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    塾生さんへ (教室のお知らせ)   
 
  
7   18日(第3会議室)  25日(第3会議室)

  8月   
8日(第3会議室)  22日(第3会議室)

  9月   5日(第1会議室)  19日(第1会議室)

 
この2、3回、塾では充実した時間が持てた。
 自分で云うのはおかしいかもしれないが、
 出席した10人近くの人たちには、確実に何かが伝わった筈だ。
 当人たちからも、それに近いコメントがあった。
 教材となるプロットが毎回2本ずつ提出されたお蔭だが、
 どれを見ても、アマチュアに共通した欠点があった。
 つまり、人物配置からストーリーの展開まで、一言で云えば甘いのだ。
 だから、どこにでもあるドラマになり、
 誰もが考えつくような感情の交流がテーマに捉えられている。
 それでもうまく書けば、コンクールでも一次ぐらいは通過するだろう。
 だが、間違いなくそこまでだ。
 読み終えたあとに、そのストーリーとは無関係なところで、
 人生の哀感を漂わせるにはどうしたらいいのか、
 何度も何度も云われて、具体的に指摘されて、やっと判ってくる。
 云われなければ、分らないまま5年10年過ぎてしまう。
 この仕事には、才能の有無は関係ない。
 自分の感性をどれだけ研ぎ澄ませるかにかかっている。
 この先も何人かの人が開花してゆくプロセスを、私は楽しみたい。
 そのための手助けは、苦にならない筈だ。