第二十二段



2009.01.06

−2009 謹賀新年−

あけましておめでとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
私は未だ初夢のただ中、夢から引き剥がされたようにボーッとしている。またもや日本に戻ってきてしまったのだ。朝、目が覚めた時にこだまする鳥の声が聞こえず、天井に大きなファンが見えないのがとても悲しい。今回のハワイ行き、現地で合流するトンカツシェフのテーマは「死ぬほど遊ぶぞハワイ」で、私もこの2週間のためにその他の1年があるようなものなので大賛成ではあったけどマラソンや筋トレを始めたシェフについていけるのか、不安はあった。だが「案ずるより産むが易し」で、堪能した。とにかく堪能した。人間いつ何が起こるかわからないし、体調ひとつ崩せばもう行けないわけで、いつも思いっきり楽しむことが出来るのは結構大切なことなのだ。いつものようにディパックひとつ背負ってひとりで飛行機に乗り、ホノルル空港から市バスでホテルを素通りして(早朝なのでまだチェックイン出来ないし)KCC(カピオラニコミュニティセンター)の朝市へ直行した。私の今回のテーマは時間に流されてバタバタとただ「ハワイに行った」事実を残すのではなく、「こなす」のでもなく、「じっくりと味わう」こと。写真を撮るにも一歩下がって、対象物以外にも目を向けるように心がけた。成功した。思い切り遊んで、深呼吸して、雰囲気を楽しんだ。何事にも体力が大事。疲れなければ余裕が生まれるのだ。

さて何から書こうか。恒例化しつつある年末ハワイだが今回は敢えて同じようにはせず、早めに成田へ行って出国ゲートを通過してからフットマッサージを受けてから搭乗してみた。エコノミー症候群防止にも効果があるらしい。JALの機内食はガラリと変わっていた。量的には減っているので経費は節約されていると思うけど私的にはとても良くなったと思う。なぜかどれも同じ味の機内食ではなくて、スープ専門店とコラボして作ったサラダとスープのメニューは就寝前に食べるのに重すぎず、味も良く、朝食用のべーグルパンも同時に配られるのでお腹が空いた人は好きな時に食べられる。そのため朝起こされる時間も多少遅くなってより多くの睡眠が取れた。時差の関係でここで1分でも多く寝られることがハワイ滞在を充実させる鍵なのだ。量が減った分、ルームスリッパとアイマスクなどの「安眠グッズ」も配られた。もちろん、一番安いエコノミーの座席での話。ただ今まで帰国時に利用出来たJALのラウンジは使用出来なくなっていた。たくさんの航空会社が乗り合ったためらしい。

そして今回、またまたたくさんの人と会い、話した。参加したクリスマスのミサ4回。ホストマザーのボーイフレンドの所属する教会が集まって学校の講堂で行われたもの、ハワイ大学の担任だったベスが連れて行ってくれたクェーカー教徒の集まり、ここまでは例年通り。これにホストマザーが新しく参加した教会のミサではハープやフルートの生演奏で歌い、チャイナタウンの教会のミサにも行ってみた。パーティーはフラの先生の娘さんの家と、ハワイ大学の先生の紹介で友人の家でのビールティスティングパーティー、年末の年越しパーティーは早めに行って一緒に料理を手伝った。会話は倍増したと思う。このために日々英語を勉強しているようなものだし。

昨年より天気も良く、心地よい風の中を歩いて、歩いた。
ひとつ感じたことは、ガイドブックはあまり役に立たない。最新のものでも(現にこのガイドブックの別冊マップを持ち歩いている日本人をいっぱい見かけたけど)バスの路線図も、ショッピングセンターにあるはずの店も、店の名前も、変わっていたから。まぁ私としてはバスの路線図だけ合っていれば良いんだけど。ホノルルは毎年激変しているから多生仕方ない面もあるけど、一年前から変わっているバスの路線図も前年のままなのは頂けない。結局出発前にガイドブックを見て、「あー、ここにも行こうかな」とか「これも欲しいな」と思ったものは現地へ着いてしまうとどうでも良く色あせて感じられ、それよりもっと鮮やかに目を惹くものが並んでいるのだ。「事実は小説よりも奇なり」。NHKの英語番組で大好きなドレッドが言ってた。「Did you know that reality can be made of miracles?」(現実ってのはな、奇跡がいっぱいだって知ってたか?)
完全燃焼のハワイの話を少しずつお届けします。

2009.01.10

−12/20(Sat.) in Honolulu @ KCC−


早朝ホノルル空港着(朝食:機内にてべーグル)−バスにてKCC(カピオラニコミュニティーセンター)の朝市(昼食:ホットドッグ他)−ホテルチェックイン−アラモアナS.C散策(おやつ:ヤミーヨーグルト)−午後4時ベスと待ち合わせ、クェーカー教徒のクリスマスパーティー(兼夕食)

成田空港は例年になく空いていた。円高なのにねぇ。やっぱり不況のせいかしら。それとも5万円を超えるサーチャージのせい?!だから手荷物検査も何もかもスムーズ。液体のチェックも前年よりうるさくなかった、と言うかもともとJALは厳しくないらしい。なのに機材到着遅れで1時間半以上待たされた。だけど、おかげでフットマッサージも受けられたし、2階席を3席独り占め出来たから良しとしよう。後からワードセンターのシルバーショップで聞いたけど観光客自体が減っている上に店舗の出店料も倍増されて店数も減っているとのこと。おー、ハワイさえも、だ。

前週の避難者が出たほどの大雨がおさまったホノルルは晴れ。バス停で深呼吸。(注:スーツケースなど巨大な荷物がある場合、バスの乗車不可。シャトルかタクシーで。)トンカツシェフがバスパスを持って迎えに来てくれたので(月40ドル、観光客向け4日間パス20ドル。つまり月をまたがず5日以上バスを多く利用するならカード型の月間パスがお徳。毎月20日までならABCなどコンビニで購入可。)大好きな「ザ・バス」に揺られてワイキキで乗り換え、ダイヤモンドヘッド登山口のKCCへ。空港から直接行ったと言うと皆に驚かれるんだけどね。時間は有効に使わなくっちゃ。

少し遅くなっちゃったけどまだやってた。(朝7時からだいたい11時くらいかな)相変わらずの活気だけど地元の人が多かった朝市は観光客に圧倒されてる感じ。牧場経営のホットドッグを頬張る。まさに本物の味。ここでまずお気に入りのハワイ産フルーツで手作りされている「レモンバター」と「マンゴージャム」をゲット。トンカツシェフの好物、一番人気の「リリコイバター」はsold outで、シェフは代わりに「リリコイチーズ」を買った。(一瓶約$7)リリコイとはパッションフルーツ。鹿児島や沖縄ではトケイソウと呼ぶ。もうひとつのお目当てはジンジャーシロップ。これはショウガを煮出して砂糖を加えたもので水やお湯で割って(お酒でカクテルを作っても美味しいらしいケド)レモンを絞って飲む。風邪や喉の痛いときには欠かせない。これで1年保たせないと。(大瓶$14

再びバスに乗ってアラモアナ方面へ戻る。バス停でバスを待つのさえ楽しい。風は優しく、暖かく、陽はキラキラして目の前のダイアモンドヘッドは先週の雨のおかげで緑鮮やか。ダイアモンドヘッドが茶色じゃないのは珍しいのよ。ホテルでのチェックインも例年よりスムーズに済み(安いウィークリーマンションの風情で日本語は皆無)、受付の無料利用出来る電話で知り合いに連絡。レンタルの携帯電話を借りたんだけどアメリカは着信でも料金がかかるからね。節約しないと。ハワイ大学の担任だったベスとの待ち合わせまでまだ時間があったのでアラモアナS.Cに行ってみる。

実は行きの機内でちっちゃなトラブルが発生した。去年何も考えずに行って、自分の視力が悪化していることを思い知らされ、帰国後すぐにメガネを新調した。普段は今までの眼鏡で不自由を感じないのだけれども、夕方雨の運転とか、違った環境(いろんなものが見たいし)で見えにくかった。その新調したメガネを持って行った。機内でかけてみてビックリ。小さなネジが1本外れてなくなっていた。フレームとの接続部分。結構ヤバイ。仕方ないからその場ではフロスの糸を通して固定しておいた。それを修理したかった。さて・・・。

クリスマス前のカスタマーサービスは長蛇の列。そこで近くのサングラスショップに入って聞いてみる。「4階のLens Craftersに行ってごらんなさい」と、店員は親切にも店の名前をメモに書いてくれた。最上階へ上がってみる。あった。こんなところにメガネ屋があったなんて知らなかった。って言うか、こんなあたりに今まで来たことがない。だだっ広い店内にはたくさんのカウンターがあり、受付のお姉さんに「ここで買ったの?」と尋ねられた。「いえ、日本から持って来たんです」と答えると、「1時間くれる?」「もちろん。」私がサインした用紙を受け取り、引換証のようなものをくれた。果たして直るんだろうか。

2009.01.14

−12/20(Sat.) in Honolulu A Quaker's Party−

メガネの修理を待っている間、新しく出来たヨガグッズの店「ルルレモンアスレティカ」を覗き、大好きなクッキング専門店「ウイリアムソノマ」でショッピング。私は料理用品屋さんが大好きだから、もう一件の「コンプリートキッチン」アラモアナS.C店がなくなっちゃったのは残念。だけどこの店はカハラにもあるからね。ウィリアムソノマではこの日一目ぼれして保存可能でワイヤーの付いた大きなガラス瓶に入った5色の胡椒約$10)と、クリスマス間際で半額になっていたホットチョコレート(ココアのような粉ではなく削ったチョコレートが入っていて暖かいミルクで溶かして飲む)の缶(日本のインスタントコーヒーの一番大きな瓶くらい)を購入(半額で約$9)。毎回近所のスーパーに行ったみたいな買い物になるけど、私は日本じゃこんなに買わない。1年分の買出し。ハハハ

あっと言う間に1時間が経っていたのでメガネ屋に戻ってみる。何事もなかったようにメガネは直っていた。しかもたったの5ドル!助かった。なんてラッキーなんでしょ。ホテルに戻って荷物を置きベスを待つ。いつものカローラで現れ、いつものパーティー会場へ向かった。お祈りは済んでいてちょうど食事の時間。素晴らしく美味しそうな大皿が並んでいる。絵本の中みたい。キッチンに用意されていたたくさんの料理にベスのチキンといつものスタッフドエッグを加え、自分達もプレートを取って料理を盛り、クリスマス柄のクロスがかかった空いたテーブルに着いた。広いホールの隅には大きなクリスマスツリーの灯りが瞬き、参加している人達もクリスマス柄の長いムームーやアロハで着飾っている。私も去年ビーズショップで手作りしたツリー型のピアスをつけた。

飲み物は温かいアップルジュースにシナモンなどの香辛料が加えられたもの。クリスマスの時だけの飲み物らしいけど何度聞いても名前が覚えられない。甘いんだけどとっても美味しくて、良い香りがして、いつもおかわりする。今回ノースショアのスーパーマーケットでこの飲み物を作るための香辛料が小さな袋入りで売っていたのでゲットした。しかもUSA認定のオーガニックマーク入り。今このマークが付いた食料品が私の部屋に山積みになっている。ウッシシ。

ハワイ大学で担任だったベスとの会話も楽しかった。現在は得意な税理士の仕事を1〜3月までやり、夏場だけメインランドのお母さんのところへ帰って水泳のインストラクターを、その他の期間はこれからまた英語の先生をやりたいらしい。彼女は90歳を超える大家さんの家に間借りしていた。その大家さんの面倒を見ると言うことで家賃を安くしてもらっていたはずだ。その大家さんが亡くなり、親戚にその家に住む人が居なかったためじかに折衝して今年その家を購入したのだそうだ。急斜面に建つ家の裏の塀が崩れ、修理が必要だったために安く購入出来たと言う。その家の遅々として進まないリフォームの話を含めて、面白おかしく語ってくれた。日本人だったら話したくない部分だろう。別に悪いことしてるわけじゃないし、隠すことはないのだから何でも話しちゃうのが私も好き。部屋が片付かないからお土産は要らないけど、出来ればお煎餅が良いとのメールが確認出来たのは成田空港の出国後、携帯で最終チェックした時。慌ててお煎餅を探して、こけし型(胴体がお煎餅で頭が豆で出来ている)のカワイイお煎餅をゲット。食べるのが勿体ないととても喜んでくれた。

ベスの壊れた塀は車が入らない裏斜面にあるために、ベスが依頼した石工(mason:この日ベスに辞書を引けと言われて覚えた単語)はサモア人のデカイ職人を何人か雇い、ひとつずつ石(岩?)を運んでいるらしい。スペインの大聖堂みたいにはかどらないのも無理はない。英語は聞く方は少しは何とかなるけど話す方は依然ダメだ。「〜しさえすれば」とか「いっそ」とか言いたくてもがいた。

食事が終わって賛美歌の時間。みんなで片付けて机をしまい、椅子をピアノの方に向けて並べた。ピアノの出来る人が交代でピアノの前に座り、賛美歌のリクエストを受けて片っ端から歌う。聞いた曲も多いけどメロディーに合わせて歌うのは難しい。へとへとになってホテルまで送ってもらい、ベッドに倒れこんだ。

2009.01.18

-12/21(Sun.) in Honolulu @Huli huli chicken−

ワイラナコーヒーハウスで朝食−ノースショア散策(ランチは言わずと知れたフリフリチキン&クアアイナのサラダ)−お茶(コーヒーギャラリーでカフェモカ、カルダモンシナモンティー)−ワードのノードストロームラックで買い物−夕飯はアラモアナS.Cのフードコート(ヤミーコリアンBBQ)

ハワイ2日目。目覚ましもかけず、7時に目覚めた。今日はいきなりノースショア(オアフ島の北側)に行っちゃう作戦。お目当ては週末にしか売られていないフリフリチキン。皮はパリッと中身はジューシーで美味しいんだなまたこれが。食べられる時に食べちゃおうってわけ。週末以外はいつやってるか不明だし、土曜日はKCCの朝市に行きたいから。まずは24時間営業のワイラナコーヒーハウスでモーニングスペシャルをオーダー。トンカツシェフはデコレーションケーキみたいに生クリームとイチゴの載ったワッフル。ここは24時間いつでもモーニングスペシャルがオーダー出来る。お代わりしたことはないけど?!パンケーキは食べ放題。&2個の卵料理&ベーコン。コーヒーは別料金だったと思うけど半分も飲まないうちに注ぎ足され、パンケーキのシロップも豊富でサービス満点。後からロコに聞いた話だけど、ここの「エッグベネディクト」は絶品なんだそうだがあいにくまだ試せていない。

アラモアナS.Cから30分置きに出ているバスに、去年より更に遅い9時発に乗って、ノースショアに向かう。10:30頃ハレイワタウン着。今回は少し先のビーチで降りてみた。磯で貝殻を拾っている女性発見。ワイキキあたりに磯はない。話しかけてみた。アクセサリーを作るのだそうだ。最高のお天気。思わずヨガのポーズなどしてみる。そこから徒歩でブラブラと南下してハレイワ散策。橋の袂の「サーフアンドシー」でスーパーのカゴの形そもままのエコバッグを買った。丈夫そうな素材で派手な黄色、メッシュの覆い付き。何よりここの店のイラストがかわいい。2割引で$15。ちょっと高いけど日本で使ってみたら丈夫で便利。そして今回初めてハレイワスーパーマーケットも覗く。なぜかって言うとね、ソニープラザでここのTシャツをまことしやかにって言うか、高級品として売ってたって話を聞いたから。確かに女の子がカートを押すイラストはキュートだった。Tシャツはあまりにフツーだったので薄手の布で生成りのエコバッグを買ってみた。$4.99。お土産にしても喜ばれそう。

フリフリチキンの美味しそうな匂いが漂い、煙が見えて来た。トレーラーに引かれた巨大な炭焼き車?!の上ではいつものように、トンカツシェフが夢に見た丸ごと黄金色のチキンが回っていた。そろそろランチ。丸ごとのチキンはぶつ切りにしてもらって一羽$9.50、ハーフだと6ドル。これを1羽と隣のクアアイナでトスサラダ(グリーンサラダ)にチーズ(種類を選んでね)とアボガドをオプションで追加してもらい、バルサミコドレッシングをチョイス。ドレッシングは2個付いているから違うドレッシングにしてもらうって言うのもアリかも。あー、ただピーマンみたいに見える巨大な唐辛子にご注意。出来れば除いて欲しい。激辛。これらとアイスティーを一気に平らげる。飲み物はいつもスモールサイズを頼んでいたけど20セントしか違わないので大きいものがお徳。う〜ん、満足。丸ごと一羽のチキンって結構あっと言う間に食べられちゃうのね。そうそう、これも後から住んでいる人に聞いたんだけど「フリフリ」って日本語の「振り振り」だと思っていたら大間違いだった。ハワイ語なんだって。しかも意味は「turn over=ひっくり返す」、なるほどねぇ。

ハレイワタウンで買い物。昔フリースと言うものが世間に認知されていなかった頃、もちろんユニクロにもなく、ヨット乗りの間では数万円もするパタゴニアのフリースとアンダーウェアさえ着れば寒くないと言われていたそのパタゴニアを覗く。相変わらず高級そうだけど品物は良いからいつもここではセール品や子供サイズを物色するのだ。そこで定価で売っていた女性もののワンピースを発見。袖なしで洗濯出来、無地でストレッチ素材。このままパーティーにも出られそうなロング丈で、日本語でもドレスと言っても良いくらいの服。$70。常々こう言う服を探していたのだ。畳める、嵩張らない、洗濯出来る、無地で応用が利く、それでパーティーにも着られるなら申し分ない。しかもパタゴニア。70ドルってことは7千円くらいだし、超ラッキー!3色のSサイズを全部試着して、結局黒にした。ラベンダーにも心惹かれたけど組み合わせ難そうだったし。ついでに同素材で同色のスカート$60も購入。現在紺色のワンピース(ドレス?)を1着持っている。袖なしでロング丈、無地、お揃いの半袖カーディガン付き。嵩張らず、もちろん洗濯可。旅行にはすこぶる便利でパーティーにも結婚式にも着る。上からアロハを着てヨットのパーティーに出たこともある。何でもこれ1枚だったのだ。今回は胸の部分がただ丸く開いているのでなく、V字に切れ込んでいるから更にゴージャスなイメージ♪わーい!!

2009.01.22

-12/21(Sun.) in Honolulu AJasper−

次はハワイ在住のアーチストの作品が並んだ店で粒の真珠が付いたシルバーのピアス$39。ちょっと変わったデザインで、前から後ろに向けて挿すのではなく後から前に挿す。「ちょっと付けてみて」店員さんの説明も気さくで楽しかった。そしていつも必ず立ち寄るジェリー店「ジャングルジャムズ」へ。ここはダイヤなどの高級品ではなく「石」の専門店。もともとハワイアンヒエログリフ=象形文字のシルバーアクセサリーが好きでいくつか買っていたのだ。そこでショーウインドウを覗いて見て回った。石の種類ごとに並べられた脇に、それぞれの石の効用が書かれていた。今まで気づかなかった。と言うか、英語だから気づかないフりをしていただけかも。それを読んで回った。ヒスイ、水晶(クリスタル)、メノウ、琥珀(アンバー)・・・ジャスパーが目に留まった。フムフム。なかなか良さそうだ。

「ジャスパーを使ったアクセサリーは他にある?」「そうねぇ。ブレスレットがあったかも。ちょっと待ってて。」持って来てくれたブレスレットは緑、赤、黄など様々な色のジャスパーが、自然の形のままゴロゴロと細いゴムで繋げられた、手軽で好感の持てるものだった。「私、丸く整形されたものが苦手なんです(数珠みたいだし)。」「あら、私もよ。自然の形のままが良いわよね。」そのブレスレットを購入した。$14。「出来たらあの説明書きも頂けませんか?」「もちろん。」と言うことで頂いて来た。ちゃんと読解するのは結構難問。(スペルも二箇所違ってたし。)良い英語の教材かも。

ここだけは手書きでOcean)Jasper variety of chalcedony, said to strengthen the liver, gallbladder, and bladder. Represents earth elements. Works with chakras according to color. Jasper with yellow color is used to assist and protect during times of travel. The Jasper with red color is throught to induce health and rebirth.
カルセドニーの種類である(海の)ジャスパーは肝臓、胆嚢、膀胱を強化すると言われる。大地の要素を象徴している。色によりチャクラ(*)に働く。黄色のジャスパーは旅行中(のあなた)を助け、守る。赤いジャスパーは健康を促進し再生させる。(訳:sea-la、相当アヤシイ)

チャクラって言うのはヨガ用語で、確かサンスクリット語。広辞苑には載っていなくて、英語の辞書(リーダース)によると「(ヨガ)生命のエネルギーの集積するいくつかの点」。私が教わった限りではチャクラは頭のてっぺんからお尻まで7つあって眉間にある第三の目とか、心とかそう言った体の中心的部分。こんなところにもヨガが出てきちゃうのかとちょっとビックリ。後から調べたところジャスパーは日本語では碧玉と言われ、私の誕生石エメラルドの当て字と同じ漢字だとわかってちょっと嬉しかった。それに旅の安全を守る黄色いジャスパーは昔、航海のお守りとされていたらしく、私のチョイスは正しかったと自画自賛。ハハハ オーシャンジャスパーは引潮の時に人間の手によってのみ採掘されるので貴重なんだとか。

そうそうついでに私が持っている電子辞書にはフツーの英和辞書とリーダースの両方が入っているんだけど、買おうと思った食品の原材料とかこういった説明文では普通の英和辞典に載っていない単語も多い。やっぱりリーダース、ですねぇ。トンカツシェフの持ってる辞書には「料理辞典」なるものも付いていてこちらにはリーダースにさえ載っていなかったメニュー記載の語も載ってました。

隣のコーヒーギャラリーでカフェモカを頼んで一休み。ホントここの雰囲気は穏やかで良い気分。更に真珠の専門店のセールを見つけて赤い皮紐に通した一粒の真珠ネックレスをゲット。(15%offで$33)水着屋でちょっと高級でカワイイビーチサンダルも発見。($27)私はお気に入りのビーチサンダルさえあればハイヒールもブーツも要らないのだ。そろそろ暗くなって来たのでバス待ち用に、今度はカルダモンシナモンティーを買って帰途に着く。空気が乾燥しているので飲み物は必須。バス停前の店のクリスマスイルミネーションがきれいで見とれているとビックリするようなクラシックカーの列が集まって来た。バス停に居るだけでも幸せ♪

夕飯は「カカアコキッチン」で意見が一致し、ワードへ向かう。バスを降りるとそこは何と「ノードストロームラック」。今年アラモアナC.Sに接続されて完成した高級デパートのアウトレット版。「ここにあったのかぁ」ちょっと覗いてみる。遅いからもう閉店かと思いきや10:30PMまでとのことだった。「どうする?」「見っるきゃないでしょ。」トンカツシェフの一言で物色開始。アウトレットで有名なロス・ドレスよりきれいに、サイズ別に並んでいて見やすい。しかもブランド物を含め良い質のものが揃っていた。

ここでの戦利品。自分としては今までにない色で今回ちょっと冒険してみようと思っていた黄緑色のアンサンブル(袖なしタンクトップとカーディガン)。計$35。シルクが混ざった薄手のもの。もうひと組、もうすこし高級なアンサンブル、黒。縁にボタンが並んでいておしゃれ。半額くらいになっていて計$80。それから山岳メーカー、コロンビアの前空きフリース、$30。自分で言うのもなんだけど、店が店だけに例年の買い物より大人っぽい?!それから何度も言うけど、ハワイでの買い物は1年分だからね。ハハハ トンカツシェフはナイキやアディダスのランニング用シャツやズボンをゲット。

そうこうしているうちに10時を回り、大満足の買い物を抱えて店を出たは良いけど、当初の目的の「カカアコキッチン」はとうに閉まっており、そのままアラモアナS.Cに戻ってフードコートで夕飯を仕入れた。11時までやってて良かった。私はヤミーコリアンBBQのカルビミニプレート(約$8)とABCストアで買ったワインクーラー。シェフは時間が遅く半額になっていた中華ともちろんビール。ホテルの部屋に戻って頂く。どれも美味しい。

2009.01.26

−12/22(Mon.) in Honolulu @Lomi Lomi−

チャイナタウンにて飲茶の朝食&散歩−ロイヤルハワイアンS.Cにて無料ロミロミレッスン−おやつ(フローズンヨーグルト)−カハラにてショッピング(ランチはホールフーズのデリで。デザートはシナボンのミニボン&スタバのカフェラテ)−自然食料品店めぐり−夕飯は再びアラモアナS.Cフードコート(タイ料理、生春巻&揚春巻)

3日目。起きてシャワーを浴びる。トンカツシェフは朝のジョギングに出かけていた模様。チャイナタウンに朝ごはんを食べに行く。バス停で飲茶に決定(チャイナタウンにはベトナム料理のフォーなど選択肢も多いし)。まったく英語も日本語も通じない店で、湯気のたった蓋を一瞬開けては閉めて覚え、係りの人を呼んで指差す。ジャスミン茶を飲みながら二人で5皿食べてお腹一杯。千円ちょっと。どうよ、本場の美味しさでこの安さ。

チャイナタウンをちょっと散歩して前から目をつけていたハワイ柄の生地を見つけた。こんなところにフラグッズの店なんてあったっけ!?1ヤード(90センチくらい)約$3。再びバスに乗ってアラモアナを通り過ぎ、ワイキキへ。良いお天気で気持ち良い。今日のお目当ては今年から始まったと言う、ロイヤルハワイアンS.Cの無料ロミロミ(ハワイアンマッサージ)レッスン。毎週月曜。待ち時間に心地良い椅子に座って、吹き抜けの青空と椰子の木の景色を楽しみ、クリスマスの飾りを堪能しながら絵葉書など書いた。日本人が不安になり始めた頃、やっと、新しく出来たフードコートにてハワイアンタイムで開始。お祈りから始まり肩−背中−首−頭−額−こめかみ−頭、そして(厄を?)払い落とすまで。良い、なかなか良い。って言うか二人一組で行うため素人同士だとたかを括っていたのだが予想よりはるかに気持ち良かった。すっきり。お勧め。最近出来たワイキキビーチウォークのフローズンヨーグルトの店(レッドマンゴー)で休憩。大好きなヤミーヨーグルトより更にヨーグルト味。tasty!そして今日はカハラに出てみよう。

バスでカハラモールに近づくとワクワクする。空は真っ青だし、私は以前3ヶ月の間、ここから山に向かって滅多に来ないバスに乗り変えてハワイ大学から毎日ホストマザーの家に帰っていたのだ。このモールのワイキキやアラモアナなどの店と比べて静かで落ち着いた雰囲気も大好き。ここにはメイシーズと言うデパートがある。以前はリバティーハウスだった。ワイキキもアラモアナもすべてのリバティーハウスがメイシーズに変わってなお、なぜか私はいつもここでアクセサリーなどを買うことが多い。慣れているのか、見やすいのかなぜかお気に入りが見つかるのだ。期待を裏切らず、セール中だった。まず2階のカスタマーサービスへ行ってVISAカードを見せ、11%割引券をもらう。これは旅行者向けのクーポンで、去年ももらった。セール品でも何でも更に11%安くなるから、もらわない手はない。そこで丈夫な布製のエコバッグもゲット(約$3)して、1階のアクセサリー売り場へ戻る。あった、あった・・・。クリスマス用品の中には75%OFも。

クリスマス用真珠が顔になったシルバーの天使のピアス($70→$15
クリスマス用シルバーの天使のネックレス($40→$8
大きな3連フープ型シルバーピアス($12→$8

そして前日ノースショアで覚えたジャスパーをショーケースの中に発見。赤いジャスパーの周りをシルバー925で囲ったペンダントとピアス。ちょっと高そうだったけど、とりあえず見せてもらって値段を尋ねる。やった!半額!なのでお買い上げ。
ジャスパーハート型ペンダント($80→$36
ジャスパーハート型ピアス($100→$45

ロングスドラッグストアでは近所のマーケットみたいに買い物。59セントになっていたハインツトマト缶を2缶、デンタルフロス、電動歯ブラシの替えブラシ、水に溶かして飲む喉のためのエアボーン・・・アラモアナ店がなくなってしまったコンプリートキッチンではピクルスを作るためのミックススパイス$6.5×2

お昼はスターマーケットが今年自然食料品店に変わった「ホールフーズ」を覗く。凄い規模のデリだ。ここでランチにしよう。私がチョイスしたもの、マグロとアボガドの海苔巻きとパスタや野菜が入ったトマトのスープ(計約$10)。トンカツシェフは量り売りのバーでサラダやラザニアなど。日本にはなかなかないサラダの生マッシュルームが美味しいのよね(重量も軽いし)。それらを店の外のベンチで頂く。このベンチが前のままなのも嬉しい。パラソルの下で風と石のベンチが心地良い。鳥が遊びに来てパン屑をついばみ、ゲッコも現れた。デザートは言わずと知れたシナボンで。やっぱり出来立てはサイコー!隣のテーブルの孫を連れたおじいちゃんが写真を撮ってあげると申し出てくれた。そんな会話も楽しいよね。

2009.01.30

−12/22(Mon.) in Honolulu AOrganic−

ランチの後、そのホールフーズのデリ以外の部分を探検。ここには365と書かれた自社ブランドのオーガニック食料品がある。オーガニックの詰め替え用スパイス、クミンシードタラゴン、ピクルス用スパイス各$2.99。詰め替え用って言うのが良いよね。ホント日本はスパイスが高いんだから。それとオーガニックの箱入りパスタ$3.39365ブランドのバルサミコ酢$6.99。めっちゃ安い!風邪の時の喉痛に効くジンク(亜鉛)入りののど飴$2.39×2袋)。食品以外にも衣料品や石鹸などのコーナーもある。

カハラモールから高速道路をくぐってもう一軒のオーガニックショップ、ウメケマーケットへ。ここで安売りになっていたいつもの女性向ビタミン剤を購入($20)。裏のパン屋「グレートハーベスト」で「ホリデーストールン」と言うドライフルーツやナッツの入ったこの時期限定の大きなパンを朝食用にゲット。それから再びバスに乗って今度はハワイ大学そばのダウントゥーアースへ。オーガニックショップツアー。ははは。去年の滞在期間中、この店での買い物がどこよりもダントツ高額だった店。

お気に入りのドレッシング$3.99×2)、海水から作られたミネラル豊富で固まらないリアルソルト2瓶($3×2)、オレンジの紅茶ひと箱($3.59)、オーガニックマーク入りアールグレー紅茶ひと箱($3.29)、フラワーフルーツオーガニックティー一缶($10)、ヨーグルト用ミックスナッツ&ドライフルーツ(量り売りで$2.51)、これはもっと買って来るべきだった。いろいろなナッツやドライフルーツの刻んだもの、それに小さなキスチョコの形をしたホワイトチョコまで入っていてヨーグルトを食べるのが楽しくなる。しかもプレーンヨーグルトはナッツやフルーツを加えると完全食品になるって言うし。それからそのミックスの増量用にドライフルーツのパパイヤ(量り売りで48セント)、同じくマンゴー91セント)、朝食用にヨーグルト($1.99)、誰かが雑誌で薦めていたゾーラアサイと言う飲み物($3.09)(これは帰るまでに数本飲んだけどパッケージのトラが怖いので知らなかったら買えなかった)、去年この店で薦められてとっくになくなったシャンプー&コンディショナー$7.99×2)、夏に備えて日焼け止め$17.99) (化学薬品を使わないものは日本で買ったら3千円くらいだったし)そしてここで思わぬ事が。レジのお姉さんが何やら言ってる。メンバーになれば5ドル安くなるとか何とか。「メンバーになりたい?」「もちろん!」「じゃ、このフォームに記入して。」(良いのか、日本の住所で・・・)Eメールアドレスと名前を書いて渡すとプラスチックのクレジットカードみたいなりっぱなカードをくれた。お姉さんはダウン・トゥーアースオリジナルのエコバッグに買ったものを詰めて渡してくれた。どうやら会員になれたらしい。受け入れられた証拠に日本に帰ってからメールが届いた。後で店のポスターを見て「メンバーは期間中80ドル買い物するごとに5ドル割引される」ことがわかっった。ラッキー♪レジのお姉さんとは仲良くなりましょう。私はこれでハワイ4店のメンバーカードと数店のポイントカードを持っている。買ったものをお気に入りのレスポのディバッグに詰めてまたまたバスに乗る。やっぱりバスパスは便利ね。

この日の買い物はこれだけじゃなかった。まだ、ホテルそばのアラモアナS.Cをゆっくり見ていないことに気づいて見てから帰ることにした。ってことは今日もカカアコキッチンのプレートランチにはありつけそうもない。ハハハ愉快、愉快。

最初に私がアラモアナS.Cで向かったのはロクシタン。フランスの、天然のものだけを使ったハンドクリームなどの店。高級だし、化粧品(って言っても口紅やアイシャドーなんかは売ってないんだけど。)に興味はなかったので免税店で見かけても買ったことはなかった。だけど去年一緒に行ったラクダちゃんがこの店の、まるで絵の具のチューブのようなおしゃれなパッケージのデザインに惹かれて買い込んでいたのだ。そして日本に帰った後も使い続け、インターネット購入までしている。先日そのハンドクリームを借りてビックリした。初めての、素晴らしい使い心地だったのだ。その「チェリーブロッサム」の香りも良くて興味が湧いた。出発前の成田で下見もして来た。冊子ももらっておいた。手や顔に塗るクリームや乳液などの類に様々なラインアップがあった。都合良く、店頭には小さなチューブ入りのハンドクリーム3本セットがあった。チェリーブロッサム、ローズ、そしてハニー&レモン。どれもはずれなく良い香りだったし、運良く$30が$25になっていた。

ここの一押しは「シアバター」。シアと言う木があるそうで、この木の実から抽出されるエキスは肌や髪が必要とするビタミンや脂肪が豊富なんだそうだ。100%のシアバターが3センチくらいの丸くて薄い缶に入っている。リップクリームにしても、髪につけても何でもOKとのことでこれもお買い上げ($9)。ハンドクリームも何もここの製品はこのシアバターを素に作られているらしい。あと免税店でもらった冊子で下調べをしたところによると、コルシカ島にしかないイモーテルと言う枯れない花があって、大昔から手摘みされた花でオイルを蒸留しているとのこと。このイモーテルのシリーズにアンチエイジングの効果があり、乳液すら持っていないこれからの私には必要かも、と思ったのだ。どうせ初めてつけるならちゃんとしたものが良いしね。顔を洗う泡の入った小さな瓶(化粧もしないのでそんなもので洗ったこともないけど)と、顔に塗るクリームと目元に塗るクリームがセットになり、クリスマス用のBOXに入って合計で18ドルほど安くなっていたので試しに使ってみることにする。($85)こう言うのは個人差があると思うけど、しかも私は子供の頃から何もつけてないので参考にはならないだろうけれど、さっそく朝シャワーを浴びた後に試してみたら肌がプリプリ、すべすべ。ふふふ。で、これらを全部買ったらシャンプー、リンス、ローション、ボディーシャンプーのトラベルセットをくれた。帰国後結構羨ましがられた。30ドル以上するらしい。またまたラッキー♪

そうそう、アラモアナS.Cでの買い物。ロクシタンの次に行ったのはまたもや私には珍しい化粧品店、セフォラ。ここで数年前にヘアセラムと言う、透明な乳液状のトリートメント剤が大好きなピカケ(ハワイアンジャスミン)の香りだと言うので買い、ドライヤーをかける時に使っている。これが切れていたので買いに行った。大瓶$3小瓶$16。ついでに同じ香りの携帯用ドライシャンプー$6。ここで時間切れ。やっぱり遅くなったのでワードのカカアコは諦め、再びアラモアナS.Cのフードコート。今日はタイ料理。辛くない料理を選んで生春巻と揚春巻を頂く。

2009.02.03

節分。クレジットカードの請求が来た。去年までと違って91円〜92円台/1ドルで助かった。だからあの年末年始の時期でも宿泊代は一泊5,000円!やったー!(前月請求が来たデポジットの一泊分だけは98円/1ドルだったけどネ)去年一度の買物が最高額だった自然食料品店の「ダウントゥーアース」は3位に落ち(^_^;)、今回の一位は12/21のアウトレット服の「ノードストローム・ラック」14,465円。第二位は13円差で12/28の「クッキー・キューチャー」と言う店。こちらはまた後でゆっくり書くとしていずれにせよ15,000円以上の買い物はなく、これらももちろん単品じゃないからホント高級品はないね。(^_^;)

−12/23(Tue.) in Honolulu @Waialae−

部屋で朝食−ワイアラエ(古着屋で買い物、ビーズイットでピアスを作る、ヨガスタジオを覗く、リカーショップタムラ)−モイリリ(コクアマーケット、ダウントゥーアースでランチ、スターマーケット)−ホテルでシャワーを浴びクリスマスミサへ−夕飯(ワイラナコーヒーハウスでご馳走になる)

ハワイ4日目。7時に目が覚めた。昨日買ったパン(ドライフルーツやナッツの入ったホリデーストールン)とサラダで朝食。毎回パンを温めるのにホテルの巨大オーヴンと格闘する。華氏だし。ドレッシングは早速昨日買ったもの。それに言わずと知れたパパイヤ。安くて、みずみずしくて、何より美味しい。朝市で買ったのが熟れて来たので冷蔵庫で冷やしたのだ。同じく朝市で買ったライムを搾り、半分に切った果肉をスプーンで掬い取る。う〜ん、極楽!そしてなぜか今年から部屋に用意されていたコーヒーを入れて楽しむ。超安の、ホテルと言うよりアパートなんだけど、コーヒーメーカーだけは用意されていた。昨年までコーヒーとフィルターを買って来て飲んでいたけど今回は未開封のコーヒーにフィルター、砂糖やクリームまで用意されていた。凄い進歩。CSかしら。コーヒーを入れてスーパーで買った生クリームを絞る。なかなか豪華。食事ごとのお決まりの記念撮影。

今日はワイアラエに繰り出そう。ロコの生活空間で1番バスが走るあたり。今年からビーチバスの22番がハナウマ湾保護のため火曜閉鎖に合わせてバスも運休になったので西回り。58番もなくなっちゃったし。因みに東回りの22番だったらカハラで1番に乗り換えるが、今日はまずアラモアナから6番で北上。(5、17、18でも可)曲がったところで1番に乗り換える。ここは毎日私が通学で通っていた道だ。

まずグッドウィルと言う古着屋で5着ゲット。ここはホストマザーが勧めてくれた店で行くたびに立ち寄っている。教会に寄付された服を、障害のある人達が丁寧に洗っているとのこと。驚くほどの広い店内を見回し、めぼしをつけて片っ端から宝探しするのだ。見つけた!と思ったら試着を繰り返す。それを私のように楽しめる人にはお勧め。だってこの日買った服、七分丈のカワイイジーンズトリ・リチャードと言う高級メーカーの南国柄のスカート(生成の地に緑や茶でモンステラの葉などが大胆に描かれている。最終日、ノードストロームラックで買った黄緑色のアンサンブルと合わせて食事に行ったら大好評だった)、もう一枚LIZと言うブランドのロングスカート(黒地にベージュとグレーの小花柄。帰ってから友達に丈を詰めてもらった)、グレーで3分袖のぴったりしたTシャツ(これを着たら1年振りであった人に痩せたと言われた♪)、カルヴァンクラインの白いVネックカットソー。それが何と各$4.99×4枚$6.99×1。笑いが止まらない。

そしてお目当てのビーズショップ「bead it」へ。去年ここでターコイズのネックレスを作ってシルバー製巨大モンステラ葉のトップに合わせたのだ。今回はここで同じターコイズを使ってネックレスにマッチするピアスを作ろうと言う作戦。片方3粒づつの四角いターコイズ、間に2つの極小シルバーでシンプルな飾りを挟み、Tピンに通してシルバーのフックにつける。道具は貸してもらって・・・出来たぁ!材料代合計$6.26

2009.02.09

ハワイ初日に買った、削ったチョコレートをコーヒーに加えて楽しんでいます。粉のココアとはやっぱり全く違って美味しい♪寒い日本の空の下でもほんの少しハワイの香り。今日はホットミルクに溶かして飲んでみようか・・・。巨大な缶が何だか心強く、心まで温か。

−12/23(Tue.) in Honolulu AChristmas MassT−

そしてグッドウィルでヨガマットを抱えたお姉さんに聞いたことを参考に、渡航前から行きたかったヨガスタジオを覗く。2階にある「ヨガハワイ」。ただの板の間の部屋で事務所も何にもない。話を聞くためにレッスンの終わる時間までまずフラの先生に電話しておく。すぐさま翌日会うことになった。それから近くの郵便局にハガキを出しに行く。日本までの切手代はちょっと値上がりして94セント。どうせならとクリスマス柄の切手を購入。スタジオに戻るとちょうどレッスン終了。先生を捕まえて聞いてみるもたいした情報は得られず。スケジュール表を見て参加したい時間に来れば良いとのこと。お金はその時、1回だけなら$15、回数券ならもっと安くなると。予約も要らないなんてさすがハワイ。なんてアバウトなんでしょ。部屋に入れないほど参加者が来たらどうするんだろうと思うのは日本人だけか。スケジュール表をもらって、めぼしい所は表の写真を携帯にも収めておく。今回持ち歩いたこの日本の携帯電話は思わぬ所で大活躍した。

天気も良いし、有名なリカーショップ、タムラにも寄ろう。ここはトンカツシェフの大好きな店で彼は早速奥に消えてしまった。たくさんのビールやワインの他、食べ物も売っている。あまりに美味しそうだったのでカウンター越しにアヒ醤油ポキ(マグロの刺身を醤油やネギと和えたもの)を1/4ポンド($3.25)だけ買ってみた。このポキは今回私が2週間ハワイで食べたもののうち、確実にベスト5入り。とろけるように美味!シェフが見当たらないのでついでに見つけたTAZOのホワイトベリーティーのティーバッグ$4.89)、オーガニック板チョコレート$2.89)、袋入りのシーソルト$6.49)も見つけてゲット。

モイリリでバスを降りる。今日は自然食料品店のダウントゥーアースでランチにしよう。ベジタリアンの量り売りバイキングやカウンターでサンドウィッチを注文して中二階のテーブルで店内を見渡しながら食べられるようになっている。ベジタリアン向けの豆料理やラザニアは人気だそうだけどこの日の私にはお目当てがあった。アサイボール。シリアルにアサイと言う栄養豊富な果物を使ったスムージー(ジュースを凍らせてヨーグルトや蜂蜜などを混ぜて飲む)がかかって、バナナのスライスが載せてある($5.99)。これに自分で選ぶホットのハーブティー($1.59)と先ほど買ったポキを食べよう。お茶は珍しい「ポメグラネイトグリーンティー」にしてみた。ザクロ緑茶。香りも良くなかなか良い。アサイボールも最高に美味しかった。甘すぎず、程よい果物の酸味があり、食欲のない時でも平気で食べられちゃう美味しさ。毎朝食べたい。それにトンカツシェフが盛って来た野菜もつまみながらポキ。大満足♪

この店と、近くの自然食料品店コクアマーケットでお土産に$3ほどのバラの石鹸をいくつか買い込み(天然成分の、これひとつで頭から足まで洗える有名な石鹸。Dr.Bronner'sのマジックソープと言う。何と日本では1個1,500円もするらしくみんなに喜ばれた。)もちろんダウントゥーアースでは前日もらったエコバッグを使って5セント引いてもらい、目の前のスターマーケットでホテルの部屋で使うイラスト入りのキッチンペーパー($2.99)、大好きなオレンジスパイスティーも見つけ(5.2)、冷凍・冷蔵保存に便利なジップロックの袋がなんとクリスマス柄で($3.99)、チリミックス$2.75)に牛乳や生クリームも補充。因みに私が知る限り、ここのスターマーケットの冷房の寒さはピカイチ。上着要。

荷物を抱えてバスでホテルに戻り、ホストマザー達の待ち合わせに備えるべくシャワーを浴びた。ダイアンだけはここでは珍しく時間にピッタリだからね。一緒に迎えに来てくれたボーイフレンドのグレッグと一緒にグレッグの教会のクリスマスミサに行くのだ。「少し痩せた?」「秋に胃を壊して痩せたけどだいぶ戻ったのよ。」とダイアン。3月の誕生日にはパーティーを開くのだそうだ。グレッグは超巨大な教会の組織に属しているから、いつもミサは学校の講堂を借りて行われる。あふれた人達が外のテントの中でスクリーンを見ながら歓声を上げる。小ぢんまりした教会の方が好きだと言うダイアンに賛成。満員電車のような状態から早々に抜け出し、ディナーに着いた先はいつものワイラナコーヒーハウス。グレッグの知り合いが隣の席に居たりしてワイワイといつもとは違った、サラダバーなどお代わりしながら、いかにもアメリカって言う店の雰囲気を楽しんだ後、散歩がてら歩いてホテルまで戻る。またもや12時になっちゃった。

2009.02.15

−12/24(Wed.) in Honolulu @ Swap Meet−

ホテルで朝食、洗濯−タイガーさんとスワップミート(おやつ:フィリピンのお餅、ランチ:グァバチキンプレート)−布地屋、コスコ(お茶:コスコのドリンク)−(おやつ:ヤミーヨーグルト)−教会のミサU(お茶&クッキー)−ダイアンのコンドでゲーム−夕飯(ホテルで軽くサラダ&ワインクーラー)

クリスマスイヴ。この日は珍しく店で買い物したレシートがなんと1枚もなかった日。結構スゴクない?!まぁ、何も買ってないってことではないんだけどそれほど楽しんだってことかな。6時前に目覚め、ホテルでいつもの朝ごはん。あ〜、日本でも毎朝パパイヤ♪食べられたら良いのに。9時にフラの先生、タイガーさんが迎えに来てくれると言うのでそれまでの時間にホテルの地下にあるコインランドリーで第一回目の洗濯。洗剤、洗濯ネット、何にでも使えるロープ、100円均一で買った洗濯バサミ付きの小さな物干しは毎回持参。あっ、ただしここでは洗濯物は外に干さないことになっているから干す時は見えないようにね。それとコインランドリーは25セント硬貨しか使えない(公衆電話もね)から、クォーターは取っておくと何かと便利。いずれにせよ私は以前からアメリカ合衆国の50州それぞれに裏面のデザインが違うコインを集めてるから財布にはいつもいっぱい入ってるけどね。このコインを集めている人はロコにも多くて(ホストマザーもだし)結構話題にもなる。私は大きな、両開きの合衆国地図で実際にその州が描かれている部分にコインをはめる台紙をおもちゃ屋で買って使っているけど、小型のノートタイプの台紙もある。11月に50州目のハワイ州のコインが発行されたから一応全て集めることは可能になったわけ。で今回なんと!!みなさんのご協力もあって、あと1個までと迫った。つまり留学中から何年かかかって49個がゲット出来たのだ!ここのところハワイ以外は行ってないからすべてハワイだけに流通していたコインと言うことになる。あとひとつ、次回は必ず手に入れるゾ、ニューメキシコ!

ハワイアンのタイガーさんが9時に迎えに来ると言うのは甚だ怪しいけど(それでも私達は日本人なので洗濯物を干し終わり、9時に部屋から出て3分後には待ち合わせのホテル前に出ていたケド)通りを眺めているだけでも幸せなので待ち時間はまったく苦にならなかった。しばらくしてタイガーさんはいつもの後部ドアの開かない壊れたジープみたいな車じゃなくて、新しそうな、きれいなセダンで現れた。朝になって彼女の車はなぜか右にハンドルを切っても左にしか曲がらなくなったのだと言う。そんなことあって良いのか・・・。そのため孫のカサンドラから借りてきたとのこと。車に乗り込んでハグの挨拶。早速アロハスタジアムへ向かう。ここのスワップミート、青空市を見に行くのだ。それがいつもと様子が違っていた。実はこの日、スタジアムではフットボールの試合が行われるため市は中止になっていたのだ。だけどサ、夜の試合にどうして朝からこんなに混んでいるのよ。

何とここではすべてをトコトン楽しむらしい。まず夜にゲームを観戦すると決めたら、朝から山ほどの食材やビール、BBQセットを車に積んで出掛ける。それを駐車場に広げる。パラソルやテントまで張る。そこで朝っぱらから宴会するのだ。それも自分達だけでなく周りの見知らぬ人達とも酒を酌み交わし、盛り上がるのだ。そしてそのままの状態で試合観戦に突入する。スゴイ。私は来る度に、大人はアメリカ人の方が日本人よりずっと楽しんでいるのではないかと感じるのだ。実はこの観戦前のしくみを知ったのはこの日の夜だった。ホストマザー、ダイアンのボーイフレンドのグレッグがこの中に居たと聞いたからだ。

とにかくこの場ではスワップミートが中止だとわかっただけなのでUターンして会場から退出。とりあえずパールリッジのカムドライブインシアターのスワップミートに変更。私としてはこちらの方が業者ではなく個人の出店が多くて妙なものがあるから好き。こちらは開催されてた。すっごい久しぶり。車を降りて端から見て回る。フムフム、やっぱり楽しい。天気も良いしサイコー♪靴片方とか、どうやって使うのかまったく不明の置物、古着、錆びた中古の工具、その場で割ってもらって飲むココナッツの実、得体の知れないお菓子・・・ナドナド。まずクリスマスツリー型のブローチを値切って2ドルでゲット。さっそく胸につける。それから一見怖そうなお兄ちゃんがタッパーウエアの容器をダンボールに入れて売っているのを発見。これはどうやら本物そう−結構偽物も多いのでご注意。ダンボールをひっくり返してめぼしいものを見つけ、何度も掛け合って組み合わせと値引きの交渉が成立。日本で探してた品々。

ドレッシングなどを入れてお弁当と一緒に持ち歩く極小の容器、2個
少し大きめの容器、1個
マグカップくらいの大きさで蓋を半分開けて調味料入れなどに使えるもの、1個
ヨーグルトを入れて毎日ランチに持って行く容器、1個
薄くて四角い冷凍保存用容器、1個
薬を入れて持ち運べるキーホルダーを2個と、オレンジの皮を剥く時に使える棒を1本おまけで合計19ドル。交渉も楽しい。

2009.02.19

−12/24(Wed.) in Honolulu AChristmas Mass U−

連れて行ってくれたタイガーさんはそのスワップミートで主に食べ物を見て周り、フィリピンの甘いお餅をご馳走してくれた。トンカツシェフはどこかにはまって楽しんでいるらしくなかなか現れない。1ポンド69セントの朝食用パパイヤを2個ゲット。安い。。。ランチは会場の隅で炭火の上で良い香りの煙を上げている「グァバチキンプレート」を食べることになった。「グァバチキン?!」一体どんなものだろうと訝っているとお兄ちゃんが味見をさせてくれた。うん、美味しい。つけタレにグァバを使っているそうだ。3人で3つのミニプレート($6)を買ってベンチで食べた。今年タイガーさんはフラの先生として日本に招かれたそうでその時の話で盛り上がる。ホテルがいかに狭かったか(ベッドからドアまで3歩だったとか)、帰ってみんなに話したらBOXだと言われたとか、新宿にはいかにたくさんの人が歩いていたかとか、朝ホテルの食堂で納豆の食べ方がわからず周りの人の真似をしたとか、感心しながら大笑い。彼女は私の知っているアメリカ人で唯一納豆好きだとわかった。

車に乗っての帰り道、タイガーさんは布を買いに寄ると言った。もちろん喜んで同行する。彼女はありとあらゆる工芸品やフラのパウスカートを手作りしている。どこに行くんだろう。興味深々。彼女は倉庫みたいな、聞いたことも見たこともない店の前で車を停めた。近くにはここも行きたいと思っていたシーフードのタマシロマーケットが見えた。まさに倉庫だった。凄い数の、種類の、巻いてある布が体育館みたいな広さいっぱいに並んでいた。今まで知っていたファブリックマートなんて目じゃない。私も少し欲しいと思っていたけどこれじゃ絶対選び切れない、と瞬時に思った。入り口にある程度の見本がぶら下がっていたのでめくって目星をつけ、歩き回った。超楽しかった。とにかく何とか2種類の布を選び出した。$3/1ヤード。タイガーさんは百科事典以上の厚みのあるはぎれの束を買っていた。パッチワークにするんだって。トンカツシェフも悩んだ末、イプなどのハワイ楽器が描かれた楽しい柄をゲット。

その布屋さんを出た後、コスコに寄ることになった。会員制スーパー。「寄る?」「わーい!モチロン!」会員制なので会員と一緒でなければ入場すら出来ないのだ。思い切り安いけど量や大きさも半端じゃない。見て回るだけでも楽しい。日本にも何店かあるけど東京の実家近くや鹿児島にはない。だけどアメリカならではの品々はやっぱり現地でなくちゃ!絶対日本のオーヴンには入らない丸ごとの七面鳥とか、一体誰が食べるのか不思議なくらいの巨大缶詰や瓶詰め・・・その中でトンカツシェフはオーガニックのサラダ用野菜を見つけた。いろいろな瑞々しい野菜がミックスされた、そのまま食べられる透明BOXに入った野菜。これも日本の冷蔵庫には棚を1段外さないと入らなそうな大きさで、しかもたった5ドル。そして翌日タイガーさんの娘さんの家でのクリスマスパーティーにトンカツを作ることになったシェフは大きさと量におののきながら、安さに叫び声を上げながら、10人分以上のトンカツ用の肉をたった千円でゲットした。そうそうこの店にはエコとかじゃなくて元から、袋と言うものがないから行くときは持参してね。

コスコにはどの店も外にホットドッグやピザを買えるカウンターがある。そこがまた安い。ここは屋外なので会員でなくても買えるから近くを通る際には覚えておくと便利。確か、ホットドッグと自分で好みの物を注ぐ飲み物のセットでたった1ドル。飲み物だけだと59セント。それでも充分安いでしょ。飲み物はコップをもらって自分で好みのものを注ぐ。氷も好みで。ここでちょっと休憩してからホテルに送ってもらった。さてまだ時間がありそうなのでホストマザーのダイアンが今年から通い始めた教会を探してミサにバスで行ってみることにした。バス待ち時間にまずはアラモアナS.Cでまたもやヤミーヨーグルト(スイスチョコ&ナッツ)を。

教会へはあまり迷うこともなくたどり着けた。First Baptist Churchと言う。ベレタニア通りの北側。地図を見ながらバスを降りると程なくドームが見えた。短パンじゃあんまりなので慌ててリュックの中から巻きスカートを出して巻く。このシルクのスカートは気に入って色や柄違いを何枚かハワイでゲットしてあるんだけど軽くてか嵩張らなくてホント便利。しかも2枚の布が重ねてあるから何十通りもの着方がある。バスやスーパーの中では防寒着としてもOK。

丸い室内をそっと覗くと真っ赤なブラウスを着たダイアンが見えた。知っている人が居るという事は、それが日本語を話さない人であってもとても心強い。ましてや3ヶ月も一緒に暮らしたダイアンだから任せておけば心配ない。キリスト教もミサも何であるかまるでわかっていないので、自分達だけでは何がどうなっているのか見当もつかない。行くと言っていなかったから相当ビックリしたらしいけどとても喜んでくれた。早速2列目に座り、紹介されるがままに片っ端からハグの挨拶。皆、クリスマス柄や赤い布のドレス(ムームー)を着て花飾りやクリスマスのブローチやピアスをして、男性は同じくアロハシャツにスラックスを履いておしゃれしていた。日本と違ってお金がかかっていないのにファッションを楽しんでいる感じがした。そして前には巨大なハープと、バイオリンと、クラリネットらしきものを抱えた演奏者達が並んで音あわせをしている。私からわずか1メートルの距離で生の演奏が始まるかと思うとウキウキした。

2009.02.23

12/22に、わずか$2.51分買ったヨーグルトミックスがもうなくなっちゃった。細かく刻んだドライフルーツやナッツに、小さなホワイトキスチョコも入ってるやつ。こんなの日本では見たことない。もっと買ってくれば良かったなぁ。代わりに、頂いたハッサクを剥いてストーブにかけ、コアントローとテンサイ糖を加えてジャムを作る。
鹿児島は春一番が吹いた。歯医者の帰り道に道の駅でふきのとうを見つけ、一袋100円で買ってきて刻み、味噌と和えて「蕗味噌」を作った。春の香り♪

−12/24(Wed.) in Honolulu B The Shuffle Board−

ミサはこじんまりとしたそのドームの中で、静かに、厳かに行われた。もちろん演奏も良かったし、みんなで歌った賛美歌も良かった。ダイアンが通っていた教会が閉鎖され、あちこち回って選んだだけあってとても良い雰囲気だった。式も誰かが仕切るのではなく、持ち回りのようで誰が牧師なのか未だ不明。牧師と呼ばれる人は居ないみたい。途中、ダイアンが前に進み聖書の一節を読んだ。緊張するでもなく、堂々としていた。私も緊張しないけど、日本人が緊張するのは民族性なのかしら。終わってから別の部屋でお茶が振舞われた。ダイアンやハグの挨拶をした人達に誘って頂いた。今回おなじみの暖かいリンゴジュースやココア、そしてその教会に属する人達の手作りと思われるクッキー。日本じゃ、お茶とクッキーだけの集まりをあまり見ないけれどホントこっちの人はクッキー好き。しかも1枚1枚が大きくてゴツゴツしている。それを体の大きな男性やおばあちゃん達が何枚も皿に載せているのは何だか微笑ましかった。ダイアンや周りの人達と会話も出来た。

お茶会が終わるとダイアンはいつにも増して早口で「近所のご夫婦を家まで車に乗せて送ってあげる約束だからその間私のコンドでゲームでもして待っててくれれば送ってあげるわ」と言うようなことをまくしたてた。どうしてコンド、つまりマンションのロビーでゲームをするのかナゾだったから聞き間違いかとも思ったけど何でも従うことにした。ダイアンはお年寄りのご夫妻と私達をいつものクラシックカー(41年前の車だそうだ)に押し込んでコンドへ。なるほど広いホールには卓球台などのゲーム?が並んでいたけど居心地の良いソファにゆったりと腰かけ、あたりを見回すだけであっという間に待ち時間は終了した。エレベーターから、着替えて今度はクリスマスカラーのTシャツとパンツ姿になったダイアンが現れ、ボーイフレンドのグレッグは朝からフットボールに出掛け、応援しているハワイのチームが負けたために気分が悪く、そのままどこかに出掛けるそうだと教えてくれた。そういえばさっきバスに乗る時はそのチームが勝っていたらしく、行き先表示板はチカチカとチーム名とスマイルマークを表示していた。負けちゃったのね。そしてここで、ハワイではフットボール観戦は朝からBBQするものだと教えられたのだ。

グレッグが戻らないから時間があると、何と今からゲームをやろうと言うのだ。これにはビックリ!年齢で判断しちゃいけないけど、一体60を過ぎた女性が、夜中にゲームしようなんて言う?彼女は美しい木目の台の前に立ち、その「シャッフルボード」と言うゲームのルールについての説明を始めた。それは板の上でやるカーリングのようなもので、二人交代でボードの自分の側から円盤状のものを打ち、最終的に良いポジションに残った円盤のポイントを競うと言うもの。トンカツシェフがチャレンジし、そして負けた。力を入れ過ぎれば円盤は溝に落ちてしまい、力を入れなければ良いポイントの部分に到達出来ない。シェフは3回チャレンジして、確か1勝2敗。私ももちろん敗北を喫した。運動能力には自信はないけど、やってみれば結構熱くなる。そのマンションにはお年寄りが増え、交流の場を持つためにも住人達から集めたお金の一部を使ってゲーム機を整えたそうだ。ゲームと言ってもひとり画面に向かうのではなく、電気も使わず、楽しめるのが良い。その後ホテルに送ってもらう。そう言えば夕飯を食べていないので軽くサラダとお酒など・・・。トンカツシェフが「死ぬほど遊ぶぞ」と宣言した通り、今回はいつもと違ってなぜか毎晩夜遅くまで遊んだ。

2009.02.28

−12/25(Thur) in Honolulu @Christmas MassV−

バスでチャイナタウンへ−市庁舎でクリスマスツリー見学−朝食(フォー)−St.アンドリュース教会でミサに参列−ドンキ・ホーテで夜のパーティーのための買い物−ベスとBBQへ(昼食)−ベスの家−ちょこっとワイキキ見学−タイガーさんの娘さんの家でクリスマスパーティー(トンカツシェフ、再びトンカツを作る)

ちなみにごく一般的な5泊7日の海外旅行ツアーだったら、20日に日本を発ってこの日が6日目になるわけだからこの日の朝一番で、飛行機によっては未明に起きて、空港に向かわなければならない。4泊6日だったら帰国はもう一日早いわけ。やっと慣れて来たのにもう帰るなんて、信じられない、ありえない、考えられない、不可能。unbelievable! impossible! お楽しみはこれからだ。

と言うわけでこの日はクリスマス。ワイキキ以外はマクドナルドまでお休みって日だけど、チャイナタウンはクリスチャンが少ないと踏んで朝ごはんを食べずにバスに乗り、St.アンドリュース教会の前まで歩いて行ってクリスマスミサが10時から始まると突き止めた。通り道の市庁舎も8:30には開いていてついでにいつものクリスマスツリー達を見学。朝は空いていて良いかも。ここでハワイ大学で担任だったベスからレンタル携帯に電話がかかり、昼にBBQに招待したいとのこと。結構忙しい。「約束があるから夕方までに帰りたいんだけど」「OK、OK」(ホントか?!)まずは朝食。チャイナタウンに近づくにつれてシーンとしていた通りが賑やかに活気づいて来た。良かった!やっているようだ。人気のフォーの店に入る。ベトナム料理。いつもは長蛇の列なのにほとんど待たなかった。なんてラッキーなんでしょ。

いつもの店員さんは日本語を学んでいるらしく、一言二言の日本語が聞けた。英語で「テンドン」と言うコリコリした腱の部分入りのフォーを注文。コラーゲンたっぷりでオススメ。トウチャと言う川沿いの店ならメニュー番号No.2だよ。生肉&腱。生肉が苦手な人は予め入れてもらおう。隣のテーブルを真似て「モヤシは茹でてください」と言ってみる。なーんだ、大量に出されるモヤシはボイルしてもらうことも可。いつも最初に熱いスープの底に沈めて加熱していたのだ。何でもとりあえずお願いしてみるに限るね。食べ終わって再び徒歩でSt.アンドリュース教会へ。ミサに参列。ここは見るからに由緒ある教会で、珍しいイギリス国教会の教会だそう。カメハメハ4世から5世にかけ、何と1867年から1958年まで90年以上もかかって建てられたそうなのだ。だから当然、4世は完成を見る事が出来なかった。そのため引き継いだ5世は、4世と4世の奥様であるクイーンエマ、そしてアルバート王子を巨大なステンドグラスに描いた・・・と言われる入り口のステンドグラスが美しい。天気の良い午前中がきれい。ここでミサに参列した。奥行きのある大きな古めかしい教会内部はあきれるほど天井も高く、声はより威厳ありげに響いた。全身真っ白なムームー(?)を着た女性達が現れ、賛美歌を合唱。たいてい歌詞はプログラムに書かれているけど、書いていない場合は前の座席のポケットから賛美歌集を取り出して見るくらい経験値は上がった。こんな時に歌われる賛美歌は、日本人ならたいてい聞いたことがあると思う。だから歌詞を見れば歌えるのだ。高い天井とパイプオルガンなどの伴奏で声を合わせて歌うのは気持ちよく、数年前に初めて別の教会のミサに参列した時から病みつきに近い。プログラム通りに賛美歌の部分で一緒に歌い、最後にキリストの血と肉(赤ワインまたはジュースとパンが多い)を頂いて終了。満喫。

2009.03.04

−12/25(Thur) in Honolulu ABeth's House−

バスで帰る途中、夜のパーティー準備でどうしてもトンカツ用のソースが必要だった。店はたいてい休みなのでワイキキへ出るしかない。と、思ったら、バスがドンキ・ホーテ(旧:ダイエー)あたりを通過中にドンキのビニール袋を提げた女性が乗って来た。「今日ドンキ・ホーテは営業してるんですか?(と聞いたつもり)」「やってるけど3時くらいまでだって言ってたから行くなら早い方が良いわよ」「Thank you!」私達は次の停留所で飛び降りた。ブルドッグのトンカツソースと、予備のパン粉と、去年はゴマを袋に入れて叩いたんだけど今年はすりゴマも見つけた。日本製は輸入品だからちょっと高いけどね。ついでにお気に入りのポメグラネイト(ザクロ)ティーもゲット。一旦ホテルに荷物を置き、ベスに迎えに来てもらってBBQへ。そこは何と、元ハワイ大学の先生の家だった。日本人なのでご近所には日本人が多く、かえって気まずかった。ベスが英語しか話さないのに日本人達が英語を話そうとしないことがどうしても彼女には理解出来ないみたい。どうも日本人はヒソヒソしたがると思われがち。家の中に招かれ、ついでにまだ連絡を取っていなかったダニエルにも電話して、3人の元先生たちは交代で携帯電話で会話し、久しぶりだと喜んでくれた。

夕方予定があるのだと言っておいたのにもかかわらず、ベスは私たちを送ると言っておいて自分の家に連れて行った。まぁ、少しなら良いか。以前は大家さんに部屋を借りていた身だけど、高齢の大家さんが亡くなって親戚から丸ごと買ってしまったと言う家。ガレージにトヨタを停め、ハウスツアー。こんなに片づいていない部屋の中だったら絶対日本人なら見せないだろうと思われる、書類や本が積み重ねられ段ボールが散らかる部屋をワーワー、きゃーきゃー言いながらベスは案内してくれた。きれいに床を張り直している真っ最中の、バスルーム付きの部屋は早く誰かに貸し出して家賃をもらわなければならないとのこと。月900ドルは高いんじゃないの!?交通の便より眺めを重んじるハワイならではか。ベスの部屋もシンプルな板の間だけど、眺めは最高に良かった。大きな机の前に座ると目の前に広がる外の景色は確かに素晴らしく、山の上から見下ろす形で遠くにダイヤモンドヘッドや海も見えた。その外側のラナイ(ベランダ)へ出てゆっくりしろとベスは主張した。椅子に座ってくつろいで景色を眺めて欲しいらしい。木製の広いベランダには私の背丈より高い、生の木のクリスマスツリーが飾ってあった。「これ、買ってきたの?」ベスは黙って眼下の木を指さした。「あっ!」たぶんもみの木だと思われる木の上部がばっさり切り取られていた。「あれを切っちゃったの?!」切ってしまったことより、その木がベスの持ち物だと気づいてびっくりした。森、みたい。「来年のクリスマスはどうするのよ」「また伸びるわ」参った。感覚に付いていけない。タイガーさんから電話があり、パーティーに行くのは少し遅くなった。ほっ。

もちろんその森みたいな裏庭へも案内された。何人ものトンガ人を雇ってひとつひとつ岩を運び入れ、崩れかけた崖を修理しているのと言う裏庭。確かに崖で、その森の中を私たちはヨロヨロと木に捕まりながら降りた。何せ森だからいろいろな種類の花が咲き、草が生い茂り、大きな木が生えていた。「これ何?」「マンゴー」「?!」こんな大きなマンゴーの木は見たことがなかった。「いつ実がなるの?」マンゴーに目のないトンカツシェフがチェックを入れた。9月頃らしい。ベスはマンゴーは嫌いなのだそうだ。勿体ない。大きなジンジャーの花やバナナの木の前で写真を撮る。散歩道も造りたいのだそうだ。個人の庭とは思えない。そう言えばこの家の前にはクリスマスでおなじみの真っ赤なポインセチアが咲いている。しかも木。ポインセチアが鉢植えではなくて、木に咲くとはベスの家に来るまで知らなかった。「この小さい白い花は何?」「あー、それもポインセチアよ。ミニチュア。」ったって、花は小さいけどりっぱな木だった。ベスはいずれは平屋家屋の上に屋上も作りたいのだとはしゃいでいた。

2009.03.08

−12/25(Thur) in Honolulu BChristmas Party−

パーティー行きの時間が少し遅くて良くなったので、ベスにワイキキで降ろしてもらった。ホテルのクリスマス装飾を少し見学してから帰ろう。そうそうここで道を尋ねられた。トンカチシェフと日本語を話していたから。日本人の若い子。「海はどっちですか?」って。ワイキキに居て海の方角?どこから来たのかナゾ。そういえば生まれて初めてハワイに、母と二人で来たときに泊まったシェラトンプリンセスカイウラニホテル。今年はここのロビーにジンジャーブレッド村が作られたそうなのだ。何十キロものジンジャーブレッドを焼き、何十キロもの砂糖やアイシングで飾られた小さな村には汽車が走り、小さなメリーゴーランドが回っていた。ホテルから一歩出ればそこは太陽が燦々と輝き、海もキラキラしている夏なのに、雪の積もる小さな村は何かおとぎ話みたい。ついでに何軒かのホテルのロビーをハシゴしてクリスマスツリーを堪能。日本でももっと飾れば良いのになぁ。

ホテルへ戻り、シャワーを浴びてタイガーさんの車を待った。やっぱり車は直ってなくて孫の車に乗って来た。クリスマスイルミネーションを飾り付けた住宅街を通る。平屋が多い。庭ばかりではなく、屋根にまでサンタやトナカイが見えた。娘さんの家族はいつもどおり皆明るくて元気。いつも通りハグの嵐。巨大な海水の水槽も去年と同じ。今年は何とタイガーさんにひ孫が生まれたそうでご対面。まだ2ヶ月だそうだ。タイガーさんはひ孫のために凝ったキルトを作って来た。こう言う愛はきっと赤ちゃんにも伝わるはず。それからタイガーさんは娘へのプレゼントを取り出して私に向かってニコッと微笑んだ。何と、数日前にお土産の風呂敷と一緒に渡した風呂敷の包み方コピーを彼女はすでにマスターしており、余り布でラッピングされたプレゼントに応用していたのだ。

相変わらず明るい娘さんのご主人は、リアルなトラの縫いぐるみをかぶってソファの裏から飛び出し私に叫び声を上げさせた後、一旦スモークした肉の塊を巨大オーヴンで焼いている「ハム」なるものの様子を見に行った。トンカツシェフはトンカツを作り始める。こちらで言うところの、手作りクリスマス用の「ハム」は日本のスーパーで売っているハムとは見た目も色も味もまったく別物。これがハムならあれは一体何???好みの厚さに薄く切って食べる。これがまたすこぶる美味しいのだ。外のガレージには彼が新しく入手したスモーカーがあった。自慢げに見せてくれたそれは小型冷蔵庫くらいの大きさで、何と電気!ガスや炭はポピュラーだけど電気のスモーカーなんて見たことない。しかもコスコやサムズクラブなど安売り店のバーゲンだと1万円を切るらしい。時間も温度もセットしておくだけだから超簡単だと力説したものだからトンカツシェフが買って帰ると言うのを思い留めるのに苦労した。

私もお手伝いでトンカツソースを用意。小さな器にブルドッグのトンカツソースとすりゴマを入れ、冷蔵庫のケチャップとマスタードも混ぜる。実際にトンカツシェフが店で出していたのを教わったのだ。ケチャップとマスタードだったらたいていのアメリカ人家庭にあるしね。これがまた大好評で、皆これを何とご飯やポテトサラダにかけて食べ始めた。ソース、食べたことないのかしら。

娘さんが自分の好みなのだと言って私の好みにもピッタリな甘めのワインを出してくれた。イタリアの「moscato」って言うワインがお勧めなんだって。覚えておこう。シェフ達はビール片手に料理。料理も楽しみの一部って言うところが嬉しい。ここでトンカツシェフが何やら手伝っていた凄い料理が完成した。オーヴンから出した耐熱皿は不思議な白いもので覆われ、適度な焦げ目が付いていた。お菓子のようにきれい。ナ、ナ、なんと、それはマシュマロだった。作り方はいたって簡単。適当に切って電子レンジでチンしたサツマイモの上にマシュマロを敷き詰めてオーヴンで焼くだけ。マシュマロは溶けて均一になり、微妙な程良い焦げ目が付く。日本ではマシュマロなんて子供のおやつ?(子供の頃も食べてなかったケド)で、大人はほとんど食べない。最近やっとココアに浮かべるくらいか。少なくとも食事や料理には出てこない。そういえばキャンプファイヤーでデザートに串刺しして焼いたマシュマロを食べると聞いたことがあるけど未だ試したことはない。


食べてみるには勇気が必要だった。焦げ目が付いた端っこを少しすくって食べてみた。「!」美味しい!みんなにも大人気の料理だそうだ。簡単なスイートポテトって感じ。サツマイモの上にバターを載せると更に美味しいそうだ。カロリー的にはちょっとキケンだけど。だからアメリカには大小様々なマシュマロがこんなにたくさん売っているのかと合点がいった。マシュマロを買い込んでマシュマロのオーヴン焼きだけでも食べたい気分♪丸焼きのターキーのほかテーブルに並べた山ほどの料理をパクつき、ワインを飲んで、話しているうちに、いつの間にか夜も更けて大雨になった中を車で送ってもらった。大満喫。

2009.03.13

−12/26(Fri.) in Honolulu @After Christmas Sale−

ホテルで朝食ーワード地区でアフタークリスマスセール(ブックスボーダーズミュージック、プライスバスターズ、LA-2、ロコブテック、ノードストロームラック、シルバーバイノエほか。ランチはカカアコキッチンで)−キングストリートのモイリリあたりで買い物−ビアパーティー(事件発生!)

到着してから7日目のこの日、今回こんなにみんなの車に乗せてもらったにも関わらず、バスパスの元を取った。つまりパスは40ドルだから20回以上乗ったってこと。いちいち小銭(2ドル/1回。おつりはもらえない)を用意しなくても良いし、ホント便利。まだ12月は5日もあるしね。

クリスマスから一夜明けた朝、すべての店がお休みの昨日と打って変わりショッピングセンターは8時とかそれより早くオープンする。アフタークリスマスセールだ。部屋でいつもの朝ごはんを食べて8:30に出発。まずワード地区へ行ってからアラモアナへ戻ってくる作戦を立てるもワードだけで挫折。ハハハ愉快、愉快。

開店前の準備をしていたお姉さんが快くドアを開けて入れてくれたのでまずはワードの端っこのブックスボーダーズミュージックへ侵入し、半額になっている来年のカレンダー(それがものすごい種類と数なのよ)、超カワイイ厚手のリングノート(英語の勉強用$9.99)などをゲット。モネ好きの母にモネのカレンダー半額で$3.49)と、こちらも半額になっていたキュートなクリスマスツリーオーナメントのサンタ夫妻の人形半額で$2.50)を購入。母は可愛くて小さいもの好きなの。自分用にはリングノートの他にMark Swanson'sと言う大好きなハワイ在住イラストレーターのシリーズを発見。白地にカラフルなフラダンサーやモンステラの葉などが描かれていて、携帯用タンブラー($5.99)、ポストイット($1.99)、買い物リストメモ$4.99)、ノート$2.99)、フォトアルバム$3.49)などをゲット。自分用のカレンダーは南国のムードが良い感じで出ているペギーチン(半額で$5.99)にした。

今回ハワイでの買い物のお目当てはウエアやマットなどのヨガ用品だったけどなかなかめぼしいものが見つからなかった。そこで毎回立ち寄る女性の水着やフィットネスウエア専門店のアルーアに行ってみるも何と店が変わっていた。ここの水着兼フィットネスウエアはお気に入りで色が褪せても着てたんだけどなぁ。LA2と言うフィットネスブランドの店に変わったんだけどとりあえず日本にはなさそうなハデな8分丈パンツを見つけてGet。鮮やかな水色の地にナナメに白いプルメリアの花が並んでいるヤツ♪($65)ちょっと高いけどこれでも日本よりはだいぶ割安。

ワードセンターの店も1年で随分変わっていて100円ショップよりはるかに安い「プライスバスターズ」が出現していた。1階の一番奥。シーズンズグリーティングの店だって。クリスマス用品やお菓子、おもちゃ、雑貨が半値なんてものではなく捨て値。皆、狂喜乱舞。店が成り立つのかってくらい。そこで私も姪達の土産におもちゃやお菓子を買い込んだ。もちろん自分用にも中にサンタの顔が描かれた小鉢とか、袋入りのネッスルチョコレート、前からあちこちのパーティーで見かけた小さな丸いボタン電池でピカピカ光るネックレス、クリスマス柄のキッチンタオル・・・ナドナド。レシートを見たら36アイテムで$54.50。余っているものはもう何もない。ははは

去年セパレートの水着をゲットしたロコブティックのアウトレット店も覗く。ラクダちゃんが生まれてはじめてのビキニを買った店。水着は見つからなかったけど(どうやら私のサイズは上がMで下がSらしい。ココはアウトレット店だから上下同サイズなの)カットソー(タンクトップ)を2枚買った。胸の部分に切替のあるデザインで左胸の下にはロコブティックの金属製銀色のチャームがぶら下がっている。珍しく同じ形で黒と白の色違い。だって1枚13ドルなんだもの。ウヒョヒョ。ジーンズに合わせて着るのが待ち遠しい。

ランチは念願のカカアコキッチンで。やっとたどり着いたって感じ。クリスピーオニオンのせハンバーグランチwithブラウンライスとナロファームグリーンサラダ、紅茶。めちゃウマ。ポテトサラダだったかマカロニサラダだったかは50セント上乗せすれば有名なナロファームのグリーンサラダに変えてくれるからね。私には飲みものに氷を入れないでちょうど良かった。普通の紅茶じゃなくて、カップをもらって好きな飲み物のボタンを押して出すやつ。他のところはジュースばかりなんだけどね、ここのトロピカルティーがお気に入り。合計約10ドル。トンカツシェフはベジタリアンメニューのラザニア。こちらも美味♪

2009.03.17

−12/26(Fri.) in Honolulu AThe Beer Party−

ランチの後2度目のノードストロームラックに立ち寄り、午前中に買ったハデハデヨガパンツに合わせるためナイキの白いトップス$19.97)を購入。とりあえずこれで他に何も見つからなくてもヨガウエアを1着確保。ナイキの新品が安いなんてなかなかないからね。隣のオフィスデポで文房具も覗いて、トンカツシェフがラインマーカーのお腹からポストイットが出てくると言う見た事もない筆記用具を見つけた。さすがアメリカ人。いつも立ち寄るワードのシルバーの店ではここの所客の数も減っている上に出店料も値上げされ、店舗数すら減っていると嘆いていた。ここのシルバーアクセサリーは手ごろで気に入っているので頑張って欲しい。2階の「シルバーバイノエ」。ここでアンクレット(まぁ足首のブレスレットですな)を見つけた。ハワイをイメージしたモチーフのパイナップルや椰子の木が3センチ置きくらいにぶら下がっていていてキュート。しかも19.50ドル。どこかのスーパーでレジの女の子に気に入られ、どこの店で買ったのか尋ねられたほど。日本も早く暖かくなってアンクレットが使えるようになれば良いな。

夕方約束があったので一旦荷物を置いて6番のバスでキングストリートをハワイ大学そばへ。またもや自然食料品店の「ダウントゥーアース」。持ち寄りパーティーのために温野菜を買い、近所の金華海鮮主家でいつものブロッコリーと鶏肉のケイキ(塊)ヌードル(焼きそば)をto go(テイクアウト)。トンカツシェフはウメケマーケットで何やらビールを物色。徒歩でパーティー会場であるダンさんのコンド(マンション)へ。ハワイ大学の先生だったダニエルの友人ダンさんの家に行くのはもう3度目で、怖いぐらいの最上階のペントハウス。普段は大阪で翻訳をしているヘンな外人。時間通りの午後6時。

部屋にはダンさんのほかすでにプロフェッサーと呼ばれるビール好きのおじさまと奥さん、息子、図書館で働いているクリスティーヌと言う女性が来ていた。プロフェッサーはトンカツシェフが買って来たビールが良い選択だと絶賛。そうそうここのパーティーは毎回必ずビールのティスティングパーティーとなる。歴史から語っちゃうこのメンバーをうならせるのは難しいのだ。不思議にこのメンバーのビールの好みは同じで、大の大人がコーヒービールだかリリコイビールだかを1本開けては少しずつグラスに注ぎ、味わい、感想を言い合っているのは楽しい。毎回トンカツシェフは先生だったダニエルに「メモまで取って、こんなまじめな姿を見たことがない」と茶化されるのだ。私はビール自体は苦手なのだけれどもハワイアンサンのグァバジュース片手に充分楽しめる。今回はワインクーラーも持参。テーブルにはごく薄いクラッカーみたいなパンとディップやチーズなどのおつまみが並んでいたのでカウンターに持って来た料理を並べて席に着く。プロフェッサーは手作りシチューを持って来てくれていた。そしてみんなでビールを1本づつ開けて味わうわけだけど飲む順番すらシビアで、「いや、それはまだだ」とクレームがつく。妙に皆真剣なのが楽しい。

7時前。パラパラ降り始めた雨が本降りになり雷が光り始めた頃、やっとダニエルが到着。ハグの挨拶の後みんなの輪に加わる。と、すごい雷。最上階で他に高いビルがないものだから凄まじい光景。あっちにもピカピカ、こっちにもゴロゴロドスンと180度くらいの大パノラマ。窓の大きさを呪いたいくらい。稲妻の黄色いギザギザが同時に何カ所か見えたと思ったら停電。ダニエルが「良かった!エレベーターが動いていてラッキーだったわ」と安堵。確かにエレベーターが止まったら42階まで昇るのは笑い話にもならない。ましてや閉じ込められたら目も当てられない。少し低いお向かいのビルではどの部屋にも懐中電灯の光がチラチラして右往左往しているのが見える。そろそろ自分達もどうにかしなくちゃいけないのだけれども皆アルコールで良い気分になっているものだから「ビールさえあれば大丈夫!」を連呼。

2009.03.21

−12/26(Fri.) in Honolulu BBlack Out−

停電の中、ダンさんの携帯電話が鳴った。誰かがこのパーティーに来ようとしているらしい。ジェントルマン(そうは見えないけど)のダンさんは潔く42階から階段を降りて女性をエスコートして来た。凄い。そう言えばダンさんの趣味はサイクリングだった。はぁはぁと階段を昇って来た細身の女性は日本人で美術館勤務とのことだった。これまた手作りのキャセロールの差し入れ。美味。

すぐに復旧すると思った停電はなかなか復旧せず、見下ろすと信号機さえ真っ暗。こんなのアリ?別電源じゃないの?インフラ整備の悪さが嘆かれているけどこのこと?!さっきからあちこち探しているんだけど懐中電灯が見当たらない。「ロウソクもないの?」とダンさんが責められ始めた頃、ロウソクが見つかった。それもジョッキに入ったビール型のロウソク。またもやみんなで歓声を上げる。「We don't care. Because we have beer!」次はマッチ。どおりで居心地が良いと思ったら誰もタバコを吸わなかったのだ。やっと隣の部屋の人からマッチをもらって点火。その間、パソコンで流していたBGMも止まっていたので私はデジカメ替わりに持っていた日本の携帯に録音していた音楽をかけた。幸い賑やかなハワイアンミュージックはたくさん入れてある。結構好評で日本の携帯電話の評価が上がる。落ち着いたダンさんがパソコンをバッテリーに繋ぎなおしてBGMも復旧。もう怖いものはないと思いきや、水道やトイレの水さえも出なくなった。だけど誰も心配せず、トンカツシェフはフラッシュをたいて空いたビール瓶の写真を撮っていた。

ダンさんは今度はどこからか簡単な手回しラジオを持って現れた。電源がなくても手で回すことによって充電出来ると言うもの。全員交代でひとりずつ回す、回す、回す。ラジオをつけてみる。停電の被害は思ったよりずっとひどかった。何とあちこちの発電所に雷が落ち、オアフ島全島が停電しているとのことで今夜中の復旧は難しいと言っているらしい。私のリスニングが間違っているのかと思った。だけどこんな時ばかり正しいらしく復旧は早くて明日の朝以降だって!ビックリ!フラのタイガーさんからレンタル携帯に電話。停電で蕎麦だけ食べたんだけどそっちは大丈夫?えーっ!オーマイゴット!42階でパーティー?!バスは何とか走っているけどそちらに泊めてもらいなさい。「大丈夫、大丈夫」それでもしばらく飲んで食べ、みんなで階段を降りる決心をした。11時近い。ダニエルに「どうやって帰るのか」と聞かれた。「歩いて。」だって前回だって遅くなってバスがなくなり歩いて帰ったのだ。だけど心配性のダニエルは「だって信号もないし、街灯だって点いてないのよ。キャブを呼んだら?」キャブ(タクシー)だっていつ来るかわからないし、事故の可能性は変わらなさそうに思えた。

またもや紳士のダンさんはみんなの辞退をモノともせず、先頭に立って階段を降り始めた。降りるのは良いとしてもひとりで部屋に昇って帰るのは大変だ。水道も出ないし、何しろ真っ暗なのでろくに片付けも出来なかった。申し訳ない。まぁ42階とは言え、降りるのは目が回るくらいでさして問題はなかった。プロフェッサーは家族と車で帰り、ダニエルはいつもの自転車だ。他の人は近所らしい。心配そうに私たちを見た。「OK,OK,No problem!」私たちは歩き始めた。

ラッキーなことに雨は上がっていたし、方角と道はわかっているのだ。ただ暗いだけだ。街灯も、信号さえも真っ暗なのは何か不思議な、特別な体験だった。あまりにも暗いから、車はヘッドライトを照らしながら超スローペースで走っていた。交差点ともなると、それが大きければ大きいほどどちらが優先か確かめるために、歩行者などが居ないか確認するために、四方で4台の車が止まって様子を伺っている。ホント、手探り状態とはこのことだ。幸い、私はホテルの鍵に課長からもらった小さなアヒルのキホルダーを付けていた。お腹を押すとガーガーと鳴いて口の中の豆電球が光るのだ。交差点の横断歩道を渡るとき、私たちは安全そうに思えるまでじーっと待って(時間はいくらでもあるわけだし)、トンカツシェフがお腹を押し続けてガーガー、ピカピカするアヒルを腕で振り回しながら渡った。そう言えば、私は日本の携帯も持っていたのだ。さっきBGMで活躍したやつ。この携帯には写真を撮るためのフラッシュがついている。自動で光るのではなくて、フラッシュが必要なときに点灯させてから撮るものらしい。だから10秒くらいは点いている。これがまた明るい。シェフがアヒル、私が携帯のフラッシュをたいて歩いた。持ってる物を活用するのがヨット乗りの掟。

人通りのない、真っ暗な道で人に会うのもちょっと怖い。日本人と違って体格も良いし、黒人のホームレスも多いから。だけどだんだんワイキキに近づくと自家発電の設備を持った建物があるらしく所々明るくなって来た。さすが、高級ホテル。このあたりまで来ると、こんな夜中にどうやって自分たちのホテルの部屋に入るのか不安になって来た。エレベーターホールの鍵は持っているがエレベーターが動いているとは思えない。いつだったか非常階段を点検しようとしたらドアに鍵がかかっていたのだ。しかもこんな夜中じゃ、入り口の受付に誰か居るとは思えない。確かあそこはオフィスと同じ9ー5時だ。目抜き通りのカラカウアアベニューにはたくさんのパトカーが止まり、発煙筒を焚いていた。かわいそうに、警官は徹夜だろう。ホテルの前まで行って少し安心した。非常階段のドアが開け放たれ、入り口にロウソクの光がチラチラと揺れていた。「ってことは16階まで歩けって言うことだよね。(^_^;)」私たちは再び小さなライトを点け、真っ暗で数階にひとつしかないロウソクを頼りに16階まで昇った。42階から降りる方がずっとたやすかった。ハワイの為に?日頃身体を鍛えておいた自分を褒めてあげたい。。ベットにたどり着き、そのまま倒れた。

2009.03.25

−12/27(Sat.) in Honolulu @at the KCC again−

KCC(兼朝食)−ヨガ−マサコさんとピアでランチ&ドライブ&買い物(サンドアイランド、コスコ)−ワイキキ散策(水のショールーム、ロイヤルショッピングセンターの本屋さん、ナイキタウン他)−夕飯の調達はアラモアナS.Cへ

5時過ぎに目が覚めた。恐る恐るベットサイドのランプを点けてみた。ラッキー♪停電は復旧していた。今日はハワイへ来てから二度目のKCC(カピオラニコミュニティーカレッジ)朝市の日だ。シャワーを浴びて、もちろんエレベーターを使って朝ご飯を食べずに6時過ぎに出かける。何と、驚いたことにワイキキは未だ停電中だった。アパートみたいに安いコンドの復旧が優先されたとは思えないから、わずかな地区の差が幸いしたようだ。パトカーの焚いた発煙筒の残骸が散らかっている。少し明るくなって来たから必要はないけどまだ信号機が点いていなかったのでパトカーは昨夜のままで、警官が交通整理をしていた。バスは走っていたのでとりあえずワイキキまで行って乗り換えよう。さすが、ザ・バス。

いつものトレードセンター前で乗り換えのバスを待っていると止まってドアの開いたバスの運転手さんが大声で怒鳴っていた。距離があったので最初気づかなかったけど何と私たちに向かって叫んでいたのだ。「どこへ行くの?」「KCC!」「7:20まで来ないよ」「えっ?じゃその先まで乗せて」私たちはワイキキの東端、ZOO(動物園)までそのバスに乗せてもらった。教えてくれるなんて何て親切なんでしょ。もちろんそこから徒歩(^_^;)。ハハハ。信号機はまだ付いてないけど明るいし、天気が良いから気持ち良い。

どこかの日本人の家族が後ろを歩いていた。おばあちゃんとおじいちゃんと娘と孫。昨日来たばかりでパパは今日着くそうだ。やっぱりリリコイバターファンみたい。ほどなくKCCに到着。良かった。まだ早かったから準備中だったけど開催するようだ。後から考えるとその時間帯はまだほとんどの地区では停電は復旧していなかったからとてもラッキーだったのだ。トンカツシェフは先週売り切れで買えなかったそのリリコイバターをゲットし、良い香りの入れたてコーヒーを買って飲んでいた。私はいつものジンジャーワゴンでジンジャー&パイナップルジュースにした。トウモロコシ屋さんのトウモロコシは何とパターにふりかけがまぶしてあって超びっくり。初めて見るふりかけにまみれたコーン(^_^;)。シェフは弱気にも何もついていないプレーンなトウモロコシをかじっていた。甘い。ここのコーンチャウダーが胃に優しくて美味しかった。量も少なめでお勧め。その辺に座ってチャウダーを食べていたら顔見知りに声をかけられた。なんと毎年参加させてもらっている大晦日パーティーでここ3年会っているワシントンに住む女性。確かご主人は人なつっこいギリシャ人の教授。今年もパーティーで会おうと約束。ダニエルからも電話が来た。ダンさんの家もどこも未だ停電したままらしい。私たちは余程行いが良かったらしい。早くて空いていたので端から端まで見て回った。人気のポップコーンの味見もした。ほのかに甘くておいしかった。さて突然ですがここで問題。

Q:KCCで見かけたこれは何でしょう。何やら木の実のようですが、花のような赤いヒラヒラが袴みたいに付いています。殻は堅いです。割ったところが右側。

この後私たちはカイムキのヨガのクラスに出席したかった。バスはまだ時間が不安定なので歩いてみることにする。昨夜からホントに良く歩いている。やっぱ遊びも体力ね。お天気は快晴♪

2009.03.29

−12/27(Sat.) in Honolulu AAshtanga Yoga half primary series−

まず前回の写真の答えは「ナツメグ」。そう、あの香辛料の。ちょっとビックリでしょ。一体あの真っ赤なヒラヒラは何なのでしょう。花?すりおろして使うらしいんだけどすでに粉になって瓶に入ったヤツしか使ったことのない私としては夢のよう。挽きたての胡椒みたいな感覚だろうなぁ。誰かご存知でしたか?

さて、KCCからカイムキまで歩いた。考えてみればダイアモンドヘッドの裾野なんだから坂道なのは容易に想像できたはずだ。きつかった。思ったよりずっとすごい急な坂。山登りの気分。そのままずっと転げて海まで行けそうなくらい。だから眺めも素晴らしく良かった。時々後を振り返ってキラキラ光る海を眺めたり、プルメリアの木や名前も知らないトロピカルな花の前で写真を撮ったりしながら歩いた。ヨガをするためにトレーニングウエアだったのでTシャツを脱いで歩いた。ウォークマンだかi-podだかを耳に、その急な坂道を登ったり降りたりしてトレーニングしている人や、乳母車と犬の散歩を同時にしている人たちも見かけた。こんなところなら毎日ウォーキングが続けられそうに思えた。虹も出た。こんなに頻繁に虹が見られるのはここへ来たときくらい。もうだいぶ歩いてそろそろワイアラエアヴェニューに出そうな頃、ちょっと道に迷った。住宅街だ。どこかで高速を横切らなければならない。家のテラスでお茶を飲んでいたご婦人に声をかけられた。「どこへ行くの?」少しだけ日本語が話せると言う女性は運良く、私たちが向かおうとしているヨガ教室(建物の2階でマイナーなのに)に妙に詳しく、道まで降りてきて説明してくれた。高速道路を見下ろして越える道があった。

おかげでアシュタンガと言う私たちがかじりかけている?ヨガの一番下のクラスが始まる時間までにたどり着いた。午前10時からの90分。ここは様々な流派?のヨガの、いろいろなレベルのクラスが常時開催されている。お休みは祭日くらい。希望者は時間割表を見て、その時間に行くだけ。予約不要って言うのがすごい。事前に下見をして時間割の写メを撮っておいたんだけど、予め日本でヨガの先生にクラス名を聞いておいて良かった。1、2、3とか、A、B、Cと言う分け方ではなく、ビギナーとかアドバンスなんて名前でもなかった。アシュタンガのビギナークラスは「ハーフプライマリーシリーズ」と言う。因みにもうひとつ上のクラスは「ハーフ」が外れる。日本では60分のクラスだったし、「ハーフプライマリー」をもっと簡単にしたものだった。しかも第一先生の言うことがわかるかどうか(モチロン英語)不安は山積み。靴を脱いでおどおどと小さなフロアに入ると結構まったりした雰囲気だった。4、5人の生徒が思い思いにヨガマットを広げ、先生はそのうちのひとりと話し込んでいた。先生はすぐにわかった。渡航する前にハワイの機関紙で見たこの教室の紹介ページに載っていた人だったから。白人で髪の短い、細身の女性だった。

「そこにサインして。1回だけ受けたいのなら15ドル、回数券は少し安くなるわよ。」私たちはその場で財布から15ドル分の紙幣を出して渡した。それだけだった。後から知ったけど日本の約半額。「マットを借りても良い?」「sure!」そこで先生は私たちに質問した。「こっちに住んでいるの?」「いいえ、旅行者です。」「ウジャイ呼吸を知ってる?」「はい」「バンダは?」「はい」「なら、問題ないわ。ホリデーなのになぜわざわざヨガをするのかしら。ははは」最後は独り言みたいに言って笑った。どうやらこの二つの質問で参加資格を得たらしい。ウジャイ呼吸とはヨガ独特の呼吸法で鼻から吸ったり吐いたりする胸式呼吸。声門から音を出す。バンダとはウディアナバンダ、つまり腹筋と言うか、丹田と言うか、お腹を引っ込めるってこと。それだけ知っていれば(出来るかとは聞かれなかったし)OKらしい。

始まった。生徒は私たちを含め7、8名。贅沢な感じ。アサナ(ポーズ)はほとんど知っているものだったけど、流れるように次々と動きが早いので苦戦した。先生はお手本を見せるのではなく、みんなの周りを廻って指導した。手や足の位置を直してくれたり、時には全員の動きを止めて説明したりした。私は足の指にぎゅっと力を入れているのが見つかって人差し指でなぞるように触れられた。力を抜けってことらしいけどこんな無理なポーズをして力を入れて良いのは腹筋だけってわけにはいかない。「inhale!(吸って)」「exhale!(吐いて)」。英語だと言うだけで日本と変わらない。ただこの2語だけは嫌でも覚えてしまう。最後はいつもの、トンカツシェフお得意のシャバーサナ。横になって体の力を全部抜くって言うお休みのポーズ。時間も長かったせいか、夢見心地。汗もかいたけどすっごくリフレッシュ出来た。ヨガで気分が落ち着くのは呼吸のためだとフラの先生が言ってた。旅行中にも良いかも。最後に先生は「Good job!」と褒めてくれた。マットをしまい、ひとつだけのトイレでちょっと汗を拭いていつものスカートを巻いた。外に出たら下からマサコさんの声。もうランチのお迎えに来てくれていたのだ。

2009.04.02

−12/27(Sat.) in Honolulu BThe Poke Tower−

ランチはハワイ在住のマサコさんにピアに連れて行ってもらう約束をしていた。Pier38は空港からワイキキに向かう途中、サンドアイランドあたり。「Nicos at Pier 38」って店が雑誌などで有名だけど、さすがロコ。もっと新しくてきれいな店があるんだって。「どっちが良い?」もちろんお勧めに従う。ハワイ大学でトンカツシェフとクラスメイトだったマサコさんの好みはなぜか私とピッタリなのだ。「Uncle's Fish Market&Grill」に入る。天井が高くて、ちょっと薄暗くて涼しげ。注文するカウンターわ始め店内はすべて木作りの良い感じ♪適度に間隔を置いて並べられたテーブルも椅子も木。しかも生のギター演奏がうるさ過ぎず心地良い。マサコさんのお勧めはONOと言う魚だったのでシェフは「ONOスペシャル」にした。ONOとはハワイ語でこの魚のほか「美味しい」と言う意味。日本語では「オナガ」って言うらしいけどそんな魚日本にあったっけ?!マサコさんはONOのバーガーと言うか、サンドウィッチ。私は・・・同じものじゃつまらないので「ポキタワー」にした。ポキはハワイでポピュラーなマグロの刺身を醤油やネギと合えたものだけどタワーと言うのが何なのか不明。ボードの説明を読むとご飯の上にポキやアボガドが載っているらしい。

おしゃべりしながら、音楽を聞きながら、番号を呼ばれるまでテーブルで待つ。ヨガの後の気分もあいまって、まったりした時間に幸せを感じた。空気も、風も、温度や湿度まで、自然のままなのにちょうど良かった。自然のままだから心地良いのだろう。加えてここのランチは大当たりだった。幸せが倍増した。ONOスペシャルは白身のONOのソテーにきのこソースがかけられ、ブラウンライス(玄米、たぶん普通の白米と選択可。)と野菜が添えられたもの。ONOは名前の通り美味しくてお勧めに違わず新鮮でまったく臭みがなく、ほろっとほぐれる身には甘みが感じられた。そしてポキタワーである。今回私の2週間滞在中、確実にベスト3入りを果たした。

筋もなく、人口で作ったものでもないマグロの赤身を細かく切ったものに醤油とわさびが程よく混ざり合い甘く、ご飯と、これまた熟れて美味しい時期のアボガドをざく切りにしたものとが層をなして積み重ねられている。そのタワーの周りにはタコスチップス。見た目もきれいで食べても美味しくチップス1枚残さず一気に平らげた。1週間に同じものを2度食べたくない私のなかでは毎日でも食べたいと思った数少ない一品。








その至福の時を3人でまったりと過ごし、マサコさんのトヨタでドライブに出掛けた。実はトヨタは社名でそんな名前の車はなく、日本ではカローラとかセリカとか言うけど外車?!だからみんなトヨタって言うのも面白い。サンドアイランドのマリンショップ「ウエストマリン」で75%offになっていたクリスマスカードやツリーのオーナメントを物色し、金属で海鳥をかたどった良い感じのオーナメント($2.33)を発見。そのいぶし銀みたいな枠型の鳥の縁には「The voice of the sea speaks to the soul」と書かれている。その鳥は今、私の愛車(これもトヨタだ)のルームミラーにぶら下がっている。

その後マサコさんのご主人お気に入りの、海沿いの小さな飛行場までドライブし、小さなカワイイ飛行機達を眺め、再び出た虹と共に記念撮影した。会員制のコスコへも連れて行ってくれた。今は錠剤よりもカプセルで中が液状のビタミン剤が人気だそうでビタミンCの大瓶確か8ドルくらい)をゲット。その他3本入りの生クリーム(これも8ドルいくらか。ワイキキのスーパーで買う時の半値以下)と、トンカツシェフはソムリエの仕事をしていたマサコさんお勧めの「美味しくてリーズナブルなワイン」を無条件で何本か購入。現地の情報に加えてプロの目がありがたい。ホテルまで送ってもらって荷物を下ろした。今日は朝からKCCにヨガにサンドアイランドと買い物・・・夜はまだ暮れていない♪

2009.04.06

−12/27(Sat.) in Honolulu C Mahalo Water−

そう、まだ暗くなっていなかったので私たちはワイキキに繰り出すことにした。夜とか、祭日とか、ちょっと時間が空いた時にワイキキ散策はうってつけ。そうでもなければ物価も高いし人も多いから行かないんだけどね。

まずは水のショールーム。凄いでしょ。水だけのショールームなんて。実は私、水嫌いだったの。お茶なら良いんだけど水は美味しくないから嫌いだった。そもそも運動も嫌いだったし、水を飲む機会がなかった。喫茶店に入ってコーヒーを頼んだ時に、「どうして飲み物であるコーヒーを頼んだのに水なんか出てくるんだろう」と思って口をつけたことはなかった。それがハワイ大学に通っていた時、とにかく水だと言われた。健康の為にも、ダイエットするにもとにかくお茶ではなく水なんだそうだ。だけど美味しくなかった。だから1日に1リットルとか2リットルなんて絶対無理だった。そして美味しい水に出会った。Mahalo Water。マハロって言うのはハワイ語で「ありがとう」って意味。何回か参加させてもらった大晦日のパーティーできれいなペットボトルを渡されて一口飲んだのだ。美味しかった。生まれて初めて、ペットボトルの水を全部飲み切った。美味しく感じられたのはその場の雰囲気だろうと思っていたのだけれども翌年のそのパーティーでも変わらず美味しかった。そこのご主人の友達が開発した海洋深層水だとのことだった。発売されたばかりで、どこにも売っていなかった。きれいな空きボトルを日本で大事に使っていた私に、ご主人は貴重な数本の水をくれた。

マハロ水が日本で販売されるようになったんだよ、と翌年のパーティーでその主から聞いた。スポーツクラブへ行く時くらいはスポーツドリンクやお茶じゃなくて、がぶがぶと水を飲んだ方が良いと思っていたのだ。だから去年、インターネットで送料無料販売しているのを見つけて注文した。1.5リットル入り15本だったかのダンボールをひとりでカラに出来た。なるべく生水はこの水を飲んだ。贅沢にもこれで沸かした湯のコーヒーは明らかに味が違った。ワイキキにその水のショールームが出来たってことは知ってた。だけど高そうだったし、日本へ持って帰るわけにも行かないし、立ち寄ったことはなかった。そこへ立ち寄ってみることにしたのだ。どこかのシェフが最近考案したと言う、水だけのゼリーも食べてみたかった。

ショールームの女性は日本人で話が盛り上がった。「日本でも飲んでいてくださるなら」とブルーマウンテンを入れてサービスしてくれた。ここではマハロ水を使ったコーヒーや紅茶、ハーブティーを好きなカップ&ソーサーで飲むことが出来る。水のゼリーも美味しかった。メープルシロップ付き。ゆっくりお茶を楽しめた。

お茶を飲んだ後は昨年から改装されてガラリと変わったロイヤル・ハワイアン・S.Cへ。ここの本屋さんはこじんまりとして、きれいで、空いているからゆっくり出来る。すでに完結しているハリーポッターの続編?!「The Tales of Beedle the Bard」($12)と、英語を勉強している甥に超初歩の「スパイダーマン」($4)を購入。よ〜く探すと英語でも簡単に書かれた英語の本が結構見つかる。絵本や子供向けとは限らず、英語学習者向けにレベル分けした(つまり簡単に書かれた)大人向けの小説や物語もある。そもそも私が本屋さん好きなの。お土産にも良いかも。料理が好きな人に料理の写真がいっぱい載った本とかね。とにかくここらへんで私はもっと英語のレベルアップを図るために何か読まなくちゃね。日本で輸入本を買うのは高いし、ネットでは手にとって眺められないので現地で買うのが一番だから。この日買ったハリーポッターは、ハーマイオニーがダンブルドア先生の監修の下、若い魔法使い達に語り継がれている話だそうでちょっと面白そうでしょ。

本屋で楽しんだ後はナイキタウンへ。円高だし、8分丈くらいの、運動なら何でも出来そうな黒のパンツ50ドルで。ウエスト部分がショッキングピンク♪

いけない、ゆっくりし過ぎてまた遅くなっちゃった!アラモアナへ食料調達。今日の私のディナーはトンカツシェフお勧めの中華、「カリフォルニアウォック」(wokとは中華なべのことらしい)で、シュリンプwithロブスターソース。海老好きにはたまらなくゴージャスな組み合わせ。これにご飯がついて$8.32。あー、ただしハーフサイズ。量はこれで充分過ぎるほど。どのランチやディナーにもついてるおみくじクッキーには、「誰か見知らぬ人と出会って人生が変わる」と書いてあった。この日もまた倒れるように眠った。

2009.04.10

−12/28(Sun.) in Honolulu @Shizu−

ホテルで朝食−Wal-mart−アラモアナS.C(おやつ:ヤミーヨーグルト、フードランド、本屋)−昼食(ユッチャンにて冷麺)−アラモアナS.C(ブルーハワイ、ホノルル・コーヒーカンパニーでお茶、ウィリアムソノマ、ボディショップ)−シズと再会−ココマリーナへ

今日はシズに会う日だった。ずいぶん前から彼女には私がハワイに行くよと連絡してあったのに音沙汰がなく、彼女から「航空券が取れたので私も行く」と連絡が来たのは、トンカツシェフが一足先に成田に出発した日だったから私が発つ2日前だった。いくら現地に慣れていると言っても予め日本で連絡を取っておかなかったら、現地で私たちを探し出すすべはないのだ。私の日本の携帯はどこかの状況を知らない誰かが「元気?」なんて夜中にかけてくると迷惑なのでただのデジカメかミュージックプレイヤーとしてしか活用しておらず(と言っても今回は停電などがあったのでずいぶん活躍してくれたけど)、このところは部屋に電話がない安アパートで、現地であちこちから伝言では連絡が取れないと苦情が多いので、現地でのみ使うために携帯を借りている。シズは日本の携帯を海外でも使えるように設定し、私は先にハワイ入りしたトンカツシェフから借りたばかりの携帯電話番号を聞くことに成功し、彼女に伝えておいた。

シズはハワイ大学でたった3ヶ月勉強した時のクラスメートだった。ほんと二人とも倒れるほど勉強した。たいてい一緒で、もちろん教室やカフェテリアのほか、町のレストランやカハラモールのベンチで会話の試験に備えたり一緒に勉強した。そんなところで勉強することすら楽しかった。休みの日は大学で知り合ったネイティブの学生と動物園やスワップミートに行ったり、彼女の部屋で手巻き寿司パーティーをしたり、私の誘いで地元の人のヨットに乗せてもらったりした。私たちのコンセプトはとにかく英語を話せるようになることなので、少しでも時間があれば積極的にロコと一緒に話した。放課後のフラのクラスにも参加した。卒業式の翌日にはハワイ大学のレジャープログラムで、交換留学生達と一緒にハワイ島へ旅行もした。シズは大阪の子で、色が白く背が高く、ネイリストなのでおしゃれ。私とはまったく正反対だ。また会えるのは、しかもハワイで会えるのは心がウキウキした。

6時に起きてゆっくりと朝ごはん。テレビなんてつけてみる。12チャンネルが番組表放送。通販専門のチャンネルを見つけ、大笑いした。それがまたありえないくらい面白い。DVDに録画して英語の勉強がてら日本で見たいと真剣に考えた。今日はシズから連絡があるまで買い物でもしてよう。まだ行ってなかったWal-martへ。毎年買ってるカゴのバッグ(私は一年中カゴバッグかハワイのハデハデ手提げを愛用している)と、今年は透明なバッグも、それから髪を束ねるカラフルなゴムとか、絵葉書(気に入ったデザインのものを見つけた時に購入し、切手と一緒に持ち歩く)、チョコ、友達から頼まれたキャンドル、文具コーナーでハート型クリップ、日本よりずっと安いデンタルフロス、背が低くてカワイイ1リットル入りのペットボトル型容器ハワイの地図・・・合計$66.31のお買い上げ。あ−楽しい!そしてアラモアナまで戻りまたまたヤミーでフローズンヨーグルト。今回はチーズケーキ味withブルーベリーソース。フードランドで今日歩きながら飲む用のアサイジュース($3.5)も買って、今度はアラモアナS.Cの本屋さんへ。

8ドル映画インディージョーンズの最新刊を買った。そして物色していて気づいた!ハワイの本屋さんには児童書のコーナーに「8〜12才向け」と言うコーナーがあったのだ。たぶんアメリカのどこの本屋さんにもあるのだろう。ここのコーナーの本は幼児向けではない、つまり内容は大人向けなんだけど平易な言葉で書かれている本が見つけられるのだ。すごい!そのインディージョーンズももちろんここで見つけたもの。ペーパーバックなんだけどちょっと薄め。ここのコーナーの本だったら何とか読もうと言う気になる。だけど8才〜12才。ちょっとフクザツ。小学生ってわけでもないし一体この年齢、どこから来てるんだろう。結構厚くて難しそうなのもあった。

ランチはユッチャンで冷麺を食べたいと思っていた。

2009.04.14

−12/28(Sun.) in Honolulu AThe Koko marina shopping center−−

店の前まで行ったらWal-martそばのユッチャンは日曜日で休みだった。2号店が出来たそうでそちらなら営業していると張り紙がしてあった。たまたま通りかかった近所の人らしき人にだいたいの場所を聞いて歩き始めた。何事もチャレンジ。途中で迷ったけど何人かの人に聞いてたどり着いた。探す場合は裏道ではなく、大通りに面した所を探してね。さすが新しい店だけあってきれいで明るかった。トンカツシェフと、冷麺2つにカルビが付いた二人用のセットを注文した。こんなセット、前からあったっけ。美味しかった。ここの韓国冷麺は黒冷麺と言って葛で作られており、スープはシャリシャリと凍っている。そしてこのスープの味はレシピを盗みたいほど美味しいのだ。この店で初めて食べるカルビも味がしみており、柔らかくて美味しかった。超満足。

午後はまだ時間があったので再びアラモアナへ戻る。ホント今回は良く歩いた。ブルーハワイと言う、半分がコーヒーカウンターになっている店を探し出し、残り半分のスペースに並んでいるハワイ産の自然のもので作られたグッズを物色。幻と言われている木の実、ノニのシャンプー&リンス(エステ仕様らしい)(計$27)が運良くセールになっていたのでゲット。大好きなピカケの精油$9.25)とピカケの石鹸$6.25)もお買い上げ。このシャンプー&リンスはすでに使いきっちゃった。ちょっと高いけどホント髪がツヤツヤになった感じ。ピカケはハワイアンジャスミンのことで私の一番好きな香りなんだけど、ただのジャスミンではない、わずかに淡くてフルーティーなこの本物のピカケの香りはなかなか見つからないのだ。

それからいつも素通りするだけの「ホノルルコーヒーカンパニー」でお茶。人通りを眺めながらゆっくりとカフェモカを飲んで英気を養う。ブラックコーヒーが苦手な私は、以前はたいていカフェオレだったんだけど今はそれにチョコの入ったカフェモカがお気に入りなの。その後これも大好きなキッチン用品店ウイリアムソノマの入り口でまたもや暖かいシナモン入りのアップルジュースを頂いて飲みながらセールになっていたランチョンマット(母好みのエンジ)($3.99)と、料理用のヘラ(spatula)($8)を買った。最後にボディショップで10%offクーポンを活用してフットクリームを2個$34.82)。お土産は自分の気に入ったものをいくつか買っておいてその中からあげることが多い。このフットマッサージクリームは前年ここで勧められて使っているんだけど香りも伸びもサイコー。特に冬のガサガサした足の裏にね。日本でもピンクの丸い容器に入って売ってます。

一旦荷物をホテルに置いて、バスでシズとの待ち合わせ場所に向かう。ワイキキのバス拠点、ワイキキトレードセンター前。シズは相変わらず色白で、細身で、華奢だった。私たちはおしゃべり出来れば良かったので、ココマリーナのトンカツシェフがこよなく愛するコナ・ブリューイングカンパニー(つまりビール醸造所兼レストラン)に行くことにした。留学中シズが最初に住んでいたハワイカイのちょっと先。

で、驚いた。バスの路線がまったく変わっていたのだ。内容はともかく、せめてガイドブックはバス路線くらい新しいものを載せて欲しい。しかも最近変わったものではないのに。とにかく、23番のバスに乗って東へ向かった。ハワイカイで停まって、ドライバーに1番のバスに乗り換えるように言われた。そのバスはそこが終点だった。さて・・・。と、親切な日系?の女性が日本語で話しかけてくれた。「どこに行くの?」「ココマリーナです」「通り道だから乗せてってあげるわよ」なんてラッキー!彼女は免税店で勤務しており、いつもハワイカイに車を置いて通勤しているのだと教えてくれた。

ココマリーナで丁重にお礼を言って車を降りた。ビアレストラン前には相変わらず、トンカツシェフが「この中でおぼれたい」と言う大きなビアタンクがあった。まだ少し早かったのでウインドーショッピングすることに。シズの好きそうな、派手なブティックの前を通った。私だったら絶対足を止めそうもない、黒地に豹柄とか大きな赤いバラなんて店。店の夫婦はシズの好みを観察しながら次々に新しい服を出して来た。シズは白地に大胆にバラの刺繍が付いているパーカーを試着していた。手持ち無沙汰な私に気づいた主は大きなトランクを開けた。

な、なんとそこから取り出して勧めたのは私がホノルルに着いてからずっと探し続けていたヨガウエアだった。ヨガウエアって言うのは私が勝手に思っただけで、正確に言えばスポーツクラブなどでエクササイズ出来るようなスポーツウエアだ。どうして彼女がわざわざ店の奥のトランクからそのウエアを出してきたのか、そもそもどうしてそのブティックにそんなスポーツウエアがあったのか、未だにナゾ。だけど私はなぜか超ラッキーなめぐり合わせで日本にはなさそうな、私好みのウエアを見つけたのだ。早速端から試着をして、シズとトンカツシェフの意見も取り入れて、結局黒地の裾に虹の模様が縫いつけてある(ハワイだし)七分丈のパンツと、お揃いの黒で上質なストレッチ素材で胸の開いた後ろにメーカーのマークらしいデイジーのような刺繍が入ったトップスをゲット(計$157.08、円高で15,000円を切っていた♪)。ここでの買い物金額が今回の高額第二位。だけど日本に比べれば安いし、第一こんなデザインはない。「有名な女優達に人気のウエアだから日本に帰ったらみんなにうらやましがられるわよ」と主は言ってたけど、確かに好評。もう何回も着て洗濯しているけど伸びもせず白っぽくもならない。超お気に入り。

シズもそのパーカーを買ってゴキゲンでビアレストランに入った。トンカツシェフも世界で一番好きな、ここでしか飲めないビールが飲めるので更にゴキゲンだった。注文したものはキャプテンクックピザ、シーザーサラダ、クラブケーキ、そしてビール。私はビールが苦手なのでブルーハワイにしたけど・・・。ビール好きの人にはサンプラーと言って少しずつ好きな4種類の味が楽しめるものもある。雰囲気も空気も海から入る風も最高!シズのネイルサロンの仕事の話や定期的に台湾へ行ってオリジナルのマニキュア等を作って販売している話を聞き、もちろん英語の話やハワイの話でも盛り上がった。会計はチップを含めてもひとり30ドルもしなかった。9時ごろ、帰りの1番バスもすぐに来た。なぜかカイムキで下ろされてここで3番のバスに乗るように言われた。半信半疑で待っていると3番バス到着。何とアラモアナまで直行したのだ。ビックリ、amazing!!今日はラッキーずくめだ。やっぱり何でも聞いてみるに限る。バスパスがあったのでわずかな距離だったけどアラモアナからワイキキ行きの8番バスに乗ってホテルの近くで先に降りてシズと別れた。今日もまた、大満喫。

2009.04.20

−12/29(Mon.) in Honolulu @KailuaT−

ダウントゥーアースで朝食と買い物−シズと待ち合わせマサコさんの家へ−4人でカイルアまでドライブ(キモズパンケーキ、ダウントゥーアースカイルア店、ビーチ、おやつはコールドストーンのアイスクリーム、カイルアタウンのメイシーズで買い物)−マサコさんの家に戻りお茶−ティディーズバーガーで夕食

シャワーを浴びて7時半頃ホテルを出る。今日はシズと待ち合わせをして一緒にハワイに住むマサコさんの家に行くので先に行ってダウントゥーアースで朝ごはんを食べちゃう作戦。アラモアナから6番のバスに乗ったら何と直行した。素晴らしい。6番のバスは(結構その他のバスも)同じ番号でもいくつかの路線があるから乗る前にドライバーさんに確認してね。「Do you go to 〜」でも何でも、もし言い方がわからなかったら行きたい地名だけを語尾上げで言えばきっと教えてくれると思う。

朝食のメニューは二度目のアサイボールとレンズ豆のスープ、それにコーヒーにはアーモンドミルクを入れてみる。ミルクは香りも良く美味しいんだけどちょっと分離するかな。アサイボールは相変わらず美味しい。トンカツシェフも量り売りの容器に彩りよく盛り付けて中二階に上がって来た。食べてから10時の待ち合わせまで買い物。悲しいけどそろそろ帰国準備の買い物にかからなければ・・・。いつものユーカリ液体石鹸1リットル入り$15.59)、先日買ったけどちょっと足りなそうなので店員さんお勧めのシャンプー$9.99)&リンス$10.29)。あまりに種類があり過ぎて相談してみた。私の髪は乾くと広がりすぎることを見抜かれてそのシリーズを試してみることにしたのだ。あとはジンク(亜鉛)入りののど飴やその日飲むためのアサイジュース。おっとマサコさんお勧めの「OMEGA−3」($12.39)も買うことにした。ちょっとカッコいい名前だけどごま油とかオリーブ油みたいなオイルの名前。これはサプリなどでもアメリカでは今注目の栄養素だそうでEPAとかDHAとして青魚のイワシやサバなどに多く含まれている不飽和脂肪酸。体内ではつくることのできない必須脂肪酸で、食品から摂らなければならない栄養だそうなのだ。まっ、昔の肝油??これが日本で騒がれないのは不思議なくらいだとマサコさんは言ってた。私はどうもサプリよりは栄養は食品で摂りたいタチなので、熱に弱いと言うこのオイルを、マサコさんみたいに手作りのドレッシングで使ってみるつもり。トンカツシェフは何とこの自然食料品店の棚の奥から、柄入りのステキなヨガマット($23.09)を発掘。私も探しているのになかなか見つからない。ブルー地に、薄いブルーのハイビスカスが一面に散っているもの。裏側は柄のないブルー。日本では二千円じゃ買えないし、しかも柄入りはレア。

買い物したものをお気に入りのレスポのリュックに詰め、店でシズと合流してマサコさんの家へ。4人でカイルアまでドライブ♪「朝ごはん、食べちゃった?」「うん」「超お勧めのパンケーキがあるんだけど」「食べる、食べる!」移動も多いしこちらではひとり分の量が多いから、シェア出来るように食事はいつも軽めを心がけてるしそんなお勧めを逃す手はない。そのパンケーキ屋はよほど人気らしく店の前には多くの人が待っていた。店もそんなに大きくはないらしい。途中日本人のカップルに話しかけられた。「どの位待っているんですか?」「30分くらいかなぁ」その答えにカップルは退散した。代わりにマサコさんから近くのハンバーガーショップを教わったみたい。どうして大方の日本人はいつも時間がないんだろ。私達は楽しくおしゃべりしているうちに名前を呼ばれた。店に入って注文した。とりあえず私はスモールサイズにしてみた。そしてそのパンケーキに度肝を抜かれた。こんなの、見たことなかった。パンケーキ独特のあの狐色の部分はまったくなかった。一面にクリーム色のソースがかかっている。さぞや甘ったるいだろうと思ったのだがまったくしつこくない。マカデミアンナッツソースだそうだ。モノも言わずに食べた。どうしてスモールサイズにしたのか悔やまれた。モチロン、皆完食。トンカツシェフはレギュラーサイズの皿までなめそうな勢い。ポキタワーと並んで今回私の食べ物ベスト3に輝いた。さすがソムリエ資格を持つマサコさんの舌に間違いはなかった。「でしょ。」と彼女は笑った。


2009.04.26

−12/29(Mon.) in Honolulu AKailuaU−

「どこか行きたいとこ、ある?」とマサコさん。「この辺にダウントゥーアース(またかよ)があるって聞いたんだけど」「あるわよ。寄る?」「ホノルル店でヨガマットが売り切れてたのよ」ってことで寄ってもらった。初めてのダウントーアースカイルア店。それがあった、あったヨガマット!しかもすべて柄入り!そうそう、これを探していたのよ。私はその中からきれいな落ち着いたグリーン地に、同色の濃淡で椰子の木が描かれたものを選んだ。$32.79、三千円。わーい!これで念願の「ハワイでヨガ用品」が叶ったのだ。シズもドラッグコーナーで花粉症のサプリメントをゲット。


ちなみに、ちょっと見にくいけどこれが今回仕入れてきた?ヨガ用品。左上がそのヨガマット。後日ブックストアで見つけたピンクのストラップを付けて持ち帰った。対角線上に下がって右下がココ・マリーナで運命的に見つけたウェアの上下。パンツのウエスト部分は裾とお揃いの虹の色で六分丈くらい。その上に乗っかっているのがヨガ雑誌。右上の水色は最初に買ったハデハデパンツ、白いプルメリアの柄入り。なぜか運命的なウェアと同じブランドだった。右下がナイキタウンの黒い七分丈パンツとその上に乗っているのがノードストロームラックで買った白のトップス。ハデハデパンツとこの白いトップスを合わせようと思って。
これらは今まで持っていたウェアに最近スポーツクラブの人にもらったウェアまで合わせて現在フル稼働中。




それからビーチに出た。全米で一番と言われるほどの美しいビーチ。ここでカヤックに乗って対岸の島や隣のラニカイビーチに渡ったこともある。ここはたいてい風が強い。パラセイリングみたいな、カイトサーフィンの色とりどりのカイトがきれいだ。私達は砂浜に座り込み、風に当たりながら眺め、しゃべり、果てはみんなでヨガのポーズをして写真を撮った。何とマサコさんもヨガをやっていた。みんなで体の硬いシズに指導した。結構大笑い。笑うのは、しかも潮風に当たりながら大笑いするのはめちゃ身体に効く。芝生に設置されたシャワーで足を流して再びカイルアタウン。マサコさんが持っていた割引券を使ってコールドストーンアイスクリームを分け合って食べた。

そのまま隣のデパート、メイシーズに入った。始めはトイレを借りるだけのつもりだったんだけどあちこち目に留まって買い物が始まった。女性陣は下着コーナーにはまった。25%オフ。カルバンクラインのシンプルで高級感のあるデザインが良かった。どうも日本のものは妙にレースがヒラヒラ多かったりして好きになれないのだ。3人の女性はなぜか偶然カルバンクラインコーナーに集結。あれだこれだとサイズを探し(ここが結構難しくなかなか小さなサイズがない)、係りの人もいないのでみんなで試着室に入った。下着売り場の試着室なのにいくつにも仕切られていて巨大。ここでもメイシーズ11%オフ券が活躍した。ついでにマサコさんの分も買って11%引きしてもらった。割引後価格4点で$46.07。日本だったら一着分。25%に更に11%割引になるのは超嬉しい。日本人女性の普通サイズはどうしてもSサイズ以下だから気に入ったもののサイズが見つかったらすかさずゲットしよう。

マサコさんの家まで戻ってお茶。3人で一旦バスでワイキキに戻るもリーズナブルに夕飯が食べられそうな店はどこも超満員。携帯が鳴った。マサコさんのご主人が仕事から帰って来たそうでワイキキのはずれティデーズバーガーで一緒に食事をすることになった。お散歩がてらワイキキを歩き、ワイキキビーチのデュークカハラモク像の前に備え付けられているライブカメラに手を振った。日本からネットで見ては羨ましがってた映像。誰も見てないかもしれないけど「やーい!ここは暖かだよ〜!」とちょっと優越感。ご飯はみんなで食べるのはいつだって楽しい。帰りはご主人のムスタングでホテルまで送ってもらっちゃった。何とか二度目の洗濯をしてお休みなさ〜い!

2009.05.03

−12/30(Tues.) in Honolulu @The Lunch T−

ホテルで朝食−バスでサンドアイランド(Y.HATA)、K-mart、チャイナタウンのロス・ドレス・フォー・レス−ランチは州立美術館のダウンタウンで−ホテルに荷物を置く−セイフウェイで買い物兼夕飯の調達

やっぱり6時に目覚める。携帯で音楽を聞きながらちょっと片付け。少しずつ片付けないとパッキングが大変だからね。コーヒー(withホイップクリームにキャラメルソースがけ)、パパイヤ、サラダなどの朝食をとり、8時に出かける。滞在中、この日バスに乗った回数が最多の9回。バスパスは充分元が取れた。

前から行きたかったサンドアイランドのY.HATAへ。製菓材料や調理器具の問屋さん。倉庫みたいでこういうところは見て廻るのが楽しいのよね。もちろんトンカツシェフもシェフなのでコックさんの白い制服を自分にあてたりして大いに楽しんだ模様。私はすぐに飲める冷えた缶のグアバジュースを何と55セントで、それからワインを入れる用のプラスティック製で蓋まで付いてる容器7ドルで買った。この容器は前に買ったヨーグルト用ミックスナッツとドライフルーツを押し込んで帰国した。シェフはクラム(たぶんアサリのはずなんだけど?!)の巨大缶詰を16ドルでゲット。これで帰国後クラムチャウダーを作ったんだけど日本のアサリとは似ても似つかず、大きく肉厚でオレンジ色がかったものだった。美味しかったけど食べにくいので刻んだくらい。他にも買いたいものは山ほどあったのだけれどもどうみても荷物に入らなそうな鍋とか冷凍食品はやっぱ住まなくちゃだめね。

Kマートに寄ってからチャイナタウンへ。アウトレットで有名なロス・ドレス・フォー・レスはチャイナタウン店が好き。今回は服じゃなくて、スポーツクラブなどに行く用のアディダスのBOX型バッグを10ドルでゲット。紺色とピンクで上部のファスナーがコの字型に空くもの。ランチはホノルル美術館のパビリオンカフェと超迷ったんだけどそのまま徒歩で州立美術館へ行くことにした。まだ行ったことのない「タウン」へ行ってみよう。カイムキにある「ダウンタウン」の姉妹店。地元産のオーガニック素材を使っている人気店なのだ。美術館には上質のレストランやカフェが多い。ここもまた期待を裏切らなかった。

カジュアルな店の雰囲気は親しみやすくてgood。もっとリーズナブルなものが好みならカウンターで注文してテイクアウトって手もある。初めてなのでテーブル席に着いた。ウエイトレスさんの説明やアドバイスを元に私が選んだメニュー。「Orecchietta,Pancetta,Hakurei Turnip,Bread Crumb,White Wine Butter」二番目の単語は生のベーコンで、ターニップって言うのは蕪、ブレッドクラムはパン粉でしょ。どうやら最初の単語はパスタらしかった。14ドル。トンカツシェフが選んだのは「Monchong,Local Shelling Beans,Fennel,Tomato,Enoki,Salsa Verde」シェフが大好きな豆とトマトときのこ(エノキ!)とサルサって単語が入っていて、しかも最初の単語は魚だったから。14.75ドル。それに私は「ダウンタウンピンクレモネード」($2.5)を、シェフはイタリアンソーダ(グァバ)$2.75を注文した。本店のダウンタウンでは緑色のレモネードを頼むのがお決まりで、パセリ?を使っていると言うそのレモネードは運ばれて来る時はきっぱり二層に別れている。美しい透明なグリーンとレモネードの淡い黄色。こちらの店はそれがピンクできれいだった。しかもシェフの飲み物もきれいに二層に別れていてピンクの部分が私のと上下逆だったから並べると飲むのがもったいないくらい更にきれい。

2009.05.09

−12/30(Tues.) in Honolulu @The Lunch U−

運ばれてきた食事も美味しかった。量もアメリカサイズではなく、味も繊細で超満足。シェフとシェアして頂いた。きれいに平らげた。メニューの名前は長いけど中に入っている素材が全部わかるのは失敗がなくて良いように思えた。さて、当然のことながらデザートタイム。

チョコレートトルテを頼んだ。メニューにはwith クリーム、スパイスドオレンジピール、キャラメルとなっていた。私は密かにチョコレートとオレンジの組み合わせに恋している。最高だった。excellent!ダークなチョコレートケーキに生クリーム。オレンジのかすかな風味が絶妙だった。わずか6ドル。このトルテが栄光のベスト3に輝いた。「Uncle's Fish Market&Grill」のポキタワー、「キモズパンケーキ」のパンケーキ、そしてこれ「タウン」のチョコレートトルテが今回の旅行中の三大美味♪今回もまた至福のランチが味わえた。隣のショップにも立ち寄る。「1ドル」と言う絵本を買った。






荷物を置きにバスで一旦ホテルへ戻り、再びバスで今度は反対方向のZOO(ホノルル動物園)方面へ。セイフウエィに行こうと思うんだけどなかなかここから北上するバスがない。14番が来ないので歩いちゃう。途中スポーツショップを見つけて覗いたりして歩くのも楽しい。セイフウエィは新しく出来たスーパーマーケットだけあってきれいで大きく、自社ブランドのオーガニック食品まであるのだ。一回りして、そのオーガニック食品のひとつ、刻んだガーリックとすりおろしたショウガが入っているそれぞれ小さな瓶詰めを見つけた。超便利で特にニンニクは今私の冷蔵庫の中でなくなりそうな勢い。トンカツシェフはその場で粒のアーモンドをすりつぶしてペースト状にしたものを購入。ピーナッツがピーナッツバターならアーモンドバターだね。これ、ゴマペーストの代わりに醤油で溶いたりしてお浸しに合えたり、蒸した野菜の付けダレに使っってみたけどコクがあってイケル。

暗くなってきたので今日は約束もないしついでに夕飯を調達しよう。いろいろあって目移りしたけどターキーハム、海苔巻き、ちょびっと中華、トマト&モッツアレラチーズのサラダ、ポキを少しずつ。バスで乗り換えの時に思い立って目の前のフードランドでダンボールをもらうことにした。帰国時のお土産を梱包する用。ABCなどのコンビニじゃ小さいサイズしかないから、大きなものが欲しい時はスーパーマーケットね。ちょうど入り口あたりで係りのお兄さんが手ごろなサイズのダンボールから梨を出して並べていた。韓国産の梨。もらう時はちゃんと底があって丈夫そうなものを選びましょう。底はあるけど上部がわざと閉じず10センチくらい開いているものも多いからご注意。出来ればつぶさないままもらうのが使いやすい。そのお兄さんに頼んだら10分くらいで空くからその頃来てって。待っている間、電子レンジで作るポップコーンの新しい味を見つけた。バターシナモン味。ラッキー♪お土産にも手軽で喜ばれる。果物売り場に戻ったらちゃんと空き箱が置いてあった。お兄さんを見つけてお礼を言う。

部屋に戻って宴会。再びテレビをつけてみる。う〜ん、ようやく馴染んで住んでる感じになって来た。12チャンネルが番組表だけのチャンネルで51番はエクササイズ専門、16チャンネルはハワイのローカル番組みたい。34チャンネルがabcfamilyとなっておりabc放送のファミリー向けか、15チャンネルがFOX、43チャンネルではERをやっていた。毎日見れば少しは英語も上達するかも。10時ごろ今日は早めに就寝。

2009.05.15

−12/31(Wed.) in Honolulu @KAHALA−

ホテルで朝食−ワイキキ(水のショールーム)−カハラモール(メイシーズ、ロングス・ドラッグス、ランチはホールフーズ、本屋バーンズ&ノーブル他)、ウメケマーケット−大晦日パーティー

早く寝たからか、5時半に目覚めた。帰国が近くなって体が嫌がってる。昨夜ダンボールももらって来たしちょっと荷物整理。シャワーを浴びて朝食。今日は大晦日のパーティーに行くのだ。まずはのんびりとまたまたワイキキのマハロウォーターへ、今度は水ゼリーじゃなくてミントゼリーを食べに行く。ついでにコーヒーとハイビスカスティーをご馳走になっておしゃべりし、ゆったりした時間を過ごした。ワイキキからカハラへ向かう。パーティーに行くのに近くて便利なので夕方までこのあたりで過ごそうと思って。何とバスは24番!もうガイドブックは当てにせず、乗る都度確認するしかないかも。

私の大好きな静かで落ち着いたカハラモール♪まずはデパートのメイシーズ。先日カイルアのメイシーズで女性3人で下着を物色したのだけれども、そのセール(25%オフ)は未だ続いており、VISAカードの11%引きも有効だった。その上高級住宅地であるカハラは混雑していないからサイズがまだ残っている、ってことでまたまたカルバンクラインコーナーの下着をあさる。おしゃれで安く品質も良いとあれば買わない手はない。クリーム地にカラフルな花模様と黒の縁取り。お揃いで上下のサイズも見つかって大満足。合わせて5点、94.35ドル。2階から1階に降りてぺティートの洋服コーナー。大きいとか小さいとかじゃなくて私みたいな背の低い人用。そこでキラキラシルバーの、首がドレープ状に開いた袖なしをゲット。これまた25%オフに更に11%でたったの18.26ドル。パーティーにも着て行けそう。買ったものをお気に入りのレスポのリュックに詰めて、ロングス・ドラッグスでトンカツシェフと合流。カハラモールの中をのんびり歩いて雑貨店でランチを持って歩く用の手提げをゲット。中にシルバーの断熱材が張ってある、ちょっとおしゃれな黒。22ドル

お昼はまたもやホールフーズで。このオーガニックスーパーの名前って、丸ごと皮ごとすべてを食べるって意味だったのね。今日はパックのお弁当ではなく、量り売りのバイキングでもない、カウンターで注文してみた。どんぶりものやピザのカウンターもあったけど、ベジファンヌードルってやつにした。一見、そばかうどん。食べてみるとベトナムのフォー(米の麺)であっさりとした優しいお味。豆腐と野菜のてんこ盛り。トンカツシェフはランチコーナーではなく一番奥の、シーフードのコーナーでそのままランチとして食べようと蟹の爪、スモークした牡蠣、ホタテを仕入れて来た。超、美味♪私も負けじとグリルで香ばしそうに焼けているターキーの中から一番小さいものを指差して50セントで買ってみた。ピクニックの気分♪ここは種類が豊富なので何回来ても飽きない。ランチ専用ではない、お惣菜のコーナーから買っても良いし。ヘルシーな食品も多くてお勧め。外のテーブルで食べるのは気持ち良い。

2009.05.25

ちょっとご無沙汰しました。スミマセン。突然ハワイ好きのお仲間ククイナッツさんから無料航空券を頂き、急遽トンカツシェフと東京に行って(帰って?)来ました。私がやっているヨガの第一人者であるケン・ハラクマ氏のスタジオがなぜか実家のそばだったのでレッスンに参加させて頂き(ヨガに呼ばれちゃった!?らしい・・・)、甘くない東京のざるそばをすすり、なんと誕生日には12時間もの間ディズニーランドで過ごすと言う、夢の休日を過ごして参りました。その上、会社の方からバラの香水を、英会話教室の方から手作りのシュークリーム(布製:本物そっくりだけど食べられない。ただし傷まないので賞味期限はなく、触るとふかふかで癒される)を、ラクダちゃんからはマリンのモチーフがじゃらじゃら付いたブレスレットを頂きました。極めつけはそのククイナッツさんから、最後の1枚が足らなかった「New Mexico」のクォーター(アメリカの25セント硬貨、裏面の図柄が州毎に異なり全50枚。私はアメリカの地図にコインをはめ込む見開きの地図を持っている)をプレゼントして頂きました。シアワセ♪

−12/31(Wed.) in Honolulu AKAHALAU−

ついでに筋向い?の自然食店、ウメケマーケットをもう一度覗いて、良いものを手に入れた。全て自然のものから作られた歯磨き粉。あまりにたくさんの種類があって相談したのだ。歯茎の腫れに効いて、今流行のコエンザイムQ10まで入ってる。7.33ドル。糊みたいな半透明のジェル状。帰ってから鹿児島大学病院の担当医に見せて自慢した。彼女もマクロビオティックと言う自然食のカフェで知り合ったくらいだから感心してくれた。もう一点はお手拭。ティッシュペーパーみたいに何枚か入っているやつじゃなくて1回ずつ使い切りの、駅弁に入っているようなの。しかもそれがペパーミントとかグレープフルーツとかの、もちろん天然の香りがついて1枚ずつ銀色の小さなパッケージに入ってる。一袋に20個入り、10.76ドル

あんまり知られてないけど(?)カハラモールには大きな本屋もある。1階にあった時と比べて行きにくくていつも迷うのだけれども2階にある。Barnes & Noble Booksellers。そこのスタバで買ったジンジャーラテを飲みながら買い物。雑誌なら少しは楽しめるかと思ってヨガジャーナルって雑誌を買ってみた。8.99ドル。ここで今回私がハワイでゲットした本をご紹介したい。左上がそのヨガ雑誌。時計回りに美術館の売店で買った「1ドル」って言う切り絵&写真の絵本。次がおなじみ映画の「ポーラスター」は半額。下の段に行って右側3冊はなぜかすべて8才〜12才向けのコーナーで見つけたもの。右下から、お馴染み「インディージョーンズ」は最新刊。次はハリーポッターの最新刊で、魔法使い達に言い伝えられている話をダンブルドア先生監修のもとでハーマイオニーがまとめたと言う興味そそられる一冊。先日書店で日本語訳を見つけたから降参した場合は静山社におすがりしよう。そして丸い金色のステッカーが貼られているのはハワイ在住マサコさんオススメの一冊。さしずめ課題図書と言った風情の「キラキラ」って題名の実話らしい一冊。最後もヨガ本。日常生活を過ごしているときにストレッチ風についでにヨガっちゃいましょ、と言う文字少な目のピクチャーブック。日本語の本だったら小さい頃は布団の中に懐中電灯まで持ち込んで、今でも読み始めたら寝るのも忘れて読んでしまうのに、英語の本が読み進められないのは何か歯がゆいので今年は「8〜12才」で行くことにした。

夕方、カハラモールから大晦日パーティーのためアカイ家に電話。迎えに来てくれるって♪4:45PM。

2009.05.30

−12/31(Wed.) in Honolulu BParty−

程なくカハラモールのロングスドラッグスの前に、何とアカイさんの奥様ではなくご主人が迎えに来てくれた。またもやTOYOTA!日本車強し。私達は乗り込んでなんとか英語の会話で意志の疎通を図り、車は私の住んでいた丘より少し先のハワイカイあたりから山を上った。私にマハロ水を紹介してくれたのはこのご主人なのだ。水を飲むのが苦手な私も現在2ケースを消費し、3ケース目を注文しようか、ってくらい。見慣れた庭にはいつものボートは上架されておらず、変わりにいつでもパーティーが開けそうなテーブルと椅子、運動会みたいなテントに変わって広々していた。相変わらず高台からの眺めも良い。そういえば明るいうちに来たのは初めてだった。奥様はもちろんパーティー準備の真っ最中で、私達をハグで大歓迎してくれた。今回はこの家の長男一家など家族が多く集まったようだ。みな良い人たちでワイワイ準備するのは楽しい。少し早く行ったのにはワケがある。パーティーの準備を手伝おうかと思ったから。何でも経験するに限る。特に料理好きの私達には珍しい料理をしながら英会話出来るなんて願ってもないチャンス。

トンカツシェフはチキンだかターキーだかの大きな肉の塊を切り分けて皿に並べる作業を任され、私はどこから現れたかたくさんの日本風(?)の太巻きを切り分けて盛り付けた。ワイン好きの長男の勧めでワインを頂き、準備を手伝いながらグラスを持ち歩く。キッチンドランカー。ははは その後シェフは誰かがマリネして味をつけて持って来た豚肉を焼く任務を仰せつかり(プロだし)、私はいよいよディナーのメインとも言える丸ごと一匹の魚を調理する手伝いをさせてもらった。この魚、もう3年ほど毎年食べてる。すこぶる美味。丸ごと一匹の魚の姿も豪華。何とそれ専用の蒸し器があった。魚の形に合わせて細長い楕円でステンレス製。これにネギやショウガなどの香味野菜を散らし蓋をして蒸す。およそ1時間弱。その間に大量のワケギを刻み、ニンニクに油を注いで焦がすほど熱しておく。蒸しあがってオーバルの皿(これも専用かも)に寝かせて大量のワケギを散らし、一気に熱しておいた油を注ぐのだ。中華料理はまた音も味のうち♪

この家も料理好きみたいで何とガレージにある「かまど」なるものを見せてくれた。カマドって日本語じゃない!?初めて見た。確かにKAMADOって書いてあった。大きくて円筒形。ちょっとおしゃれでスモーカーみたい。パーテーィーは楽しかった。相変わらずマグロの刺身は大根のツマではなくキャベツの乱切りの上に載ってたけど、年々少しずつコトバがわかるようになった分楽しくなるような気がする。人の名前を覚えるのはなかなか難しいけど、毎年お会いするセイリング好きでギリシャ人のご主人は大学教授で、どうみてもアジア系のアメリカ人の奥様と今はワシントンに住み、ハワイカイに別荘を持っていることがわかった。次々にワインが空き、みんなが持って来てくれた手作りのクッキーやケーキも、超甘いけど美味しかった。私も何か作って持って行きたいと毎年思うのだ。

雨が降ってきたけど誰も気にしなかった。私達は帰るすべがないのに別に気にならなかった。どうにかなる。外のガレージとテントの下に出て、食べながら、飲みながら、花火と恒例の爆竹をキャーキャー、ワーワー楽しんだ。12時になり、お猪口にいつもより美味しい日本酒が配られた。どうやらお酒好きな長男が持って来たらしい。乾杯とハグの嵐。そしてお決まりのポッチギースープとパン。年越し蕎麦は食べないにしてもなぜポルトガルソーセージのスープ(トマト味のシチュー)なのか、未だ不明。さて、そろそろ帰らなくちゃならない。結局、ワイキキのホテルに宿泊しているご夫婦がレンタカーで来ていて送ってくれることになった。超。ラッキー!ねっ、なんとかなるものなのよ。ハハハ みんなに挨拶をして、名残惜しみつつ車に乗った。幸いワイキキ方面の雨はひどくなかった。ホテルのすぐそばまで送ってもらってベッドに倒れ込んだ。

2009.06.04

−1/1(Thur.) in Honolulu @The last day shopping−

チャイナタウンでお粥&飲茶の朝食−アラモアナ、ワイキキで買い物−ワイキキでホットドッグのランチ−部屋でパッキング−シャワーを浴びてワイキキへ−シズ達とデュークスディナー−最後の夜は10時頃就寝

半年に及んだ(及びすぎ)今回のハワイもやっと終わりに近づいた。あ〜あ、帰りたくないよって気分の新年の朝、2時に寝たにもかかわらず7時に目が覚めた。最終日の、しかも新年の朝ごはんはお粥に決めた。つまりチャイナタウンの飲茶。12月のバスパスはもう切れちゃったけどそんなこと気にしない。トランスファーチケット(乗換券)をもらう。チャイナタウンはアメリカだけど中国?なのでクリスマスでも新年でも営業していて便利。土鍋にたっぷり入ったお粥(フィッシュライススープ)と、いつものように神経衰弱ゲームみたいに蓋を開けて選んだセイロ2、3個をトンカツシェフと平らげた。お粥は最高。ホント癒される味で滋養たっぷり。お腹一杯で超満足。

そのトランスファーチケットを使ってアラモアナまで戻り、福袋にチャレンジ。毎年アラモアナS.Cでは結構いろいろな店で福袋を売るんだけど今まで買ったことはなかった。だけど今回はお目当てがあった。ハワイに来てすぐ、そのお茶屋さんでかわいいコーヒーカップを見つけた。クリスマス柄で大きさも程よく、茶漉しと蓋も付いていた。見たのはノースショアに行こうとしていた朝でバスに乗る前だった。「後で買おう」と思ったら売り切れてしまっていた。あちゃ!店の人に根掘り葉掘り聞いて、どうやらそのカップはこの店では今年初の、新年の福袋に入るらしいことを突き止めたのだ。朝なのでまだすいている店内には福袋が並んでいた。他の客達と外側から触ってどの袋が良いか、物色した。私はそれらしい箱が入っていることを手探りで確認して一袋選び、レジに並んだ。30ドル。客同士、「Good Luck!」と声を掛け合う。すぐに開けてみた。お目当てのカップが入っていた♪しかも各種のお茶が入っていて後々まで楽しめ、コストパフォーマンスが高かった。その店の前でシズに会った。彼女も明日帰るので買い物を楽しんでいるようだ。夜、一緒にご飯を食べることになっている。

その後ロングスドラッグスでセールになっていたコーヒーとチョコレートを買い足し、(合計$8.66)、カワイイ¢99エコバッグも1枚選んでショッピングセンターを駆け回った。そして本屋でヨガの絵本?と、買ったヨガマットを持ち歩くためのピンクで花柄のストラップ($10)をゲット。だけどどうしてヨガマットのストラップが本屋に売ってるんでしょ。ランチはワイキキに出て、インターナショナルマーケットプレイスの「Hank's」に行くことにした。前から行こうと思っていたこのグルメホットドッグの店はワードにあってなかなか行く機会がなかったのだ。その店がワイキキに出来た。何とロブスターのホットドッグとシカゴと言うフツーっぽいものをシェアして食べた。シーフードのホットドッグなんて初めて。ホテルへの帰り道、swatchに寄る。そこでマリンの腕時計を発見。白い文字盤が赤と紺の文字でコンパスになっており、半透明のバンドにはロープの結び方の絵と名前が載っている。本来の発売は2月で一足早い商品なのだとか。軽くてカワイイので即決。$55。嵩張らないし。

2009.06.09

−1/1(Thur.)- 2(Fri.) in Honolulu 最終回−

腕時計を買ってから午後2時頃、しぶしぶ部屋に戻って荷物のパッキングをした。ダンボールを使って更に折り畳みの巨大レスポのバッグを使っても荷物が多くて入らないのはいつものこと。ハハハ翌朝が早いのでチェックアウトをしてタクシー予約電話もかける。4時頃シャワーを浴びて待ち合わせより少し早めに再びワイキキへ出た。ちょうど来たピンクラインのバスを見つけて乗る。JCBカードを見せればタダ。フラフラと歩き、レスポートサックに吸い寄せられた。私の持ってる唯一メジャーなブランド。軽くて嵩張らず洗濯出来るバッグ類。柄は色々あるのでスーツケースサイズ(小さく折り畳める)は無地の紺色を持っている。私のお気に入りはハワイ限定のカラフルなフラガールや椰子の木が描いてあるもの。ハワイでもこの柄のリュックとポーチを持ち歩いている。

この店にも福袋が積んであったけど、何が入っているかわからないものを買うのは苦手だった。トンカツシェフが何気なく興味本位に?入り口付近の手持ち無沙汰そうな白人の店員に、「何が入っているの?」と聞いてみた。「あのね、袋を覗いて見えるのはコードだけだから私が教えてあげるわ。えーと、うわっラッキーよ。ハワイオリジナル柄で最新作のあの大きなショルダーバッグが入っているわ。あとあの柄のショルダーと・・・もうひとつはあそこのバッグでこの柄、そして黒のポーチよ」お姉さんは惜しげもなく教えてくれて、福袋の全ての合計額の半額が福袋の代金になのだと付け加えた。その福袋のメインとなっている新型で大きなショルダーは何と私のお気に入りのフラガールと揃いの柄だった。しかもあと二つのショルダーは母と義妹にあげたら喜ばれそうだ。しかも半額。フラガールのショルダーを買えばおまけで二つのショルダーとポーチが付いて来る計算。円高だし超お徳。この店で日本語を話さない白人の店員は珍しい。日本人かと思うほど流暢な日本語を話す胡散臭げな(^_^;)アジア系のおばさん店員から「あなた、何やってるの!?」と攻められてた。おっとマズイ。「買う、買います!」お姉さんからその袋を受け取り、かくして私はすべて中身が判明しお気に入りばかりが入ったレスポのショルダー3つ(それぞれ同柄のポーチ付)と黒のポーチが入った福袋を、125ドルでゲットした。母と義妹はびっくりするほど喜んでくれた。店を出る時、教えてくれたお姉さんがニコッとウインクした。

そしてシズと待ち合わせてデュークスへ。ワイキキの、しかも海に面したレストランで食事するなんて久しぶり。そのなかでもここは結構リーズナブル。シズは彼女らしいヒラヒラで透けたショールを肩にかけロングスカートで現れた。私は今回ノードストロームラック(アウト・レット)で買った黄緑色のニットアンサンブルと、グッドウィル(古着屋)でたった5ドルで買ったエスニック柄(クリーム地にモンステラの葉などの大柄))のニットスカート、しかも高級ブランドのトリ・リチャード。ふふふ。シズは地元に住む、アメリカ人らしい女の子を連れて来た。大阪で仕事のネイルサロンのビラを配っている時知り合ったそうだ。チャンスを逃さず、すかさず英会話の勉強のためにエクスチェンジを申し出て以来の付き合いだそうでそこも彼女らしかった。その、アメリカ人の女の子はジェニーンと言い、新婚。ご主人はフィリピンだったか別の国の人で文化や生活様式などの違いの話題で盛り上がった。もちろん、英語(^_^;)。美味しい食事をみんなでシェアし、屋根だけのテラス席には海からの心地よい風が吹き込み、生の音楽が演奏される中での会話は最後の夜にふさわしかった。帰る頃、浅黒くたくましいご主人も合流して記念撮影。ぶらぶらと散歩しながらホテルに戻ってお世話になった何人かにお礼の電話をかけ就寝。

1月2日、4時起床。出発まで1時間はあると良い。珍しく時間通り5時にタクシーが来ていた。朝早いので30分もかからずに空港に着く。涙雨。タクシー代は27ドル、チップを入れて35ドル渡す。降ろしてもらった荷物を¢25硬貨2枚を投入して引っ張り出したカートに載せる。チェックインは5:30かららしい。まだ早いので問題なく簡単に通過。バーガーキングでクロワッサンドセット(朝はセットしかない)の朝食後、飛行機に乗り爆睡。unfortunately、帰国。

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