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第二言語習得論 言語学・第二言語習得(second language acquisition, SLA)理論のメモとリンク集
■年表
1950代 早期教育論 FLES(Foreign Language in the Elementary School) 米で提唱される。→他の国々にも広がる FLESは米で衰退 バイリンガル教育推進の1968年The Bilingual Education Act が指標に 1957 Noam Chomsky (transformational-)generative grammar 生成文法 Krashen (1981) comprehensible input →本・やさしくたくさん Swain(1985) Krashenに反論。comprehensible inputは必要な条件ではあるが、十分ではない 発話(Language production)やoutputの重要性 神経心理学によると、言語理解と発話は別々のシステム 文献要約
ピジン化ないしは化石化
文法中心の教授法 → コミュニケーションとしての言語教育 チョムスキー Chomsky (洋書) 後半生は政治的著書専門に クラッシェン Krashen (洋書) 後半生も第二言語習得論で活発に研究。他流派との議論も活発
言語的決定論(ある人の話す言語は、その人の持ちえる考えを支配する = SapirとWhorfの仮説) ●Total Physical Response (TPR) 児童英語教室で「五感をフルに使う」などとして使われているメソッド ●Phonics 音とスペリングの関係を教える ●Whole Word Recognition 単語全体の形を認識して覚える。 Phonicsと対比されたり、補いとして扱われたり
■CEFR Common European Framework of Reference for Languages 「ヨーロッパ言語共通参照枠」 セファール CEFとも ヨーロッパで1990年代から?提唱されてきた、ヨーロッパの外国語学習に共通に適用できる到達指標を、集大成したもの ●CEFR関連年表 1990年代 欧州評議会のプロジェクトが行われる 1998 ALTE Can Do Project開始 →ALTE
‘Can Do’ statementsを作成 2001 CEFR公開、欧州評議会(Council of Europe)が →ヨーロッパで普及 2012/4 NHK教育テレビの英語番組がCEFRでレベル分けに。「ニュースで英会話」は B2
provide a sound basis for the mutual recognition of language qualifications 下記比較表は英検サイトより作成。これらの6レベルは、ヨーロッパの多様な教育環境を反映して幅広く設定された。さらに分割した A2.1.1 といったレベルもある
●CEFRの特徴 ・英語だけでない ・複言語主義 英検とCEFRとの関連性について(英検サイト)より引用: 「言語達成度を表す、6つのレベルに対する説明(能力記述文、英語ではdescriptorと呼ばれることもあります)は詳細な文法のルールなどについてはほとんど触れていません。例えばあるdescriptorが、英語での定冠詞の使用について細かいルールを説明すれば、当然、ほかの言語にそのdescriptorを適用できない可能性が高くなるからです。このように、Common European Framework のCommonには限界があります。最近、ヨーロッパでは、CEFRの普及に当たって、特に学校教育に導入される場合、この制限にぶつかることが問題になっています。そのため、共通にできる部分を基盤にしながら、その上で、各言語に適用する細かい使用方法や特徴などについての説明を作成するプロジェクトが多くなっています。European Language Portfolio(ELP)はその例の一つ。多くの国の教育機関などで、その国や地域の言語教育、特に小学校や中学校の教育に使用するために、CEFRのdescriptorを工夫したり、子どもにわかりやすいように書き直したりしています。そして新しいdescriptorはCouncil of Europeが認定するELPの中に使用されます。英語に関しては、English Profileという大きなプロジェクトも」 「複言語主義(plurilingualism)」を欧州評議会は提唱 ●CEFRの6つのレベル 以下はCouncil of Europeサイトより引用
(NHKは、当初レベルとして A0 も設定) "What is the Common European Framework?
・descriptors:
CEFRとは (NHK出版) 具体リスト
●CEFRは単なるレベル表でなく、このほかにも多様な内容を持つ シラバス、カリキュラム、テスト、教科書など 行動中心主義 action-oriented approach ? ●CEFR批判 CEFRがヨーロッパに与えたインパクトと日本の英語教育への示唆 より以下引用: 「ヨーロッパの外国語教育は日本に比べ、そもそもCEFR的…。CEFRについての批判も…。…「…6段階の表ばかりをクローズアップして議論されており、CEFR自体のコンセプトや、使い方などがほとんど無視されている」…。「教員の判断をもとに作成されたものであり、第二言語習得の理論からすると、かなりおおざっぱであり論理的ではない」…権威的に使われるようになってしまっているという批判も…(“CEFR police”と言われています)…、「きちんと使っていない」などと非難されてしまうことが…。」 引用終わり
■言語学一般 Linguistics (Wikipedia) Linguistics (Encarta, 2009終了) 言語学 (ウィキぺディア) 言語学(Encarta日本, 2009終了) ■(第二)言語習得論 ★第二言語習得研究の歴史 すべてを概観できる 言語習得におけるインプットとアウトプットの果たす役割 インプット仮説とアウトプット仮説のさわりが冒頭にまとめられている。日本語国際センターさん ★Stephen Krashen www.sdkrashen.com Second Language Acquisition and Second Language Learning(1982)= comprehensible input や最近の論文が読める。クラッシェン名誉教授ご本人のサイト。 第二言語習得に関する用語集 筑波大学さん 第二言語習得関連サイト
早稲田大学さん 言語発達の段階と指導のポイント(幼児期〜児童期) ろう学校.com トロント大学Dr. Jim Cummins リテラシーは転移する、bilingual education論 Center for Applied Linguistics (CAL) 米国 Krashen Acquisition Learning チョムスキー、クラッシェンをわかりやすい英語で説明 ●学術雑誌 有料: Studies in Second Language Acquisition ケンブリッジ大学出版局発行の有力学術雑誌 購読のみ The Canadian Modern Language Review 学術誌 無料で読める:Bilingual Research Journal Estudios filológicos Language Learning and Technology Reading in a foreign language more alternative journals ... 第二言語習得論 Second Language Acquisition ■関連ページ |