私の所有する楽器を紹介しましょう!!
 

ユーフォニアム その1
ウィルソンTA2910-GP

1997年5月に購入。主にソロ、吹奏楽等で使用。ユーフォニアムアンサンブル、バリチュー

アンサンブル等でも使用。一番よく使う楽器です。



     
    でかベルです。         ウイルソンのマーク。      補正ピッチ4番ピストン 
 


ウィルソンTA2910-GPにトリガーを装着(2009/4/14)

私の使ってるのはスイスのウィルソン社製の楽器なんですが、「主管トリガー」を付けたいと前から思ってました。
以前使っていたウィルソンの銀メッキの楽器にはグランド楽器で取り付けてもらってたんですが、今使っている金メッキの楽器にも取り付けてくれと頼んだら、「金メッキには部品を取り付ける溶接のハンダが乗らないので無理」と断られました。

今では最初からトリガーが付いているメーカーの楽器もありますが、その楽器の形状が私の手に合わなくて、そのメーカーの楽器は使えません。

さて、どうした物かと考えました。

年明けにユーフォの文献発表や中古楽器の取り扱いをしている東京のHideっち氏のサイトで「取り外し可能なトリガー」と言う物を発見しました。
これは普通は溶接で取り付ける部品を、部品で管を挟んでネジでとめたり、管に巻き付けてネジで締め付けて取り付ける物です。
早速注文して取り寄せました。
 


それを自分で取り付けて、スライド調整のためグランド楽器に持って行ったところ、「これはちょっと難しいんちゃうかな〜」と言われました。
主管を押し下げる棒が真っ直ぐ上から押し下げるのではなく、斜め上から押しているので斜め方向の力がスライドにかかり、力が片側にかかり片側ばかりが擦れてしまうので、かなり管を削らないと動かない、と。 そしてそれだけ削ると息漏れや振動の原因になる、との事でした

むむむ・・・・

とりあえず楽器は引き上げてどうするか考える。

色々とネットで調べると東京のDACと言う楽器屋でトリガーを付けてくれるそうなので、金メッキ楽器にも付けられるか聞いてみると、部品を取り付ける部分だけ金メッキを剥がせば取り付けられるとのこと。しかし価格は15万くらいになるそうです

私が主幹するユーフォニアムグループ「GROW」のメンバーにフランスに留学していたウィルソンを使用しているK原君が居りまして、彼は直接ウィルソンのwilliさんに純正トリガーを付けてもらったそうです。値段は400ユーロとのこと(彼のブログより)金メッキに取り付けられるか問い合わせてもらってますが、返事はまだきません。

先日、西宮の夙川桜祭りに家族で行ったところ、市民吹奏楽団が演奏していました。そこのユーフォの人がトリガーの付いたウィルソンの楽器を使っていて、話を聞いたら大阪のウィンドスタイと言う楽器屋で付けてもらったとのことで、早速問い合わせてみました。

担当の人の話曰く、「金メッキにハンダが乗らないと言うことは無いが、銀メッキに比べて金メッキはハンダが留まりにくく、ビヤ〜っと流れてしまう事が有るので、仕上がりが汚くなることが有る」らしいです。

DACが言うように取り付ける部分だけ金メッキを剥がすと言うのも考え中ですが、それでも仕上がりが汚くなる可能性が有ると言うことでした。

さて、どうした物か・・・・

やはり金メッキにトリガーを取り付けるのを諦め、取り外し可能トリガーはヤフオクで売ってしまい、新しく銀メッキの楽器を買って、

1)スイスのウィルソン本社に送って取り付けてもらう

2)大阪のウィンドスタイで取り付けてもらう

3)東京のDACで取り付けてもらう

のどれかにしようかな・・・・と考えもしましたが・・・

その後、純正で最初からトリガーの付いているベッソンのプレスティージュという楽器を見せてもらった所、その楽器でも主管を押し下げる棒が斜め上から押しているので、なんだ、それでもいけるんだな〜と思い、ヤフオクでトリガーパーツ出品してましたが、売れなかったので、とりあえず一度ちゃんと今の楽器に取り付けて見ようと言う気になって、スライド調整もしてみたら、

ちゃんと動くがな。


と言う事で、まだしばらくは今の楽器使っていこうと思います。

しか〜し、トリガーで動く主管とは、楽器を構えたときにちょうどお腹の前に来ます。トリガー押しても私の出っ腹に当たって動きません

純正でトリガー付いてる楽器にはトリガーガードと言うのが付いているので、アクリル板を買ってきて自分で作って見ました。

   

どうかな!?

上の写真のトリガーガードですが、見た目はカッチョエエ!?が、ちょっとでかくてソフトケースには入れにくいし、取り付けも結束バンドでしているので、トリガーガードを外す時は一々結束バンドを切らないといけません。
また取りつける時も結束バンドで固定したあとに余分な部分を切り取らないといけません。
それに、ちょっと響きを止めているようで気になっていました(黒い部分は防振ゴムだしなあ・・・)
一緒に演奏している仲間にも、「そのプラ板無い方が良い響きしてるんちゃいますか」とも言われたし・・・・

と、言うわけで作ってみました! 新トリガーガード!

今回は、トリガーを動かした時に腹に当たる、太いほうの管のみに焦点をあて、さらに取り外しも容易に出きるように考えました

    

材料は、コーナンで買ってきた塩ビパイプ。 それを縦に半分に切って先を丸く削り、管の支柱の入る溝を入れました。
パイプの裏にコルクシートを張り、表面には金色のカッティングシートを張りました。
マジックテープを二本取り付け、腹の当たる所にクッション材を貼って出来あがり!!




どうかな!?






ユーフォニアム その2
カナディアンブラスCB30-SP

1993年3月購入。ブラスフェイヴァリッツやブラス・スカラーズ大阪等、主にブラスアンサンブルで使用。ブラスアンサンブルでソロを吹く時にも使います。SAXのストラップを改造して使ってます。先日グランド楽器で主菅トリガーを取り付けました。

   
トリガー押す前。              トリガー押した時。

   
今ではもう造って無いカナディアンブラス  


バリトン ホーン
ベッソン サテンシルバー


2001年4月購入。ユーフォニアムアンサンブルやバリチューで使用。

購入の顛末は、知人がアメリカの中古楽器サイトでアルトホルン(テナーホーン)を探していた時に、「テナーホーン」のジャンルの所に他のアルトホルンと一緒にこの楽器も載っており、それを一緒に見ていた私が、「これ、サテンシルバーやし、補正ピッチ付いてて高級品やで、アルトホルンで補正ピッチ付いてるヤツなんてあんまり無いからこれにしといたら」とアドバイスし、知人も「そうやなあ」と言って買ったんですが、楽器が届いて見てみれば、E♭管のアルトホルンでは無く、B♭菅のバリトンホーンでした(しかもケース無し) 仕方が無いのでバリトンを持って無かった私が代わりに購入した訳です。 オーダーメイドのソフトケースができるまでのしばらくは裸で押し入れにしまっており、ケースが出来てから修理に出しました。

 

      
    ビンテージ物です。       懐かしい「ベッソン」のロゴ。   ベル内側はシルバープレート




ユーフォニアム(バリトーン)
キング 2266ーSSP


2003年12月にネットオークションにて購入。キングの現行モデルにサテンシルバーは無く、ビンテージ物です。程度も極上、へこみも無く、メッキも98%残っており、ベルインナーはブライトシルバーです。フロントベルのバリトーンで4本ピストンは上級モデルで、充分実用に耐えると思います。

      
キングのロゴマーク      ベル内側はブライトシルバー      4本ピストンだ



ダブルベルユーフォニアム
コーン 


2005年夏にネットオークションで購入。値段の割りに凹みが多かったのでレストアに出す。修理した個所はマウスパイプの凹み直し、小ベルのジョイント以下の凹み直し(外側がかなりへこんでいたし支柱にめり込んでいた)、小ベルU字管の凹み直し、大ベルU字管の凹み直し、そして大ベルに歪んで直した跡が有ったので、ラッカーのかけ直し・・・・・
そしてこんなに綺麗によみがえりました。2006ユーフォキャンプで展示し、大評判でした。

           

            
   5番ピストンはベルチェンジ用     小ベルからはTbのような音が       コーンの刻印        





ユーフォニアム(バリトン)
ニッカン

ネットオークションで購入。品番が66〜番台なので1966年の代物。私とほとんど同じ年です。へこみもほとんど無く、ラッカーもきれいに残っています。オリジナルのケースとマウスピース、取扱説明書も付いていて、骨董的価値も高いのですが、もちろん実用にも耐える名品です。


    

きれいでしょ?           オリジナルのマッピ           ニッカンのロゴ




テナーテューバ(バリトンホルン)
ヴェルトクラング(ドイツ)

2006年9月ネットオークションにて購入。ラッカー仕上げ、中細管。1960年代製・ドイツの名門"Weltklang(ヴェルトクラング)"のテナーテューバ(バリトンホルン)です。 Weltklangは現在もドイツ"B&S"グループの中核ブランドとしてMeinlWeston,HansHoyer,Uebel,Scherzerなどとともに有名ですが、1960-70年代の東ドイツ国営企業化時代に管楽器の都:Markneukirchen(マルクノイキルヒェン)の統一ブランドであったことでも知られております。
以前に洒落で中国製の「ジンバオ」と言うメーカーのをアマゾン.comで購入して、ポルカバンドやってる友人に「俺、ドイツの地方で使われてる楽器持ってるで〜。やっぱポルカするなら本場の楽器使わなアカンで〜」と、半ば無理やりメンバーに入れてもらったんですが、なんせ中国製、音程も悪いし下のB♭以下は音抜けも悪い。
「そのピッチの合わなさ加減が田舎の村バンドっぽくてええねん」とメンバーは言ってくれますが、やはり趣味でやってるんじゃなく、仕事ですので気が引けます。
何とかトリガー付けて吹いてましたが、3回ほどの本番でジンバオの購入・改造費以上を稼ぐことが出来たので、これを機会に良いのと買い換えようと色々探していました。この楽器はヤフーオークションで長いこと出品されていて、最初16万くらいだったのがだんだん下がってきて、落札希望価格が12万、スタートが10万からに下がったのを期に入札して見たら、10万で落札できました。(希望札希望価格って、それに達して無いと落札できなかったんじゃなかったっけ??)
ジンバオの楽器と、吹く機会の無いアルトホルンを売った金で購入しました。  


    

  ヴェルトクラングのロゴ        ロータリーレバーは短い      3番スライドは珍しく裏側で上向き





バルブトロンボーン

キング3B(アメリカ)製



2002年4月に購入。1970年代の楽器らしいが綺麗にレストアされており、ラッカーもかけなおされてます。普通のバルブトロンボーンには、F菅は付いていないものですが、これはスライドも付いており、普通のトロンボーンとしても使えます。(ただし細菅ですが。)

      
バルブも快調。      キングのロゴ(見にくい)    スライドでも使えます。



バストランペットその1



2003年知人より購入。ほとんど新品で2箇所ほどの小さな凹みの他はラッカーの禿げも無く美品。ロータリーヴァルブでオケ、アンサンブル等で使用できそう。


    

ロータリーだ。              かっこエエやろ?               裏っ側

   



バストランペットその2




2003年ネットオークションで購入。こちらも多少の凹みやラッカーの剥がれはあるものの、たいへん状態はよく、充分実用に耐えうるものです。ピストンヴァルヴなので、すばやいパッセージもこなせそう。オケやアンサンブルで使用できそうです。


    

ななめ前より               ロゴマーク               ピストンだ。