┏━━ 2002/02/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□ メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■ 『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
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┃ ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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┃ − 医者タマゴの臨床実習通信〜医学生の視点から〜 −
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●○● メルマガデータ ●○●
▼ タイトル :「医者タマゴの臨床実習通信」
▼ 発行者 :医者タマゴ 氏
▼ 創刊号発行年月 :2001年5月
▼ 配信頻度 :週1〜2週に1回程度
▼ 配信数合計 :約1200部 (2002年1月現在)
▼ 関連ウェブ :「医者タマゴの臨床実習通信」
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1693/医科大の臨床実習生が、実習や医学部での生活等を伝えてくれる。
現場の医療や医師についてさまざまな切り口で、医学生からの視点
にて紹介される内容は飽きが来ず読み応えあり。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「医者タマゴの臨床実習通信」の発行者、
医者タマゴ さんへのインタビュー■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 医者タマゴさんは、私立医科大学の臨床実習生(医学部5年)と
□ホームページに記載されていますね。医学生の視点からメルマガ
□を発行しようと思った動機は何だったのでしょう。最初は自分が行っている実習の中で印象に残ったことなどを、自分
自身の覚え書きのように日記風にまとめて残したいという希望があ
りました。しかし日記を続けていくには習慣づけて書くようにしておかないと、
どこかで挫折してしまう気がしたので、定期的に通信として発行す
ることを考え、「メールマガジン」という媒体を使ってみることに
したのです。もう一つは今医学部の低学年にいる人たちや、これから医師を目指
して医学部に入学してくる人たちに少しは具体的に様子を伝えられ
るのではないかと思ったことです。私は医学部という場にいながら、
自分で実際に「臨床実習」を体験するまで、どんなものなのか見え
てこなかったという本音がありました。それを知る術(すべ)がない
まま医学部5年なっていました。□読者はやはり医大を志望する学生が多いのでしょうか。
約1200人の読者の中で、メールを戴いた方が40人くらいいます。そ
れだけの母体数では発行者自身、どんな人に読んでいただいている
のか明確ではありませんが、医学部を目指している方よりは、医療
関係者として現場で働いている看護婦の方や、医療に興味をお持ち
の一般の方、お子さんが医学部を目指しているご両親などからの質
問・ご意見のメールをいただいています。□日々の勉学もお忙しいと思いますが、医者タマゴさんにとって、
□メルマガを発行するメリットはどんなことでしょうか。あまりメリットを感じて発行しているものではないのですが。(笑)
ただこれを書いていることで、多くの皆さんからご意見をいただけ
る事は非常に自分にとっては重要なことと感じています。実際、医
学生〜医師は世間が狭くなってしまってます。周りはみんな医療関
係者。朝から夜遅くまで病院の中にいる訳ですから。今現在、自分自身もそれ以外の人と関わることはほとんど無いのが
現状です。そうするとさまざまな業種・立場におられる方々と、こ
のメールマガジンを通して「お話」ができることは「医者タマゴ」
にとってのメリットなんでしょうね。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「医者タマゴの臨床実習通信〜医学生の視点から〜」 の引用
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−〜お医者さんの実態シリーズ〜 「形成外科の医師はどんな人?」
またまた、時々登場の医者の実態コラムです。形成の先生は多く人はあまり関
わらない医師になりますから、これも取り上げましょう。いくつかの特徴を挙げ
ますが、これに当てはまらない人もやはりいらっしゃいますので、楽しみのコラ
ムとしてご覧ください。1 形成の先生は「お話がうまい!」 やっぱ、ある意味正しく、ある意味間
違ってるのかな? 美容外科を兼任するため、ある程度話術は上手いと良いよう
ですが、実際の外来では「それほどでも無い先生」もいますねぇ〜。もっとももっとアフター5に力が入って、女の子を虜にしている○○科の先生
のが、話は上手いかな?(笑)2 形成の先生は「ルックスが良い!」 これも1と一緒で、ルックスが良い
ほうが人気があったりするからある意味正解。でもなぁ〜...これ以上はノーコメ
ント。さらに若い先生は女性の先生が多いことも事実だし、難しい!!〜心臓の手術〜
前回は心臓外科の概要を書きましたが、今日はその「手術」について取り上げ
ましょう。前回書いたように、心臓自体を扱う手術になるとほぼ一日ががりの手術になり
ます。朝9時スタートで順調に進んで(すなわち予定通りで)夕方6時ぐらい。
8時間の計画です。実際には9時にスタートする為に8時くらいから手術室の準
備、そして患者さんへの麻酔が始まりますから、まだキャリアが短い卒後数年の
Dr.と我々学生(病院ではポリクリと呼ばれます)はその時間には手術室に入
ります。ちょうど9時くらいに執刀の先生(教授・助教授・講師といった役付き
の先生方、卒後20年以上が目安かな?)が入り手術スタートとなります。まず体の中を扱う為には皮膚を切って中の組織をうまく分けながら剥離し、臓
器がある腔の部分まで開きます。具体的にはお腹の一例として、皮膚を切り、皮
下組織をはがし、腹部の筋肉をかきわけた部分から筋膜・腹膜を切って腹腔内に
至ります。しかしながら心臓はお腹の中では無く、胸の部分(名前としては縦隔
[じゅうかく]という部分です)にあり、自分の体を触ってもらうと分かるよう
に骨に囲まれた部分です。そうするとこの骨をどうにかしないと心臓の手術は出
来ないのでこの骨の処理が余分にかかります。大きな心臓の手術では心臓全体が
扱えるように胸の真ん中にある骨(胸骨)を縦に真っ二つに「ボーン・ソー」
(骨切りのこぎり)で割って縦隔を開き、心膜を開いて心臓に至ります。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□メルマガの中で、テレビドラマで扱われる医療と現実との違いに
□ついても言及されていらっしゃいますが、医者タマゴさんの目か
□らご覧になって呆れるような相違点等、具体的にどのようなもの
□がございますか。うーん、難しい質問ですねぇ。ドラマのような「毎回毎回の物語」
は現実の病院では見られないでしょうね。(笑) もっと淡々として
いるのが多くの例でしょう。でも、ドラマを越える「ドラマ」の現場も時にはあるのですが…。
ちょっとそれはここでは書けません。 医師を目指す「たまご卵」
の皆さんは、実際にその場に自分が立ち会って初めてそれを感じ
て下さいね。なんか出し惜しみしているような書きぶりですが、
言葉では伝わらないものと筆者自身は考えているので…。あと、ドラマにツキモノの「恋の話」も日常には転がってないよう
な…。でも多くの医師が関係者の方々とご結婚されている現実から
すれば、見えない部分で実際にあるのでしょうね。まだ「医学生」
には本当に見えない一面です。(笑)□医者タマゴさんが医師を志すきっかけはどのようなものだったの
□でしょう。これは少し書きづらいのですが…。もともと筆者の家系は代々医業
を受け継いでいるため、母親の家系を除くと、周りはみんな医師な
んです。そのような家で育った自分はやはり医師を目指すものだと、
小さい頃から感じていました。じゃあ、本当に医師という職業が身近だったかというと、未だに父
親の診療風景を一度も見た事がないまま医学部5年になっているの
ですから、少し疑問もありますが(でもわが子に自分の診察してい
るところを見せる医師はいないように思いますね。ましてや患者さ
んがいるのですから)。また、両親から「医師になれ」と言われた事も一度も記憶にありま
せん。中学生から高校生頃、いくつか職業を考えた時期があります。自分
は人を幸せに出来る職業を一生やっていけたらと考えていました。ちょっと変わっているのですが、「ディズニーランド」や「リゾー
ト施設」等のようなアミューズメントの企画・設計・立案をプロデ
ュースしたり、何かイベントを企画して、運営するまでの「成功請
負人」「仕掛け人」みたいな事など。その他には旅行の添乗員として、お客様の旅行をさらに心に残るも
のにできたらとも考えたりしました。そしてそれら願望の中に「医
師」という職業があったのです。自分の得意分野からみても、「理系」でも「文系」でもない自分が
いて、それら両方を生かせる職業はと考えた時、やはり「医師」を
選択し現在の進路を決めたというのが真実です。まあ、まだ色々考えることがあって、医学部に在籍しながら「旅行
取扱主任者」資格を取ったりしていたりもするのですが…。どんな
知識も医師がもっていて損はないと思うので、医学の道以外にも、
常に好奇心を満たすべく、さまざまな分野を学び続けたいと思いま
す。□医者タマゴさんが目指されている医師像とは?
自分の専門内でしっかりケアできる患者なのか、それとも自分だけ
ではケアを出来ない・他の専門医に任せなければならない患者なの
かを的確に判断することが重要だと思います。自分の専門内であれ
ば、できる限り最良の治療を行いたいです。適切な時期に適切なところへ紹介・転送できる、本来すべての医師
に求められる能力を真っ当にこなせる医師を目指しています。―――――◇――――――――――――――――――◇―――――
〜 医者タマゴ さん プロフィール 〜
◆職業:
年齢すらMMには明かしていないのですが。転学等もせず、普通に大
学入試を受けるぐらいの年齢で、医学部に入学した大学生です。
東京都内の大学病院および、周辺のベッドタウンにある第二病院を
始めする、いくつかの大学付属病院で日々実習を行っている私立大
学医学部5年生です。◆毎日のすごし方:
日々、大学病院内でチョコマカ動き回って「人間ドラマ」を探しつ
つ、知識を深めているのが日常です。◆趣味:
趣味は旅行かな?スキューバー・ダイビングに年1回ぐらい行くこ
とがレクリエーションになっています。〜 医者タマゴさんの愛読メルマガ 〜
●役に立つ!医学と健康の基礎知識
http://www.coara.or.jp/~tossy/mm/
現役医師の方が一般向けに健康・医療の情報を書かれているMMです。●出たっきり 邦人
http://odin.prohosting.com/~detahome/
海外在住の方々のリレーエッセイ。●月島つれづれ日記
http://dot.eee.ne.jp/drhiraiwa/
がん治療で有名な平岩Dr.のエッセイ。━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞
《メルマガ最前線発行人のコメント》
日記や日々考えていること等を記録に残しておくために、メルマガ
発行をする人が増えている。【自己の軌跡を留めるために発行する】
ホームページでも個人の日記サイトが人気を集めていたりするし、
学習のためのメルマガであっても、発行者の生活が感じられる文章
やコーナーは本文よりも興味深かったりする。読者にとってそれが
未知の分野であればより強く惹きつけられる。特に医者タマゴさんの学ばれている医療の現場というものは、通常
は自分が患者とならなければ知ることができないわけだから、刺激
も大きい。本来は自分のために書き留めておくことを、メルマガという形をと
ることで習慣化され文章修行になり、発信する内容が読者にとって
も有益であれば、双方の関係が成り立ち読者を獲得できる。多くのメルマガ発行者が感じていることかもしれないが、初めてメ
ルマガ発行を始めたころの文章を読むとちょっと恥ずかしかったり
する。メルマガのバックナンバーは発行者にとって、“成長の軌跡”でも
あり“愛しい存在”なのである。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
医者タマゴの臨床実習通信
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1693/
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