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エイプリルフール
(パロディJT事件など)
ジャパンタイムズの歴史のうち、(1)エープリルフールでの報道
(2)にせジャパンタイムズの出現(1993, "The Japan
Times....Not")を特集したページです。
欧米の新聞では定番となっているエイプリルフール。ジャパンタイムズでは古くから毎年4月1日になると大小のいたずら記事を載せてきました。
逆に、ジャパンタイムズ自身が周到に準備された大いたずらに遭ったこともあります。1993/4/1のパロディJT発行事件です。
目次 Contents:
Part 1:
ジャパンタイムズのエープリルフール報道から April spoof stories by The Japan Times
Part 2:ジャパンタイムズのパロディ事件 See the parody Japan Times of 1993,
made by an unknown entity
Part
3: にせJT 解説
Part
4: だまされた大新聞社 海外のエイプリルフール
エイプリルフール ベスト集
リンク
メディア研究者およびJT史に関心をお持ちの方用のページです。This
page is intended for researchers of media history, or anyone interested in The
Japan Times.
●関連ページ ジャパンタイムズ内容紹介
ジャパンタイムズの歴史 ジャパンタイムズ創刊号・その後紙面 英字新聞の歴史
■エープリルフール本
裏帯より
『世界のエイプリルフールジョーク集』では、ジャパンタイムズについても7件取り上げられています。'07資料収集に協力いたしました。中公新書ラクレです。
Part 1:
ジャパンタイムズのエープリルフール報道から

1955(昭和30)年4/1 エープリルフールで「ソ連爆撃機 羽田着陸」 第一面に Russian
Multi-Jet Bomber Lands at Haneda Airport
同日朝日新聞夕刊によると「警視庁の係官などは『イタズラにもほどがある』とフンガイしており…」。米・ソ連の冷戦時代だった。

1988/4/1最終版 エープリルフールで「東京ドームを40m移動へ」
スポーツ面p.17でTokyo Dome to be moved 40 metersと報道。完成したばかりの東京ドームについて、「急遽、1週間以内に北方へ40メートル移動させることになった。神主が、この位置ではジャイアンツは今季はリーグ最下位になってしまうと予言したため。方法はドーム内にヘリウムを注入して宙に浮かばせることを検討…」。→問い合わせが建築会社からたくさんあり、東京ドームを建設した建築会社の株が下落、その会社から苦情を頂きました。
エイプリルフール98/4 'AF通信'
スポーツ面でAP通信社配信のおふざけ記事をのせました。長野オリンピックに出場した米国のホッケー・チームが、オリンピック村の部屋をちらかし放題のまま帰国した罰として、cultural sensitivity classes(他国文化認識研修)を受けることに同意したというもの。東京にふたたび来て、まずはお茶、お花などを受講します。記事後半の「着物と下駄をはき、ラッシュアワーの山手線に毎日2回乗る」あたりまで読み進むと、インチキ記事であることが分かるようになっています。
冷静になって、もう一度記事を読み直すと、冒頭はNEW YORK (AF)と書いてあります。APではなくて、AF (April Foolの頭文字)です。
2000/4/1p2 沖縄サミットをを体長35cmのゴキブリが襲う

2007/4/1エープリルフール記事 第一面で「渋谷ハチ公像盗まれる」。ハチ公なき台座の写真付き。かなりの反響があり、やりすぎという電話もいただきました。
JT
Online投書

2008/4/1第1面エープリルフール記事「1万円札裏でおなじみ 絶滅種『火の鳥』生存していた」 JT
Online
前年、エープリルフールに不慣れな読者からやりすぎという電話を頂いた教訓から、前夜に編集局内に「明日は『絶滅種の鳥』記事が掲載されるが、エープリルフールなので読者からの問い合わせがあったら丁寧に説明してください」というメッセージが流された。また最終面p.20に念のため、

という注釈を掲載。JT Onlineでも注釈pop-upを付けた。
毎年、4月1日にはどこかにエイプリルフール記事が隠れていますので、探してみてください。第1面にドーンと大きく出ている場合もあります。また海外でのエープリルフール報道のまとめを、4月3日あたりの紙面で特集することもあります。
Part 2:
ジャパンタイムズ自身がパロディされた事件
この日の朝、首都圏のあちこちでジャパンタイムズが配達され、読んでみると大事件、なんと「関西空港が水没」!
でもさらに読んでいくと、アレアレ ......
●1993/4/1 エープリルフールでニセ・ジャパンタイムズ現る。巧妙かつユーモラス
トップ記事は「関西空港が水没」。新聞協会の日本新聞博物館の永久展示物(伊藤が所持していたもの)に決定。劣化のためか実際は倉庫にある模様。
海外ではThe New York Timesなどのパロディ新聞が出現したことがあります。日本のエイプリルフール史では最大級の事件でした。
まるごと一つの新聞を作り、配布することには、大規模な準備、設備、財力が必要です。当時のスタイルやコラムなどを細かく真似てパロディしています。
イタズラのために、ここまでの労力をかけた関係者には尊敬の念を持ちます(編集局長も「感服した」とのコメントを出した)。
やがて犯行声明がジャパンタイムズに届きましたが、"The itazura aliens"と署名してあるだけでした。その後も、名乗り出て著作権を主張されてはいないようなので、なり代わりまして歴史的資料としてここで公開させていただきます。
*クリックして拡大すると小さな文字も読めます。








■Part 3 にせJT解説:
日本に本格的エイプリルフールがやってきた日
春はエープリルフールの季節。日本人はまだまだユーモアが足りないといわれるなか、いたずら好きな在日外国人たちが欧米並みの本格的エープリルフール事件を起こしたことがあります。何百時間もの準備時間と何百万円ものコストをかけ、本物そっくりのニセ・ジャパンタイムズを製作し首都圏で配布するという大プロジェクトでした。現在にいたるまで、日本エープリルフール史上(?)でこれを超える事件は起きていません。
ジャパンタイムズは毎年4月1日になるとウソ記事を掲載して読者をからかいます。この事件では逆にジャパンタイムズがからかわれてしまったものです。
93年4月1日でした。私が出社すると、ジャパンタイムズでは問い合わせの電話が鳴りっぱなし。NHK, TBS,
時事通信社などが「あの新聞はジャパンタイムズがエープリルフールのジョークとして自ら印刷したものではないか?」とコメントを求めてきたのです。一般の方から「ぜひ1部売ってくれ」という電話もありました。
すでにその日の朝日新聞に「イブから盛んエープリルフール、在日外国人らがウソ英字紙」という記事が載っていました。前日の夜から朝にかけて、都内のホテルなどに数千部が配られたとのことでした。
私を始め、ジャパンタイムズの社員たちはまだ実物を見ていなかったので、きょとんとしていました。午前11時になり、警備員が新聞の束を持ってきて、私の机近くにドスンと置きました。「こんなものが通用門の前に置いてありました」
社内のあちこちから、記者たちが飛んできて新聞を持っていきます。私も1部を取りました。いつものジャパンタイムズに見えます。紙面デザイン、記事や広告の外見にいたるまで、ジャパンタイムズそっくりです。ところが読んでみると内容はパロディの連続で、苦笑してしまいました。
1面トップは大スクープです。見出しはNew Kansai Int’l Airport disappears in heavy rains (関西空港、豪雨で沈没)。大阪府沖合の人工島に建設中だった新空港が海中に沈没したとあります。大きな写真がつけてあり、管制塔の最上部が水中に消えゆく瞬間が写っています。よく見ると、近くでサーフィンをしている人たちがいます!
人工島が沈没した際に大波が起こり、地元のサーファーたちが繰り出した、と説明がついています。もうこのへんでエープリルフールであることが分かりますね。
記事の冒頭は次の通り。Japan Coast Guard patrols are continuing their search for the Kansai International Airport, which disappeared yesterday during unusually heavy rains while the construction crew was at lunch.(海上保安庁は沈没した関西空港の捜索を続けている。異常な豪雨があり、きのう建設作業員たちが昼食で現場を離れていた際に海面に消えたものだ)
この他にも「わいろ受け取り拒否の代議士を捜査、千葉県警」や「カレーライスを厚生省が禁止」など、まさかと思うような記事や広告のパロディが満載。
この新聞は全部で8ページあり、活字の書体やコラムタイトルのデザインに至るまでジャパンタイムズを真似ています。これを作るには英字新聞製作専用のコンピューター・システムと大型の輪転機が必要。こんな大掛かりなことができるのは、英字新聞社しかありません。私も、他の記者たちも、「社内のどこかの部がこっそり自社施設を使って印刷したのに違いない」と思いました。
ところが、編集局長に聞いたところ、ジャパンタイムズはまったく関与していないとのこと。社に犯行声明の手紙が届けられており、The itazura aliens (イタズラ外人たち)と署名してありました。
局長はマスコミ各社に「内容から見て当社に悪意はないらしい。誰がやったのか分からないが、これほど大掛かりで高価なことをしたのには感服する」とコメントしました。これを受け、報道部デスクだった私は、翌日のジャパンタイムズ(本物)に事件を好意的にみた記事を掲載しました。
数ヵ月後に、ウソ新聞を作ったのは数十名の在日米国人らで、外国人用フリーペーパー会社の印刷機を使ったことが分かりました。
このニセ新聞の題字をよく見ると、末尾に小さく「....Not」がついています。つまり、
「The Japan Times . . . . Not」 (ジャパンタイムズ . . . ジャナイヨ)
ニセ新聞を4月1日に配布するのは、実は英米では古典的なエープリルフールの手法。特に米国のThe New York Timesは過去に何度も「NOT The New York Times」という題字でパロディ版が登場しています。たとえば1999年にバージン社が出版社の輪転機を借りて印刷、ニューヨーク内外で大量に配布しました。
日本で本格的ニセ新聞が登場したのは、ジャパンタイムズが初めてではないでしょうか。私は記念に1部を大切にしまっておいたのですが、のちに日本新聞協会に献上しました。協会から「建設予定の博物館で展示したいので、保存状態のよい現物を提供して欲しい」との要請があったためです。この博物館は2000年の10月にニュースパーク(日本新聞博物館)という名前で横浜にオープンしました。
近年は日本人もエープリルフールには慣れっこになりました。「The Japan Times . . . . Not」のトップ記事については関西空港株式会社が当日のうちに声明を発表、「ただちに係員を現場に派遣したところ、実際は沈没していなかったので喜ばしい」とのことでした。
■後日談 こちらスタジオ (2000年8月)
電話に出ると、イタリア語で若い女性が叫んでいた。
よく聞くと、イタリア語ではなくて、お国訛りの英語だった。
イタリア語の発音と抑揚のまま英単語でまくしたてる。受話器の向こう側はイタリアの空港らしい雰囲気で、パニックが起きている。「これから日本のカンサイ・エアポルトに飛ぶ。でも今、新聞を読んだら、エアポルトは海に沈んだっていうじゃないの!」
どうやら、関西国際空港行きのフライトに乗ろうとしたところ、新聞に「日本で空港が沈没」とあり、恐怖に襲われたらしい。飛行機が着陸したとき、もしそこに空港がなかったら、生きてイタリアに戻ることはできない。最新情報を求めて、英語が通じそうな日本の新聞社に電話をかけたものと思われた。
“The airport is sinking! Is it really sinking? It that true?”と返答を要求された。
関西空港が沈没しつつあるのは誤報でも冗談でもなく、事実だ。空港は海上に造った人工島なので、どうしても地盤沈下してしまう。開港した1994年からの6年間で、空港ビルがなんと計12メートルも沈下した、という発表があったばかりだ。しかし今すぐドボンと海中に消えるわけではなく、200億円をかけた対策工事が予定されている。
こういったことを説明したら、女性は安心して電話は切れた。
5分後、ふたたび電話が鳴った。「じつは私の名前は...といいます。あなたの名前は?スペリングは?」と返答を要求する。そして突然、受話器の向こうでなにかが切り替わった。きれいな英語を話す別の女性に代わり、沈没問題について私をインタビューしはじめた。
イタリアのラジオ局の英語放送キャスターだった。なにがなんだかわからないまま、電話を介して私はニュース番組に出演させられていたのだ。
■Part
4 だまされた大新聞社 ― 海外のエープリルフール
4月といえば日本では桜が咲き、入学・就職シーズンですが、英米ではエープリル・フールや納税シーズンのイメージです。
エープリル・フールは家庭でも職場でも楽しまれ、また新聞も毎年4月1日になると、こぞって「大スクープ」を掲載し、読者をからかうのが恒例です。ところが去年のエープリル・フールには珍妙な事件がありました。だまされたのは新聞社の方だったのです。
かつがれたのはなんと、英国の高級経済紙、The Financial Timesでした。ピンク色の紙に印刷されるので"pink paper"と呼ばれることがありますが、「経済のバイブル」とされイギリスのビジネスマン、ビジネスウーマンには必読紙です。
悪事は走る。「フィナンシャル・タイムズがだまされたらしい」という話は、地球の反対側、東京のジャパンタイムズ編集局にもその日のうちに伝わり、「うちも騙されないように、毎年4月は気をつけよう」という教訓として残っています。
★グリニッジからギネスへ?
大英帝国の名残りで、英国は世界の標準時を設定しています。グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time、略してGMT)ですね。FT(フィナンシャル・タイムズ)は、GMTが、ビール製造のギネス社とのタイアップにより「ギネス標準時」(Guinness Mean Time、これもやはりGMT)と改名されると報道しました。実はこれ、FTが読者を一杯くわそうとしたのではなく、FT自身がギネス社にかつがれて掲載したものでした。
その記事は、2000年到来記念事業を計画している企業の一つとして、ギネス社を挙げています。この会社はグリニッジ天文台の公式スポンサーに指定され、"The company . . . announces today that . . . promoted as 'the home of world time,' Greenwich Mean Time will be renamed 'Guinness Mean Time' until the end of 1999."(ギネス社は「世界の時間の本家」として知られるグリニッジ標準時は99年末までの間、ギネス標準時と改名される、と本日発表)と書いてあります。そのあとにはギネス社広報部長の「当社はこういう立派な文化事業をすることで2000年を祝いたい」とのコメントが続きます。
ふつう、エイプリル・フールの記事は読者の目につきやすいように大きく掲載され、末尾まで読むとウソであることが分かるようになっています。しかしFTのものは数社の2000年事業をまとめた記事の中で報道されたもの。記事の途中まで読んで初めて「ギネス標準時」が出てきます。つまり、記事が目立つようには意図されていません。ということは、FTはウソとは気付かずに取り扱ったものでしょう。
一夜あけ、FTはエイプリル・フールの記事に対しては決して行わないはずの行動をとりました。あの記事は間違いでした、と訂正文を掲載したのです。「ギネス社の記念事業にはギネス標準時なるものは入っていません」と書いてありました。"This detail was included in a press release sent to the FT in London by Guinness on March 29. The release was apparently intended as part of an April 1 spoof."(この点は、ロンドンのFTにギネス社から3月29日に送られてきた新聞用発表文に書いてあったもの。これは4月1日の冗談のつもりであろう)。
FT社の苦り切った感じが伝わってきます。4月1日ではなくその3日前に発表文が送られてきたということで、まさかこれがエイプリル・フールだとは思わなかったんです、ということですが、当事者であるグリニッジ天文台には確認せずに記事を掲載してしまった弱みもあり、正直に非を認めて訂正を掲載したのでしょう。
この件を含め世界中の1998年のエイプリル・フール事情を、ジャパンタイムズの4月3日付けの国際面に詳しく掲載しました。ロイター通信のWorld's media go April Fool crazy(世界に四月馬鹿報道あふれる)という記事です。
FTの件については、BBCテレビがニュースで取り上げ、こうコメントしたとのこと。"Unlike most April Fools, this one really did fool somebody and not just anybody; it fooled the country's most serious and most authoritative newspaper."(通常のエイプリル・フールとは違い、これはそこらの普通の人をだましたのではなく、立派なお方がすっかりからかわれてしまったのです。なにしろ、我が国の最もまじめで最も権威のある新聞社がかつがれたのですから)
★遠距離キッス
このBBC自身は、この年の4月1日の放送で「キスを電送する電話が発明された」と報道したそうです。唇の形をしたセンサーにキスをすると、その微妙な感触が相手側の機器に再現されるとしました。
ジャパンタイムズは、スポーツ面でAP通信社配信のおふざけ記事をのせました。長野オリンピックに出場した米国のホッケー・チームが、オリンピック村の部屋をちらかし放題のまま帰国した罰として、cultural sensitivity classes(他国文化認識研修)を受けることに同意したというもの。東京にふたたび来て、まずはお茶、お花などを受講します。記事後半の「着物と下駄をはき、ラッシュアワーの山手線に毎日2回乗る」あたりまで読み進むと、インチキ記事であることが分かるようになっています。
冷静になって、もう一度記事を読み直すと、冒頭はNEW YORK (AF)と書いてあります。APではなくて、AF (April Foolの頭文字)です。
なお、エイプリル・フールを英語で正確にいうと、April Fool's Dayで、単にApril foolというと本来は「四月の馬鹿」つまりエイプリル・フールでかつがれたおばかさん(人間)を指します。
■世界のエイプリルフール ベスト8
サンディエゴにあるMuseum of Hoaxesより。
・第1位
1957年、英BBCが「スイスで木からスパゲティ生える」。問い合わせ殺到。
・第2位
1985年、Sports Illustrated誌が「時速270キロの球を投げる新人投手」を14ページにわたり詳報。
・第3位
1962年、スウェーデン テレビ局 「白黒テレビにナイロンストッキングをかぶせるとカラー映像になる」
・第4位
1996年、Taco Bellが「Liberty Bellを買い取り、Taco Liberty Bellに改名する」
・第5位
1977年、英紙The Guardianが「インド洋の国、San Serriffe」記事を7ページ掲載。
・第6位
1992年、National Public Radioが「ニクソン元大統領が再出馬する」
・第7位
1998年、New Mexicans for Science and Reasonというニュースレターが「円周率が聖書に従い3.0に変更された」
・第8位
1998年、Burger KingがUSA Today全面広告で、「左利きのためにLeft-Handed Whopper販売」 AFP
■日本のエイプリルフールの歴史
海外での「エープリルフール(四月馬鹿)」の習慣は以前から日本でも知られていた。
1955(昭和30)年4/1 日本タイムズ(現ジャパンタイムズ) 「ソ連爆撃機 羽田着陸」 第一面に。朝日が「行過ぎた?四月馬鹿」と報道
ジャパンタイムズでは昔からほぼ毎年掲載、一度に3つのエイプリルフール記事が各部からゲリラ的に載ったことも。4/1はジャパンタイムズ社内でも米国人編集者などがいたずらジョークでまわりをからかいます。
1993/4/1 エープリルフールでニセ・ジャパンタイムズ現る
1999 朝日新聞、「閣僚に外国人枠」報道。読者から批判を受け、以降は消極的に。
2001〜
東京新聞が毎年掲載するようになり、日本の新聞ではエイプリルフールに最も熱心に。他紙はほとんど消極的。
2008
東京新聞が「(米民主党大統領候補)オバマ氏の弟は日本在住」。ジャパンタイムズは一面で「鳳凰が生存」。朝日、読売、毎日は掲載なし。まとめ
「憲法9条が世界遺産?」 エープリルフールで号外 「新宿や銀座など東京の繁華街で「パリで開催された世界遺産委員会で、日本国憲法9条が世界文化遺産として登録が決まった」とする架空“号外”約1万枚が配られた。配布したのは5月に千葉市で開かれる「9条世界会議」の支援者らで9条の大切さを訴える狙い。号外には「EU(欧州連合)で9条制定の機運高まる」「(米軍の)思いやり予算半減か」などの記事も」。東京新聞ほか各紙08/4/2報道。写真 この号外の名前は。「卯月新報」、う(そ)つき。
海外では英国で特に盛ん。
2008英Daily Telegraph: 空飛ぶペンギン発見。The Sun:サルコジ仏大統領、背を伸ばす手術へ。The
Daily Express: London's Big Ben was now a digital clock.
■エープリルフール本
エープリルフールジョーク 『世界のエイプリルフールジョーク集』では、ジャパンタイムズについても7件取り上げられています。'07資料収集に協力いたしました。
April fool's
■リンク
★Top 100 April Fool's Day Hoaxes Of All Time(Museum
of Hoaxes)
日本インターネット エイプリル・フール協会(JIAFA)
April Fool's World
海外のエイプリルフールなどを紹介
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