diary
◆5月31日◆
早いもので5月も今日で終わりです。
5月といえば庭が一年のうちで一番華やぐときなのですが、今年は
入院していたため、バラの咲き乱れるときを見れませんでした。
ダンナが写真を撮って病室に持ってきてくれたのを見たけど、
去年よりたくさん咲いていて嬉しかった〜!!
手入れを頑張ってした甲斐がありました。
↑の画像は花壇からマーガレットとレモンバームを摘んでフラワーベースに生けたもの。
ハサミを持って庭の花を摘み、簡単にアレンジして飾るのがガーデニングの醍醐味のひとつでも
あります。おうちのなかにお花が飾ってあるとなんだか心が和むんですよね。
◆5月30日◆
久しぶりの日記です。
実は11日から26日まで手術のため入院していました。
まだまだ傷も痛むし、無理はできないけれどぼちぼち日常生活に戻っていきたいと思ってます。

私が入院中、ゆーたがダンナと自分の2人分の朝ご飯を早起きして作り、ダンナはお夕飯や
洗濯などを担当して(食器洗いはふたりで協力して)家事を分担していたので、帰宅してからも
ずいぶんふたりに助けてもらっていますが、先週の日曜日、退院早々、怒り狂ってしまった
出来事がありました。

それは…。
ゆーたの通っている塾では英検3級を6月に中学3年生全員に受けさせることになっていて
(しかも今まで落ちた子共はいないそうです!すごい〜)ゆーたもご多分に漏れず受験するため、
塾の先生がわざわざ補習を開いてくださるとのことで日曜日だけど塾に行くことに。
私立の高校では英検を持っていると内申がUPするので親としてはぜひ受かってほしい試験の
ひとつです。
ところが、なんとゆーたは受験の申込書を親に渡すのをすっかり忘れてしまい、期日が過ぎて
しまったので今回は受験できないというのです!!!
普段からゆーたは学校からのお知らせを渡すのを忘れることが多く、アンケートなどは期日を過ぎて
しまうため、私に年中、怒られていますが今回はそれとは比較になりません。
こんな大事なことを忘れるなんて!!!とそれをゆーたから訊いたとたん、普段100もない私の
低い血圧は確実に130ぐらいは超えた手応え(?)がありました。
来年は高校受験なのに受験票を忘れたり、取り返しのつかないことを「ついうっかり」で済まされた
のではたまったものじゃありません。
うちは再婚家庭なのでダンナが怒ればゆーたがダンナに嫌われてしまったのではないか…などと
落ち込んでしまう可能性があるのでダンナは注意はするけど、怒るのは私の役目となっています。
私は本気でゆーたを叱りとばしました。(いつも本気だけど)
普段、口では叱るけど、ぶったりはしないのに あまりの怒りに跳び蹴りをくらわせてしまいました。
(もちろん、手加減してますよ〜)今考えると傷が開かなくて良かった。ほっ。

とっくに私の背を追い越し、力だって私より数段強いのにゆーたは逃げないで黙って蹴られました。
自分が悪いということを理解しているからでしょう。
いつもはゆーたが叱られていると仲裁に入る我が家の愛犬ぺろりも私のあまりの怒りっぷりに
なすすべもなく、伏せをして上目づかいに私を見つめています。
英検は10月にもまたあるので受験しなおせばいいけど、大事なことを忘れてしまう習性は今のうちに
治してあげないと大人になってから苦労するのはゆーた本人なのです。

私は怒鳴りました。
「お前のように大事なことを忘れるようでは高校なんか行っても無駄だ。
もう高校へは行かせない。中学を出たら働け!!」と。
ゆーたはうなだれて
「高校へ行かせてください。お願いします」と言いました。

私は「だったらこれからはこのようなことがないよう、大事なお知らせはすぐに私に見せること。
自分のことなのだからきちんと自分で管理できなくてはダメだよ」と言いました。
そして「今回の件でわかったでしょう??忘れていいことと、忘れたじゃ済まないことがあることを。
良い勉強になったね。もうお説教はおわり。今回は許してあげる。でも、これが最後だよ」

それから
「さっき、お母さんが蹴ったとき、避けようと思えば避けれたのに自分が悪いと思っているから
黙って蹴られたんでしょう??えらかったね。潔かった。とても男らしかったよ。」と付け加えました。

するとみるみるうちにゆーたの瞳から大粒の涙が頬をつたって幾筋も流れました。
不思議なもので怒られているときよりも優しい言葉をかけたときのほうが泣いてしまうようです。

場の空気がおさまったのを察知してぺろりがすぐにゆーたの傍に行き、膝をぺろぺろと
舐めていました。なぐさめているつもりなのでしょう。

これにて一件落着。
それにしても「叱る」というのはとてもエネルギーがいります。
あ〜、疲れた(T_T)
◆5月6日◆
うちは暦どおりの連休だったので今日からは平常運転。
ダンナが名古屋に出張とのことで早朝、新横浜まで送り、帰ってきてから子供を学校に送り出すと
ひとりきり(愛犬のペロリはいますが)になってしまいました。
スポーツクラブでいい汗を流そうと計画していたのにお天気が悪いせいか腰が重く、連休中に録画
して溜まったドラマを見ていたらあっというまに夕方に。
なんだか1日だらだらしちゃいました。明日からはきちんと生活しないと。
◆5月4日◆
今日はダンナとふたりで上野公園で1日遊んできました。
今年のゴールデンウィークはダンナの休日出勤やら子供の部活やらでスケジュールがかみ合わなくて
旅行はやめにして近場で遊ぼうということになったからです。
上野の動物園でペンギンでも見ようということになり(ダンナは大のペンギン好き)ネットでいろいろ
調べようと思ったら先週、ちょうどタイムリーに『アド街ック天国』で上野公園が取り上げられました。
しっかり録画して見てみると上野公園にはいろいろとそそられるスポットがあることが判明。
ダンナは国立科学博物館に展示されている零戦に、私は台東区下町風俗資料館に心をうばわれて
しまいました。
上野公園は1日ではとてもまわりきれないので今回は午前中に国立科学博物館と下町風俗資料館、
お昼を園内にある韻松亭でいただいて午後は上野動物園で…という予定を組み、ゆーたも誘うと
「お友達の家に泊まりにおいでと誘われているからたまにはふたりでデートしてきなよ」とつれない
返事が返ってきました。
もう中学3年生ともなると親より友達といたほうが楽しいようです。って、当たり前か〜。
そんなわけで急遽、ダンナとふたりで遊びに行くことになったのです。
詳細は後日「odekake」にアップしますね。
◆5月2日◆
今日はお友達と東京宝塚劇場に『エリザベート』を観に
行きました。
帝国ホテルでタイアップしてるイベントがあり、ホテル内の
イタリアンレストラン『チチェローネ』のランチとS席のチケットが
セットになっていたので何ヶ月か前にホテルでランチをしたとき
に買っておいたのです。
ちなみに宝塚は初体験^^
ランチはオードブルにスズキのカルパッチョ、パスタは子羊ときのこを使ったラグー仕立ての
フィットチーニ、メインがヒラマサのグリル・カボチャとバルサミコのソース、デザートにイチゴと
マスカルポーネのケーキ・ラズベリーアイス添え、食後にカプチーノを頂きました。
前菜やパスタはまぁまぁだったのですが、メインのお魚にカボチャのピューレみたいなソースが
かかっていてそれがミスマッチだったよーな…。バルサミコのソースだけのほうが美味しかったかも。

そしてお待ちかねのミュージカルを観にホテルを出てお隣の劇場へ。
ぎりぎりの時間だったので場内を走ったため、はぁはぁしながら席に着くと1階の前から9列目でした。
劇が始まるとトート役の彩輝直さんがとってもかっこよくてすぐに物語のなかに引き込まれて
いったのですが、私は題名が「エリザベート」なのでてっきりエリザベートが主役かと勘違いしてしまい、
『あの死の帝王役の人、かっこいいですね〜!好きになっちゃいそう。』と言ったら
『すみちゃん〜!あの人が主役よぉ〜』と笑われてしまいました(笑)
我ながらなんとトンチンカンな…。
そんなこんなでしたが、途中、エリザベートのソロシーンでは感動して鳥肌がたってしまい、「感動して
鳥肌がたつなんて久しぶりだなぁ」なんて思っちゃいました。それと同時にこういう時間って
やっぱり必要だなと実感。
音楽でも映画でも読書でもなんでもいいんだけど、ときどきは感受性を研ぎ澄ますために
非日常の世界へ入っていったほうが毎日の色彩が濃くなるような気がします。
2005年
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