┏━━ 2001/09/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□  メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線
■◇■     『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』
□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】
 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.20 ━━
 ┃     ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆
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 ┃       〜 自動車ニュース&コラム 〜
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        ●○● メルマガデータ ●○●

▼ タイトル     :「自動車ニュース&コラム」
▼ 発行者      :北田 貴裕 氏
▼ 創刊号発行年月  :1997年9月
▼ 配信頻度     :月〜金曜日発行(祝日は休刊)
▼ 配信数合計    :41866部 (2001/09/14)
▼ ランキング
     まぐまぐ  :23位(2001年9月9日から1週間)
▼ 関連ウェブ    : http://www.carshop.net/mailnews/

 

キャッチの「自動車関連を中心にした話題作りに事欠かさない」の
とおり、自動車やメーカーに関するニュース、コラム、読者投稿な
ど時流をとらえた内容を掲載。さまざまな視点で深く切り込まれて
てゆく議論は、関係者やマニアにとっては貴重。

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■「自動車ニュース&コラム」の発行者、
              北田 貴裕 さんへのインタビュー■
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□北田さんは、自動車部品関係の会社で企画を担当されながら、
□「自動車ニュース&コラム」のメルマガを毎日発行されていらっ
□しゃいます。メルマガには会社名は表記されておりませんが、企
□業色を出さない方針のようにお見受けします。会社の中での当メ
□ルマガの位置付け(役割り)はどのようなものなのでしょう。

出来れば社名を出したいのですが、この業界にも様々なしがらみが
あり、リスクを考慮した上で、差し控えております。

社内での位置づけは、企画担当である社員(北田)の情報収集を支援
し、将来の事業展望に役立てるという感じでしょうか。

□北田さんは、「自動車ニュース&コラム」を97年に創刊され、
□まぐまぐを介して一般読者向けに配信されています。私はソフト
□ウェア会社のマーケティング部門で働いていたとき、同97年に
□顧客向けのメールニュースの配信を開始しました。

□今でこそ、メルマガは企業の中でも効果的な販促手段として認知
□されておりますが、当時はほとんどなく、また技術や営業部隊が
□主体の会社であったため、私は“異端視”されていました。

□自動車ニュース&コラムは販促ツールとは異なるでしょうが、北
□田さんがメルマガ発行を継続されてきた環境として、周囲の支援
□があったことと思いますが、そのへんはいかがでしょう。

どちらかといえば、自動車ニュース&コラムは会社が行う直接の事
業というスタンスではなく、1社員が個人として発行するメルマガ
の発行を会社としても支援しているというかたちになります。

私の場合、いまでも、社長と直属の上司を除くすべての社員から
“異端児”だと思われていると思います。

□メルマガのコンテンツですが、自動車以外に交通事故のニュース
□や道路関連の記事も多く扱われていますね。内容作りに関するコ
□ンセプトなどございましたらお聞かせください。

毎年、阪神大震災の2倍以上の死亡者をコンスタントに出し続けて
いるのが交通事故なのですが、マスコミや国民におけるその問題意
識はあまりにも低すぎると考えています。

また、最近でこそ、変化の風を感じるようになりましたが、排気ガ
スやエネルギーなどの環境問題についても同様です。

メルマガで問題提起をすることで多くの人々が現状の自動車社会に
おける様々な問題点を「他人事では済まない身近な問題」と感じ、
何らかの行動を起こす「きっかけ」なれば有り難いと考えています。

話は脱線してしまいますが、個人的には、新聞は死亡・重傷交通事
故を専門に掲載する1紙面を用意し、欧米の一部の新聞にあるよう
に、事故当事者が乗っていた車両の車名や任意保険の有無、過去の
違反暦、違法改造の有無などの情報も掲載していくべきだと感じま
す。

□広告についてですが、メルマガの中にそれほど多く扱われていま
□せんね。

確かに多くありませんね(笑)月販目標としては30万円なのですが、
届いたことはまだ一度もありません(笑)

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「自動車ニュース&コラム」
                〜 読者の方から 〜 の引用
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> 新型「エスティマ」が後ろにつくととても眩しいことが気になるのです。

エスティマを所有しており、なおかつトヨタで販売もてがけている者です。

エスティマは、手動のレベル設定です。
0〜5段階での調整が可能です。(0高い、5低いフル乗車用)
メーカー推奨は、レベル0です。

しかし、レベル0だとご指摘のように、レンズカットが左上がりのせいもあり
特に低い車でなくとも、前車のバックミラーに、光が映りこみます。

私は、普段レベル3で使用しております。明るいので、街中では、十分です。
郊外や、高速道路などでは、レベル0で快適に使用しております。

自分で販売したユーザー様には、説明をしているのですが、
やはり、説明不足&メーカー設定が高すぎて、ご迷惑をかけてると思います。

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□読者の中には、自動車メーカーの方も多くいらっしゃるようです
□ね。コンテンツ作成の際にそのことを意識されることはあります
□か。

意識しています。

「ライト版」も配信しているのですが、これは通常版の記事や投稿
内容から「業界の関係者以外には必要ないな」と感じたものを削っ
たものでして、実はこちらの方が面白いんじゃないかと思っている
のですが、部数的には全く伸びません。

どうも、一般の皆さんも「業界向き」の情報を求めているのかもし
れないと考え、業界の皆さんに読んで頂ける誌面作りを心がけてい
ます。

□曜日別担当者による「日替わりコラム」というコーナーがありま
□すが、こちらはボランティアの方たちから寄稿されているのでし
□ょうか。

はい、完全なボランティアでして、いつも申し訳なく思っています。

□1日の投稿数はどのくらいあるのでしょう。

15〜30というところでしょうか。
話題が一巡したせいか、一時期より減少傾向にあります。

□これまでメルマガ発行されていて、つらいと感じたことはござい
□ませんか。

パソコンでの作業量が多いため、目や肩、運動不足からくる体調不
良など、精神面よりも身体面で辛く感じるようになってきました。

そのせいか色々な面で余裕がなくなってきまして、それでまた辛い
との悪循環で・・・。

□北田さんご自身が乗っていらっしゃる車についてお聞かせくださ
□い。

現在の車は、ホンダの「HR-V」と、1972年式のシボレー・コルベッ
トスティングレイです。コルベットは私にとっては3台目のコルベ
ットなのですが、これまでで一番年式が古く、修理屋さんに預けて
いる時間が長くて色々と肩身が狭い思いをしています。

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〜 北田 貴裕 さん プロフィール 〜

最近は、メルマガを発行するだけで余裕がないのですが、以前は、
休日には趣味として車の部品を自分で交換したり、夫婦で車(ユー
ノスロードスター)を全塗装したりと、車を触ることでリフレッシュ
していました。けれども最近は車に触れる時間が減ってきました。

家内がメールマガジン(『ミセス北田の ♪クルマと楽しく♪』)の
製作・配信をはじめてくれたおかげで、日々の活動を理解し、協力
して貰うことができました。妻の理解に感謝しています。

〜 北田 貴裕 さんの愛読メルマガ 〜

●News de News http://www.net-w.com/news/

●ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
衆議院議員 河野太郎の国会報告 http://www.taro.org/

●まいど、おおきに! http://www.artet.com/club

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《メルマガ最前線発行人のコメント》

個人のメルマガ発行はいうまでもないが、企業の中でのメルマガ発
行も案外「孤独な仕事」だったりする。

【独創的な企業メルマガ発行者の“苦悩”と“挑戦”】

企業においては、企画やマーケティング部門などの間接部門でメル
マガ発行がされている場合が多い。クリエィティブで知的、やりが
いを感じられる業務ではあるのだが、当然のことながら企業収益を
向上させるという目的が前提として存在する。

しかしながら売上に直結するという数値をはっきりと表出化しにく
い場合もあり、また他部門との軋轢もあったりと、何らかの実績を
作るまでは社内的にも社外(対読者)的にも心理的なプレッシャー
が大きい。

会社としてもメルマガ発行に多大なリソースを投入できないという
昨今の不景気の事情もあり、発行者はさらに「異質」な存在となる
という険しい風土の中で奮闘しなければならない。またそれだけに
メルマガの成功は“発行者の力量に依存しやすい”ともいえる。

ところで知的価値を創造し、蓄積・運用してゆく方法には、KM
(ナレッジマネージメント)やSFA(営業支援システム)などの
IT手法や従来のアナログ的な情報共有をも含めさまざまなやりか
たがある。

読者から情報を収集したり討議する“場”をもつ自動車ニュース&
コラムは、メーカー側からすると自社外にコールセンターをもつよ
うなものかもしれない。自社に不利な情報が流れるリスクがあるか
もしれないが、貴重な本音情報や競合情報も収集しやすいというメ
リットは大きい。

そして北田さんの会社にとっては、企業トップや社員に絶えず刺激
を与え先見性を養ってもらうという意味で、メルマガは原動力を生
み出すために有効なしくみとなっているのだろう。

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自動車ニュース&コラム
http://www.carshop.net/mailnews/
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