週刊ST
内容紹介・読者の声
ジャパンタイムズ発行の英語学習・情報紙「週刊ST」の魅力を紹介します。伊藤サムは2003/6-2004/7に編集長を務めました。ST「英文記者」コラムあてにいただいたコメントなども紹介します。
このページの目次
STをパラパラめくる
★ST読者の声 たくさんあります
STスライドショー
ST活用法10か条
STミニギャラリー
ST編集後記
購読のお願い →ST購読案内ページへ
■「週刊ST」とは?
英字新聞社ジャパンタイムズが発行する、万人向け英語学習・情報紙です。20数ページあります。
創刊は昭和27年。日本の多くの英語秀才・プロを育ててきました。
■STをパラパラめくってみましょう

注釈付きだから、辞書なしで読めます。学習時間を短縮できます。

○「私の英語勉強法はSTを読むことと、洋画・海外ドラマのDVDを見ることの2本立てなのですが、この2つだけをひたすら続けることで、ずいぶんと(自分では)英語の力がついてきたような気がします。STを購読し始めた頃は、机に座って辞書を置いて、蛍光ペンでチェックしながらゆっくりじっくり読んでいたのですが、最近は、子供の幼稚園バスのお迎えを待つ間とかのちょっとした時間にSTを軽い気持ちで読めるようになりました。一生懸命記事を書いている方々には申し訳ないような気もするのですが、肩肘はらずに英字新聞を読めるようになったことは進歩なのでは、と自分では思っています」(大阪府・南谷三世さん03/11)
↑ News欄はジャパンタイムズと同レベルです。
↓ 日本語情報記事は小学生も読んでいます。


■Easy
Reading は週刊STの「やさたく」ベスト企画です
(「日本昔話」としてスタート。06/10
Easy Reading「日本落語」に衣替え、さらに「日本古典」「日本偉人伝」と続いた)。
(1)まずCDを「かけっぱなし」にして耳を慣らしてください。
(2)情景を心に描きながら「なりきり音読」しましょう。
将来、「小泉八雲の再来」として日本文学史に残るであろう、まだ若いが優秀なBen
Woodward記者が初期は連載。彼は親から昔話を聞いて育ちました。読者を物語の中へぐいぐい引き込みます。さらにオペラやトロイ戦争などついても書くなど、教養豊かです。
「日本昔話」はジャパンタイムズ社から次々出版されました。好評なため「世界」シリーズも。
秘話:子供のころ、お父さんにお話を聞かされて育ったBenが、幼時をなつかしく思い出しながら書いたシリーズです。だから「日本昔話」はあのように生き生きとして楽しくなつかしい作品になったのでした。別売「STニュースCD」朗読は、なんと筆者Benのお父さんでした。2005年夏以降単行本化。

↑
中学・高校の「朝の読書」にもぴったり。繰り返し読んでください。



英語を書くコラム「これであなたも英文記者」(98/10〜06/9。06/10「ヤワらかアタマ英作文」に)
このほかにも記事・特集がたくさんあります:
英会話
TOEIC
単語コラム
英語質問Q&Aコーナーは学会でも話題に
Newsmakers話題の人たち一言集
小説
Cover Story Huntingいろいろな雑誌の要点が分かる
トップ同時通訳者のコラム
トップ翻訳家のコラム
料理コーナー
各種特集 留学、辞書、学習法、新年、クリスマス…
イベント欄
プレゼントコーナー
クロスワード(賞品が当たる)
などなど…
→ST購読案内ページへ
    
■ST読者の声
↑ →ST購読案内ページへ
読者の声を「これであなたも英文記者」にいただいたコメントとメールから紹介します。ありがとうございました。なお、末尾にアルファベットがある場合は私のコメント分類マークです。
ST格言コーナー
■ST格言1:STはいつも鞄に
○電車に乗るときはいつもSTと一緒です♪ 今だってこれからディズニーシーに行くのに読んでます。私って偉い?(笑) 埼玉県・柳有紀さん05/2/18
○切迫早産で入院した時も、出産でいよいよ陣痛がきたときもお守りのように持って行きました! 神奈川県・高橋久美子さん05/1/14
○「出張ばかりの生活が続いています。英語の勉強時間は、往復の電車の中と、深夜のホテル。集中はできるのですけど。当然、週刊STはいつも鞄に入っています」大阪府・嶋谷和幸さん 03/7/11k
■ST格言2:やっててよかったST購読
○最近仕事で英語を使う機会があります。やっててよかったST購読です。全国各地から来る修学旅行生と開発途上国からの研修員との交流会を担当しているのですが、欧米英語はほとんど聞かれず、???と思うこともしばしばです。普通の英語(?)でさえハードルが高いのですが、かえって想像力をかきたてられ、英語の訓練には良いようです。参加する子供たちも一生懸命で、学校で習う英語との違いを楽しんでいるようです。春からまた修学旅行シーズン。せっかくの子供たちの思い出を良いものにできるように、英語の腕をもっともっと磨かなくては。ビシビシご指導よろしくお願いいたします!(東京都・小田明子さん04/2/20英文記者)
■STにはまり過ぎ
先日主人から、「朝刊も読んでいるのか?」と言われてハッとしました。確かに最近の私はSTにはまり過ぎ、朝刊には目をザッと通すぐらいで、ニュースをSTから知ることも…。両方をきちんと読んで、時世の流れに日本語からも英語からもついていかなくては!(愛知県・宮下由紀さん04/3/5)
■まずは半分読もう!
定期購読が1年過ぎたにもかかわらず、1週間で1部読めない(読まない)のが現状なので、先週TOEICを受けた帰りに、まずは半分読もう!と決意しました。(愛知県・渡辺祐子さん04/2/6)
→ST俳句・だじゃれコーナー(詩人ページ)
■STとの「出会い」
○「週刊STとの邂逅(かいこう)は、英語の授業に退屈していた高校1年生の10月」 ST08/3/14p18「授業でのST活用事例集」、クラーク記念国際高校 名古屋キャンパスの英語科先生
○(10年程のブランクの後)STと再会できたことに感謝します。毎週よくもこれだけ多くの話題をと思えるくらい一紙に様々な情報がぎっしり詰まっており、まさに「知識の宝庫」ですね。全部の記事を読むのは至難の業ですが、ひとつでも多くの記事に触れ、少しでも賢くなっていきたいです。また、これからは受身の学習のみではなく、STなどを通して投稿したり、参加したり、発信型の学習もしていきたいと思っています。「4-way clock」も当てたいです! 愛知県、S・Tさん 07/8/23
○STは毎週訪ねてくれる友達のような存在です。いろいろな情報や知識を与えてくれるだけでなく、一緒にいると楽しいです。大阪府の読者さん07/7/6
○STと出会えて人生が変わりました! 高知県の読者さん07/3/2
○STを読んでいて、 など今まで読んできた雑誌や教材などは自分のレベルに全然合っていなかったことがよくわかります。STだと辞書をあまり引くこと無く読む事が出来ますし、記事の内容が良いので楽しんで読む事が出来ます。CDも飽きることなく繰り返し聞いています。STに出会えてとてもラッキーでした。東京都・N.Eさん05/7
○いつもがんばって恐怖新聞、もとい、STを楽しみに読んでいます。(恐怖新聞というのは、いつも英語に悪戦苦闘して読んでいるため私と主人との間で言っているためです。)2年前から購読し始めて、今回初めて応募しました。今年の4月から観光案内所で勤務が始まるので英語を張り切ってやっています。本当に良い新聞に出会えて感謝しています。(岐阜県・清水江利さん04/3/5)
○あの頃にSTと出会っていたかった
「私事ですが、以前成田空港で4年ほど地上勤務をしていました。若気の至りか、体当たりな英語でガンガン?館内アナウンスもしていました。あー、恥ずかしい。一応手本になるものは与えられていたのですが、緊急を強いられると(ほとんどの場合そうでしたが)自分で考えた言葉で話さなければならなかったので、映画やら本を使って必死に勉強したものです。ネイティブのお客さんから教わってしまったりもしました。あの頃にSTと出会っていたかったです。公共の交通機関で時々ヘンテコな英語と出会っても、あまり笑っていられない悲しさ…」(神奈川県・瀬戸亮子さん ST03/12「号外」冒頭に掲載)
→03/12/22
ビックリしました。今朝届いたSTを台所でコーヒーを飲みながら読んでいたら「英文記者」のアタマに私の文章が載っているんですもん。「うおー。」と言ってしまいました。ほんとに。
まさか自分に関することがSTに載るなんて。感激です。しかも「英文記者」なのに使われているのは日本文。自分らしいです・・。もっと頑張ろう!しかし空港時代は本当に苦労しました。出発遅れ便のゲートでアナウンスをする時など定位置に立った瞬間にお客さんの視線が一気に自分に集中し、アナウンスの途中でも大勢に詰め寄られ、しっかり前を向くことに精一杯できちんとした英語を考える余裕がありませんでした。ただ、アタマが真っ白になっていた分大きな声で話し、あやふやな言葉ながら必死さは伝わっていたのかな?と思います。
私の所属していた部署は、外資系の航空会社の方々と一緒に仕事をする所だったので、ノンネイティブの方々の英語に触れる機会が多かったです。国によって色々訛りが独特で、私のように英語が得意でない方もいらっしゃいましたが、皆さん自信を持って話していました。
英語だけでなく日本語に挑戦される方も多かったです。私も中国語を教えてもらう事を交換条件に中国人スタッフの女性に日本語を教えていましたが、上達の速さに驚く一方でした。
結局わたしの中国語よりも彼女の日本語の方がはるかに上達し、私たちの共通語は日本語になってしまいましたが。とほほ。
本当にあの頃STを読んでいたら少しは気の利いた世間話を色々な国から来た職員の人たちと話せたのに・・と思います。
今回は突然自分の文章が記事に載ってビックリしましたが、サムさんがサンタさんのように思えました。素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます!そしていつか「英文」が使われるように頑張ります!
○1月30目号の号外、皆さんの言葉にウンウンと頷きながら読みました。私もSTに出会って変わった一人です。息子の大学入試間題集などを解こうと思っても「難しい〜!」と叫んでしまうので英語の力がついたとはあまり思えないのですが、英語に接する時の意識が変わったのは確かです。英語を使わなければならない!という環境にいるわけではないので英語の勉強も切羽詰ったものではなく趣味の一環ですがこれからもずう〜っと勉強を続けていきたいと思っています!(神奈川県・相澤憲子さん04.1.23)
東京都・鈴木ゆき子さん
03/12/19
大阪府・松本妙子さん04/11/12
○「私は20数年英語にかかわる仕事をしてきてそれなりに英語の力もあると思いますし、(英検1級・TOEIC965点程度)週刊ST以外にも様々な英語雑誌・新聞等定期購読したことがありますが、10年以上も興味を持って読み続けられるのは週刊STだけです。Time, Newsweek等の週刊誌や日刊の英字新聞は英語の洪水のようで、読む前から圧倒されてしまうような気分になります。そもそもが日本の日刊紙でもスポーツ記事や三面記事を中心に読んでいるような文化程度ですので、たとえ日本語で書いてあってもTimeの記事は私にはあまり面白くないのではと思います。その点週刊STは、ニュースあり、有名人のゴシップあり、さらに海外の雑誌のカバーストーリーが日本語で気軽に読めるのもありがたく、実にcost performanceの高い週刊紙だと思います」(神奈川県・妻鳥芳子さん04/8/6)
○NHKのTV「英語でしゃべらナイト」を見て伊藤サムさんのHPを知りました。さっそくいろいろなページを見て週刊STのことを知り、英検の勉強に役立つのではないかと、2月号から半年分申し込みました…。最初に手にした時、あまりの内容の多さに驚きました。まだ自分の興味のあるところしか読むことが出来ませんが、楽しんで英語を勉強したいと思います!
(北海道・高尾知恵子さん04/2/13ST「英文記者」)
○号外も毎回楽しく読んでいます。皆さんのお話の中に、色々共感できるもの、感心させられるものなどあり学習意欲が湧いてきます。日頃 英語を必要としないので、STが無ければ、いつか勉強しようと思いつつ過ぎていたかもしれません。STを通読し、英文記者の作文をするのに1週間かかります。目標は1日ですが。やさしくたくさんのためには、私にSTは難しいのかなァ。STの英語を英語のままで理解できる記事だけ読んで、あとは易しい英語の本をいっぱい読んだ方が良いかもなァと思います。でもSTは面白くてやめられません! (高知県・熊岡観子さんST04/1/23)
○「3年前に英検準1級に合格したものの、ここ数年間はTOEIC750点前後で伸び悩んでいます。どうしたら『やさしくたくさん』から『難しくたくさん』に移行できるのだろうか…。今の私にとって…とにかくSTをフル活用することなのではないかという結論に達しました…。今度こそ壁を乗り越えられそうな気がしています」(福島県・谷野恭子さん03/11)
○「『やさしくたくさん』を実践しなければいけないと痛感しています。私にとって喜ばしいことは、私は時間をかけながらも週刊STの気に入った記事は熟読玩味できるようになったことです。英語を楽しみながら継続して、20代でTOEIC830点を超えられるよう努力していきます」(広島県・貝原剛さん03/11)
○編集長様 週刊ST毎週楽しみにしています。参考書ではなかなか学ぶことのできない微妙な表現の仕方があちこちのコーナーで読めますよね。できるだけたくさんのページに目をとおすようにしています。今初めてホームページを開きました。OPINIONの音声をどうやって聞くかわからなくてパソコンと戦っているところです。これからも素敵な新聞を作り続けてください! 神奈川県・なおみさん03/11/24
----STより-----------------------------
●おことわり: 「これであなたも英文記者」応募作品と作品に添えられたコメント・イラストは、ほかの出版物など(学習本や伊藤サムのウェブサイト「英語の世界」〔http://homepage1.nifty.com/samito/〕など)にも掲載されることがあります。本への掲載は数年後になることもありますが、どうかご了承ください。
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■ST読者の俳優さん
故・早川雪州さん(日本人初のハリウッドスター、Sessue
Hayakawa、アカデミー助演男優賞にノミネート)はST読者だったようです。The
Student Timesを読む写真がジャパンタイムズに載りました。JT07/8/12Book
Review
■ST紹介スライドショーをぜひ見てください
下記の「☆習慣Score
up Time☆」をクリックすると、カラフルで楽しいSTプレゼンテーションをご覧頂けます。ST全体の紹介、STで英語の速読速解力をつける方法、STをフルに活用する方法などが紹介されています。学生時代の神奈川県・中井沙織さんから頂いたファイルです。
ST紹介スライドショー ⇒ ☆習慣Score
up Time☆
(PowerPointファイルをwebページに変換したもの)
☆習慣Score
up Time☆の解説台本を読む 上のスライドには含まれていない、学習法の詳細、研究結果を含む、詳しいナレーション原稿です。
○パワーポイントをお持ちの方はこちらもあります
PowerPoint(マイクロソフトのプレゼンテーションソフト)またはPowerPoint
Viewer(無料ダウンロードできます)・類似ソフトをお持ちの方は、下記のファイルでもスライドショーがご覧になれます。内容は同一です。
@まず最初にマイクロソフト社からPowerPoint
Viewerをダウンロード(無料)。すでにPowerPointをお持ちの方はこのソフトは不要です。
A☆習慣Score
up Time☆
PowerPointファイル、効果音付きです。
B☆習慣Score
up Time☆の解説台本を読む 上のスライドには含まれていない、学習法の詳細、研究結果を含む、詳しいナレーション原稿です。
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■「ヤフー」の「知恵袋」(ネット上のQ&A)で、「週刊ST」と入れて検索すると…
↑■STとJT
STはタブロイド判(普通の新聞の半分の大きさ)の週刊バイリンガル新聞です。英文記事には辞書なしでサッと正しく読めるように注釈が付いています。
ジャパンタイムズ社は3紙を発行しています:
週刊ST 初級者からプロまで読んでいる万人向け英語学習・情報紙。注釈付き。
The Japan Times
上級者がたくさん英語を吸収してネイティブ化するための英語日刊紙。
The Japan Times Weekly
ジャパンタイムズと同レベルの記事を注釈つきでどんどん読みたい中級・上級者向け。
三通りの入手法があります:
@新聞販売店(朝日新聞系のASA、中日新聞販売店)から毎週配達
Aジャパンタイムズ本社から直接、郵送購読
B駅のキオスク、書店、大学生協で一部買い
→ST購読案内ページへ
↑■英語学習のベストティーチャー (ST活用法十か条) 03/11「英文記者」号外
「あるところから、全く、上達していないような感じです。力が付いてきているのか…不安を感じています。ところで、やさしい英語に数多く触れることが、上達の鍵のようですが、STは、やさしい英語(の部類に)に入るのでしょうか」(東京都・小野塚富子さんに以前頂いた質問)。「『やさしいをたくさん』を肝に銘じています。同時に少し複雑な心境でもあります…。STを読もうとしていること自体に、ムリがあるのかな!? ― なんて」(愛知県・泉和恵さん)
STの難易度についての質問を以前から頂いています。このコラムに寄せられる作品のレベルと、添えられたコメントから判断すると、7割ぐらいの方がSTを難しく感じ、3割ぐらいの方はやさしいと感じているようです。難しいと感じる方は、すべての記事を読む必要はありません。楽しい、読みやすいと感じる記事があったら、何度でも繰り返して読んでみてください。やさしい部類に入る代表的記事は「辞書なしで読む英語日本昔話」と「Odds & Ends」で、どちらも優れた教材です。News面は上級で、ジャパンタイムズ本紙と同レベルです。難易度が最も高いのは社説です。
神奈川県・中井沙織さんからSTについて、たくさんの質問を頂きました。Q&A形式で私の考えを申し述べます。
Q:STの目的は?
STは英語学習・情報紙です。STの目的は英語初級・中級者を上級に押し上げることです。英語学習においてのベストティーチャー・ベストフレンドになることを目指しています。
Q:読者に何を伝えようと工夫されているのですか?
「英語って楽しい!」ということを伝えようと工夫しています。誰にとっても何か好きになれるものがあるように、ニュース、映画からマンガまでバラエティーに富んだ記事を掲載しています。楽しく学習していただけるように努力しています。また、英語を単に学ぶだけでなく、その過程で世の中の出来事、海外情報が分かるなど、実際に役に立つ読み物を提供しています。
STは英語についての「情報」紙という性格も持っています。たとえば、英語力をさらに伸ばしたい方に教材特集や留学特集を組んでいます。英語学習に成功するためには、こういった「情報」が不可欠です。
Q:簡単な記事や難しい記事があるように感じるのですが、新聞全体として、どのように構成することによって、読者をより引き付ける工夫をされているのですか?
ST読者は極めて多様であり、それを反映する構成になっています。学校の先生方をはじめ、上級者や英語のプロの方にも読まれています。こういった方々の要望にこたえて、難しい記事や「英語最前線」的情報も掲載しています。ただし上級記事も論理的に明快で分かりやすいものしか掲載しません。また、日本語見出しや注釈を付けて、中級者の方にもチャレンジできるような配慮をしています。ST全部を読む必要はありません。新聞ですから好きなものを拾い読みしてください。自分のペースで楽しく読むことがベストです。
Q:STで学ぶ大学生に、「STをこう利用したら英語力が著しく向上する!」とか、「このように使ってもらいたい!」ということを教えていただきたいと思います。
@よく理解してたくさん読むことで、必ず力が付きます。日本での学習者に最も欠けていることは、「英語に接した量があまりにも少ない」ということです。語学には「習うより慣れよ」という特徴があり、たくさん聞いて、たくさん読む経験なくしては力は伸びません。
A大好きな記事を発見したら繰り返し読む、音読する。語学には「繰り返し」も大切です。好きなものを繰り返すことで、吸収力は最大になります。
B英語は英語のまま読む。「よく理解できる」ためには、背伸びして難しい英文雑誌や小説を訳しながら読むより、やさしいものを英語のまま理解しながら読みましょう。いちいち全部を訳したくなる衝動と闘いましょう。「英語日本昔話」は、なつかしくて、よく分かる昔話。楽しみながら何度も読んで下さい。すると英語を体で覚えます。
C注釈で時間節約。辞書をいちいち引いていると、ページをパラパラめくることにかなり時間をとられます。注釈があれば、短い時間でたくさん読めます。
D注釈で誤読防止 =
よく理解できる。独学で読む場合に問題なのは「単語を辞書で引いてみると、たくさん意味が載っている。どれが正しい意味なのか分からない」ことです。STは記事に注釈が付いていますので安心です。この「誤読防止」というのは絶対に必要です。英語をいくらたくさん勉強しても、内容を勘違いしているのでは力が伸びないからです。
Eでも注釈は「杖」にすぎない。単語の意味(訳語)を丸暗記しても、中級者にはなれますが上級者にはなれません。訳語の背後にある、その単語の本当の意味(訳語ではなく概念)を理解する姿勢を持つことです。例えば、「square = 正方形」と暗記するのではなく、「square = □」というふうに、単語の意味の実体を理解する姿勢が大切です。訳読でなく英語で考える姿勢です。注釈は「杖」にすぎず、単語の意味を理解する手助けにすぎません。単語の意味は自分で文中から「発見する」ような積極姿勢で読んでいくと、単語は忘れにくくなります。
Fたくさん聞く。読むだけでなく、よく聞くことも重要です。STのホームページでは、いくつかの記事の音声を無料で提供しています。ベストなのは、もっと多くの記事を朗読した別売CDが出ていますから、これも聞くことです。忙しい人はながらで「CDをかけっぱなし」にすることでも効果があります。CDラジカセのリピートボタンを押してから再生するのがコツです。あとはCDが英語をエンドレスに話し続けてくれます。
G投稿する。英語は使うものです。STには読者が参加できる企画がありますから、気軽に投稿してください。「クロスワードパズル」で楽しみながら単語力増強、応募すると賞品が当たるかも。「これであなたも英文記者」で悩みながら英語を書きましょう。「ディベート」コーナーもあります。「ひょっとすると掲載されるかも」という緊張感があるため、学んだことを忘れにくくなります。
Hタイムを計って速読。速読力を付けたい人は、たとえばニュース面を読み終わるまでの時間を毎回計ってください。だんだんタイムを縮めて、自己記録を更新しましょう。仲間と記録短縮を競ってもいいでしょう。
I基礎を復習する。同時並行で、中学英語(発音・冠詞・構文など)を復習してください。NHKラジオ講座「基礎英語」などもよいです。英語は厳然たる積み重ね型技能なので、基礎力が崩れてしまうと、いくら上級教材を勉強しても伸び悩みます。「これであなたも英文記者」でも時々基礎の復習をしています。
■STをテキストにしたデジタル放送番組
(株)USENのデジタル音楽放送サービスSound
Planetでは、チャンネルI-22で、STをテキストに英語学習番組『エンジョイ! 週刊ST』を放送しています。20分間。
↑■STミニギャラリー
■STは最長の歴史を持つ英語学習紙の本家。
1898年(明治31年)にジャパンタイムズ社が創刊した「青年」(Rising Generation)が原点。
戦後1951年にThe Student Timesとして再出発しました同時通訳者・翻訳家を始め、日本の多くの英語名人を育ててきました。
■私もSTで力を付けた一人
私事になりますが、私自身もSTの30年来の読者です。中学2年生の夏にSTと出会い、人生の方向が決まりました。STで得た英語力なくては、ジャパンタイムズの記者にはなれませんでした。
中学に入学した直後、英語に関心はなく、成績は5段階評価で平凡な「3」でした。中1の2月に英語が好きになり、NHK講座や教科書、練習問題集などを夢中でやり始めました。やさしい童話集などもたくさん読み、もっと何か読みたいなと思っていたとき、ST(当時の名称はThe
Student Times)を知り、購読を始めました。私は13歳でした。写真は記念に保存してあるマイファーストSTです。巻頭エッセーは曽野綾子さんです。
読み慣れてきたところでSTをスミからスミまで読み時間を計ったところ、2時間46分でした。読了タイムを縮めるのが面白くなり、毎週、数分ずつの自己記録更新にはげむようになりました。最終的に27分までタイムを縮めましたが、斜め読みになってしまったのを反省し、以後は普通に読むようになりました。
大学生になって上京したとき、芝浦にあるジャパンタイムズに出かけ、「ST専用バインダー」なるものを購入。読み終わった号を綴じておきました。大学4年生となり、ジャパンタイムズの入社試験を受けました。「オリンピックの意義について英語でエッセイを書きなさい」という問題があり、書き出すと「オリンピック」が何度も登場するため、the
Olympic Games/the Olympics/the Games/the Olympiadと言い換えながら書きました。これらは当時のSTに書いてあった表現で、「ほう、同じことをいろいろに言えるものだな」と記憶に残っていたのです
めでたく合格し、入社した後に編集局長が、このエッセイが決め手で合格したことを教えてくれました。
自分の学習経験と、第2言語習得理論をベースに私が提唱しているのが「やさしくたくさん」(やさしい英語をたくさん、あるいは繰り返し、聞いたり読んだりし、レベルをだんだん上げていく学習法)です。
最も好きな表紙(1977/3/25)
1972.8.11表紙
1990春 創刊40周年。題字を The Student Times から 週刊ST に変更。「Studentでは恥ずかしくて電車内で読めない」といった大人読者の声が強かったため、略称を正式名称とした
1990年代のロゴ
2005/3までのロゴ
2005/4/1にST 55周年で変えたロゴ。「368」はオフセット印刷に関する国際規格ISO12647での色分類番号
■購読期間別 読者の声
---STより------------------------------
●おことわり: 「これであなたも英文記者」応募作品と作品に添えられたコメント・イラストは、ほかの出版物など(学習本や伊藤サムのウェブサイト「英語の世界」〔http://homepage1.nifty.com/samito/〕など)にも掲載されることがあります。本への掲載は数年後になることもありますが、どうかご了承ください。
購読1週間
○「購読一週目です。話題の幅広さと楽しさに驚きです。9月にカナダに行く&英検準1に向けて頑張っているのでSTを常に読もうと思います!」(福岡県・藤原美和子さん 03/7/11h2 )
購読一ヵ月
○12月から定期購読を始めました。記事が多岐にわたっていて、まんが、スポーツ、芸能ねたや翻訳・通訳のコラムと満載で興味深く読みました。ほとんど注釈に助けられているのに、なにやら自分の英語力があがったように思えて自信がつきます。たぶん錯覚だと思いますが。新連載の記事を楽しみにしています。今年一年のスタッフ皆様の御健闘をお祈りします。(千葉県・加納はるみさん
ST04/1/2)
購読2ヵ月
今年の4月より週刊STの購読を始めました。最初は、辞書なしでは何が書かれているのか?理解できず困っておりました。でもリーディングを続けていくうちに「英語を英語で読む」という意味が少しですがわかってきた様な気がしてます。毎日・毎日の継続で、週刊STのトリコになれそうです!(神奈川県・堤章浩さん04/6/4)
購読3ヵ月
卒業後約20年英語との縁が無く、家族で海外旅行に行っても会話力の無さで、communicationできず物足りなさがありました。心機一転、昨年10月からSTを購読、最初は単語が分からず、辞書とニラメッコでした。最近少しずつ理解できるようになり、今年からは英作にも挑戦とばかりに、頑張るつもりです。(三重県・伊藤優さん00/1/10)
購読1年と2ヵ月
○いつぞやは私の暗ーいグチを紙面に載せていただきありがとうございました(載ると嬉しいものですね、たとえグチでも)。あの頃は、本当に先行きが見えずに意気消沈していたのです。…しかしSTを購読し始めてから1年と2ヵ月近くになりますが、思い起こせば、最初の頃は、読み終わらないうちに次の号がやってきて、パニック状態でした。しかし、すぐに、そう1ヵ月半くらいたった頃には1週間(職場で読んでいるので実質5日間←ヒマなんです、うち)で読み切れるようになり、まもなく、4日位で読めるように。その状態がかなり長く続き、夏頃には、記事の量によるのでしょうが、時々、2日で読めることもあるようになり…。そして最近では、コンスタントに2日で読み終わっています(1日半くらいかな? でも1日で読めたことは皆無)。
ところで私は「5年連用日記」を使っているのですが、1年前の1/18の欄は、とてもおもしろかったです。そこには「クロスワードには初めに手を付けない方がいいかも。時間がかかってしゃーない」とありました。これを読んだ時、心から驚きました。今、私はクロスワードは大体2,
30分で解きます(もっとも、これは英語力がついたというより、パズル自体に慣れたせいかも)ので、1年前にそんなに苦しんでいたなんて…本当に忘れていました。そういう経緯で、STを読むのにかかる時間についても思い出したわけです。進歩…してるんですかね? 日頃は全く実感していないのですが。以前は英検1級に向けて「5ヵ年計画」が必要と考えていましたが、「3年」位にしようかしら。(京都府・山下真美さん01/1/19)
購読2年
○購読を始めてもうすぐ2年になります。その間STがどんどんpower
upしてきたように感じます。STを作っている方々の熱い思いが毎週伝わってきます!これからも楽しみにしています。(兵庫県・櫻井愛子さん04/5/7)
購読2年半
30数年前の学生時代、途中から急速に英語力が低下してしまいました。今想うに難しいことを手がけすぎたと。STを取り始めて2年半たち、先日ケネス・ホールディングという人の経済学の本をパラパラめくってみました。何とびっくり辞書全くなしにスラスラ読めるではありませんか!! 30数年前、ナンデ私はSTの存在を知らなかったのでしょうか。Today
is the first day of the rest of your life.と自分に言い聞かせるのですが、勉強法を間違えたことがくやしくてなりません。(福岡県・伊藤和男さん99/12/10)
購読3年
○ 「STを購読して満3年がたちました。『これであなたも英文記者』に応募できる日があるのかなぁと思っていましたが、変な文でも応募できるようになっただけ進歩したと実感しています。フランス語系のカナダ人とEメールを交換していますが、文法的に変な文章を送っているんでしょうね。ちょっと恥ずかしいけど、相手は、内容が大事といってくれるので、続いています」(京都府・西村尚子さん 03/11)
購読4年
STを読み続けて早や4年が過ぎようとしています。途中、仕事にかまけて何度か中断しましたが、ここまで読めてこれたのも、その内容の面白さと辞書がいらないという手軽さからだと思っております。今後ともfunny
& interestingな紙面で私を楽しませてください。期待しています。(神奈川県・下岸功生さん04/3/5)
■トピック別 読者の声
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●おことわり: 「これであなたも英文記者」応募作品と作品に添えられたコメント・イラストは、ほかの出版物など(学習本や伊藤サムのウェブサイト「英語の世界」〔http://homepage1.nifty.com/samito/〕など)にも掲載されることがあります。本への掲載は数年後になることもありますが、どうかご了承ください。
■英語大好き
英語大好きだから、STは毎日読んでます。県外の入試でホテルに泊まったときにSTを持っていくのを忘れて、夜に英語がしたくてたまらなくなり、部屋にあった外国人向け電話帳を読んでいました。父に英語中毒だなぁ、と言われました。(新潟県・森香織さん04/4/2)
学生の時は嫌いだった英語もSTのお陰でしょうか、とっても好きになりました。(東京都・三浦裕子さん01/6/15)
■ためになる・力がつく
毎週楽しみに隅から隅まで読んでおります。最初にSTを目にした際に、"これは英語学習者にとって、とてもためになる教材である"と思い、(元職場の英会話学校では)外国人講師しか読むことのなかった通常の英字新聞を止めて、STをとりました。まだまだ、難しい表現や知らない単語がたくさんあるため、すべて読みきるまでに5時間ほどかかってしまいますが、肩の力を抜いて、あえて辞書も引かず内容把握の練習をしたり、何度も出てくる時事単語は、机に向かうことなく頭の中に入っている状態なので、とても嬉しく思っております。(広島県・畑山値賀子さん04/5/7)
■頑張る
STも今が正念場、やめてしまえば元の黙阿弥と思い目を通し続けています。文章が、以前は回転寿司の皿のように、単語一つ一つがバラバラに並んでいたのが、最近はなんとなく、意味のある固まりに見えてくるようになりました。回転寿司から団子になり、やがてスマートな新幹線となって目に飛び込んでくるようになったら嬉しいです。新聞(STのこと)も、前はガチガチになって構えて読んでいたのが、いつのまにか肩の力が抜けていました。正しい、正しくないも大事ですが(書くことにおいて)、ふんわり楽しむことも素敵かなと思います。愛知県・泉和恵さん04/6/11
■注
先月から、やっとSTを読破出来るようになりました!(^^)もちろん、「注」への依存は大きいのですが、階段ひとつ上がった気持ちです。 広島県・大森智子さん04/6/18
■最後のページから読むと、とっつきやすい
2月初めから配達していただいてます。第1ページから読み始めますと電子辞書がかなり必要。こりゃあ、難しいかな。来月からストップしてもらおうかななど考えたりしましたが、最後のページから読み始めますと、意外にとっつきやすいもの、ということを発見。これからも頑張ろうと思います。 茨城県の読者さん
■語数
週刊STへのお願いです。(ウィークリーやジャパンタイムスもできたら)
記事ごとに語数を記載していただけたらと思います。
伊藤サムさんのサイトから「今日から読みます英語100万語」等の本を知りました。読んだ英文の語数をノートに付けるというのは継続して英文を読み続ける良い方法だと思います。
自分でこの方法をはじめてみて一番大変だとおもったのは@自分に会ったレベルの本を大量にそろえること、A語数を数えるのが面倒と言う点でした。
週刊STの記事に語数を記載していただけるとノートにST何語と書けばすむので楽な上、数字に表れていて読む意欲がわくし、今週はあまり読んでいない等もよくわかるようになります。
是非、ご検討お願い致します。神奈川県・菊田景子さん04/6/1
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語数を数えるのは大変ですね。同じ理由でST編集部もまだ語数表示を実現できずにいます。
■イラスト
さとう有作さんのイラストがとっても楽しくって素敵です。きっとさとうさんのイラストを楽しみにしている人もたくさんいるのでは…と思っています。 神奈川県・岡本千夏子さん04/6/11
■プレゼント
『これで英語が通じた!』の本が無事届きました。
クタクタになっていましたが机の上に置いてあったプレゼントを見たら疲れが飛んでいってしまいました。
今日水曜日は帰るとST本紙が届いているはずです。
楽しみにして今日一日がんばります。
東京都・青柳 佐世子さん04/4/21
■試験
「今日、先日の第104回TOEICテストの結果が返ってきました! ドキドキしながら、恐る恐る封を開けてビックリ!!!
前回スコア325〈L245 R80)だったのが、
今回スコア515 (L250 R265)とグーンとアップ。嬉しいやら、信じられないやらで、しばらく放心状態でした。これもひとえに「週刊ST」
のおかげです。リーディング向上にはSTを熟読がホントに近道でした!
これからもよろしくお願いします」(愛知県・宮下由紀さん04/2/20)
新年度です。この春、大学院に入学しました。これからしばらくの間、主婦&会社員&大学院生の三つの顔で、頑張りたいと思います。大学卒業からかなりの年月が経っていましたが、社会人としてもう一度学ぼうと思ったのも、また、合格できたのもSTのおかげです。(東京都・小田明子さん04/4/2)
■家族で仲良く
先週から、夫も参加しています。お互いがライバル!?です。(大阪府・森本佳子さん04/3/12英文記者)
母と二人で毎週読んでいます。お互い読んだ記事は印をつけるコトにしました。負けず嫌いの私は母のマークが付いているところは自分の興味はないところでも、ひとつでもマークを増やそうと読んでしまいます。母は良きライバルであり、STについて語り合える良き友人でもあります。(神奈川県・谷野薫さん 大学生04/3/12)。
"英語でしゃべらナイト"見ました。サムさんはペンネームだったのですね。今週から親子投稿始めました。(鹿児島県・田中道子さん03/10/7)
■ST仲間
9月29日の「英語でしゃべらナイト」拝見しました。…友達にも放送を知らせて、みんな喜んでもらいました。その中には、以前この(英文記者)コーナーに投稿していた人もいます。サムさんの本を買ったとメールを送ってきてくれた人もいます。ST仲間が増えて、情報交換しながら学習できたらと思います。英語には、落ち込みぱなしですが、めげずに続けます。(福岡県・城戸恵子さん03/10/3)
■英語日本昔話など
いつも楽しく拝読させていただいております。4月9日号でジャン・ギャスライトさんのエッセイ、9歳の息子さんのブレスレット・・・読み終わる頃には、思わず通勤電車の中で涙してしまいました。私からも「頑張って〜」とジョン・ジュニア君に一言エールをお送りします。また、その隣の紙面、EASY
READING「へっぴりよめご」タイトルを見ただけで「ぷすっつ」と吹き出してしまいました。(もちろん、口からです)。 (埼玉県・有浦志緒さん04/4/16)
■Odds & Ends
Odds &
Endsを参考にして単語の深い意味やコロケーションを学習しています。英文ばかりでとっつきにくいかなと思って今まで敬遠していたのですが全然そんなことはないですね。食わず嫌いだったことが悔やまれます。(神奈川県・下岸功生さん04/3/12)
特に、私の大好きな欄は、"ODDS
& ENDS"です。この欄は、辞書なしに完璧に内容が把握できることと、丁度いい量、また、このような質問は直接英語にたずさわっている方でないと聞けないような(辞書にしても調べ方が分からなかったりすること)が多く、とても勉強になります。続けて、"英語Q
& A"も好きですね。(広島県・畑山値賀子さん04/5/7)
■そのほか
目次がつくようになってから便利になりました。(愛知県・泉和恵さん04/5/7)
もっと読者の声
↑■ST編集後記
■03/7/18編集長になりました
先月の人事異動でSTの編集長になりました。どうぞよろしくお願いします。STは昔から読んでいましたが、実際に編集部に入ってみると、知らないことばかりであることに気が付きました。今は紙面を細かく読んで、一から勉強しています。
また紙面編集以外にも企画、コンピューターでの制作、輪転機での印刷プロセス、ホームページなど、よく分からないことばかり。ベテランの編集記者たちは何でも知っているので驚くばかり。嵐の中にいる小船のような心境です。
一つうれしいのは、これまで表面的にしか知らなかった記者さんたちを、もう少し知ることができたことです。 (S)
世の中というのはいろいろな人がいて、いろいろなことを考えて生きているもんだ、と再確認しました
■03/8/29コメント回覧しています
いつもクロスワードへの多数の応募をありがとうございます。応募に添えられたSTへのご感想は、回覧して編集部全員で読んでいます。Readers' Viewsコーナーに掲載しているのは、そのごく一部です。
記事についてのご感想、いろいろなご要望や情報などが、毎週たくさん寄せられ、それらをもとに編集方針を決めています。なお、新企画などのご要望は極めて多岐にわたっているために、実現できないものもあることをご了承ください。
読者からの反響を受けて単行本化したものに『英会話ぷち表現』(ジャパンタイムズ刊、CD付、本体1000円)があります。これからも皆さんのご感想をお待ちしています。 (S)
■03/10/10 NHK出演
NHK総合テレビ番組『英語でしゃべらナイト』のスタッフがジャパンタイムズを取材にこられました。朝から晩まで撮影し、それをぎゅっと濃縮したものが9月29日夜に放送されました。
予定では週刊ST編集部も取材するはずで、スタッフは緊張してお待ちしていました。しかし夜8時にディレクターさんと松本和也アナウンサーがご挨拶に来られ、今回は松本さんの「英文記者一日入門」に絞った構成にしたいとのこと。残念ですがSTは番組には登場しませんでした。
放送内容のトランスクリプトは、『英語でしゃべらナイト』のインターネットサイトにあります(http://www.nhk.or.jp/night/で、On-air Databaseの「第20回」にジャンプ)(S)
<注:トランスクリプトは現在はありません。TVページの『英語でしゃべらナイト』に一部があります>。
■03/11/21 ST Onlineの辞書使ってみてください
STのウエブサイトは毎月160万件以上のアクセスがある人気サイトです。ぜひご利用ください。楽しく記事が読め、音声も聞けます。毎週月曜日に更新されるごとに進化しています。
最近、トップページにCambridge Dictionaries Onlineを追加しました。このオンライン辞書(ページのほぼ中央)は抜群に引きやすく、私もSTの校正作業のときに愛用しています。
ページ右上に「週刊STオンラインをホームページにする!」ボタンを作りました。ここをクリックして、あなたの(ブラウザーの)ホームにして下さい。Google検索(ページ左上)も追加しましたので、ここからインターネット上の何でも探せます。 (S)
■04/2/20千田さん来社
(玉)さんに「チダさんがSTへのご挨拶に来社されます」と言われたとたん、「あの千田潤一さんのことかな」と思いました。音読トレーニング指導で活躍されている千田さん(ICC代表取締役)は、『英会話・ぜったい・音読』シリーズ(講談社インターナショナル)などの著者・共著者としても知られています。
来社された千田さんにお会いしましたら、後光が差していました。英語指導の講演回数2300回というだけでも畏敬の念を持ちますが、アナウンサーのように声が明瞭な方でした。STとのお話の中ではギャクを飛ばし、このあたりにも講演の依頼が殺到する秘密があるのかなと感じました。講演をきっかけに「英語難民」から脱出した方の一人がTOEICページを担当されている鹿野晴夫さんです。 (S)
■04/4/2ありえないくらい笑っちゃう
若者言葉が理解できない場面があると、年をとったなと感じます。ST編集会議で、あるテレビドラマが話題になりました。20代の(彩)さんが「ありえないくらい笑っちゃう」と発言。
この「ありえない(くらい)」が把握できなくて、うろたえました。「有り得ない」(impossible)なのにどうして「笑っちゃう」ことが可能なのだろう…。ありえない「くらい」と弱めているから可能なのかな…。
「ありえない」が流行していますが、ジャパンタイムズ社内で聞いたのは初めてでした。単語丸暗記式に「ありえない
=
不可能」と理解しているので、うろたえたのでしょうか。たくさんの例に接するうちに、よく意味が分かる日が来るのでしょう。 (S)
→(東京都・山本一樹さん大学生04/4/2)とりあえず僕が使う場合ですが:「あり得ねー!」はあくまで自分が普段考える範疇ではimpossibleだ、という意味での「あり得ない」で、「あり得ないくらい」と言う場合、僕はincrediblyの意味で使っています。(もしかすると間違っているかも(笑。)
■04/5/14 ラベル一言
STは4月から少し変わりました。基本フレーズを紹介する「日常英会話百科辞典」(毎月第3週号)など4本の新コラムが始まりました。
「英語で紹介する日本の祭り」(隔週)は、高校1年程度の英語で書いてあります。去年8月に開始した「辞書なしで読む英語日本昔話」のように、「やさしくたくさん」型コラムです。もし気に入った回がありましたら、内容を思い浮かべながら何度も読んでください。音読にも適しています。
ST表紙も、目次が詳しくなるなど、変わりました。
一番小さい変化が、いくつかのベージ最上部の帯(ページラベル)に、説明や学習アドバイスをごく短く書き込んだことです。「ラベル一言」と呼んでいます。 (S)
■04/6/25 コメントは批判も歓迎
いつもクロスワードなどへ多数の応募をありがとうございます。STへのいろいろな意見
― ご批判を含めて ― をどうぞ書き添えてください。
STをほめてくださるコメントがほとんどなのですが、批判も歓迎です。STに注文をつけて頂いても、苦情であっても、プレゼント当選率は変わりません。安心して書いてください。
頂いたコメントは、編集方針を決める貴重なフィードバックです。毎週、回覧して編集部全員で読んでいます。何らかのご批判があれば、編集会議で取り上げて議論をしています。Readers' Viewsに掲載したご感想は、全体のごく一部です。掲載されていないコメントも大いに役立っています。 (S)
■04/8/6
時が経つのは早い
暑中お見舞い申し上げます。
時が経つのは早いもので、ST編集長になって1年数ヵ月が経ちました。楽しく役に立つSTを毎週お届けできているのは、寄稿の先生方と編集記者たちの献身的作業のおかげです。
STではこの間、新企画を投入してきました。「辞書なしで読む英語日本昔話」「生徒が夢中になる授業のアイデア」「英語使ってます!」「Readers'
Views」「世界のスポーツ」などです。
これらの企画には読者の皆さまからいただいた声が反映しています。ありがとうございました。ご感想・ご要望・ご批判をこれからも遠慮なく教えてください。いただいた郵便やメールは回覧し、編集会議で議論しています。 (S)
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昨日、ST8月13日号を拝見し、編集長が替わられたことを知りました。
昨年6月13日号より1年2ヶ月に渡り、ST編集長を務められまして、本当にご苦労様でした。
サムさんが編集長になられてから、STはより一層楽しく、親しみやすいものになり、私には無くてはならないものとなっていました。読者のあらゆる興味、関心に応えてくれて、又、真の英語を目指して鍛えても下さいました。そしていつもあたたかく、励まし見守って下さいましたね。本当にありがとうございました。…淋しい気もいたしますが、これまでの超多忙がいくらか軽減されるのかも、と思うと少しほっといたします(ごめんなさい!)。
でも「英文記者」のコラムの方は、これからもずっと続けて下さいますよね!!よろしくお願いいたします。私もこれまでのサムさんのご恩に報いられるよう、もっともっと頑張らねばと思っております。
しばらくの間、ゆっくりお体を休められたらいいですね。
これからも、益々、いいお仕事をなさいますように・・・。
そしてお幸せな人生を歩まれますことを、心よりお祈り申し上げます。
埼玉県・桃さん04/8/9
サムさんが編集長になってから、ご自身も編集後記に書かれていましたが、「やさたく」に基づく企画が多くなったように思います。この流れがそのまま続いて欲しいです。 (神奈川県・野村宜史さん04/8/13)
8月より編集長が替わられたことを知り、びっくりいたしました。毎号世の中で起こっている様々な出来事や、多くの知識を与えていただき、またもちろん英語の学習という点で大きくサポートいただきましたこと、本当に感謝しております。私は購読を始めてまだ半年に満たないST初心者ですが、毎週STが届くのが待ちきれないくらい、はまっています!英語を読むことを楽しいと思えるようになったのもSTのおかげです。(東京都・小沢麻紀さん04/8/13)
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編集長在任中はご支援ありがとうございました。STは引き続き局次長として担当していますが、一区切りつけることになりました。読者のお役に立てたなら本望です。
伊藤サム
■ごあいさつ
私がSTに出会ったのは中学2年生のとき。毎週夢中で全読、STはその後の人生を決定しました。
ジャパンタイムズに入社、新聞記者に。やがてSTに『こちらデスク』(エッセー)を書くことになりました。次に『これであなたも英文記者』(英作文添削コラム)を連載。多くの読者と交流できたのは心の財産になっています。
編集長も経験し、去年からは『英語人生相談』を書かせていただきました。
このたび家庭の事情で退社することになりました。読者の皆様、ST部・関係者の皆さん、大変お世話になりました。これからは一人の読者としてSTを心から応援していきます。これからもよろしくお願いいたします。 (サ)
   
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