2003年 1月 台湾の旅
その2
2003年1月17日
「陳建年」コンサート
場所 台湾、台北市 「巫女店」 夜10時開演
入場料 250元(900円)1ドリンク付き
早速今晩ライブのある「巫女店」を下見がてら、探しに出掛
けた。地下鉄に乗り「公館」で下りる。台北大学がすぐわきにあり、学生街の町
並。キャンバス沿いの道を住所の番号を目で追いながら店を探す。食堂、喫茶
店、本屋さんが多い。「巫女店」は少し脇道に入った路地にあった、目の前が安そ
そうな食堂、学生が一杯。「巫女店」の店の看板に今晩のライブがある事を確認。
まず、食事でもと思い、ちょっと入りずらい感じだったけど思い切って中に入る。

中は学生風の人間でほぼ満席、メニューを持ってきてもらったのだけどまるで分からない。
ウェートレスのお姉さんに、英語で色々聞くのだが、あまり通じない。どうやらお洒落な店
で、パスタやグラタンなど洋風なものばかり、まずはビール、それからお姉さんのお勧めに
したがって二つ注文する。2人だったから、ビールを二本頼んだら大瓶二本来た。

お店の様子、コンパや誕生会や食事、デート、採点などやってるので
お店の中は大賑わいでうるさいくらい。30年前の御茶ノ水を思い出す。
写真には写らなかったが、各イスの背にブラジャーがくくりつけてある。
変?店の名「巫女店」の脇にfembooksと書いてあり、帰ってから調べ
てみたら、フェミニズム関係の図書の会とあった。と関係あるのか?

ピンぼけだけど鳥料理
来た料理はグラタンと鳥料理、どちらも美味しかった。鳥はスパイシーな
味付けで、おっ外国に来た感じがした。建年さんのライブがある事を確認
して、整理券をもらう、でもそれを持って店の前に一時間前に来い、と言わ
れる。それでもまだやっと8時。ネットでこの店を調べた時、150人くらい人
がはいった、と書いてあったが、そんなに入るだろうか、「サリーリ」とさほど
変わらない広さ。店を出て一時間街を散策して戻ると長蛇の列、焦って列に
ならぼうか、と思ったが無視して店の前で待つ事にする、整理券がなにか
役に立つはず。ビール二本、料理2品で600元(2150円、安くない、けど
満員?)
店の前の大通り
店の前で待つ、
店内の全てのテーブルが外に出されていた。
細い路地にライブを
待つ人、人、大通りまで列は続く。外は結構寒い。
いよいよ10時、入場開始、やはり整理券を持つ人を先に切符を売り、
入場券とドリンクをお金と引き換えに続々とお店の中に入っていく。
しばらくして番号を呼ばれ(全く言葉が分からないので、番号札をお姉
さんに何回も指し示して、)入場。もう目の前の席は無く。少し脇の席に
着く。びっしり店内に埋まったイス、150席がうなずける。ジントニックを
作ってもらい待つ。延々とお客さんが入って来て、座りきらず床にも座り
だす。200人くらいは入った。驚いた。


演奏が始まる直前、ベースを弾いてる人に見覚えがあり、瞳(妻)が
あの人、奥さんが日本人の人じゃない、といったので、思い切って話し
掛けてみたら、あたりで、自分はタカヤの友人で、あとで渡したい物が
ある事を告げた。喜んでくれた。そしてすぐ。
ライブが始まった。
メンバーは6人、


凄くクリアーな音達で、建年さんの声が素晴らしく、よく響く。
伴奏のメンバーも凄くうまく、建年さんの唄をよく引き立てているし、
なにより愉しそうだ。コーラスもいい。曲間曲間に建年さんの
おしゃべり、朴訥ではあるが結構よくしゃべる。なにか話すたびに
会場は爆笑、また爆笑。ウーでも自分達にはまるで分からない。
自分達は置いていかれたようで寂しい。でも会場全員盛り上がって
愉しそうだ。まあしかたない。音楽は十分堪能出来た。歌詞が
理解出来れば、倍以上いいのに、残念。聞いた事のある曲が何曲
出て来て、それはある程度意味が分かって(タカヤのお陰)よかった。

一部が終わり、外に出て一服してたら、角頭音楽のroseさんが話しかけて来て
くれた。タカヤからメールが届いて、自分達を探してくれたようだ。少し話しを
する。英語が出来てよかった。明日台南に行くというと、自分達も明日台南で
イベントがあるという。ぜひ後でその情報教えてねと言って、席に戻る。

ライブはドンドン盛り上がる。建年さんがどんどん伸び伸びと歌い上げていく。
途中、サミンガさんやもう1人男性がボーカルでゲスト参加してくれた。
伴奏、コーラスメンバーがほんと楽しそうだし、聞いてる超満員のお客さんも
皆、嬉しそうな顔をしてる。若い人が殆どだけど、自分達くらいの年の人達も
結構いた。12時をとっくに過ぎた頃メンバー紹介の後、最後の曲が終わる。
でもアンコールが続く、結局3曲やってくれて、皆満足満足。
会場がようやく、少し引けてからroseさんとお話し、建年さんは色んな人に
つかまり(取材関係)話しが出来ない。明日台南の本屋さんで「廖士賢」さん
の新アルバムのコンサートがあるそうだ。行ってみる事にする。
ようやく建年さん、と話しが出来た、タカヤから預かったプレゼントを渡すと
すごく喜んでいた。ついでにカボチャスのCDもプレゼントしておいた。
近くに中国語の分かる日本人の女性がいたので通訳してもらい、助かった。
暖かい人柄を感じさせてくれる建年さんでした。
タクシーでホテルに帰ると2時近く(日本時間3時)。
面白かった、初めての国の最初の晩でした。
翌日、台南の「廖士賢」さんライブ。無料
町から結構離れたお洒落な学生街に誠品書店はあった。店も高級マンションの
一階と地下で本の在庫も凄い。きれいで新しく、店内は座り込み立ち読み型の
若者、家族連れが沢山、でもも時間は夜9時過ぎ。


ヒーリング系の優しい音楽をタップリ聴かせてくれました。
声もギターもすごくきれい。でも歌詞が分からないのはつらい。
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