記憶に刻んでおきたい役立ちコメント集
メルマガマーケティング最前線・成功の裏側を探る!から、
『これだ!』とうならされる印象的なコメントを抽出しました。
「医者タマゴの臨床実習通信」の医者タマゴさんのご愛読
日々の勉学もお忙しいと思いますが、医者タマゴさんにとって、メルマガを発行するメリットはどんなことでしょうか。
あまりメリットを感じて発行しているものではないのですが。(笑)
ただこれを書いていることで、多くの皆さんからご意見をいただける事は非常に自分にとっては重要なことと感じています。実際、医学生〜医師は世間が狭くなってしまってます。周りはみんな医療関係者。朝から夜遅くまで病院の中にいる訳ですから。
今現在、自分自身もそれ以外の人と関わることはほとんど無いのが現状です。そうするとさまざまな業種・立場におられる方々と、このメールマガジンを通して「お話」ができることは「医者タマゴ」にとってのメリットなんでしょうね。
「今日の雑学+(プラス)」の小橋さん
今日の雑学は老舗メルマガとして圧倒的な知名度とブランド力をもたれていますが、昨年あたりから小橋さんの方向性に変化がおありになったように感じられました。
いえいえ、知名度、ブランド力といっても狭い世界の話なので、ささやかなものです。でも、ぼくという人間のちっぽけさと比べれば、思いがけない大きな支援をいただきました。
そんな思いがあり、まわりがだまされないよう、できるだけ等身大の自分を見せていこうと昨年から思い始めました。登録ページもすっごく登録しにくくしています(悪い意味ではなく)。
もの書きとしての方向性が見えてきたという変化もあるのですが、それはまた別の話ですね。
日刊で発行されていましたが、今年から週2回に変更されましたね。メルマガ以外のお仕事が増えたからでしょうか。
配信頻度変更に、仕事量は関係ないです。
ぼくはもともと「創造すること」が好きで、メールマガジンもその一環なのですが、ほかにも創造したいものが生まれたから、創造力の配分をちょっと変更した、それが理由です。
具体的には、いちばんおおきいのがまちおこし。まちおこしはお金にならないし、仕事じゃないですよね。それをやるのは、「日本一のまちをつくりたい」という創作欲にほかなりません。あと、編集の方から頼まれつつもう1年以上書けていない書籍の企画がいくつか(ごめんなさい)。これなども落ち着いて書きたい!
それから、これはもしかすると言い訳なのかもしれませんが、メールマガジンを創刊したころと比べて、ネット上の情報流通量が格段に増え、日刊という頻度が、読者にとっても辛くなってきているのではないか、という思いもなくはありません。
「百式」の田口さん
まず私が巷から得た田口さんの人物像ですが、“ユニーク”“鋭い”“目つきから将来伸びそう”“型破り”“ストイックなエバンジェリスト(伝道師?)”などとおうかがいしております。ご自身では、どのような性格だと思われていらっしゃいますか。
自分の性格は、僕が尊敬する二人の人物に大きく影響を受けていると思います。一人は父でもう一人は大学時代の恩師です。
父には小さいころから「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられ、恩師には大学時代を通じて「人と違ったことをしなさい」と教えられました。
ただしこれを両立するのは結構厄介で、人に迷惑をかけないようにしていると保守的になってしまい、人と違ったことをしようと思うと周りの人に気苦労をかけてしまいます。それでもなんとかこの二つの中庸をとろうといろいろ試行錯誤している、というのがうまく言えないですが今の自分の性格をうまく言い表していると思います。
「かかりつけ医通信」の 長島さん
ホームページに記されている目的、「正確な医療情報の提供」という趣旨からは、ボランティア精神が感じられますが、制作側のメリットについてお聞かせいただけますか。
直接的なメリットは全くありません。
しかし、実際に医療の現場にいると、医療情報の不足やマスコミ、ネット上のあやしげな医療情報に振り回されることで、困っている方を多く経験していますので、「正確な医療情報の提供」の重要性を痛感しています。
従来は、資金や時間的余裕のない、ごく普通の開業医には、情報提供の方法がありませんでした。しかし、メールマガジンなら安価に、迅速に、多人数に、情報が提供できます。その結果、困っている患者さんが少しでも減るのであれば、医師としては、うれしいことであり、その喜びが、一種のメリットといえるかもしれません。
飲食店のハッピーを考えるSHOPLABO の 田井さん
田井の経営されるデザイン事務所とカフェ、そしてメルマガ運営について、それぞれ関連があるかと思いますが、どのように相互に役立っているのかご説明いただけますか。
メルマガは「飲食店の企画とデザイン」に興味を持っておられる方にアピールしたくて始めました。たくさんの資料請求をいただいて、それなりの手応えは感じています。カフェの販促としての効果については判りません。
デザイン事務所と実験場のカフェの現況はいかがでしょう。
最初は本業のかたわら始めたカフェですが、今や本業がカフェという状況です。受注産業であるデザイン業より製造直販サービス業の飲食店は反応がダイレクトで面白いです。飲食店に特化したデザイン業務と飲食業でやっていきたいと思っております。
デザイン業務を活性化させるための副産物としてのカフェが逆転して本業になってしまうというのはすごいですね。そちらの才能□に秀でていらしたのだと思います。
同性愛者の思うこと の 前田さん
発行を決意したのは、彼氏と別れたのがきっかけです。彼氏と一緒にいた時間がそのまま空白になったので、これはもったいないと思い、せめて軌跡を残しておきたいということから始めたので、辛いことを思い返すことも織り込み済みでした。
しかし、1ヶ月後には早くも次の彼氏ができ、人事異動で仕事が忙しくなって、メルマガを発行する時間を作ることが大変です。しんどいです。
もう恋愛は止めよう、前の彼の想い出で生きようと思っていたあの頃が嘘のようですね。(前の彼もなぜか今では親友になっています。)
ですから、メルマガを発行する目的は上に書いたとおりですが、初期の頃とは隔世の感があります。
四字熟語暗記大作戦の four さん
最近流行のアフィリエイト広告の効果をたしかめてみようという意思はありました。
ちなみに、2000年に発行したときは、ちょうどマグクリックができた頃なのですが、クリック広告の効果を調べたかったのです。
余談ですが、2000年の発行時とくらべて、マグクリックのクリック率がかなり減少しました。原因のひとつは、以前と比べて広告の種類が大幅に減ったことだと思います。
これからは、クリック広告ではなくアフィリエイト広告が主流になっていくのでしょうね。
癒しのことば の中村さん
いろいろなことを知れば知るほど、人間の身体も心も本当に奥の深いものだということもわかってきたりして、以前には軽い気持ちで使っていたテクニックも、簡単には使えないと思えたりしました。
今思うと自分で自分を、どんどん追いつめていたようなものですね。ちょうど対処療法的な方法にも疑問を感じだしてもいたので、これはちょっと自分の目指すところとは違うのではないかといいうことを感じ始めたのです。
その後、いろいろな人の考え方に触れ、もっと大事なものがあるということに気づき、方向転換をして自分の本当にやりたいことを目指すことにしました。
「癒しのことば」の発行もその一環と言えるでしょう。
ただ最近はまたテクニックも、ある意味でいいものだと思いはじめています。「癒し」は、「こころ」が大事だと言いましたが、その「こころ」を表現する方法としての「かたち」として再認識しているのです。
ビジネス誌斜め読み の 平 さん
かつてパソコンに向かっている時間がちょっと長いだけで「オタク」
などと呼ばれましたよね。そこには対人関係能力に難がある変な連
中、というような白眼視する雰囲気がついてまわっていましたけれ
ども、実は正反対だと思うんです。パソコン通信にしろインターネットにしろ対人関係能力がないと使
いこなせないんです。対人関係能力に難のある人々がネットを使う
から問題が起るのであって、ネットワーカーの人格に歪みがあるわ
けではないのです。そこのところを見誤った論を展開する人が多いのが困りものですね。
で、ネットを上手に使うためには、リアルな世界よりも少しだけス
トライクゾーンを大き目にしておくことだと思います。
自動車ニュース&コラム の 北田 さん
□読者の中には、自動車メーカーの方も多くいらっしゃるようです
□ね。コンテンツ作成の際にそのことを意識されることはあります
□か。意識しています。
「ライト版」も配信しているのですが、これは通常版の記事や投稿
内容から「業界の関係者以外には必要ないな」と感じたものを削っ
たものでして、実はこちらの方が面白いんじゃないかと思っている
のですが、部数的には全く伸びません。どうも、一般の皆さんも「業界向き」の情報を求めているのかもし
れないと考え、業界の皆さんに読んで頂ける誌面作りを心がけてい
ます。
メルマガ発行入門 の naka さん
□nakaさんは本業のあいまにメルマガ発行をされていらっしゃいま
□すが、nakaさんにとってどのような意味があるのでしょうか。メルマガの発行を続けることで知り合えた方も多いですし、長続き
できたことによってちょっとした尊敬すらされてしまいます(笑)逆に長続きしていなければ、私など誰にも思い出してもらえないで
すから、メルマガの発行を止めた時点で存在が消えてしまうんです
よね。それが怖いために「私はちゃんと活動していますよ」という
アピールをしている、というのが一番大きいかもしれません。原稿の作成には毎回4〜5時間近くかかってしまいますが、それに
見合うメリットはあったと思っています。
がんばれ社長! の 武沢 さん
読者が減ると言うことはたいへんイヤなものですね、売上げが減っ
たときよりもイヤなものです。しかし、読者の数を増やすことに熱
中しすぎてしまってもいけないと思っています。ウケ狙いの原稿に
なることだけは避けようと自分を戒めています。□武沢さんが現在のスキルを獲得されるまでにあたり、有益だった
□と感じられる手法、ご経験についてお聞かせください。う〜ん、・・・
とくに「コレ」という手法なり経験があるわけではないと思います。
一日に何度も「なるほどぉ」と思うことがあります。それは経営者
とお会いしているときや本を読んでいるとき、他のメルマガを読ん
でいるとき、いろいろです。その「なるほど」と、現実体験を組み合わせたとき、新しい「なる
ほど」を創造できるのです。ですから「がんばれ社長!」のバック
ナンバーは私にとっての「なるほどライブラリー」のようなもので
す。それがたまたま読者にも「なるほど」となったときにはおもし
ろい原稿になっているのだと思います。
源氏物語のススメ の CHIE さん
□まぐまぐで「源氏物語」で検索するといくつかのメルマガがある
□ことがわかります。それらと差別化しているポイントについてお
□教えください。“占い系”はともかく、他のMMは少し堅苦しいかと…(笑)
“源氏物語”はもともと娯楽小説だったものですから、私も源氏に
は娯楽性を求めています。ですから、そういった私の感覚がMMにも反映されていて、藤田さん
のおっしゃるように“爆笑した”ということがあるのかもしれない
ですね。あくまで“勉強”としての古典ではなくて、“娯楽”とし
ての古典をめざしています。
[en] Career News の 鈴木さん
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鈴木さん執筆のコラム ジョブ!
“「やれば出来るかも」と思った日”からの引用
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> なお、その日は、私達の会社の上場が承認された日だった。それ
> はその事業部で目指していたある1つの目標だった。もちろん、そ
> れが本当に出来るなんて最初、思っていたわけではない。でも、
> どっかで出来ると信じていたような気もする。。> 次の日、上司も同僚も私もなんか二日酔いだった。同僚が年食った
> ね。言った。上司もそう言った。私もそう思った。そして、年を
> とった分、やれば出来るということへの確信は強くなったように感
> じた。> そして、そう感じたことが、承認されたと言う事実よりも、私個人
> にしてみると大事なことなんじゃないかな、と思った。> プロジェクトは、エン・ジャパンと名前を代え今も続いている。だ
> から、こういう美味しいお酒が、これからも飲めるのだと思う。そ
> れに、きっと大変なのはこれからなのだから。===========================================================
『OhMyHOME!!』のはるさん
悲しかったというか寂しかったのは、やはり受身の方が非常に多い
ことですね。2000人以上の読者がいるにもかかわらず、90%以上の
方が登録されているだけというのは寂しいものです。また、営利目的で発行していれば別ですが、あからさまな誹謗メー
ルが届くことがあるのは気分が悪いですね。読者としての運営に対
する意見(批判も含めて)ならば喜んでお受けするのですが、素人
が生意気にこんなMMを発行するな、などのメールが来ると悲しい
ですね。
『ビジネス知識源』の吉田さん
息抜きの目的で、(蛇足ですが・・・)と敢えて入れる方法も使いま
すが、そのことのほうが読者の記憶に鮮明に残ることが多いですね。つまり、サイドディッシュがほうが旨いって(笑)
夢中で書いていると、(蛇足・・・)を忘れ、読者の注意力が「切
れる」ことがあります。わたしがどんな感じで、または<願い>で書いているのかが、巧く伝わ
ると反応が強くなりますね。やはり、読者は<個人的メッセージ>を欲しているという証拠でしょう。
『私はこう見る・コンサルタント生の本音情報』の森さん
□記事執筆において森さんの視点というものがあれば、お教えくだ
□さい。あくまでも『初心者向け』という姿勢は崩していません。そして、
“初心者だから簡潔に分かりやすく”ではなく、“初心者だからか
ゆいところに手が届くまで徹底的に解説する”というスタンスです。
記事が長くなるのはそのせいです。また、記事では『オチ』も意識しています。これはエンターテイメ
ント要素が必要だからです。最後に、1つの記事で100人の読者を一辺に満足させられないので、
『1/3の読者が面白い』と思うものを書いています。それを3回繰
り返せば100人に面白いと思ってもらえる。
『ジャルダン・ヴェール通信』の清水さん
□清水さんは、『フランス食堂 ジャルダン・ヴェール』のシェフ
□をされていますが、レストランの開業が2000年8月、メルマガの
□ジャルダン・ヴェール通信はそれより前の7月に創刊されていま
□すね。□オープン前にメルマガを発行することは、さまざまな効果がある
□ように感じられます。そのメリットについてお聞かせください。僕にとっては、これが最初の事業なんです。今まで、レストランや
その他の業種でも、いろいろと仕事をしてきましたが、お店を作る
というのは初めてだったのです。はっきり言って、なんにも解らなかったのです。店の作り方が。
そこで、誰かに聞かなければなりません。同業者に聞いても良かっ
たのですが、やはり一番聞かなければならないのは、お客様になる
人たちの話ですよね。このメールマガジンや掲示板で僕の素朴な疑問を投げかけて、答え
をもらう。そしてそれを検討して、お店の方向性がどんどん決まっ
ていくんです。つまり、店づくりからお客様に参加してもらえる。というのが最大
のメリットですよね。
『心理学ショートショート』の白石さん
□白石さんは見栄や外見にこだわらないフレンドリーな方と読み取れます。
□メルマガ発行者にはいくつかのタイプがあると思います。□私はフレンドリーなイメージとカリスマ性の高い雰囲気とどちら
□の魅力を創出すべきなのか迷うことがあります。実物はカリスマ
□性とはまったく無縁ですが。自分自身のブランディングは発行者
□の戦術として重要です。□メルマガ最前線の場合にはどちらが効果が高いと思われますか。
扱われている情報は(どちらかというと)オフィシャルなものだと
思います。その場合、ある種の「専門家」としてのカリスマ性を重
視された方がよいのではないかと思います...。私は、サイト設立当初より「難しい論文を分かりやすいコラムに翻
訳」する作業をしてきました。分かりやすくするためには「口語調」
で「飾らない」文章が良いと思い、そういった文体で日常の自分自
身の生活に結び付けてコラムを書いてきました。必然的に読者の方と同じ目線で物事を見ているので、フレンドリー
な雰囲気になっているのかと思います。
『Hot Field Press』の森田さん
□Hot Field Pressに加えてGofield News 地域版(関東版、関西版
□等6種)も発行されていますが、こちらはやはり地元に密着した
□情報提供が目的なのでしょうか。昨年の9月から地域版を順次創刊していますが、こちらのほうがや
はり手ごたえがいいです。内容は、その地域の「イベント情報」
「フィールドレポート」が主体です。実際に現地での体験を報告す
るフィールドレポートは、マニアックな穴場を紹介すればするほど、
それが読者への週末の遊び提案になっているようです。
『萬晩報 お江戸のデスク日記』の伴さん
□萬晩報と通信社の記事作成において、視点の置き方や表現等は異
□なるものなのでしょうか。マスコミの記事は業界内の競争原理で成立っています。「抜いた」
「抜かれた」という価値観があまりに大きく、“分析型”や“提言
型”の記者は育ちにくい環境にあります。萬晩報の場合、「公器だ」といわれる一方で「これは俺のメディア
だ」という自負もあります。編集方針などといえばちょっとおこがましいのですが、「目からう
ろこ」的な記事の発掘を目指しています。それから身の回りで起き
ていることでもひょっとしたら「全体」の関心事に広がるかもしれ
ないといった事象も取り上げてきたつもりです。
『インターネットのレストラン・もぐもぐ』の岡野さん
□一般的にネタ探しに苦労されるメルマガ発行者の方々が多いよう
□ですが、『もぐもぐ』のメインコンテンツとなっているオリジナ
□ルレシピはすべて投稿者からのものなのでしょうか。メルマガ開始当初の1996から1998年までは投稿者によるレシピはあ
りませんでした。けれども1999年からは、「MMLPARK」と呼ぶメーリ
ングリストを運営することで、参加者から投稿を集められるように
なりました。さらに2000年にポイント会員制のCLUB MOG2を開設、ここからオリジ
ナルレシピの投稿も加えるようにしました。
『@Den(CM-JAPAN)ビジネストレンドニュース』の安東さん
□メルマガの配信が安東さんのビジネスにつながっているということ
□もあるのでしょうね。ええ、実際に仕事へとつながっております。
いくつものクライアント様がこのメルマガ経由で弊社に問い合わせ
をしてきていただいております。ほとんどが大がつく企業様ばかりで、通常は私どもとはお取引自体
が難しいようなクライアント様との関係を築くこともできるのです。ご担当の方がメルマガの読者になってらっしゃることから、こちら
のことを最初からご存知であるため、その辺の敷居も非常に低くな
っていると思います。
『毎日1分!英字新聞』のKen Ishida さん
□石田さんにとって、メルマガを発行するメリットはどんなところ
□にあるのでしょう。自分の電子的なネットワークを構築できることです。そのネットワ
ークを使えば様々な情報を瞬時に多数の方に配信できるわけです。
現在は英字新聞を流していますが、そのほかあらゆる情報を載せて
いくことができます。例えば、「いらなくなったパソコンを譲りますよ」というようなも
のまで含めて。メルマガがホームページと異なるのは、個人のメー
ラーにダイレクトに入っていくことです。ホームページはどちらか
といえばアクセスを待つ受動的なものですが、メルマガは、直接相
手の懐に入っていく鉄砲玉のような、もの凄く直接的な媒体です。私の父が最近亡くなったのですが、その辺のことをメルマガに書い
たところ予想を越える多くの人から弔電メールを頂きました。また、
以前ブッシュ新大統領の中国語の発音をメルマガで問い掛けたとこ
ろ、これまた多くの中国語を学ぶ人、中国に住んだことのある人、
中国人の方から多くの回答を頂きました。メルマガの力を感じさせ
られました。現在、個人、企業を問わず、どれだけこの電子的なネットワークを
構築できるかが勝負のカギとなってきていると思います。
『JAPAN ECONOMIC REPORT』朱雀 龍玄 さん
□朱雀さんが日本のメルマガ文化について感じていることは。
日本のメルマガ文化の発展は、ブロードバンドの実現が遅れた事に
よる良い意味での弊害(?)。逆に言うと、ブロードバンド(インターネットの高速化)が実現され
たら、この文化も収縮し、多数氾濫しているメルマガも淘汰されて
くリスクもあるでしょう。けれども新聞が大衆に根付いているように、やはり文字媒体は不滅。
ですから、上記リスクを意識しつつも、メルマガ発行者が記事の質
の向上に切磋琢磨していけば、ますます発展していくのではないで
しょうか。
『祇園藤村屋』一浦 靖博 さん
□オンラインショップでメルマガを発行している方々へのアドバイ
□スがあれば、お願いします。広告収入をねらうメルマガは別として、ウェブショップで物販をす
る場合は、商品が売れてビジネスとなります。闇雲にプレゼント企画等で経費をかけて読者を増やすよりも、リピー
ト客への育成に注力したほうがよいでしょう。プレゼント応募での
読者が固定客になる確立は小さいからです。メルマガ誌面の充実を図り、ショップとお客様との関係、コミュニ
ケーションを重視し、本当に自社のメルマガを必要としている読者
を堅実に増やすことが、効果を上げる方法の一つです。
『F1ハイパーニュース』田原 俊哉 さん
□F1関連のメルマガとして「F1ハイパーニュース」は、多くの読
□者がいらっしゃると思いますが、優位性はどこにあると思います
□か。そうですね。やっぱり老舗は強いという事でしょうか。でもそれに
甘えていたら追い越されてしまいます。「F1ハイパーニュース」
が読者に選ばれている理由としては、やはり情報量と結果の速報性
でしょうか。以前はメールマガジンではめずらしい読者参加型のコーナーを設け
ていまして、それが大変好評だった時期がありました。ただそれを
行うにはあまりにも工数がかかっていたので今は実施していません。けれども今季はまたやってみようかなと考えています。現在集計の
ソフトを作成しているところです。
『経営戦略考』森 英樹 さん
□読者数増加のための方法として、効果があったと思われる
□ものについてお教えください。毎日発行していると、メルマガ発行スタンドの一覧の中で初めの方
に表示されるので有利です。発行数ランキングに入るのも有利です。
また、有名サイトで「お薦めメルマガ」として紹介されるのも効果
があります。特別なプロモーション活動はしていません。読者数増加の最大の秘訣は、購読解除者を減らすことです。つまり、
読んで得した、次も読もうと思ってもらえるような質の高さを維持
することに最大限の努力を払うことです。それと、非常に重要と思うのですが、見過ごされがちなのは、読み
やすいレイアウトにすることです。コンテンツの質は非常に高いの
に、文章がベタっと打ってあって、非常に読みにくいメルマガがあ
ります。「経営戦略考」は、箇条書きにして読みやすいレイアウト
にする工夫がしてあります。
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