「排雪」とは、道路脇などによけられた雪を取り除くことを言います。
(こんな言葉があるとは、札幌に住むまで知らなかった。ちなみに、広辞苑第5版には、
「雪をおしのけのぞくこと。除雪。」とある。これは、後で述べるように、札幌における
定義とはちがっている。)

札幌は豪雪地帯なので、市が雪対策に大変な力を入れています。
道路の除雪・排雪、ロードヒーティングなど札幌市の雪対策関連の予算は、年間150億円
以上
にのぼるというから、驚きです。
雪が積もると、夜中に轟音を立てて街中をブルドーザーが走り回り、朝までに道路の雪を
脇へかきわけておいてくれます。
このように、積もった雪を横へよけること「除雪」といいます。
毎日のように雪が降り続くと、道路などの横へよけられた雪がたまり、なかなか溶けていかない
ため、人の背丈より高い山ができてしまいます。
放っておくと、人や車の通行の邪魔になってしまうので、除雪された雪がある程度たまると、
ブルドーザーとトラックがやってきて、雪を持っていきます。
このように、除雪によって横へよけられた雪を取り除き運び出すこと「排雪」といいます。
排雪はひと冬に2、3回行われるとのことです。

先日行われたアパート構内の排雪の様子を紹介します。
                                            (2000年1月25日)

除雪後の道路の様子
(かきわけられた雪が両側に山を作っている)
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我が家のアパートの構内にも、構内通路の除雪
によって雪の山ができた
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我が家の窓の前に立ちはだかる雪の山

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アパートの排雪の日、ブルドーザーが入って
きて雪をかき出す
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ブルドーザーが、かき出した雪をダンプに積む

                  [拡大できます]
ダンプが次々と到着し、荷台に雪を山盛りにして
は去っていく
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(追)訂正のお知らせ
    読者からのご指摘によれば、ブルドーザーとは、キャタピラで走るものをいうのだそう
  です。写真に出てくる車輪で走るもの「タイヤショベル」というのが正しいそうです。
    札幌市内で除雪・排雪に活躍しているのは、「タイヤショベル」が多いようです。
                                         (2000年1月29日)