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・南部美人 しぼりたて生 しぼりたて生系には弱いですなー。無濾過生原とか・・然り。
・李白、豊秋庵、南アルプス 最近の解したお酒達。 ・燗酒献上 多少のブレンド感はありますが、初めてに近い感覚で新鮮。燗上がりもします。梅の宿でおなじみの蔵です。
・杉錦樽酒ほか(純米樽) 年末年始恒例杉錦樽酒。すぐ空いたので某純米酒を注入し一週間ほど寝かす。これまた良い香りで解した。小夜衣古酒浪漫をついでにのせます。
・高砂「山廃仕込み純米生原酒」(純米無濾過) ウマ口甘濃口。山廃の常識的固定観念をうち砕く解す酒。これはハマる。こゆい。貴重な山廃づくり。
・来福「純米 八反錦」(純米) 旨い。晩酌酒としては主力級の存在感と安心感。質も高い、値段もお手頃、安い。こりゃエエワ。優良ですなー。
・小夜衣「地酒工房」(純米無濾過生原酒) 森本酒造の新星。特別企画酒。澱入り。やはり小夜衣イズムを感じるフレッシュな嬉しい酒。小夜衣好きからすればたまりません。フレッシュぴちぴちの酵母の酸が効く中にもベース的に素性が良く小夜衣イズムを感じずにはいられない、ファンにとっては「もうっほんとイイ子イイ子なでなで」ってな具合。翌日は年一回の健康診断だったんですが忘れちゃって飲み過ぎてしまいました・・・。でも、いいんです。いつも通りの晩酌してこそ正しいデータが取れるというもの。恐るべし森本酒造。2日目はやや酵母スパークがおとなしくなり、例によって濃密な森本節がグイッと顔を出してきます。あぁ、たまりません。飲めるシアワセを実感。肴は何もいらない感じです。
・高砂「本醸造生原酒」 きゅっと食前に一杯、二杯、・・・。止まりません。青春の、ハイチュウのような甘酸っぱい生原酒。すぐに完飲される。青春とは短きものよ・・・。近頃の高砂原酒はイイですな。 ・高砂「蔵の恵」(純米あらばしり生) 今年も取り上げねばならない驚異的ハイCPの酒。昨年のモノはあまりのうまさに相当数飲みました。今年のヤツは少し洗練度と上品さが加わり、値段といい味わいといい通常の晩酌酒としてはグレイトでたまりませんである。昨年モノの方が力があって好みには合ってたような気もしますが旨いモノは旨い。実は今日も飲みました。
・杉錦「きんの介」(本醸造雫取り、純米雫取り)
今年もやってきましたきんの介の季節。本醸、純米と立て続けに雫取りをした特別酒。本醸はマスカットのような香りを第一陣がジャブを放ち、楽しませ、その後ストレートパンチを正確に繰り出す。解す。昨年に負けず劣らずの出来。純米の方はやや当たりが柔らかく、ジャブを数発繰り出した後、だんだんと効いてくるオイシイパンチを的確に当ててくる。これまたぁー解す。私的には本醸の方が好みか。来年も非常に楽しみです。
・天山「七田」(純米無濾過) 九州シリーズ第二段。ということで誇宇耶でも話題にあがった佐賀県天山酒造の七田。癖はあまりないが旨味がグッと秘められている解す酒。うまぁーい。何にでも合いそうです。故にすぐに完飲される運命にある。また呑みたい。
・「綾錦」(純米)
九州シリーズ第一弾。蕎麦焼酎でおなじみ宮崎県雲海酒造の日本酒。濃く辛い男らしい味わい。去年のは全然でしたが今年のはお米の味みたいなものを感じ、スイッといけます。でもちょっと割高かな。 ・高砂「あらばしり 蔵の恵」(純米生) またまた「丸河屋」にて購入、店長イチオシ品。飲んでみると一言、「うーむむむむ、これはっ解す。」口当たりはマイルドですいっといきつつも、喉から下に至る間にしっかりした飲み応えを感じさせる風情。まさしく「人当たりの良い紳士で優しくみえるが、じつは自分に厳しいストイックさを秘める大人」である。うまい酒との出会いに乾杯!杯を重ねても印象は変わらず、私にとって久々に感動した酒となりました。
・杉錦「きんの介」(本醸造雫取り) 藤枝杉井酒造。本醸造で雫取り製法。これまた旨さと力強さ、芳香さ、雫らしさが深く解す酒です。超ハイコストパフォーマンス比。来年も楽しみです。 ・小夜衣(本醸造しぼりたて生原酒) 旨濃ゆくまったりピリ辛。澱入り。力もみなぎる。私が購入したものは、昨年末のものですが丸河屋さんの管理が良かったんでしょう。まったりと熟成の味も備え、満足の解す酒。きっかけは誇宇耶で2回連続で賞味したことです。家でもついつい飲み過ぎてしまった。恐るべし森本酒造。 ・国暉(純米大吟原酒) 佐藤亭(泰庵)の蕎麦前酒として正味。解す。他のグレードの国暉とは全然違います。美味さが深い。島根酒はレベルが高いですなー。 ・小夜衣の詩(純吟生) これまた「丸河屋」にて購入。ひたすらの酒、濃密な味。突きつけられたような独創性。うーむ、少数精鋭の蔵の実力か?!連日の晩酌酒とはなりにくいが、時折猛烈に飲みたくなる酒になるでしょう。はめられそうな危険な魅力を持つ。森本酒造。 ・銀河鉄道(純米大吟) 博多「ぼんちゃん」ご主人おすすめで賞味。採れたてホヤホヤの味。「派手な味」と聞いたが、控えてる成分が少なく、あらゆるベクトルでエネルギーが大きい。しかし、美味い。ハレの極上酒。愛媛県産。 ・登龍門(純米中汲み) 縁あって静岡の日本酒専門店「丸河屋」にて購入。旨かった。水か米か、翁弁天にも通ずるサラリとした水の味みたいな良さを私は感じます。あっさりはしていますが、朗らかな味わいで狙っていない素の良さがあります。純粋素朴な印象。4回で完飲。静岡県藤枝市 杉井酒造。 ・鷹勇(特別純米) 飽きの来ない、旨味などのバランスの良さで、最近のお気に入り。基本的には純吟中だれと同傾向。 ・早瀬浦 (純吟) 福井若狭の酒。「dancyu」にも紹介されていた蔵元で、ウチに佐藤氏が自らの打ち立ての蕎麦と合わせて持参なすってきた。程良い酸味と切れの良い潔さがあり、スイスイと五臓六腑に注入されていく。これも解す酒であった。(追記:純米も同系統の味でした。納得) ・大雪渓 (大吟醸) 長野の酒。長坂のソバ屋「翁」でお馴染みの銘酒。上品なシャープすぎない大吟醸で出しゃばってこない。改めて佐藤氏の持参品で味わったが、やはり解した。 ・澤屋まつもと (純米) 京都伏見の酒。町田の地酒屋「さんかつ」で頂いたモノで、晩酌で一本やったら妙に旨かった。中庸で質の高い旨味が特徴の純米酒。今後探して買う価値あり。町田「満屋」の常備酒「桃の滴」もこの蔵元による。京都の豆腐屋でも「十富」という銘柄があった。 ・東北泉 「瑠璃色の海」(純吟) 東北の雄。無濾過、中取りのようなとろみと旨味。西荻の三ツ矢酒店で買いました。2700円/4合也。佐藤庵(佐藤氏の手打ち蕎麦を食す会)で酒蕎徒3人で飲み干しました。また買おう。 ・西の関(大吟醸雫酒) これは、博多のむらた&ぼんちゃんに行ったのち、大分に行き、その土産で買いました。みんなと飲もうと思ったんですが旨さのあまり、ほぼ全量が私の五臓六腑へと浸み行ってしまいました。3500円/4合也。秘蔵酒とは違い、雫取り系のとろみが特徴。大分県国東町 萱島酒造。 ・竹の露(純米樽酒) 某石山氏から竹の露中取りは美味いという情報はさんざん聞かされていた。枡に合う樽酒を探してた折、偶然とある酒屋で発見。即買い。ややあっさり系の味で上品な純米風味。使い込み香りが薄い枡との相性よし。我が家では本むら庵の枡でいただいた。1000円/4合。山形県。 ・鷹勇(純吟中だれ) 酒蕎徒佐藤先生の手みやげ品。我が家で蕎麦の出張調理の際のアテとして先生自らご持参でいらした。鳥取の銘酒。 ・杉錦(純米大吟醸) 先日伊豆稲取のソバ屋「誇宇耶」にてご主人のお薦めで吟味。酸味と軽快さがあり、かつ大吟ぽい切れも残す。静岡産。ごちそうさまでした。 ・大器晩成(大吟醸斗瓶囲い) 上記同様伊豆稲取のソバ屋「誇宇耶」にてお目にかかれる静岡の銘酒。ひたすら旨い。 ・世界の花(大吟限定) 酒蕎徒友人田代氏の故郷の土産品。美味すぎた。島根酒の新星か。 ・朱鷺の里(特別純米) 季節モノか。きつくなくリラックスできる旨さ。コク&品の良さを兼ね備えている。晩酌向け。石川産。 ・李白 月下独酌(大吟醸) 濃い口の大吟。コクを味わう。しつこさはない。うまかった。田代氏に感謝!。ふつうの李白大吟とは全然違います。島根酒の代表選手の一つ。 ・祝瓢(純吟) 晩酌酒の常連。コクのある吟醸造りの純米か。安心できます。京都伏見の酒。 ・梅錦(純吟) ヘビー目の辛口純吟。時々飲みたくなる晩酌酒。黒ラベルでなければいけないと思う。愛媛産。 ・丹沢山(純吟) 神奈川県産の代表選手。これだけ。吟醸造り。2700円/一升。星月&よしみやで吉。 ・田酒(特純) 旨い。渋谷おくむらで飲むのが最高か。特別純米。青森西田酒造。
これは、またのみたい酒。入手は難しい。木曽奈良井平野酒造。吉祥寺よしむらでは望外な値段だが蔵元へ行けば7500円。価値はあります。想い出深い酒。奈良井宿の町並みが瞼の裏によみがえる。 ・関山(純吟) これもまた呑みたい酒。岩手一関の雄。解す。5年前の東北ツーリングで中尊寺に行った折り、近くの酒屋でおじさんと酒談義を交わしつつ購入。旨い。なぜか味を確かめている内になくなってしまう、素直で朗らかな魅力的な酒。ただし、純米は力強い男っぽさ、大吟醸は大吟らしい切れを持ち、それぞれ味が大幅に違う。やはり純米吟醸が魅力的である。4千円弱/一升。
酒器や小道具など晩酌のわき役たち ・片口 、猪口、桝など 下の写真がメインで使っているものです。片口でゆっくり猪口に注ぎつつ、憩うのが好きなんですなぁー。あと、初めて飲むお酒にはグラスの猪口で色などを見つつやるのが習慣となっています。酒の種類と気分で酒器類の色や材質を変えて晩酌するのは楽しいです。
・燗狸(かんたぬき) 冬の晩には欠かせないアイテムです。私は山梨の七賢の蔵元に行った折に購入しました。ちなみに七賢では「五穀豊穣」がお気に入り。使い方はというと、下の段にロウソクを灯し、上の段に徳利を仕込み湯を張ってじっくり燗される過程を味わいます。気分も盛り上がり、燗具合も思いのまま。強めの本醸造とのマッチングがよいです。とにかく解します。
火が灯った燗狸君 燗狸のある晩酌風景 ・徳利 ・七輪 ・焼き海苔保温器 ソバ屋の池之端藪や明月庵田中屋に触発されて自分で作りました。海苔の下段に皿があり炭を一個ばかし仕込ませます。エア抜きの模様を削り抜くのが大変だった。材質は桐。
焼き海苔保温器 焼き海苔保温器のある風景(なんじゃそりゃ?)
・博多 「ぼんちゃん」 博多の地酒の名店。絶品つまみと気さくな酒行者のオーナーに出会える。メインページにリンクあり。博多に行くたび立ち寄らねばならないお店。亡き友の分まで私が飲まねばならない。あー、また行きたい。
2000年春。ぼんちゃんにて ・町田 「さんかつ」 町田駅北口そば。種類が豊富。十四代など銘酒が結構ストックされる。ちょっと立ち寄って2杯くらいがイイ頃合い。バイト生頑張って愛想よくしてね。 ・目黒 「翁」 山手線目黒駅そば。カウンターがメイン。種類も程良く気軽に憩えるお店。値段も納得。おばちゃんがイイ味。 ・浅草 「五味屋」 浅草雷門近く。並木藪の帰り近く裏路地の地下1階。黒龍ラインナップは充実している。三重県赤目の瀧自慢の蔵元に行った話をしていたらご主人がレアなグレードをもって呑ませてくれた。私は純米大吟生の銀ラベルが解すと思う。また寄らねばならん。 ・相模原「ほがらか」 小田急相模大野駅そば。ホッピーならココ。焼き鳥一本六〇円。新潟出身のマスターが焼く。あまり他では見られない新潟の酒「ほがらか」が旨い。とにかく、あまりにも解す。憩い度はハイエンドクラス。 うまいものはうまい・・・。こんなコーナー作っといて言うのも何ですが、私、さしたるブランド志向も、有名・無名も、吟醸・本醸などの製法、焼酎・酒についても固執するモノはありません。なーんでも楽しめます。うまけりゃ良いんです。しかしながら、いまさらお店で酒呑むときに超有名&超高級なものは頼みません(そんなカネもないし)。このコーナーでは、飲んだことのある酒を片っ端から紹介するのではなく(そんなことしたら膨大なことに・・・)、有名なモノからちょいとマイナーなモノまで、いつも頭の片隅にある、気になる好きな酒だけを紹介していきたいと思います。 |