ゴルーデントライアングル
2000年11月下旬、私達(妻と私)はタイのチェンマイに滞在していた。
時間がとれたので、タイの北部、チェンライ、メーサイ、チェンセーンといった
いわゆるゴールデントライアングル地帯に行ってみる事にしました。
ツアーバスも出ていたのですが、私達はタクシーをチャーターしました。
日帰りで、朝7時に出て、夜8時にチェンマイ到着、約600キロの走行距離でした。
チェンマイを出て、農村地帯を高速道路を走り抜け
山岳地帯に入る。道路沿いに、みやげ物屋が並ぶ
場所に到着。温泉だという。入浴する所ではなく、
ただ沸き出ているだけで、温泉たまごを売っていた。
チェンライの町はただ通り抜け、チェンセーンに向かう
途中、山に入り、アカ族の村に寄る。背の低いわら
葺き屋根の、素朴な村だ。高台にあり、色とりどりの
花が咲き、豚や鶏,犬などが歩きまわり、おじいさん
が昼寝をしていた。
チェンセーンに着き、一番古いお寺、ワットパサックに行く。
静かな公園の中にある、お寺と仏塔(58mもある)と博物館。
博物館を出るとタクシーが見えないので、一瞬置いてきぼりを
食ったと思い、不安になったが仏塔脇の木陰で昼寝しながら
待っていてくれた。
ここが今、ゴールデントライアングルと呼ば
れている所。後ろに見える河がメコン河、
右岸がラオス、左岸がミャンマー、自分が
立っている所はタイ。もう少し上流にある
中国から貨物船で沢山のリンゴが運ばれ
売られていた。
かつてはケシの栽培で有名だったこの地域もすっかり観光地化され
お土産屋さんが建ち並び、立派なリゾートホテルもある。私達が食事
をしたレストランもバイキング形式で、日本人は見かけなかったが、フ
ランス人を中心に、欧米人のグループ旅行者が100人以上はいた。
タイ最北の街、メーサイ。歩いて渡れる程狭い、サイ川の橋の向こうは
ミャンマーだ。汚い川だったが、子どもが泳いでいた。沢山の人が
荷物を担いで行き来している。橋の手前の道路の両側には、
店や露天がびっしり並び、生活用品を中心に売っていた。人も沢山
いて驚いたが、この街では旅行者はあまり見かけなかった。
タイ、最高峰ドイ・インタノンヘ