ上達していた。私も頑張らなければ。その彼女が司会者のフォローを得つつ、ゲストに作り方を説明しながら料理を作っていく。モノが日本の家庭料理だし、現実に目の前にあるものを調理していくので英語は問題なく理解出来る。さりげなく司会者が言い換えたり説明を加えているので、「なるほど・・・」と、料理自体も英会話も興味深く楽しめる。

やはり何事も美味しく、楽しくないと続かないよね。これで私の身体も大丈夫かしら。



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