人感センサー付LED電球の選び方

省エネ性がマックス。「こんなに便利なものがあったのか」という声も。玄関・トイレ・廊下が快適に

人が近付くと自動点灯する、人感センサーと組み合わせたLED電球 は、省エネ性が最高で無駄がないだけでなく、便利で快適 。適する部屋、適さない部屋などを検証。誤作動しやすい場所など購入の注意点、製品例、「斜め取付タイプ」のE17口金サイズなど

普通のLED電球(センサーなし)についての基礎知識は、「LED電球の選び方」ページをまず先にご覧ください。ここから下のページでは入門情報は省いてあります


■センサーが付いているのが目印

  
人感センサーLED電球では代表的ブランドの「エコルクス」外箱(新ロゴはエコハイルクス)  ©アイリスオーヤマ


■特長・基礎知識 人感センサー付LED電球

人が近づくとすぐ、自動的に点灯するので便利。快適感が高い。高齢者・介護も楽に

スイッチが届かない幼児でも1人でトイレに行ける

日中は点灯せず、夕方から夜の暗いときだけ点灯する。賢い

消し忘れがなくなる。点灯後、人がいなくなると数分後に自動で消灯する。人がいる場合はそのまま点灯しているので無駄がない

 

もともと省エネであるLED電球の、省エネ性をマックスに高めたものが、人感センサー付き機種。マンションの各階エレベーターホールのような場所は、「24時間点けっぱなし」→「人がいるときだけ点灯」とすると、電気代は激減

年間電気代の比較例  同じLEDでもこんなに違う

(白熱電球40W相当のLED電球) 消費電力W 待機電力 平均のW 電気代25Y/kWh 点灯時間/日 年間電気代
24時間点けっぱなし 6 0 0.15 24 1314
1日8時間点灯 6 0 0.15 8 438
人感センサー付(計3時間と仮定) 6 0.1 0.8375 0.0209375 3 183.4125

(当サイトによる試算)

部屋によって適・不適があるので、それに合わせて選択するのが、失敗しないコツ

適した場所に設置すれば、「もうほかの電球は使えない!」ほど快適度が高い

窓のない(普段は真っ暗な)玄関・洗面所・トイレ・廊下には最適、レビューの満足感も高い

逆に、居間などでは役に立たない

「人感センサー」とは、赤外線センサー+照度センサー   急激な温度変化などを感知

地震でもセンサーが反応して点灯し、防災にも役立つとのレビューあり。ライテックス 人センサー付 LED電球を使用していたところ、2011東日本大震災や余震でも点灯したとのこと。急激な空気の動きで反応するためか(本来は誤作動)

・注意点(短所)

    「人感センサー付き」機種では、照度センサー(明暗センサー)も普通は組み込まれているため、既に明るい場合は、点灯しない。
つまり、もともと少し明るい部屋だと、点灯しない。暗いままでよい場合にも、点灯してしまう
自動で便利な反面、逆に手動はコントロールすることができない
    白熱電球・電球型蛍光灯と同様に、手動でスイッチをオフにしてしまうことはできる。明るくて点灯しない場合は、センサーを手で覆い隠すと、数分間だけ点灯する
連続点灯機能付き製品も一部あり。照度センサーがない・オフにできる機種は、もともと明るくても点灯

 

・人感センサー  
    人が近付くと点灯、いなくなると数分後に消灯。人がいる間は連続点灯 
・照度(あかり)センサー
    暗くなると点灯、明るくなると点灯
・2つのセンサーを組み合わせると、暗いときに人が近づくと点灯、もともと明るいときには点灯しない

・なお、タイマーとあかりセンサーを組み合わせたスイッチは、店舗の看板などに使われる(夕方に自動点灯、深夜になると消灯)

・壁のスイッチに人感センサーを内蔵したパナソニック かってにスイッチ もあるが、センサー付きLED電球の価格が下がった

 


■普及した背景 人感センサー付きLED電球

・これまで人感センサー付き蛍光灯がなかったワケ

電球型蛍光灯は省エネ商品だが、点灯・消灯を繰り返すと寿命が縮んでしまい、点灯直後は暗いため、人感センサーとの相性が良くなかった。この弱点のため、蛍光灯と人感センサーを組み合わせた商品はわずかで、高価だった

 

・人感センサー付きLED電球 登場
・musashiのRitex
 業界初 センサー灯を多く発売していた 会社

LED電球には、蛍光灯の弱点がない(点灯・消灯を繰り返しても寿命は縮まないし、パッと点灯し、その瞬間から明るい)。LED電球は人感センサーと相性が良く、「LED + センサー」が登場。省エネ度がかつてなく高くなり、「これが望みだったので満足」といったレビューがアマゾンなどで見られる

 

・大震災

2011/3/11 東日本大震災 →節電機運     

    地震による停電・原発停止・計画停電・夏の電力削減の苦い経験を経て、LED電球の普及が加速

2011/6 LED電球の販売数、白熱電球上回る 

・アイリスオーヤマが積極的に人感センサー付LED電球
    震災直後、2011/4に発売されたECOLUX(後にECOHiLUX(エコハイルクス)」に変更)「人感センサー付LED電球」は5か月で計画数の5倍を販売する大ヒット商品に。レビュー良好。のち、製造元のアイリスオーヤマは新商品を多数追加、小型電球タイプは業界初 2011/10発表 (←このリストにない旧製品は、待機電力が高め(0.6W) ) 
2011/12 斜め取付ダウンライト用に、センサーが下向きの専用機種を販売
2012/12 白熱電球とほぼ同じサイズに小さくなったエコハイルクス LDA6N-H-S5などを発売

2012/6/30 オムロン、高感度人感センサーを発売
  従来のは一般的に焦電センサーで静止人物を検出できなかったが、新製品は温度検出が可能で静止人物の検出もできる   オムロン  オムロン、温度で静止人物も検出できる非接触高感度センサを発売 

 

一般的な電球の歴史については、「LED電球の選び方」ページ内の電球年表を参照


■センサー電球が適する部屋、適さない部屋 徹底研究

・総論 窓が無いため1日中暗く、近寄らないとスイッチを押せない場所に適する  =暗い玄関、洗面所、階段、トイレ
    センサーにより、ドアを開ければ自動点灯。半径2mぐらいに近づくと自動点灯(途中にさえぎるものがあるとセンサーは働かない。透明ガラスでも)

・特に、スイッチへたどり着くよりも先にセンサーで点灯する場合は最適。とても快適で省エネ: 窓のない玄関、洗面所、階段 
    トイレの場合は、ドアを開けてからやっとスイッチに手が届く場合は最適。ドアを開けると、スイッチを押す前に点灯するため

・以下は、いろいろな場所で試してみた感想です。Ecolux (ECOHiLUX)を使用、居間等は LDA7N-H-S2、玄関等はLDA4N-H-E17SH

 

★玄関(窓なしで暗い玄関) ◎ 最も適する  

   マンションの玄関は真っ暗な場合が多い。 玄関には荷物を持ったまま(手がふさがって)入る場合が多いので、「スイッチ不要」は役立ち度が高く、快適

    窓がある場合には日中は点灯が必要ないが、それでも点灯してしまう。ただし点灯しても数分後には自動消灯する
   なお、強制点灯させることもできる。いったんスイッチをオフにしてからオンにすると、(センサーが安定するまでの)直後30秒ぐらいは点灯している

300ルーメン程度でも小さな玄関なら十分に実用的。ここで読書をするわけではないので

 

★洗面所(窓なし) ◎ かなり適する

    出たり入ったりが多く、点灯・消灯を繰り返す場所なので、自動になると快適
    電球型蛍光灯は点灯・消灯を繰り返すと劣化が激しいため不向きだったが、LED電球は劣化しないので適する

●トイレ ○  適する

 トイレのスイッチが「不便な位置にある」「さわりたくない」という場合には、とても適する

トイレのスイッチは点灯し忘れ、消灯し忘れが比較的少ないもので習慣になりやすく苦にならないので、それほどありがたみがないかも。トイレドアのすぐ横に大きなスイッチが設置されているケースが多く、入るときに簡単にスイッチをオンにできるので、点灯するのは苦にならないだろう。うっかり消灯し忘れは、ありがち

トイレ内で読書をする人は、明るめルーメンのLED電球が必要

 

●廊下・階段(窓なし) ○  まあ適する

    昼間も点灯してしまうことが多く、省エネがパーフェクトでなくなるのが短所。昼間は、外光が届いて明るい場合には点灯しないが、薄暗いていど(歩くのには支障ないのに)点灯してしまう
    昼間だけスイッチを切っておけば点灯しない。ただ、せっかくの人感センサーを導入しても、朝と晩に手動でスイッチ操作をするのでは、快適感がいまいちに 

・廊下に多い、口金サイズが細い(E17)タイプのセンサーLED電球もある。ダウンライトはほとんどこのサイズ

 ・ダウンライトの場合に多い、「斜め取付タイプ」のE17口金サイズのセンサーLED電球もある →別項目

・廊下に複数設置しても大丈夫か?

ほとんどの場合、OK。ダウンライトは普通3メートルぐらい互いに離れているので、干渉しないよう。近すぎる場合には、隣のライトが点灯していると十分に明るいため点灯しない

・ほかの選択肢も検討してみると…   (「人感センサー付きLED電球(通常機種)」以外の選択肢):
 選択肢1    →省エネ(電気代月に数円)のLED常夜灯明るさ人感センサー付きのLED常夜灯   電池式LED常夜灯センサー付きもあり。明るさはほのか。豆電球程度なので、それを望む場合にどうぞ
 選択肢2    →人感センサーLED電球ではなく、高輝度蓄光テープ(旧製品の10倍明るく、10倍長持ち)を廊下のつまづきやすい障害物や、階段のふちに貼っておくというやり方もあり。長所:まわりの光を吸収して光るので、維持費ゼロ。昔の製品に比べるとずっと明るく長持ち   短所:まわりの光源がセンサー付きLED電球(=点灯は短時間のみ)の場合は、暗すぎて実用にならない

    消費電力比較  一日で 
    LED常夜灯            (0.2Wの場合) = 4.8Wh  一月で電気代数円
    LED常夜灯で人感センサー付 (0.2W x3分x 20回  +待機電力0.1W) = 2.6Wh 
    LED廊下向け、人感センサー付(3.9W  x3分x 20回  +待機電力0.1W) = 6.3Wh    
    結論: センサー灯には待機電力がかかるため、電気代はLED常夜灯とセンサー灯はそれほど変わらない。なお、待機電力が0.6Wなど高い旧機種は電気代がもっとかかる。なお、常夜灯は暗めに設定してある製品が多い

 

★ウォークインクローゼット  ◎

最適。暗くても一瞬で明るくなる

 

●居間 △  向かないが、ケースバイケース

居間という性格上、ほとんど在室なので、自動スイッチの必要性は低い
居間よりも、台所や自室にいることが多い、といった場合には、快適
家全体の究極の節電を目指すような場合は、居間も検討してみる価値あり。こまかいデメリットに目をつむれば、家全体として満足が得られるかも

より明るくするなら、2つ以上を同時に使用できるLED電球専用 4分岐ソケットもあり。それぞれのソケットに角度がついており、電球同士の干渉を軽減しているが、複数のセンサーが同時にうまく作動するかは要確認。電球の位置が(廊下のように)離れていれば、干渉しにくい。あるいは、電球の向きがそれぞれ干渉しない向きであれば、干渉しない
   夕方の薄暗い時間は消灯しないので、毎日不便な時間帯が訪れる。居間で縫い物などをする人には、便利なはずの人感センサーが、逆に不便になってしまう
以上の弱点は、人感センサー電球ではない普通のLED電球と組み合わせて設置することで解決できることも

・いつも居間のこたつで居眠りしてしまう人のケースでは…
    寝こんでから数分後に自動消灯。寝返りをしたり、目が覚めて動くと自動点灯

 

●台所  × △   昼間は点灯しにくい 誤作動も

    センサー感度との相性がよくないもよう = 昼間は点灯しにくい
    センサーの感度が調節できる機種ならば実用的かも (明暗・点灯タイマーの調整ができるセンサー付器具用アダプター)  調整できるLEDシーリングライト
    台所では手元の明るさが求められるが、台所入口近くまで日がさしているなど中途半端な明るさがあると、点灯してくれない

補助的なライトとして考えるなら、設置する価値はある。簡単な用で出入りする際には便利。本格的に台所を利用する時間帯は、メインライトを使用    

台所の設置状況(窓との距離など)は千差万別なので、実際に試してみないと判断できない

なお、電球ソケットが見当たらなくてもシーリングライトを設置してあれば、カバーを外すと中央に天井用角型引掛シーリングコンセントがあるので、ライトのプラグを左に回して外し、シーリング ソケット (引掛ソケット)を付ければセンサーLED電球で試してみることができる  

    人感センサーは赤外線で温度変化を検知するので、炊飯器?など急激な温度変化をする機器が反応してしまう可能性がある (でも実際に設置した経験では、特に反応しないので、炊飯器の機種によるのかも)

    設置する場合は、少なくとも60W相当以上の明るさが必要と思われる。あるいは天井 + 手元用の2灯
    横長の蛍光灯の形で製造された「直管型LDEランプ」のセンサー付きのものもあり  法人用(アイリスオーヤマ)高価  
    
    

●台所換気扇などの補助ライト  ××

台所換気扇には、補助ライトがあって下のレンジを照らすことができる機種が多い。しかし、煙・はねた油をよけるためにカバーをしてあるので、センサー付きLED電球のセンサーはまったく反応しない。カバーが透明であってもセンサーは反応しないので注意
→通常のLED電球は使え、もちろん節電になる  →通常のLED電球ページ

 

●寝室   ×  △ 

でも「暗いのは不安」「いつも読書しながら眠りに落ちてしまう」「もともと点灯したまま就寝している」という人なら◯

「子供部屋に設置したところ、夜中に目が覚めたときにパッと付くので子どもが安心する」というレビューあり

「まぶしいと寝つけない」人にとっては、適さない。じっと動かず数分待つと消灯するが、つい動いてしまうので、なかなか消灯しない

天井でなく、スタンド用にセンサー電球を使えば、角度をずらすことで、やたらと自動点灯しなくなる

寝室には、昼光色(目が覚める)ではなく電球色(落ち着く)の、明るすぎない電球が適する

 

 

●勉強机上・書斎 ○  省エネ意識の高い人には快適

 夕方は、日没のころ(薄暗くなる)まで点灯しない時間帯があるので注意
「薄暗くなったなあ」と感じてから30分くらい我慢していると自動点灯する感じ(Ecolux LDA7N-H-S2)。暗いが、まあ見えるので慣れれば問題ないレベルで、PC画面(自己発光)を操作をしているなどの状況であれば、個人用としては我慢できる感じ。省エネ意識の高い人ならば、一日のうちの数十分程度の薄暗さならば、さして不満なく受け入れることがだろう。 一日に一度ぐらいは、レトロに夕暮れを感じる時間帯があってもいいのでは

 早朝の薄暗い時間帯も点灯しない。また、曇りの日(中途半端に薄暗い)は点灯しない時間帯が長くなるので要注意。高齢者には暗すぎるだろう

・強制的に点灯させる方法

1 センサー部分を手で覆って手動点灯  (数分間後にまた消えてしまうが)
2 カーテンを閉めて、部屋を暗くしてしまう
   

    机上ランプと共に、部屋全体用(天井)も人感センサー付きにしても、(互いに光が照らし合う方向ではないので)ほとんど干渉せず一緒に使える = その部屋の照明はすべてセンサー付き自動にできる

※人感センサーは赤外線で温度変化を検知するので、パソコン・スマホなどが勝手に起動する設定になっていると(熱源があると)、人がいなくても点灯することがある。勝手に作動する設定が頻繁でなければ、あまり気にする必要はないだろうが、人がいないはずの部屋が勝手に点灯すると怖く感じる

 

●会社の机上 ×    苦情が出るかも

    窓の近くは、日没まで点灯しないので、一部の社員から「業務の能率が落ちる」と苦情が出るかも。個人差があり、また、年配の方は日没前の時間帯は窓際でも暗く感じるかも。個人の部屋ならば「省エネだと快適。自分には平気」と感じる人でも、会社では電気代は会社持ちなので、薄暗いと気になるのでは。また、薄暗い時間に来社した来客は、薄暗い中で仕事をしている社員たちを見て、「この会社はアブナイのでは…」

    オフィスは、出たり入ったりというより、ずっと人が在室なので、人感センサーとの相性が高くない

    →電球ごとのセンサーではなく、部屋ごとに天井にセンサーを埋め込み設置工事をして複数の電灯を同時につけるやり方が従来はオフィスで一般的
    →小さい部屋ならばLEDのシーリングライトが導入コストが低い
    →オフィス用照明としては、人感センサー(点灯時の照度は変えられない)よりも、明るさセンサーでの自動調光で、明るくて照明が不要な時間帯には照度を下げるものが、省エネ性が高くコストダウンになる(エコルクスサイト法人サイト)  

 

●オフィスの自動玄関ドアの内側 ◯

普段、節電のため消灯している場合は、お客様をお待たせせずに「いらっしゃいませ」のタイミングで点灯するため、レビューでも好評

 

 


■購入の注意点1    誤作動関連 人感センサー付LED電球


↑「エコハイルクス LDA6N-H-S5 」取扱説明書より図解を引用

 

●こんな場合はうまく機能しない

  浴室など、電球にカバーがある照明では使えない。センサーがさえぎられるため点灯しない。カバーがたとえ透明でも

台所はあちこち熱源があるので、赤外線センサーが役に立ちにくいはずだが、使っているという人も。温度変化が急激でなければ反応しない

同じ部屋にライトが2つある場合は注意。片方が点灯している間は、もう片方は点灯しない場合も 
    片方のライトの光が直接、センサー電球に向いている場合は点灯しない(明暗センサーのため)
    片方のライトが点灯していても、センサー電球のあたりは薄暗い場合は、問題なく点灯する。つまり、勉強部屋の天井灯と机上灯のように、2つのライトが同方向を向いている場合などは、干渉せず作動する。両方がセンサー電球でも大丈夫

 

●そのほか、誤作動しやすい要因に注意 特に戸外

人感センサーは、温度の変化、明るさ(もともと明るいと点灯しない)によって作動する。誤作動)しやすい要因や、作動しなくなってしまう要因に注意。勝手に点灯したり、逆に点灯してくれない

エアコンからの風が当たる場所

・ストーブなど暖房機の近く 

・風が吹き込む窓の近く

・反射が強い床面 大理石など、明るすぎると点灯しない

・犬猫のペットでも点灯

・道路など、自動車や人が通ると作動

・振動や風で揺れる不安定な物体がある のれん・ポールなど 

・ガラスがあると、透明であっても遮断されるため検知しない

・逆に、センサーにエリアマスクをかけることで、誤作動を減らすこともできる

・ピタリ真正面から歩いて近づくと(感知軸上を動くと)、センサーに感知されにくい

・センサーにはいくつかの感知軸があり、感知軸と感知軸のすきまからこっそり近づくと、感知されにくい

・天井が3m以上あるなど、遠い場合

 

●玄関・勝手口・ガラージ には防犯効果がある

ただし、戸外では誤作動の要因も多い

●半径3メートルぐらいで反応するので、近くに人がいる場所では常時点灯に近くなってしまう

ドアが閉まっていれば点灯しない。製品の仕様を要確認

 

夏に風が吹き抜けると、勝手に点灯

人がいなくても勝手に点灯してしまう

風が強く吹き抜けると点灯してしまう(遠くでドアが開いたときなどに赤外線センサーが反応)。ただし、たまに起こるていどで、(明暗センサーも付いているので)明るいうちは点灯しないので、夏以外は気にならないだろう

しかし、夏は「誤作動」が多い。室温が高くなるためか。経験上は、室温が29度以上で風が強く吹き抜けると、かってに点灯したり、かってに点灯したままになることがある。速い風が通る部屋で誤作動。特に廊下。夏は採風の為にドアを少し開けると風が強く吹きぬける廊下ではほとんど点灯したままになってしまうことがある
通風がおだやかな日は、誤作動しない
2012の記録では、7/15以降から誤作動。7/16, 30、8/7,10,13など計10日ぐらい

誤作動といっても、不要なときに点灯してしまうだけの話なので、普通の照明のように手動でスイッチをオフにしておけばよいだけの話。また、明るさセンサーもついているので、明るい日中に点灯してしまうことはない

真夏は点灯しにくい

室温が33度など、人体が発する放射(32〜32度。実測)とほぼ同じぐらいの温度になると、赤外線センサーは効きにくくなる。経験上、人が入室してもなかなか感知しない(点灯しない)。センサーに向けて何度も顔を振るなどしていると、やっと感知して点灯する。5分後には自動消灯してしまうので、これを繰り返し。
個人の住居内ならば盛夏だけの愛嬌。しかしマンションの廊下など、夏に冷房をしていない場合(気温が33度などになる場合)に、センサーライトがなかなか点灯せずに住民が暗い廊下で不安を感じてしまうことが考えられる。

 


■購入の注意点2   寿命・待機電力  人感センサー付LED電球

 

センサーの寿命はLEDより短いかも

    LED電球の定格寿命は40,000時間なので、玄関などでは一生もの(1日1時間点灯で110年間!)と思ってしまうが……。人感センサー付きの場合、センサー回路(24時間稼働)の寿命が先に尽きることが考えられる(錆び、ホコリで劣化)。アイリスオーヤマは「2年間保証」とのみしている。ムサシの製品には「本製品はセンサー部を含む電機器具ですので、4万時間の寿命を保証するものではありません」とある。

待機電力を必ずチェック旧製品は待機電力が高い(電気代高め)

消灯していても、センサーの電気代が24時間かかっている。せっかくのセンサー付なのに、待機電力が1Wもある製品では省エネ性が落ちる

ECOLUX(後にECOHiLUX(エコハイルクス)」と変更。アイリスオーヤマ)の場合、2011年9月以前に発売された機種は待機電力が0.6Wもあるので注意。これらは照度が300ルーメン以下しかない旧機種。2011年10月発売の新機種は待機電力が6分の1 (0.1W)に激減し、他社を圧倒。0.1Wなら、一年中365日待機しても電気代は20円ほど
製品の規格に待機電力が明記されているので要確認

参考:待機電力の比較
    BDレコーダーでは、待機電力が最も低かった2010年機種はパナソニックの0.1Wで、他社BDレコーダーは0.2W程度
    2011年にはパナソニックは待機電力0.03Wを達成。ただし、このような低待機電力モードではクイックスタートなどは使えない

●メーカーによる差

アイリスオーヤマ 「エコルクス」 →ECOHiLUX(エコハイルクス)  

    センサー付きLED電球のトップメーカー。センサー付きLED電球の開発製造に最も積極的で、ラインアップも多い。明るいハイパワー型は初めて商品化
    2011/10に待機電力0.1Wという、節電効果が高い製品群を開発
    ほかにも多様なLED電球を製造。元はプラスチック関連メーカー
    人がいなくなってからの点灯時間が長め
    2012/11   Wあたりの明るさが向上したことを受け、ロゴをエコルクスから「ECOHiLUX(エコハイルクス)」に新製品から変更

ムサシ 「ライテックス」

    センサー関連メーカーで、センサー付きLED電球を初めて商品化したがラインアップは少なく、暗い
    ライテックスの明るさ表示は紛らわしいので、購入する際にはルーメン数値の確認が必須 
    人がいなくなってからの点灯時間は短め
    連続点灯が可能(壁スイッチ機能)=家庭の壁スイッチを2秒以内にOFF・ON、OFF・ONと2回繰り返し押すと、連続点灯

オーム電機 人感センサー付LED電球

    2012参入 価格を抑えたため、人感センサーのみが付いており、(普通はセットの)明かりセンサーは付いていないので、トイレやクローゼットなどの使用に限られる(明るいときも、人が来ると点灯してしまう) 

アッカル 人感センサー 内蔵 LED  待機電力は0.6Wも(2013年調べ)

 

●センサー電球の重量は、普通のLED電球より数十グラム重い

●「何ワット相当」など、LED電球の入門基礎知識については、「LED電球の選び方」ページを参照

 


■「斜め取付タイプ」のE17口金サイズ  

電球を斜めに差し込むタイプのダウンライト用。電球が斜めでも、センサーが下へ来るように工夫された、専用のセンサーLED電球です。


ダウンライトが斜め取付(横)方式だと、センサーを下向きに調整できる専用機種が必要。写真は普通の白熱電球

 

  
人感センサーLED電球で初の「斜め取付」タイプは「エコルクス」。外箱 ©アイリスオーヤマ

 

 

●斜め取付用センサLEDが2011/12に登場する以前は、ダウンライトでセンサーLEDを利用するには、

    口金延長フレキシブルアダプタ口金変換アダプタ(E26→E17)を購入して組み合わせるしかなかった。あるいは可変式ソケットを使った。

センサーがダウンライト内に隠れてしまうためにセンサーの反応がよくないケースでは、これらのアダプタを利用すると電球が少し下に下がり、広い範囲で反応するようになるはず


■そのほかのLEDセンサーライト

近づくと点灯、懐中電灯にもなるTSL-05J   

停電時に自動点灯するLEDライト 

充電式 LED センサー   


製品例 人感センサー付きLED電球

アイリスオーヤマ(Ecolux) LED電球 人感センサー →ロゴ変更ECOHiLUX(エコハイルクス)に2012/11

 

おすすめ製品1   口金が通常サイズ(E26)の場合 

型番

(アマゾン)

LDA9N-H-S1

 

LDA7N-H-S2 ※改良品 LDA6N-H-S5
光色 昼白色 昼白色 昼白色
明るさ 電球60W形相当 電球50W形相当 電球40W形相当
全光束 850lm 〜八畳OK 650lm 485lm =まあまあの明るさで万能。〜四畳は快適

※2012/12 白熱電球とほぼ同じミニサイズに小さくなった改良品エコハイルクス LDA6N-H-S5 (昼白色、485ルーメン)発売。センサー部品も改善されたらしい。

アイリスオーヤマ製の人感センサー付き家庭用LED電球は、2014/3になっても、この機種と、電球色で325ルーメンしかない姉妹製品LDA5L-H-S5の二種以外には新製品がない(ハイパワーの上位機種は売れなかった?)。

明るさは、玄関・トイレには十分。広い部屋で使用するには明るさが弱いが、同じ基本設計での上位機種が存在しないため、迷う人へのおすすめ品ベストは、これとなる(Newマーク)

人感センサー付きLED電球の最大手はアイリスオーヤマで、待機電力がわずか0.1Wと省エネ(年間電気代20円)なのでおすすめ 

アイリスプラザ  アイリスオーヤマ社サイト

 

 

 

 

 

 

 

おすすめ製品2  口金が細いサイズ(E17)の場合

型番 LDA4N-H-E17SV LDA4N-H-E17SH
取付タイプ 垂直取付タイプ 斜め取付タイプ
光色 昼白色 昼白色
明るさ 電球25W形相当 電球25W形相当
全光束 300lm 300lm

・楽天では:アイリスオーヤマ(エコルクス) LED電球 人感センサー付き 


■他社製品 アイリスオーヤマ以外の各社 人感センサー付きLED灯

アイリスオーヤマは待機電力0.1W。他社は残念ながら待機電力が0.5Wもあるのが普通  2014/3調べ

ムサシ RITEX 人センサー付 LED電球   

    パイオニアだが製品の選択肢が少ない。「〜W相当」という数値が、他社より大げさな印象。待機電力が0.2Wに向上。連続点灯モードあり

人感センサー付きLED電球  大進(ダイシン)   連続点灯モードあり。待機0.6W

【LED電球 E26 人感センサー ライト センサーライト 節電対策 省エネ 自動点灯】led照明 照明器...ロイヤル通販 人感センサー LED電球  比較的明るい商品

・ビームテック  これも残念ながら「待機電力0.5W以下」 2014/3調べ

 

・RCP社? は待機電力0.18W  楽天

LED電球 人感センサー付き各種  

 

・他社のLED電球と組み合わせて使える、人感センサー付き照明器具

日本セラミック 人感センサー付きLED照明器具「Qライトマルチ」


■リンク集・出典   「LED電球の選び方」ページにあり


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■関連ページ

LED電球の選び方   扇風機(人感センサー付き) 


■こんな人感センサー商品も登場

こたつ 人感センサー付き


 


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